食品規制値:セシウム等の暫定規制値(暫定基準値)について ver.1


「セシウム」という表記について

※ここでの「セシウム」という表記は放射性セシウム、Cs-134,137を意味します。また、規制値はこのCs-134,137の合算となります。


新しい基準値についてのページは【ver.2】で

2012年4月以降の基準値など、新しくまとめ直したページ ver.2は、こちら

用語について:暫定規制値と暫定基準値がどちらが正しいのか
暫定基準値という用語が広く使われているようですが、実際には2012年までの旧基準は「暫定規制値」が正しいようです。と同時に「基準値」という言葉も(おそらく一般名詞として)厚労省やマスコミでも使われております。このサイトでも「暫定基準値」を使っていますが、今後、暫定規制値に訂正する予定です。ただし検索ワードの兼ね合いもありますので「併記」もします。ご了承ください。2013.9.27更新

食品規制の変遷

2011年事故以前:国の指標「防災指針で定められた飲食物摂取制限に関する指標」として存在
※平成10年3月
※輸入規制:チェルノブイリ事故をきっかけにセシウム等の放射性物質の基準が370Bq/kgとなる

2011年事故直後:上記指標を元に「暫定規制値」として通知された。一般食品500Bq/kg
2012年4月:「基準値」に変更された。一般食品100Bq/kg


注意:このページの情報は2012年3月までのセシウム等の「暫定規制値」に関するもの

このページにあるコンテンツは、2012年3月までの「暫定規制値(暫定基準値)」に関する内容です。
ご注意ください。

セシウム等、暫定規制値(一般500Bq/kg) については 2011年3月17日通知
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/iken/dl/120117-1-03-01.pdf

※注:ここでは、2011年12月現在の暫定規制値(暫定基準値)についての情報
※2012年4月より新規制値

旧暫定規制値は以前からあった指標を基準として適用したもの
暫定規制値(暫定基準値)の元になった指標が事故以前から存在していました。この指標を法的な規制として暫定規制値
として採用したようです。
http://togetter.com/li/569449

参考:コンタンのブログ:食品の暫定基準に対する疑念と不安が絶えない事情
http://konstantin.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-b878.html

【関連】食品の放射性物質検査について

http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/69.html
放射性物質検査についてはこちらで

厚生労働省(食品中の放射性物質に関する暫定規制値と規制値見直し)

http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/mhlw4.html
暫定規制値の設定
食品中の放射性物質の暫定規制値(PDF:98KB)
魚介類中の放射性ヨウ素に関する暫定規制値の取扱いについて(平成23年4月5日)
食品中の放射性物質に関する暫定規制値の取扱い等について(平成23年4月4日)
薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会による「当面の所見」について(平成23年4月4日)
食品衛生法上の指標値に関する食品安全委員会への諮問について(平成23年3月20日)
放射能汚染された食品の取り扱いについて (平成23年3月17日)

セシウムの暫定規制値の算出方法

ストロンチウム込みで内部被曝を年1mSv(預託線量)以内に収めるために食品に含まれるセシウムを何Bqにすればよいか?
成人・幼児・乳児の中で最も厳しい数値を基に基準を作成セシウム・ストロンチウムは成人のほうが影響が大きく、子供は代謝が活発なため、セシウムの排泄も早くなる。
参考:http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/90.html
参考:「飲食物摂取制限に関する指標について」原子力安全委員会

23年産米の放射性セシウム検査について(山形、ますほ農場)


日本の暫定基準値が世界的に緩いとは必ずしも言えない

原発事故以降、日本の飲料水や食べ物の放射線暫定基準値が引き上げられました。巷ではWHO基準の数百倍だ!殺人だ!というような声もあり、私もなんでそんなことするんでしょう?と思っていました。(ブログエントリー冒頭部分より転載)














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