パラリシスウィンド
- 必須スキルレベル:ポイズンガスLv1
- 消費スキルポイント:1
スキルLv |
必須Lv |
消費MP |
詠唱時間 |
再詠唱時間 |
効果時間 |
備考 |
1 |
3 |
5 |
1.5 |
10.0 |
20.0 |
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2 |
26.0 |
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3 |
32.0 |
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4 |
7 |
39.0 |
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5 |
46.0 |
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6 |
10 |
53.0 |
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7 |
17 |
60.0 |
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1.効果
対象の敵一体を麻痺状態にする。
2.メモ
スキルを使用する対象をターゲットして使用するターゲット指定方式
フレイムアローのように対象になにかが飛来して行くわけではないため回避することはできず、また対象との間に障害物があっても効果を発揮する。ただし対象が射程外に出るとターゲットが外れスキルの使用に失敗する。
2016年2月23日のアップデート
でアクトバインドなどと同様の範囲指定型に変更された。
麻痺するかどうかは対象の麻痺耐性によって異なり、効果時間短縮または無効化麻痺されてしまう。
麻痺している間、対象は攻撃やスキル使用などを行おうとした際に確率で行動が失敗となる。麻痺によって行動が失敗したモンスターは、再び次の行動を行おうとするためモンスターにタイミングを合わせて使うといい。
同じく行動を阻害する効果を起こすスキルである
アクトバインドとは異なり、行動を100%封じたりはできないものの、ターゲット指定方式であるため対象に当てやすく、また効果の持続時間が長いうえに再詠唱時間が短いため使いやすさでは軍配が上がる。特に耐性のない相手に対してはスキルレベル1の段階でも効果時間よりもクールタイムの方が短いために、連続して麻痺させ続けることができる。これは同じく対象を麻痺状態にするスキルである
ファストブレイクに勝る性質として挙げられる。
このスキルによる麻痺、
アクトバインドや
ムーブバインドによる行動/移動停止、および
スタンスマッシュによる気絶というこの三種の状態異常は重複せず、より優先順位の高いものだけがかかることになる。
たとえば、麻痺がかかっている対象に
アクトバインドや
スタンスマッシュをかけると麻痺の状態異常は解除され、行動停止や気絶の効果が代わりに発生する(なお、停止よりも気絶の方が優先順位が高い)。
一方で、
スタンスマッシュによって気絶している対象にパラリシスウィンドをかけても、気絶が優先されるため麻痺がかからない(行動そのものをできなくしてしまうバインドや気絶は効果こそ絶大なものの、前述の通り効果持続時間は麻痺に比べると短い場合が多い)。
バインド系のスキルを併用している場合や、パーティメンバーが
スタンスマッシュを使用する場合には注意が必要。
前述した麻痺による攻撃タイミングの変化などともあわせ、パーティメンバーによって運用を考える必要があるスキルと言える。
最終更新:2016年03月11日 00:35