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2015 GWオフ BOY

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ranamoneud

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だれでも歓迎! 編集
boyだよ。
今回のオフは最長、最遠、最多 (最も長期間で、最も遠距離で、のべ参加人数が最多)となりました。参加いただいた皆さま、どうもお疲れ様でした。
ゆえにレポートさぼり常習犯の私ですがさすがに書かないとなーというわけで文章書くの久しぶりなんですが思うままに書いてとにかく提出するぞ―提出すればええんやで。
あと今回のオフで特筆すべき点として、『私が一度も遅刻しなかった』という点は伝えておきたいと思う。遅刻大魔神返上。

一日目 05/04
【イベント】たこでん、リゾームライブラリー
【場所】愛知 岡崎 
【参加者】2:boy、じゆにち
リゾームライブラリーというライブイベントです。
毎年じゆにちと一緒に行ってて、今年で4回目になります。
会場が図書館内の併設されているライブステージという不思議空間で、ライブの休憩がてら本が読めるっていうステキ空間なのです。

まずは昼ごはんからというわけで向かったのは岡崎シビコという寂れた地方デパートの地下にあるこれまた簡素なフードコートの「たこでん」へ。
たこでんは以前一度使ったことがあり、フードコートらしからぬ小鉢たくさんの豪華な定食を低価格で出してくれるというなかなかグッドなお店でして、是非もう一度行こうということでじゆにち氏と合意しました(店舗の生存確認も含まれている)。
私が頼んだのはからあげ定食 そば付きで630円(くらい)でこれですよ。
  • 温かいおそば 立ち食いそばよりも美味い。
  • からあげ2個(店主「からあげ切らしてたから代わりにエビフライ2本入れといたから」)
  • エビフライ2本 画面下のソース(しょうゆじゃないよ)をつける。
  • だし巻き卵
  • シラスと大根おろし
  • ポテトサラダ(お重右上。葉っぱの裏にある小鉢)
  • イカの酢味噌和え(こんなの出すフードコートのローカル定食屋ある?)
  • 冷奴

しかしこの店、フードコートに席(靴を脱いで上がるテーブル席まである。すごいぞこの空間は。)があるにもかかわらず、たこでん店内にも小スペースながらテーブルがあることに我々は気づいた。常連のおじさん風のお客も店内でコーヒーを飲んでいる。
せっかくだから店内で食べるかあーと入ってみて1秒でやばいと感じた。店内が臭い。
油が酸化してこびりついた香りが充満してるのである。
でも、まあ 我慢できるかなー と思って席に付く… 席…テーブルがクッソ汚い。なんかどこさわってもベタベタしそうな蓄積された油汚れとテカるテーブル、雑に置かれた漫画雑誌、インベーダーゲームやるテーブルなんてのもあった。極めつけは手洗い用器から流れ落ちる下水道がむきだしになっておりそれが我々のテーブルの足元を横断しているという状況。

結局耐え切れず店外で食べました。定食は美味しいんですよ。

その後「THE MEXICO」というレザーショップ&雑貨店にてくろくまさんへのおみやげを購入。
店主とのやりとり:「このムチください」「それ、ムチじゃなくてウィップね」「ウィップ」「ムチと間違える無知な人が多いんだけどね…ってね」「 」
以下略。

んでライブです。
  • ザ・なつやすみバンド: うーん。スティールパンとボーカルの声質に飽きがきてしまう感じ。インストでも全然いい気がする。
  • その他の短編ズ:ジョンのサンもそうだったんだけど一瞬でこの人たちの世界に取り込まれる感じありました。CDとほとんど変わらん不審なまま淡々と続くの最高でした。
  • 蓮沼執太チーム:元々Shuta Hasunumaを集めてなかったってのがあって知ってる曲がなくてただ心地よかったので寝かけました。ツインドラムってかっこいいですね。
  • 平賀さち枝:フォークかなあ。会場に来る時に乗る電車を間違えた話をしてたんですがじゆにちが内容を理解できてなかったのが面白かった。
  • Climb The Mind:休憩しました!外に出たら軽く雨。食事の屋台も今回全然いなくて残念。まあ図書館内にコンビニできちゃってるし、そこで飲み物を買う。
  • Yogee New Waves:あんま覚えてないけど心地よかった。リゾートダブ。
  • アナログフィッシュ:アコースティックバージョンの「抱きしめて」が超良かった。泣けた。
  • どついたるねん:低能ラップ!単純にすごい面白かったんだよなーラップはライブで見るのとCD聞くのとで全然違って、どんどんノッてける生を体験するのが一番いいと思う。
  • キセル :チルアウト。キセル独特の包み込まれるような電子音がその場の即興で生み出されてるの衝撃だった。ライブでも音質がキセル。楽器はノコギリ。最高。


二日目 05/05
【イベント】ゲームマーケット、秋葉原散歩、ねぎし、銭湯、ボードゲーム部、くろくま宅その1
【場所】東京 某所 
【参加者】5:boy、A、かろひ、ニコフ、くろくま

ゲームマーケット@ビッグサイト
ビッグサイトは何年ぶりだろう、前にコミティア行ったのが最後だったかしら。
緑の球の前でA氏を待つ。

ゲームマーケットは最近好きになったボードゲームの体験プレイ&購入ができるイベントで、商業から同人までいろんなサークルが出展してました。
来場してる人も理系パーマな人から小学生から若い女性から外国人まで様々いました。囲碁将棋みたいなもんだから老若男女問わず楽しめるってわけですね。
そして結構混んでた。コミケと大差ないんじゃないかなあ。

私はとくに目当てとか無いのでAさんの後付いていこうかな―と思ってたんですが、割りと感覚で面白そうなゲームがわかりそうだったので、しばらく個人行動でみてまわることにしました。
壁サークルみていくと、BGAにもある「コリドール」が売られてたので購入。アブストラクトゲームのストイックなデザイン好き&木で出来ていてオシャレ。部屋に飾ろうかしらん。
次はオインクゲームズさんの「Rights」を店頭で見てみて、デザインがカッコ良いからという理由(あと値段)だけで購入した(ここのゲームはどれもオシャレ!)。そのまま進むと「ダイエット&フレンズ」なるカードゲームがあり、使命感から購入。私が買ったのは以上3つ。
A氏と合流後、ゲーム体験プレイもぜひやりたいぞと話がまとまり、二人が目をつけたゲームをプレイさせてもらった。
試験管に交互にビー玉を詰め入れていって、ビー玉の色を揃えて高得点にする、みたいなゲーム。私 VS A氏 で、その場で初見プレイってので最初は緊張したんですが(オーディエンスもいるし)、ちゃんとサークルの方がゲーム解説しながらプレイを教えてくれるのですんなりとゲームに集中出来ました。いかに自分に有利なタイミングで試験官を自分の得点にするかの駆け引きが楽しく、1プレイも体感10分程度とライトゲーム好きな私にはGOOD。結果、私が取ってた試験管にお互いが高得点になるようビー玉入れあってたおかげで大量得点ゲットして勝ちました。楽しかった!
あとはOMOJANGみたいなのがあったらしいんだけど結局見つからず。別ゲームの体験プレイ。
5×5のマス内に各プレイヤーが色タイルを順に配置していき、自分の手札にある「タイルがこの形に置かれてたら得点」カードを達成させるように(TAKENOKOの地形作成目標みたいな感じ)するゲーム。私 VS A氏 VS サークルの方 の3名でプレイ。私は手札決定フェーズでチョイス失敗してしまい達成しづらく得点も低いものばかり残してしまった。なかなかうまく形にならず必死にやってたら体感5分くらいでゲーム終了、負けました。買いたかったんだけど「たくさん買ってもリアルで遊ぶ人いないし」という思いが頭をよぎって購入断念しましたさん。

そういや枯山水は見当たらなかったなあ。
でもゲームマーケットすごく楽しかった。同人サークルでもデザインからパッケージまでちゃんとしてるのでコミケとかのコピー本みたいな商品が皆無です、単純に見て回るだけでもすごく充実するし、体験プレイすれば一日潰せます。次も行きたいなー。

さていっぽうその頃、おなじビッグサイトではかろひ&にこふコンビがコミケでゾンビ。その後合流…と思いきやニコフがどこかで話し込んでて連絡付かなくなったので、ニコフ除く3人で合流し休憩。
私とA氏は先にビッグサイト屋外でやってたうどんフェス(ご当地うどんNo.1を決める!みたいなイベントらしい。全国のうどんが並んたんだけど昼時だったのでどこも長蛇の列。並んだ割りにうどん自体の味は、うん…)で昼を食べてたのでかろひさんの遅いお昼を、ということで店を探すがちょうどいい感じのとこが無くあそこでもないここも違う、ここにしよっか、あれ居酒屋メニューばっかでごはんが無いぞこりゃまずい黙って店を出よう、とかなんとかやってたら遅れてニコフ合流。全身黒ずくめのコートにコミケお使いでパンパンに膨れ上がったリュックを背負ってやってきた不審者。この日快晴で暑かったはずなんだよな...。

ニコフに頼んでおいた戦利品を受け取る。一部ゲットできないものがあり残念だなーとおもってふと隣の席の男女ペアを見たらゲットできなかったその本持ってやがって思わずあああと声が漏れ出る。

それからはくろくま家へ。初です。男5人で部屋に入ることできないので私は半身を廊下にほおり出した状態で休憩。晩御飯に出るまでの間に買ったボードゲームを試しにやってみるかという話になり、『ダイエット&フレンズ』初プレイ。かろひさんがビールとフライドチキンでクソデブになった。

A氏がまだボードゲーム買いたいというので秋葉原のイエローサブマリン等へ。しかし目当ての『ごきぶりポーカー』が見つからず秋葉原のボードゲーム扱う他の店を見に行っても結局置いていなくて、最後の店にあった値札のない『DOMEMO』を購入。この時点で足がフラフラでもう歩きたくないよーという状況なのにニコフが「COMIC ZINに寄らせてくだち!」と言うので寄ってったら目黒寄生虫館の攻略本(※寄生蟲図鑑)が売ってたので購入。このまま歩きつづけて死ぬ。

晩御飯は事前に決めていた牛たんのお店「ねぎし」へ。何で仙台オフの前に牛たん食べちゃうのこの人達…?


疲れから黙々と食べてたんですけど牛たん美味しかった… とろろも付いてるし普通にご飯3杯食べました。
  • 1杯目:焼きたての牛たんを堪能しながら。
  • 2杯目:とろろをたっぷりかけて。
  • 3杯目:漬物と牛たんで締め
ひつまぶしかと。

ここでニコフ氏が離脱、残り4名でくろくま家へ帰宅。ヘトヘトだったので近くの銭湯に行くことに。
先に結論書くけど、この日一番キマってたイベントはこの銭湯でした。

結構夜だったので外真っ暗で、荷物を盗まれるといけないからというくろくまさんのアドバイスで、必要最低限のお金とバスタオル、ハンドタオルをくろくま氏から借りて銭湯へ。
人生発銭湯(他のメンバもこういう銭湯初めての人ばっかだった)。我々が銭湯と聞いて想像するであろう銭湯のテンプレートそのものの建築物が目の前にあらわれた。
漫画のような佇まいのそれはしっかりと煙突のある古から伝わりしザ・銭湯。
玄関開けたら履物を脱ぐ時点でいきなり男湯女湯の分岐があり、そしてその中央には番台。これだよ!
入浴料は480円(くらい)。
スーパー銭湯しか行ったこと無いので知らなかったんですが、風呂には最低限の設備しかなくてシャンプーやボディーソープは備え付けのものがないという事だったので番台さんから個人個人で1回用のシャンプー(80円くらい)、石鹸(20円くらい)を購入。
脱衣所には地元のおっちゃんとか父子とかが数名。
私視力悪くてメガネがないと何も見えないので、メガネ付けた状態で風呂場へ向かう。皆でわーい銭湯だーとワクワクしながら扉を開ける。

この銭湯が期せず最高にトガったイベントになった理由。
とりあえずこの一文を読んでください。「風呂の扉を開けたらイレズミのオッサンが居た」
どうです?もうこの時点で漫画です。非現実の漫画じみた空間に我々は一瞬にして封じ込められてしまったニゲラレナイ・・・

あっ(察し)

我々は全く騒ぐことなく、淡々と各自体を洗いはじめた(死にたくないから)。バジ君がいたら確実に死んだ。
皆にならって体洗うためにくろくまさんの横の開いてる席に腰掛ける。壁際なので少なくともイレズミと目を合わせることは無いぞ ひと安心だ、と思ったのだが何かおかしい。目の前の壁の模様がチラチラと動いたように見えた。「気が動転しているのだ。壁が動くわけがない。はやく体を洗ってしまおう」「らなもさんこれ金魚ですよ」
金魚だ。壁の一部分がガラス張りになっていて、屋外の池にいる金魚たちが見えるようになっていたのであった。
鯉かもしれないのだが、私は洗顔中でメガネを外していたのでどうも自信がない。
たぶん、魚です。

4人とも体洗い終わって浴槽へ。浴槽も狭くて足伸ばせないくらい。地元のおじちゃん達も入ってくるのでぎゅうぎゅうでしたし、私の入った所が源泉に近かったので熱くて。しかも今日はたまたまこどもの日ということで、湯の上にはショウブの葉が浮いて・・・浮きすぎだろ!どうみても畑でとれたネギを数束投げ込んだようにしか見えない。そしてこのネギ湯の中に浸かっているスキンヘッド・イレズミおやじ!!!!

いそいで風呂を出る。くろくまさんが体を拭かずに脱衣所に来て脱衣所内がベタベタになったので近所のおじちゃんから叱られていたのを横目に黙々と着替える。イレズミおじさんが風呂を出てきて体重計に載ってる所をみてしまったのだけど、イレズミが肩からお尻の穴まで全身に掘ってあった・・・・・・。
ドライヤー・・・は、有料。


まとめます。
  1. 人生初の銭湯で、イレズミのおっさんとエンカウントした。
  2. おっさんが湯船でネギに浸かりながら「煮こまれてるみたいだな(笑)」という発言。
  3. GoogleMapでこの銭湯を調べると実はスープ店だった事が判明する。


こちらからは以上となります。


興奮冷めやまぬまま、くろくま家で今日買ったボードゲームをプレイすることに。ゲームルールはA氏のレポを見てね。

・「ダイエット&フレンズ」
 面白い。けど、誰が何持ってるか記憶する系なので自分は苦手かなー。勝つための手順が思いつかない。
 「○○さん、△△食べに行きませんか?」「行く行く~」という会話がそのままゲームなんだよね。大勢なほど面白い。
・「Kigi」
 枝のばして、花や生き物がたくさんいるほど高得点になる。デザインから和風色が前面に出でるゲーム。
 初見プレイなのでルールの確認で時間食っちゃってぐだぐだしてしまい微妙な評価に。得点を毎ターン記録しないといけないのもSo Bad。
 Excel起動しながらプレイすると吉。
・「Rights」
 面白い。1プレイ10~15分程度なのが良いし、ルールも単純なのに考えること色々でてきて楽しい。
 かろひさんがルール覚えてすぐに戦略とか優劣とか見極め始めててすげー。
・「みつめフレンズ」(だっけ?)
 ルールの一部に不明点があったせいで、始終これでいいのかモヤモヤしたままプレイしてモヤリと終わった。
・「DOMEMO」
 楽しいを超えて苦しい。深夜だったこともあって脳が悲鳴をあげていた。記憶/推理系はダメなんですってば。「HANABI」やってる感覚に近い。

私個人的には、Rights > DOMEMO > ダイエット > みつめ > Kigi という感じでした。

夜は廊下のキッチン流しの下で排水管の臭いをかぎながら寝ました。



三日目 05/06
【イベント】植草甚一個展@世田谷文学館、マスク展@東京都庭園美術館、単位展@六本木、くろくま宅その2
【場所】東京 某所 
【参加者】6:boy、A、かろひ、くろくま、セギナー、doll

朝9時頃に起床したら皆まだ寝てる。1人で出発準備してたらくろくまさんが「いってらっしゃい」と一言寝ながらつぶやいてまた寝た。
最初の目的地は私一人で行きました。

植草甚一。
正直知らないんだけど、この個展のポスターのコラージュが目を引いたので行ってみることに。
世田谷はのどかな所でした。空は快晴、木々の緑に囲まれた中に世田谷文学館はありました。開演前に付いちゃったので付近を散歩などする。アイバンラーメンってここにあったんだ。へー。


個展自体は、植草さんの生い立ちとか仕事の経歴とか趣味とかをテーマごとに追ってる展示で、目当てだったスクラップ/コラージュはほんの一部のコーナーだけだったので期待したのとは異なりましたが、そのコラージュ自体は刺激的でした。

個展から出てきて11時前。次の目的地に向かう前に、初めて来たこの町で昼にするか。
次の展覧会で合流するメンバーには、先に食べてくるように伝えておこう。

駅前まで戻るも、開いているお店がほとんど無くてウソだろと思い、頭のなかは井之頭ゴローちゃんの「焦るんじゃない 俺は腹が減っているだけなんだ」状態。
駅前をくるっと見て回っているうちに丁度いい時間になったのか、一件のカレー屋は営業中になっていた。ここに決めた!


芦花公園駅前のカレー屋


{※ここからしばらくは孤独のグルメ風の漫画を書こうと思ったけど漫画化する気力がなくなり、下書きした文章をそのまま載せています。
口調をゴローちゃんに似せてるのでご了承ください。}

「いらっしゃいませー」店内は、カウンター4席、テーブル3つ程度のこじんまりとした店だ。
客は俺1人。カウンターの一番奥に座る。

ランチメニューは、どれ…ポークカレー(味噌汁付き)¥650
あー、いいじゃないか。ほどよい空腹にこういう野暮ったい慣れ親しんだカレーが入るのは嬉しいな。

「あの、ランチのポークカレーを。」店員は年配の女性と若い女性の二人。
「ポークカレーね ハイ」「ポークカレー」「ハーイ」
テレビではワイドショーが流れている。"ゴールデンウイーク、海外に行った気になれる国外の観光スポット特集!" 店内に響くのはテレビの声ばかり。
店は薄暗くて、カレー屋というか、喫茶店っぽいんだよな。
ランチメニューをよく読む。サラダが付かないのか。カレー食べるときはサラダがなきゃあな。追加でミニサラダ(¥100)を注文。
「お水は出した?」「ん、まだ」「なんでよはやく」
ほんの少し待つと、カレーが出てきた。「ハーイおまたせしましたー」


  • ポークカレー:大きな肉がたくさん入っていて嬉しい。
  • 味噌汁 :熱々! 細かいサイの目の豆腐、大根、ワカメ、油揚げ、大根の葉?
  • 福神漬けとラッキョウ: 別容器に入っており、セルフで入れ放題。ラッキョウは小ぶり。
  • ミニサラダ :和風ドレッシングがかかっている。水菜がメイン。

うまそうだ。
ラッキョウ、久しぶりにたべるな。子供の頃は大嫌いだったのに、気付くと食べられるようになってたんだっけ。個人的にはカレーには福神漬よりラッキョウのほうが合うかな 清涼感が強くてよい箸休めだ、いやこの場合はスプーン休めか…。

カレーは俺好みのトロみだ。辛さも、甘口なんだがピリッとスパイスが主張してくる。うん、ウマイ。
こういうカレーがいいんだよな、結局。日本人のカレーはこうでなきゃあ。
味噌汁はお椀が持てないほど熱いぞ。 しかしカレーに味噌汁ってのはあうもんですかね? …うーん、なんというか、スパイスが口の中で残って味噌汁の旨味がかき消されている気がするな。(松屋以外でこんな組み合わせに出会ったの初めてだ…)

カウンターの女性二人は親子かな。娘のほうはカレー出した後ずっとテレビをみていて振り返りもしない。会話も少ないんだが、こんな会話が急に始まる。
「あのコップには何入ってるの ?」「お酢です」「お酢はこれでしょう?」「違いますよ、さっき言いましたよ」「あら ソウ…」 みたいな、険悪でないけど心地よいわけでもない会話のやり取り。長年やってるとこんな感じになるんだろうか?
ラッキョウ、うまい。なんだろう、すごくうまいぞ。追加で入れてしまえ。シャキシャキっとして、甘酸っぱさがまたカレーに新鮮な気持ちで向きあわせてくれる感じだ。

ごちそうさまでした。


マスク展。
A、かろひ、くろくま、セギナーさんと合流したが、まだ昼飯を食べていないらしい。なんでやねん。食べてくるよう連絡したやないか。
dollさんが遅れてるというので、その間に私以外のメンバーの昼ごはんタイムとすることに。

しかし付近に食べる所があまり無い。少し歩いた所で長年やってそうな個人中華料理屋を発見。そこでお昼とした。
このお店、中がとてつもなく狭くて席がカウンター6席しかなく、しかも先客が2人いたので、昼を食べてない4人に座ってもらって私は外で待機…するつもりが、1人が店から出て行ったので店のおばちゃんから「お兄さん、席開けてもらったから、ここ座ってね、ホラ」と言われるがまま座らされてしまった。
中華料理屋に座らされたのであれば、そりゃ注文するでしょう?
A氏の注文した「肉野菜炒めライス」 に非常に心躍らされたので私もそれを注文した。「らなもさん中華食べに行きませんか」「行く行く~」ダイエット&フレンズ。



つづきます

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