西南戦争 ◆7RGbmc1fRg
暗闇の中、少年骨川スネ夫は震えていた。
あの殺された少女…名前はインデックス。多分外国人の女の子だと思う。
それをあの平戸ロイヤルという女は容赦なく、いっさいの躊躇なく殺した。
あの殺された少女…名前はインデックス。多分外国人の女の子だと思う。
それをあの平戸ロイヤルという女は容赦なく、いっさいの躊躇なく殺した。
あの時スネ夫は、他人の死に直面し恐怖を覚えると同時に「ああ、自分が殺されなくて本当によかった」「殺されたのが自分の友達じゃなくてよかった」と安堵してしまっていた。
そんな自分が嫌になる。
臆病なのび太は真の勇気と優しさを持っている。ガキ大将のジャイアンは友情をなによりも信じ大切にしている。
出木杉は誠実な性格で人望もありなんでも知っているし、勉強も運動もよくできる優等生だ。ひみつ道具のないドラえもんよりよっぽど頼りになる。
それに比べ自分は親に恵まれただけの、いつもジャイアンにくっ付く腰巾着だ。
いくらお金があって、みんなが持っていないようなゲームやプラモを持っていても、それは自分のものじゃない。
どんなにのび太をイジメて優越感を満たしても、それはジャイアンの威を借りているだけだ。
そんな自分が嫌になる。
臆病なのび太は真の勇気と優しさを持っている。ガキ大将のジャイアンは友情をなによりも信じ大切にしている。
出木杉は誠実な性格で人望もありなんでも知っているし、勉強も運動もよくできる優等生だ。ひみつ道具のないドラえもんよりよっぽど頼りになる。
それに比べ自分は親に恵まれただけの、いつもジャイアンにくっ付く腰巾着だ。
いくらお金があって、みんなが持っていないようなゲームやプラモを持っていても、それは自分のものじゃない。
どんなにのび太をイジメて優越感を満たしても、それはジャイアンの威を借りているだけだ。
僕は、この殺し合いでなにができるんだろう。
自分にはのび太のような勇気も、出木杉のような頭脳も、ジャイアンのような強さもない。
どうすればいいか分からなくて、怖くてずっと震えている。
自分にはのび太のような勇気も、出木杉のような頭脳も、ジャイアンのような強さもない。
どうすればいいか分からなくて、怖くてずっと震えている。
「……ッ!? おいッ!そこッ! 誰かいるのか!?」
男の人が両手を上げて、僕に近づいてくる。
逃げようとしたけど、足が震えて動けない。
僕は怖くなって、両手を合わせてママに助けを求めた。
そんなことをしても意味はないと分かっているのに。
逃げようとしたけど、足が震えて動けない。
僕は怖くなって、両手を合わせてママに助けを求めた。
そんなことをしても意味はないと分かっているのに。
「安心してくれッ!俺は加藤勝!殺し合いには乗っていない!」
*
玄野計は、加藤勝のヒーローだった。
小学校時代、玄野はどんな体格の大きい相手にも溢れんばかりの勇気と負けん気で立ち向かっていって、どんな不可能でも可能にしてきた。
あるとき何人もの喧嘩相手から追われたときは、トラックの荷台に乗って逃走してみせたこともあった。
その時からずっとずっと加藤は玄野を目指してきた。それは今も変わらない。
こんなとき計ちゃんなら、ヒーローならどうするか。
小学校時代、玄野はどんな体格の大きい相手にも溢れんばかりの勇気と負けん気で立ち向かっていって、どんな不可能でも可能にしてきた。
あるとき何人もの喧嘩相手から追われたときは、トラックの荷台に乗って逃走してみせたこともあった。
その時からずっとずっと加藤は玄野を目指してきた。それは今も変わらない。
こんなとき計ちゃんなら、ヒーローならどうするか。
(決まっている。みんなを助けて、みんなで助かるんだ!計ちゃんもきっとそうしてる!)
加藤がここに来る以前、玄野は他のガンツチームに呼びかけ敵母艦へ囚われた民間人を救出するためのメンバーを募っていた。
誰も来てくれないかもしれないという不安はあったが、アイドルであるレイカの効果もあり何人もの勇気ある仲間が集まってくれた。
半ば死を覚悟しながらも仲間達とガンツに転送してもらい、着いた先があの体育館だった。
誰も来てくれないかもしれないという不安はあったが、アイドルであるレイカの効果もあり何人もの勇気ある仲間が集まってくれた。
半ば死を覚悟しながらも仲間達とガンツに転送してもらい、着いた先があの体育館だった。
先ほど保護した少年、名を骨川スネ夫。
突如殺し合いに巻き込まれ、怖くて震えていた守るべき対象。
彼を見て加藤は思う。歩は、弟は無事だろうか?それに敵母艦に突入したはずの他の仲間達も心配だった。
一刻も早く殺し合いを止め、たくさんの人を救わなければならない。
突如殺し合いに巻き込まれ、怖くて震えていた守るべき対象。
彼を見て加藤は思う。歩は、弟は無事だろうか?それに敵母艦に突入したはずの他の仲間達も心配だった。
一刻も早く殺し合いを止め、たくさんの人を救わなければならない。
「あ、あのお兄さんはこれからどうするんですか? そ、その……」
「……まずは君の友達と、俺の仲間を探そうと思う。だ、大丈夫!絶対俺がみんなを助ける!」
「……まずは君の友達と、俺の仲間を探そうと思う。だ、大丈夫!絶対俺がみんなを助ける!」
スネ夫を元気づけようと加藤は無理にでも笑顔を作る。
だが本当はそう楽観できる状況ではない。
直前まで着ていたはずのガンツスーツが没収されているため、銃で撃たれればただではすまないだろうし最悪死ぬこともありえる。
体力、運動神経共に優れる加藤だがスーツなしでの命を賭けた戦い、怖いと言うのが本音だ。
だが本当はそう楽観できる状況ではない。
直前まで着ていたはずのガンツスーツが没収されているため、銃で撃たれればただではすまないだろうし最悪死ぬこともありえる。
体力、運動神経共に優れる加藤だがスーツなしでの命を賭けた戦い、怖いと言うのが本音だ。
(よかった……加藤お兄さんみたいな人もいるんじゃないか)
スネ夫は加藤の頼もしい言葉に安堵する。
一見ヤンキーのように見え怖そうだが、その中身は勇気ある正義漢だ。
今はお互いデイバックの中に入った支給品を確認している。
ふと、お兄さんの方を見ると紙袋を取り出していた。
『サンジェルマン』のラベルが貼られたそれはパン屋さんの紙袋だろう。
スネ夫にも基本支給品として食料のパンが支給されていたが、見るからに味気なさそうであまり食べる気が起きなかった。
一見ヤンキーのように見え怖そうだが、その中身は勇気ある正義漢だ。
今はお互いデイバックの中に入った支給品を確認している。
ふと、お兄さんの方を見ると紙袋を取り出していた。
『サンジェルマン』のラベルが貼られたそれはパン屋さんの紙袋だろう。
スネ夫にも基本支給品として食料のパンが支給されていたが、見るからに味気なさそうであまり食べる気が起きなかった。
(サンドイッチかな? それともアンパンかな?)
期待するスネ夫に加藤も気づき、袋を逆さにして中身を出す。
ボトリと加藤の手の上に落とされたのは、サンドイッチでもアンパンでもなく
ボトリと加藤の手の上に落とされたのは、サンドイッチでもアンパンでもなく
人間の手だった。
「 う わ あ あ あ ! ! ひ と ご ろ し い ! ! 」
仰天したスネ夫は一目散に駆け出す!
信じていた加藤が人殺しだった。あんな良いことを言って、いい人のフリをして近づいてきていた。
それも殺した相手の手首を持ち歩く猟奇殺人犯だ!
人殺しと安心して一緒にいたなんて恐ろしすぎる!
信じていた加藤が人殺しだった。あんな良いことを言って、いい人のフリをして近づいてきていた。
それも殺した相手の手首を持ち歩く猟奇殺人犯だ!
人殺しと安心して一緒にいたなんて恐ろしすぎる!
「……ッ!! ちょ、待ッて!違うッ!違うんだこれは!!」
同じく袋から人間の手が出てきたことに肝を冷やしていた加藤だがすぐさまスネ夫を追いかける。
早く誤解を解かなけば。それにどこに他の参加者が潜んでいるか分からない。子供一人ではあまりに危険過ぎる。
自分のように殺し合いを否定する者ならまだいい、だが殺し合いに乗った参加者だったら……!
早く誤解を解かなけば。それにどこに他の参加者が潜んでいるか分からない。子供一人ではあまりに危険過ぎる。
自分のように殺し合いを否定する者ならまだいい、だが殺し合いに乗った参加者だったら……!
そして突如響き渡るは銃声。
加藤の走る先の大地を何者かの凶弾が穿つ。
まだ加藤は自分の支給品を確認しきっていない。すぐに取り出せるような状況でもない。
相手はすでにこちらを補足し、銃口からは硝煙の臭いが漂っている。
加藤の走る先の大地を何者かの凶弾が穿つ。
まだ加藤は自分の支給品を確認しきっていない。すぐに取り出せるような状況でもない。
相手はすでにこちらを補足し、銃口からは硝煙の臭いが漂っている。
「手首片手に餓鬼と追いかけっこ いい趣味しとるますな? それとも餓鬼のカマ掘りたいか?」
相手は女性。言葉は少しおかしいが繊細な髪の毛とドレスから覗く脚線美は見るものを魅了する。
チャイナドレスと能面のような顔立ちから恐らく中国人だろう。
積極的に殺そうとはしていないようだが状況がまずい。
仮にこの女が「乗っていない」者でも人間の手首片手に少年を追いかけていた加藤を見てどう思うだろうか?
だがそれでも加藤は相手が殺し合いに乗っていないのなら、戦うという道は選べない。
この女性は誤解をしているだけだ。その誤解を解けば殺し合う必要なんてない。
みんなと協力して、絶対殺し合いを止めるんだ。計ちゃんみたいに。
チャイナドレスと能面のような顔立ちから恐らく中国人だろう。
積極的に殺そうとはしていないようだが状況がまずい。
仮にこの女が「乗っていない」者でも人間の手首片手に少年を追いかけていた加藤を見てどう思うだろうか?
だがそれでも加藤は相手が殺し合いに乗っていないのなら、戦うという道は選べない。
この女性は誤解をしているだけだ。その誤解を解けば殺し合う必要なんてない。
みんなと協力して、絶対殺し合いを止めるんだ。計ちゃんみたいに。
「撃つな!待ッてくれ!誤解なんだ、話を聞いてくれッ!」
「バカいうますな。私そんなこと信じるマヌケか? そう見えるか?」
「バカいうますな。私そんなこと信じるマヌケか? そう見えるか?」
加藤が両手を上げ、武器を持っていないことを見せても女が警戒を解くことはない。
彼女が見たのは加藤がスネ夫を追っているところだけだが、それでも人間の手首片手に子供を追いかける男など「乗っている異常者」と判断せざる得ないだろう。
重大な判断ミスだった。
加藤はスネ夫を追うよりも先に手首を隠すことを優先すべきだったのだ。
今さら後悔しても遅い。
この手首を切り取られた人のことを思い捨てる気にはなれなかった加藤の優しすぎる性格と、正しすぎるその理想が仇となった。
加藤が必死に弁解する中、女は穏やかな表情で引き金に手をかける。
彼女が見たのは加藤がスネ夫を追っているところだけだが、それでも人間の手首片手に子供を追いかける男など「乗っている異常者」と判断せざる得ないだろう。
重大な判断ミスだった。
加藤はスネ夫を追うよりも先に手首を隠すことを優先すべきだったのだ。
今さら後悔しても遅い。
この手首を切り取られた人のことを思い捨てる気にはなれなかった加藤の優しすぎる性格と、正しすぎるその理想が仇となった。
加藤が必死に弁解する中、女は穏やかな表情で引き金に手をかける。
「再見了、孩子(さようなら、坊や)」
だが加藤の脳髄を貫くはずだった弾丸は逸れ、隣の樹木へと直撃した。
「お前、なぜ抵抗しないか? 私殺す気ある、それくらい分かるないか?」
「……あんたはスネ夫を助けようとしていた。ゲームに乗っていない奴と、戦う理由がない」
「……あんたはスネ夫を助けようとしていた。ゲームに乗っていない奴と、戦う理由がない」
静かな殺意を湛えながら、女はとある男を思い出す。
死人の街に置いて糞の役にも立たない善意を持つ日本人。
あの二挺拳銃【トゥーハンド】の相方と、この坊やは同じ目をしている。
濁った死人の目や、狂犬のそれとも違う平穏を知る瞳。
“赤の他人を助けたい”とこの坊やは本気で思っているらしい。
死人の街に置いて糞の役にも立たない善意を持つ日本人。
あの二挺拳銃【トゥーハンド】の相方と、この坊やは同じ目をしている。
濁った死人の目や、狂犬のそれとも違う平穏を知る瞳。
“赤の他人を助けたい”とこの坊やは本気で思っているらしい。
「俺はみんなを助けるため、協力できるやつを探してる。
話を聞いてくれるだけでいい。情報も提供する。だから頼む、今はッ……!」
話を聞いてくれるだけでいい。情報も提供する。だから頼む、今はッ……!」
チャイナドレスの女───シェンホアは大きく息を吐き、銃を納める。
どうやらこの坊やもあの日本人と同じく、よほどのお人好しのようだ。
どうやらこの坊やもあの日本人と同じく、よほどのお人好しのようだ。
「信じる、信じないは話聞いてからね。荷物も確認させてもらうよ。 それでよいな?」
そう結論付け、加藤に対する裁決を一時保留する。
殺すかどうかは情報を聞き出してからでも遅くはないだろう。
それにこんな目をした坊やを殺すのは後々寝覚めが悪くなりそうな気がした。
殺すかどうかは情報を聞き出してからでも遅くはないだろう。
それにこんな目をした坊やを殺すのは後々寝覚めが悪くなりそうな気がした。
*
彼の名前は加藤勝。
日本のハイスクールに通う学生らしい。
彼も知り合いがこの場に連れてこられているらしく、特に玄野計という友人を探しているとのこと。
そして問題はここから。
なんと彼はあの黒球(ガンツというらしい)のことを知っていたのだ。
頭に爆弾を埋め込まれ、星人と呼ばれる謎の生物たちとの戦いを強制される日々。
束縛され、戦いを強いられるという点ではこの血の宴とよく似ている。
そして死者の蘇生、カタストロフィ、異星人との最終戦争。
この話から総合するに、この加藤という男───
日本のハイスクールに通う学生らしい。
彼も知り合いがこの場に連れてこられているらしく、特に玄野計という友人を探しているとのこと。
そして問題はここから。
なんと彼はあの黒球(ガンツというらしい)のことを知っていたのだ。
頭に爆弾を埋め込まれ、星人と呼ばれる謎の生物たちとの戦いを強制される日々。
束縛され、戦いを強いられるという点ではこの血の宴とよく似ている。
そして死者の蘇生、カタストロフィ、異星人との最終戦争。
この話から総合するに、この加藤という男───
(あいやー……完全にキマってるねこの子。火星まで頭飛んでってますだよ)
まさかこんなところでジェダイの騎士にお目にかかれるとは思わなかった。
ヘロインかコカインか知らないが日本におけるドラッグの汚染もかなり深刻に進んでいるらしい。
玄野計、坂田研三という名前は確かに名簿にあるが恐らくこれは名前を知っているだけのほぼ他人。
星人と戦った仲間だということだが、彼のいうような関係である可能性は極めて低い。
ガンツに関してもあの体育館にあった黒球を見ての妄想だろう。
ちなみに自分のことは中国の大道芸人と名乗り、話は適当に合わせておいた。
ヘロインかコカインか知らないが日本におけるドラッグの汚染もかなり深刻に進んでいるらしい。
玄野計、坂田研三という名前は確かに名簿にあるが恐らくこれは名前を知っているだけのほぼ他人。
星人と戦った仲間だということだが、彼のいうような関係である可能性は極めて低い。
ガンツに関してもあの体育館にあった黒球を見ての妄想だろう。
ちなみに自分のことは中国の大道芸人と名乗り、話は適当に合わせておいた。
「シェンホアさん、よければ俺と一緒に行動しませんか? 計ちゃんや、スネ夫を探さないと……。それにシェンホアさん一人じゃ……」
「あー、ワタシ一人でだいじょぶですだよ。それにバラバラに行動したほうが早く友達見つけられるよ?」
「あー、ワタシ一人でだいじょぶですだよ。それにバラバラに行動したほうが早く友達見つけられるよ?」
シェンホアも大概のことには大らかだが、彼女とて匙を投げる段階がある。
以前組んでいたヤク中ドライバーのレガーチも結局病院に放り込んでしまったし、加藤も早急にお脳のお医者に見せなければいけないレベルだ。
正直に言って関わりたくない。
彼の持っていた手首の切り口は刃物のそれに近いが、彼に刃物が支給されていないことから彼が殺人を犯した可能性は低いだろう。
放っておいても害はない───と思う。
以前組んでいたヤク中ドライバーのレガーチも結局病院に放り込んでしまったし、加藤も早急にお脳のお医者に見せなければいけないレベルだ。
正直に言って関わりたくない。
彼の持っていた手首の切り口は刃物のそれに近いが、彼に刃物が支給されていないことから彼が殺人を犯した可能性は低いだろう。
放っておいても害はない───と思う。
「そうですか……なら別々に行動して、お互いこのゲームを止めるための仲間を集めましょう。よろしくお願いします、シェンホアさん!」
初めて仲間が出来たことで、内から熱い思いが込み上がってくるのを加藤は感じた。
そんな加藤にシェンホアは愛想笑いを返し思うのだ、『ああ、早くまともな人と会いたい……』と。
そんな加藤にシェンホアは愛想笑いを返し思うのだ、『ああ、早くまともな人と会いたい……』と。
【A-8/1日目・深夜】
【シェンホア@ブラックラグーン】
【状態】健康
【装備】モーゼルM712(18/20)
【持ち物】基本支給品一式、予備弾40発分、不明支給品0~2
【思考】
基本:生きてここから出る。
1:まともな人と会いたい……。
2:加藤とは別れて行動する。出来ればもう関わりたくない。
3:柳葉刀を探す。
4:ロットン、ソーヤーとの合流。
【備考】
※参戦時期は原作9巻終了後。
※加藤はクスリのやり過ぎで頭がおかしくなっていると思っています。
※加藤からガンツ世界の情報を聞きましたが妄想の産物と判断しています。
【シェンホア@ブラックラグーン】
【状態】健康
【装備】モーゼルM712(18/20)
【持ち物】基本支給品一式、予備弾40発分、不明支給品0~2
【思考】
基本:生きてここから出る。
1:まともな人と会いたい……。
2:加藤とは別れて行動する。出来ればもう関わりたくない。
3:柳葉刀を探す。
4:ロットン、ソーヤーとの合流。
【備考】
※参戦時期は原作9巻終了後。
※加藤はクスリのやり過ぎで頭がおかしくなっていると思っています。
※加藤からガンツ世界の情報を聞きましたが妄想の産物と判断しています。
【加藤勝@GANTZ】
【状態】健康
【装備】学ラン
【持ち物】基本支給品一式、サンジェルマンの紙袋、不明支給品0~2(刃物はなし)
【思考】
基本:殺し合いを止め、出来る限り多くの人を救う。
1:やった!仲間ができたぞ!
2:シェンホアとは別々に行動し、ゲームを止めるための仲間を集める。
3:この手首は後でちゃんと埋葬しておこう……、
4:玄野計、坂田研三との合流。
【備考】
※カタストロフィ・人々を救う為に敵母船へ転送された直後(原作31巻)から参戦しています。
※シェンホアのことは中国の大道芸人と思っています。
【状態】健康
【装備】学ラン
【持ち物】基本支給品一式、サンジェルマンの紙袋、不明支給品0~2(刃物はなし)
【思考】
基本:殺し合いを止め、出来る限り多くの人を救う。
1:やった!仲間ができたぞ!
2:シェンホアとは別々に行動し、ゲームを止めるための仲間を集める。
3:この手首は後でちゃんと埋葬しておこう……、
4:玄野計、坂田研三との合流。
【備考】
※カタストロフィ・人々を救う為に敵母船へ転送された直後(原作31巻)から参戦しています。
※シェンホアのことは中国の大道芸人と思っています。
【骨川スネ夫@ドラえもん】
【状態】健康
【装備】なし
【持ち物】基本支給品一式、不明支給品1~3
【思考】
基本:死にたくない。
1:加藤から逃げる。
【備考】
※加藤が人を殺したと思っています。
【状態】健康
【装備】なし
【持ち物】基本支給品一式、不明支給品1~3
【思考】
基本:死にたくない。
1:加藤から逃げる。
【備考】
※加藤が人を殺したと思っています。
【モーゼルM712@ブラックラグーン】
ロットンの愛銃。ぶっちゃけ骨董品。一挺のみの支給である。
『elegy』と名付けられた方か、今だ名無しの方かは不明。
予備弾40発付き。
ロットンの愛銃。ぶっちゃけ骨董品。一挺のみの支給である。
『elegy』と名付けられた方か、今だ名無しの方かは不明。
予備弾40発付き。
【サンジェルマンの紙袋@ジョジョの奇妙な冒険】
見た目通りパン屋の紙袋。
ただし中にはパンではなく吉良が殺害した『彼女』の手首が入っている。
見た目通りパン屋の紙袋。
ただし中にはパンではなく吉良が殺害した『彼女』の手首が入っている。
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行動開始 | 骨川スネ夫 | きのおとしもの |
行動開始 | シェンホア | |
行動開始 | 加藤勝 |