【種別】
【初出】
Ⅸ-78
Ⅸ-78
【登場巻数】
Ⅸ
Ⅸ
【解説】
伍鈴が力を発揮するために唱える祝詞。
伍鈴が力を発揮するために唱える祝詞。
作中で登場した大祓詞は以下を参照。
天つ菅麻を本刈り斷ち末刈り切りて八針に取り辟きて、天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
天つ宮事以ちて、天つ金木を本打ち切り末打ち斷ちて
荒振る神等をば神問はしに問はし賜ひ神掃ひに掃ひひて語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて
氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神、根國に氣吹放ちてむ
科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く、朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹き拂う事の如く
彼方の繁木が本を燒鎌の敏鎌以ちて、打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと
天つ菅麻を本刈り斷ち末刈り切りて八針に取り辟きて、天つ祝詞の太祝詞事を宣れ
天つ宮事以ちて、天つ金木を本打ち切り末打ち斷ちて
荒振る神等をば神問はしに問はし賜ひ神掃ひに掃ひひて語問ひし磐根樹根立草の片葉をも語止めて
氣吹戸に坐す氣吹戸主と云ふ神、根國に氣吹放ちてむ
科戸の風の天の八重雲を吹き放つ事の如く、朝の御霧夕の御霧を朝風夕風の吹き拂う事の如く
彼方の繁木が本を燒鎌の敏鎌以ちて、打ち掃ふ事の如く遺る罪は在らじと