譜面データ作成2

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オプション

基本書式 の方でも説明したオプションですが
さらにオプションの種類を説明します

※注意※
ここに記述されている内容は ver0.9.0以前のもので
手動で反射を指定する書き方です!
0.10.0 以降の自動反射対応版はオプションをご覧下さい

  • ルール
原則として同じ場所への同時着地はしないよう設定されています

2top


2TOPオブジェクトの指定をします
gold との同時使用はできません(reflect は可)
long との同時使用はできません
左右の指定はできません

併用可:chain,simultaneity,reflect

gold


着地した際に「反射する側」のオブジェクト指定です
long 2top との併用はできません

併用可:chain,simultaneity,reflect

gold 指定されているオブジェクトの end (着地タイミング指定)と
同じ生成タイミングの reflect オブジェが同期します
いくつに分裂して反射するのか指定する必要があります
また、分母をそろえる必要がありますので注意しましょう

both,1,7,8,2,7,8,gold,1
both,2,7,8,4,1,8,reflect

片方のサイドのみへの反射指定はできません
× 両方サイド → 赤サイドのみ反射

×悪い例
both,7,7,8,9,1,8,gold
both,9,1,16,10,1,16,reflect

reflect


反射により「生成される側」のオブジェであることを示します
gold 指定オブジェが反射することで生成されます
gold 指定タイミングと reflect 指定タイミングの間が長いほどゆっくり反射してきます

さらに gold 指定をして連続でつなげることも可能です

simultaneity


同時押しのオブジェクトにこのオプションをつけることで光らせることができます
both,8,5,8,9,4,4,2top,simultaneity
both,8,5,8,9,4,4,2top,simultaneity

※ver0.9.1以降、「S」または「s」表記が対応になります

long


ロングオブジェクトを生成するオプションです

both,16,1,8,17,1,8,long,2

long に付属する数字で長さを指定します
数字はそのオブジェクトの分母に依存します
2top,chain との併用も可能です

chain


線で繋がったオブジェクトを生成します
普段は小節の順番(五線譜上の順番)にオブジェクトを指定していきますが
繋げるオブジェクトは小節の順番(五線譜上の順番)を無視し、
直下にオブジェクトを書く必要があります
chain 指定が続くだけ繋がっていきます

また、下記ソースの通り、
同じチェインで繋がるものは開始位置が同じであることが必要です。
従って、チェイン中に他のオブジェクトが降ってくる場合はその後に記述します
(あくまでも記載順は開始位置の順のため。)

both,34,4,8,35,3,8,chain
both,34,4,8,35,5,8,chain
both,34,4,8,35,7,8
both,34,4,8,35,3,8,chain
both,34,4,8,35,5,8,chain
both,34,4,8,35,7,8

反射によって chain オブジェが生成された場合は繋がる chain オブジェ全てに reflect を指定する必要があり、同じ数だけ gold も必要

chain オブジェが次に繋がる場合(chain,gold,*)はどこに指定を書いてもよい

both,34,4,8,35,3,8,reflect,chain,gold,1
both,34,4,8,35,5,8,reflect,chain
both,34,4,8,35,7,8,reflect
both,34,4,8,35,3,8,reflect,chain,gold,1
both,34,4,8,35,5,8,reflect,chain
both,34,4,8,35,7,8,reflect

※新しいチェインの書き方は手動反射譜面では使用できません




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