新・譜面データ作成
- 2011/09 ver0.10.0~
- 旧譜面からの自動化をさせたい方は新譜面データへの変更方法をご覧下さい
- 2011/09 ver0.11.1~
- BPM変更タイミング表記と仕様が一部変更
- 2011/10 ver0.13.0~
- オブジェクトの反射タイミング指定実装
- 2012/04/07 ver0.17.0~
- オプション「bpm」が使用凍結
現在、BMSEのようなツールがありませんので打ち込みます
形式 にて紹介した形式を参照して作成してください
形式 にて紹介した形式を参照して作成してください
タブとスペースの違いについてはそちらに表記してあります
わからない方は見てみましょう
わからない方は見てみましょう
基礎
CSV形式 : 各コマンド、数値、オプション指定などは セル毎 に区切ります
txt形式 : "," で区切ります
txt形式 : "," で区切ります
コメント行
// ここにコメントが書けます。プレイヤーへの反映はありません。 // スペースでも記号でも自由に表記してください☆☆(*・∀・*) // 改行するまで効果が持続します // オブジェクト指定の後ろに書いてもOKです…が // 見易さやミスをしないためにも別行に書くようにしましょう
書き方
一行目に下の行を追加しましょう
//,side,end,0,0,options
これはコメント行です
判っていれば一行目に表記する必要はありませんが
判りやすさを考えた場合は最初の行に書いておくとよいでしょう
判っていれば一行目に表記する必要はありませんが
判りやすさを考えた場合は最初の行に書いておくとよいでしょう
自動反射指定
コメント行以外で一番先頭の行に auto の指定をすることで以下のオブジェを自動で反射させるようになります
※指定がないと正常に動きません。ver0.9.0以前の譜面との差をつけるためでもあります
※指定がないと正常に動きません。ver0.9.0以前の譜面との差をつけるためでもあります
auto
ステータス紹介
ステータス | 意味 | 指定するもの |
side | オブジェが生成される側を指定 | both,red,blue |
both : 両方の側から同じように生成されるオブジェの指定
red : 赤サイドへのみ出現するオブジェの指定
blue : 青サイドへのみ出現するオブジェの指定
red : 赤サイドへのみ出現するオブジェの指定
blue : 青サイドへのみ出現するオブジェの指定
ステータス | 意味 | 指定するもの |
end | ライン到達タイミング | 3つの数字 |
3つの数字とは、
小節、分子、分母 の3つです
小節、分子、分母 の3つです
※最初から最後まで反射させるためには分母をそろえる必要があります
ステータス | 意味 | 指定するもの |
options | 各種オプションの指定(複数可) | 2top,gold,reflect,simultaneity,chain,long |
オプションを複数書き込む場合は "," にて間をあけます
各オプションについては別にまとめます
各オプションについては別にまとめます
見本では ,,,,, となっている部分がありますがなくてもOKです
これはCSVで作ったものなのでセル情報が ,,,,, と残っているだけです
空の ,,, ←間の部分はスルーされますので問題ありません
また、見やすくするために「タブ」にて文字間をあけるのも問題ありません
これはCSVで作ったものなのでセル情報が ,,,,, と残っているだけです
空の ,,, ←間の部分はスルーされますので問題ありません
また、見やすくするために「タブ」にて文字間をあけるのも問題ありません
リズム(拍数) BPM変更、反射位置変更指定
shift,小節位置,小節分子,小節分母(,beat,分子,分母)(,bpm,BPM値)(,fall,分子,分母)
()内はどちらも省略可能
BPM 変更の命令文も使えます
BPM 変更の命令文も使えます
both,1,3,4 both,1,4,4 shift,2,1,3,beat,3,4 both,2,1,3 both,2,2,3 both,3,3,3 shift,3,1,4,beat,4,4,bpm,150 both,3,1,4 both,3,2,4
fall について
shift,2,1,3,fall,6,4
と記述すると6/4、すなわち1.5小節(四分音符6個分)の間隔でオブジェクトが降るようになる
shift,2,1,3,fall,6,4
と記述すると6/4、すなわち1.5小節(四分音符6個分)の間隔でオブジェクトが降るようになる
.....txt by kotomi
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