旧ラwiki

2014 11月OFF 46252

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
すっかりサボってたバジオフレポします

急にボーイが東京来るという流れでのオフになり、1日だけ余裕があったので参加することに
誰か来るかと思ったら誰も来ねえ!
後で話し聞いたのですが、ボーイも来たはいいが雨で外出がめんどくさく、
結局ゲームしかしていなかったとのこと、アホだ…

参加する数日前に新しいPCが届いたので、
前日はだらだらPCにのセットをしつつ配信を鑑賞
またシレンをやっておられまして、
コッパいとうの力を借りてなんとかテーブルマウンテンまでたどり着いたバジシレンが
「あー僕好きなんですよ!!!1!11!!」と言っていたスーパーゲイズに挟まれ、
ゲイズされちゃうオチで笑い、その日は就寝

翌日、夕勤も終わりいざバジ家!
乗換案内でバジ家近くの駅で34分待ち時間が発生と表示され泡を吹きかけましたが、
乗換案内アプリ特有のムダに長い下駄で一安心
実際は4分ほどの時間だったのでサクッと乗り換え、想定より早く日付が変わる頃にバジ家着
部屋移動後の2階は初めてで、前の部屋よりかは狭いけどそれでも十分広く、
相変わらず居心地の良い雰囲気
買ってきたカレーとファミチキを食いつつ、とりあえずゲームを

最初はなんだっけ、人権を酷く侵害している福笑いゲームはやりましたね
ドラステはやったかどうか忘れましたが、まあ昨日の続きでシレンをやることに
2フロアごとに交代し、ニコッパ・バジコッパがそれぞれ助言する形に
自分は久々のシレンでしたが、拾ったアイテムを豪快に使われていく様は
目の当たりにすると衝撃ですね、突っ込みどころしかねえ!
私の番の天馬峠で変化の壺に雑草とか突っ込むとなんと風魔の盾とどうたぬきが出現
普段ならこれはもうテーブルマウンテン制覇ですが、バジシレンはマジキケン!
ここは慎重に行こう、と考えてしまったのが今思えば失敗でした…


ここで一旦休憩、私の持ってきたコピルアクのコーヒー豆を使ったビールを飲むことに
一応説明すると、コピルアクはジャコウネコの排泄物と一緒に出てくるコーヒー豆でして、
お腹の中で独自に発酵するらしく、風味が独特で貴重とされているのです
何かの話でうんこが大好きなクソバジくんにこのコピルアクを使ったビールがあるといった所、大興奮
「うんこビール飲んでみたい1!!!!1!」と言っていたので、割と探してようやく見つけてきたのです


ちなみにミッケラーというデンマークの醸造所が作ったビールで、
個人的にここのビールは世界で一番美味しいと思います
というかどれも美味しいかクソ美味しいかでハズレがないのです
スタイルはオートミールインペリアル・スタウト
オートミール使った、インペリアルな(色々と濃い)スタウト(黒ビール)ですね
いざ開栓!しようにも栓抜きがない、持ってくればよかったですね

バジくんに何かないの?と尋ねると「ちょっと待ってて!11!1!」
そして持ってきたのはなんか万次さんが持ってそうな得体の知れない何か


多分缶切りか何かのようだが、色々試すも開けられず
仕方ないので部屋の柱の角にガンガンぶつけ、開けることに
うまい人がやるとシュポーンと抜けるんですが、私にはそんな経験がなく
柱に傷をつけながら、ガッ…ガッ…とぶつけること数回でようやく開栓
バジくんとボーイに少しだけ渡し、大半は私が飲みました
コーヒーの香ばしさが強く、味も濃いのにするりと飲めるまとまりの良さがあり、
流石ミッケラー、うまい…!と感嘆
コピルアクがどうのまでは、コピルアクのコーヒーをまず飲まないと分からないだろうな


そしてバジ家うどん、これがほんと美味しい…
お肉中心のお出汁の旨味!何杯でも飲めちゃうのね、調子に乗ってカレーなんか買わなきゃ良かった…
バジ家の味付けは私大好きです
人のおうちの味付けってみんな家柄か何かが出てて好きなんですよね
大学時代の友人のマンション君ちの実家の味付けは色々と絶妙だったし
薄味で素材の味が生きている飛白家の味も好きです

それぞれ飲み食いしつつシレンも再開
白紙の巻物を増やしたり、泥棒したりとサクサク駆け上がり
気づけばムゲン幽谷も無事抜け、3つの試練に
ここでボーイから、あとはバジくんにすべて任せようという提案がありそれに乗っかる
というのも見てる側としてはつまらない位に余裕がありまくりだったので

27階こそドラゴンに殴られたりとアイテムを豪快に使い、叫び、ワタワタしてたものの、
28階は階段の真上が初期位置、29階も数歩歩けば階段とかいうバジ強運発動でスルリと抜ける
私とボーイ、超脱力
やってられっか!
あとはそのままするっと魔蝕虫も撃破しクリア
「こんなの余裕ですよ!!1!!!!1!!」とハイテンションバジを横目に
手助けしすぎたと反省会を開く私達、無念のまま床につく

二階は3部屋がふすま一枚でつながっていて、私達しかいなかったんですが
普段はバジ姉ちゃんやバジ母さんの部屋らしく
私達が来たので譲って頂いてたみたいでした、いつも本当にお世話になっています



(o・∇・o)



ふっかふかで温かい布団にくるまれ気持よく寝てましたが、
俺は、俺はライジングサーン!と、なんか気が抜ける歌が遠くから聞こえてくる…
それがバジくんの歌声と気づき、耳元でずっと再生されるという最低の起こされ方で起床
笑うしかありませんでした

https://wanuwanbazikun.bandcamp.com/track/--81
何故か縮小表示で貼れないbandcamp

昨夜は風呂にも入っていないので、なんとか身体を起こし
バジくんがよく行くという銭湯へ
歩いて15分位、先に行っておくとかなりいいミニ温泉でした
バジくんにタオルを持ってきてもらった私達、
「僕コーヒー飲んでから行くので先行っててください!!!!!11!」とタオルを渡されたのですが
ハンドタオル一枚のみで、バスタオルはないパティーンかとバジ君のところに確認に行くと
バジくんはポカリを飲んでました、なんでやねん
「ぼくはいつもタオル一枚だしダイジョブ!1!!!!!」というので郷に入っては郷に従うことに
室内の湯船、サウナ二種、露天温泉に寝湯と快適で気持ちよかったです

お風呂の後はフルーツ牛乳



そして近くのスーパーの食べ放題のイタリア料理屋へ
バジくん曰く「ここの制服がすごく可愛い!11!1!あとぺぺさんが作ってるんです11!1111!」
制服は正直見るの忘れてました…それは地方特有の寂れたスーパーの中の雰囲気に夢中だったから
ムダに広い空間の中にあるお店で、周りの店はバーンと閉店しつつ、
ちっちゃい子供がお子様スペースでギャアギャア遊びまわっていい具合にうるさい
唯一やってる揚げ物のお店も縮小営業か何かで、このイタリア料理屋と同じスペースで提供してるという素敵な空間


食べ放題というか昼はそれしかないみたいで、私とボーイは食べ放題を、
バジくんはソースカツ丼定食か何か頼んでました
食べ放題を取りに行くと、2~4種類しかないパスタ、熱源が狭く一部は冷めたピザ、
申し訳程度の惣菜と、これまた色々惹かれる品揃え、しかし味はそこそこ美味しかった
それと、お店がここしかないのか結構客入りは良かったです
喪服を着た集団が多かったのでバジくんに聞くと火葬場があるとのこと
今検索してみたら3~4個位ありますね、さっすが田舎だぜ!
あとなぜかクソデブい外人さんがそれぞれ別の集団で二人もいたぜ


生パスタもあり、それは一皿ずつ注文するスタイルらしく
私"は"ペ"ペ"ロ"ン"チ"ー"ノ"を"注"文"~"!"
小ぶりなサイズで出てくるんですが、この生パスタが短く、ブチブチ切れる食感で
好みが別れるぺぺさんスタイル、私はあまり好みじゃなかったですね
ペペロンチーノは普通の細長いパスタのほうが合いますね
もう一個頼んだトマトソースか何かのやつは美味しかったです、写真はとってません
途中、ぺぺさんがデュエムセモリナ粉をガラケー片手に運んでました

今日のバジり

今度みんなが来たらまた来たいねと話しつつ、
途中で見つけた魅力的なお店にも来たいな!と写真を取り
そのままだらだら帰宅


私は用事があったので帰り支度、ボーイは寝た
その前に相撲を一戦、前はバジに全勝したけど今回は面白いほど勝てず
そもそもどう操作してるのかもわからないので説明書見るも、やっぱりわからず
疲れた頃にブシドーブレードをワーキャーやってお時間です
ボーイも起きてきたのでバジ家を後にすることに
バジくんが「そこまで送りますよ!!11!!」と言っていたのでいやいいよと言いましたが
そこまでというのは玄関までという意味だったらしく、最後もバジらしい

そのままボーイとちょぼちょぼ話しながら一緒に帰り、
途中の駅でお別れし、私はtwitterの知り合いと飲みに新宿まで出かけました

オワリ


PS.次回バジ家に行くときはバジ家族にお世話になってるのでおみやげ持って行こうと思うんですが、何がいいですかね

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー