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曜日ダンジョン攻略

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

※注 このページはエターナルナイツ当時に作成されたドリオデ攻略を流用した物なので、運営収入等エルドラクラウンでは仕様が異なる記述があります。

なお内容上ドリオデ攻略と重複する箇所が多いのは御愛嬌(簡略化のため該当城以外全削除)。
また、ドロップ率に関しては光っているカードは考慮外です。



アイテム調達用のダンジョンが用意されているイベントダンジョン
様々なジャンルのダンジョンがありますが、落ちているカードは曜日(城)ごとに異なり、各ダンジョンの構成も千差万別。
キングダムと違い、回数制限があり攻略失敗に躊躇しがちです。
こちらのページに傾向と対策をまとめていますので、予習として活用して貰えると幸いです。

『オススメ度』は★5つが最高で、☆は0.5点として記述してあります。編集者の独断と偏見で決めていますが、一般的な印象とそれほど差は無いと思います。

なお、このページでは基本的にある程度多目の持込を推奨していますので、必要に応じて「ここは削れるかな?」などと調整をしてください。
(例:戦士のDEARなら「高価なカードを全部削って」P40x10枚でも攻略はある程度可能など)
聞きなれない戦略が出た場合、こちらを参照すれば分かるはず。

レア割合アップ(月曜日)


MARBLE(難易度:並)

6階 初出はMGO1
性能と城難易度のバランスが魅力となるレア割合系統。↓のRAREよりもカード取得枚数は劣りますが、6階構成で『駆け上がり』が非常に有効。
また、成長補正が大の苦手であるセイントやピエロなどでも漁り易い点が魅力。

各フロアの敵は初期配置が2種類、増援が3種類。特に2F~4Fの最上位湧きは手強く、LVが低いうちの殴り合いは避けたい所。
ちなみにこの3フロアの最上位は2F鮫、3Fリスタール、4F牛。ただ2F、4Fの最上位は逆に単発魔法のカモに出来ます。
Tで狙撃したり、単変化魔法で無力化したりしてLVを回収しましょう。唯一、3Fリスタールは対抗手段が限られるので注意が必要。
多めに落ちている状態変化魔法で上位モンスターを無力化していけば、攻略も容易になりますしメダル消費も抑えられます。

+ 『駆け上がり』を用いる場合の攻略法
階層 主力 一確基準
1F サキュバス 37
2F 子竜 55
3F 80
4F リスタール 98
5F 123
6F 目玉 133

主力は初期配置、湧きの双方で出るモンスター。一確基準はモンスターゲートの戦士がこのLVで攻撃すれば、確実に死ぬという数字。
エタナは攻撃のブレがあるのでこれよりも多めにLVを上げた方がいいですが、一つの基準として覚えて損は無いでしょう。
例えば2F→3Fに一気に進んだ場合、3Fで(戦士の場合)LV55~60あたりまで上げれば下フロアの子竜をいい感じに斬れます。


推奨持込:P40~PMAX、MF、MT、ポケ1、Mパニ
色々な意味でクセのない城なので、シンプルな持ち込みで対応出来るでしょう。
落ちているカードで様々な対処をする練習としても、この城はうってつけ。
セイントの場合はPMAXをPSPに変えることで一人旅の危険が減り、格段に安定します。
ひとまず青ダンジョンだからと怖がらずに、ここや下記2種の城あたりに挑戦してみて下さい。色々と得るものがあるかも知れません。
オススメ度:★★★☆

RARE(難易度:低~並)

7階 成長-4 初出はMG2(MG1は8階建てで別扱い)
基本的には『駆け上がり→戻り探索』の流れですが、成長補正があるので無謀な駆け上がりは止しましょう。
『手元の攻撃カードでどこまでレベルを稼げるか』という値踏みが出来ると頓死も減るでしょう。
敵としては中盤のブロッサが多い敵数のせいで開花状態の一撃をもらいやすく、6FのハンマーシェルもLVが足りないとかなりの強敵でしょう。
しかしこの2匹が些細な問題に思えるほどの敵が1種類だけ居ます。その敵は最上階増援のディッグモールですが、こいつが大問題
マッドブルの次+成長補正があるのでレベルが確保しにくく、尋常ならざる耐久力と破壊力でプレイヤーの体力をガリガリと削り取って来ます。初見4撃はしょっちゅうですし、攻略中に2撃に乗るのは稀と言えるほど。
手元に単発状態変化系を持っておく、ブライトやサーチを拾ったら最上階まで死守する、当たるのがその1匹だけであろうがマルチ変化系で止めるなど、少なくともLV110あたりまでは全力で殴り合いを避けましょう。

推奨持込:HPアップ×6、PMAX×2、H200、MT
いわゆる『HPアップ作戦』ですが、RAREの豊富な落ちカードと相性がよく、ちょっとやそっとの窮地には揺るがなくなるでしょう。
コナステ版でなければ、ここでよく拾えるマジカルポーションあたりを差し出せば、まとまった数のHPアップを調達出来ます。
オススメ度:★★★★

GARNET(難易度:並)

RAREでさえ霞むほどの圧倒的な落ちカード枚数と、最上階にプレミアリング4種類の出現チャンスがあります。
敵の質・量はGARNETが格段に上回りますが、RAREには成長補正があったりするので、駆け上がりやすさや攻略難度はどっこいどっこい。
増援出現速度が半端ではないので、ジャンジャン駆け上がってその先のカードで戦力を補完しましょう。
手札が整っているならばGO階段部屋のカードの無視も考えるぐらいの気構えで行きましょう。
帰り道の際には敵に囲まれていることが多いので、マルチ変化系のカードを1枚は忍ばせておきましょう。
不安であれば2FでLV稼ぎ→1Fのカードだけでも回収すると戦いやすくなるはず。
注意すべきは持ち込み制限5なところ。
なお、1Fにレアカードは出現しません。

推奨持込:MF、MT、Mスリ、ツインスピア、P60
いくらでも欲しいマルチ系を多めにした持込。
コナステ版でなければサポートがあるのでマルチ不足にはそう困りませんが、自力で突破出来るに越した事は無いですし、MTちょーだいとねだりまくっていると他プレイヤーはいい気分にはならないでしょう。
ここ以外でも、出来ればMFやMショックのサポートで凌げるか、を考えて動くとGOOD。
オススメ度:★★★★

(参考)GARNETレアドロップ率

有志の調査(エタナ4時、スキャンリング装備で100回漁り、かつ全アイテムを拾ってクリア)によるドロップ率は下記。
★3は1/81.7、★4は1/147.8、合計すれば1/52.6。
但し★2のマジホをあわせると1/50ほどになります。
この間に同時に検証したGARNET1回でめくれるカード枚数は、
レアフラグが無い1Fを除くとおよそ100枚。
戦利品ゼロもそれなりに有り得る数値(1/7.5)なので、そうなっても日常と受け止めましょう。


CLAW(難易度:高)

6階 持ち込み5・視界狭い・敵の視界広い 初出はMGO1ファイナル
ドリオデの代表格とも言える性能を誇る城。落ちカードも初期配置も増援も盛りだくさんで、各フロアの第一波とレア増援をどう捌くかが鍵。駆け上がりをうまく使えると有利に戦えるでしょう。
開幕はヘタに動かず、どの通路の敵も部屋になだれ込めないような位置取りで敵を減らしましょう。出来ない場合はスリープで強引に壁を作る事になりますが、連続で起きるとどうしようもない事も…
この事情から、Mスリは最低1枚はキープしたい所。ブライトがない場合、5F以降は普段は役立つMTも腐りがち。うまく消費したり、時には捨てる決断もしていきましょう。
逆にブライトがあれば、後半のMFを除く全マルチ系が圧倒的な威力を持つ必殺兵器に変貌します。ブライトの有無により、必要なカードが大きく変化するので臨機応変なチョイスで対応しましょう。

なお4F~5Fのビショップが連携を取られて、打開策がないとほぼ詰みますので、危険を感じたら戦利品を抱えてのUターンやエスケープの携帯も考えましょう。特に4Fのリスタドラゴンは非常に危険で、LV次第ではタイマンでもやられる恐れあり。

推奨持込:ブライト、MF、MT、コンボ、コール+1
ブライトは1Fで即発動。
コールは緊急用やブライト召還など、うまく使いましょう。替わりにポケット+1やジャッジメントでも可。
コンボは2Fと4Fの増援への対抗手段。
コンボの替わりにマジックリングという手もあります。序盤のピンチはコールで切り抜け、中盤以降は落ちカードで十分勝負になるはず。
オススメ度:★★★★☆

(参考)CLAWレアドロップ率

有志の調査(エタナ4時、スキャンリング装備で100回漁り、かつ全アイテムを拾ってクリア)によるドロップ率は下記。
★3は1/71.2、★4は1/167.5、合計すれば1/49/9。
比較対象に挙げられやすいGARNETと比べると、この集計では★3取得率と合計レアドロップ率、そして1回の平均カード枚数において優位に立っています。
1階層少ないというハンデを背負い、尚もGARNETと五分以上という落ちカードは圧巻の一言。

デメリットはこれまたGARNETに太刀打ち出来そうな凄まじい湧きの早さと、その湧きに低確率で強烈な増援が混じる事。
そして『視界狭い+敵の視界広い』というこちらにとって劣悪な環境が挙げられます。
標準的なレア割合UPの中では、効率だけで言えばかなり上位に属するので、この城で安定して漁れるような実力を身につけたい所ではあります。
不利だと思った職業などでは無理をせず、他を当たる事も忘れずに。


ソード割合アップ(火曜日)

FINE(難易度:並)

8階 戻り階段消滅 初出はMG2
ソード割合系であればここが最も与しやすいと思われます。BACK階段消滅なのでクリアかエスケープしないと、拾ったソードを確保出来ないので注意。
基本的には全部屋をチェックしながら進みますが、あまりに遠い部屋が残った場合は無視して進むほうが良いでしょう。
落ちカードはポーションと攻撃魔法が多く、パニックなどの状態変化が少ないので、ドラゴン登場の5F以降は露骨に難易度が上がります。
MTであってもこの城の場合は割とよく拾えるカードなので、早め早めの発射で持て余さないようにしましょう。

敵はこれといった能力持ちは居ませんが、最上階は竜王が湧きで出現します。
警戒するのであれば、最上階はまるごと切り捨てる戦略も考えましょう。

推奨持込:HPアップ×6、PMAX×2、ブライト、H200
RARE同様のHPアップ作戦。ブライトを持ち込み、拾いやすいマルチ攻撃魔法の汎用性を高めます。
攻略失敗を考慮するならばHPアップを1枚減らしてエスケープ。
最終兵器となりえるPASELI転送もBACK階段消滅なので使用不可、クリア以外で戦利品を確保する手段はエスケープのみとなります。
オススメ度:★★

RAINBOW(難易度:並)

7階 敵の視界広い 初出はMGO2
ソード割合系から1つ選ぶのであれば(個人差はありますが)ここを推奨。シールド割合と比べると、グレソやミニソのお陰でまだ価値はあります。
一確が遠い魔道士&赤プリ、前半の緩いレベル差を忘れさせる5Fドラゴンの捌きがカギ。
後者は前フロアの最高位ですら鮫(主力は蜂群)なのに2ランク上のドラゴンが平然とうろついているという仕打ち。そして敵の視界が広く、これも奴の強さに拍車をかけています。
5Fの広めの部屋で道中によく落ちているMTを消費しつつ、なるべく3撃のドラゴンを避けてレベルを稼ぎたい所です。
法外なLV差を誇るドラゴンですが、逆手に取れば駆け上がりが有効な城とも取れます。しっかり良い手札を持ち越し、そこから先へと備えたい所。

遠距離攻撃持ちは3F(魔道士)と5F(竜)は初期配置と湧きの双方で出現します。4F(魔道士)、7F(目玉)は初期配置限定、6F(目玉)は湧き限定。

推奨持込:P40~PMAXを1枚づつ、H100、MF、ポケ1、Mショック
他の割合系統よりもMTがよく出るので、逢えてケチってホルダーのMTを節約します。ポーションのどれか1枚を、ドラゴンに鉢合わせした場合のエナジードレインに変えるのも一手。
この城、ピエロやセイントが異様に不利な城でもあります。特にセイントは仲間モンスターが遠距離攻撃の標的になりやすい上、ドラゴンがもはや何発かかるか分からない領域にさえなり得ます。上記2職でソードが欲しくなった場合、FINEやSILKの方がおすすめ。
オススメ度:★☆

SILK(難易度:並)

7階 通路2倍 初出はMGO1
カードそこそこの数が落ちていて、MF、MTと回復は困らないでしょう。落ちカードの変化系は少な目。
もしサポート使えば、どんどんMTを希望して5Fまでガンガン進めるんでしょう。サポートなしでも落ちカードで何とかなります。
通路2倍なのでマップ自体がかなり広い。なるべく長い通路には入らないように。
1Fのリザードが数とフロアの広さでどんどん削られるため、マップ持ち込んですぐ2Fへ行きましょう。

なおセイントは通路内でも仲間と一緒にモンスターを殴れるので、FINEやRAINBOWよりこちらを。レベル6以上の仲間カードも一緒に持ち込むと後半で仲間がいないときかなり役立つのはず。
オススメ度:☆~★☆


シールド割合アップ(水曜日)

PURE(難易度:並)

7階 ポケット制限8 初出はMG2
シールド割合系ならばここがおすすめ。副産物としてポケットの出現率が相当高く、不足しているなら役に立つかも知れません。
中盤ブロッサ&リスタールはうまく駆け上がりを決めて一確にしたい所ですが…その次のフロアの主力はドラゴン、LVが足りません。
なのでいっその事、中盤の緩いLV差を突いて最終フロアまで走り抜ける『駆け上がり+戻り探索』の方が消耗を避けられるでしょう。
戻りであればポケットを戦利品とする際も抱え込みやすく、一石二鳥です。

ソード割合もですが、現状ではカード取得効率はレア割合に劣りがち。ソード及びシールド収集ミッションの時などに訪れる事になるでしょう。
PUREであれば★3ミッションでもそれなりに活躍可能(ポケ2やH300などがそこそこ拾える)。覚えておいて損は無いでしょう。
またシールド割合UP城の中でPUREだけはエナジーシールド、リスタシールド、イービルシールドの出現フラグがありません。汎用性は低いですが上記シールドが目当ての場合は、同じくシールド割合UPのSTREAMやTITAN、または★3UPのCITRINE、★4UPのRUTILEを漁ることになります。

推奨持込:P80、PMAX、HPアップ×2、H100、MF、Mスリ、マップ
ポケット持参よりもさっさと使えるHPアップに目をつけ、ポケ8のままながら開幕から手札選択に悩まずに済む持ち込み。ポケットの拡張は10を目安に。
マップはブロッサ出現の4Fで使いましょう。
戻りのLVに関してですが、7Fを全探索すれば問題はないLVに到達するはず。
オススメ度:★★

TITAN

7階 初出はMGO1

STREAM

7階 通路の一部が滑る 初出はMGO2
CITRINEやGAWAINが出るまでは「リスシを集めるならここ」と言われていた盾城。
2階→3階と6階→7階のレベル差に注意。2階は初期ケムンパ・沸きバルチャーなのでLV40弱で3階に上がることになりますが、3階初期配置のベノムは戦士でも3撃以上かかるほど強いです。
6階は沸きがブルなのに7階の初期配置が目玉とジェノでありLVが大幅に不足し、スフィンクスが即沸きすると非常に危険です。
5階のリスタールにも注意。

オススメ度:★★

リング割合アップ(木曜日)


DEAR(難易度:低)

6階 初出はMG2
基本的にリングしか落ちていないですが、難易度はお手頃。敵の数はわりと多いですが、基本的に与しやすい敵ばかりなので遅れは取らないでしょう。
ある程度は探索して、カードを回収して最上階を目指し、そのまま祭壇から帰還します。うかつに駆け上がるとハンマーシェルが割と厄介ですし、増援のマッドブルも怖いです。
場合によっては1つ上のフロアでレベルを稼ぎ、その後戻って探索する『駆け上がり』を使うと楽できるかも知れません。

推奨持込:P20~PMAXを各1枚づつ、MF、MT、Mスリ、ツインスピア(1枚は空き枠)
あと1枚は適当なポーションやマルチ系を足すなりご自由に。
オススメ度:★★☆

METAL(難易度:並)

5階 初出はMGO1
難易度の割にリング割合アップと漁る旨みはだいぶと落ちますが、5階建てでフロアごとの敵レベル差が顕著、さらに広めのマップ。駆け上がりの技術を身につけたいなら、やる価値はあります。
なんといっても2Fの初期配置スピット、最上階の初期配置ディッグモール、湧きスフィンクスが脅威。2Fはマップを持ち込んで、全力で3Fに駆け込んでみましょう。3Fにはキラービー群、グランシャーク、湧きでターミネーターと特殊能力のない敵ばかり。ここを全探索した後に2Fに戻り、魔道士までの全ての敵を一撃にしてカードを回収します。
最上階は全探索する価値は低く、祭壇を見つけたらそのままクリアしてしまって問題ありません。

推奨持込:P60、PMAX、H100、マップ、サーチ、Mスリ、MT、Mミニ
マップを2Fで使用し、スピットに囲まれた場合のMスリ、3Fに上がって敵をまとめて仕留めるためのMT、5Fの強力な敵を潰すためのMミニというシナリオ。
部屋が広めなのでブライトではなくサーチを最上階用としてみました。

オススメ度:☆
落ち枚数を考慮すると、青城のROSELITEよりも攻略難易度が高く感じる。
イベントで出たとしても、履歴付けのついでにやり、2回目以降は手を出さないのが吉。

JET

6階 初出はMGO2


モンカ割合アップ(金曜日)


落ちカードにモンスターカードが混じっている城です。
城によって落ちている割合が変わり、SOULは多い反面使わされるため戦利品は少なく、CORALは戦利品にしやすい反面割合は低めです。

CORAL(難易度:低)

7階6部屋・宝石5 初出はエタナ2
敵は多いですが、それ以上にプレイヤー側へのアドバンテージが強力という珍しい城。常ブラ+会心多発という圧倒的破壊力で敵を蹴散らす、爽快感溢れる城です。レベル表記は7ですが逆詐欺なので気楽に挑みましょう。
手に入るカードはモンスター系統で、かつエターナルナイツ時代のモンスターは出ないと限られています。それでも一般的なモンスターカードはザクザク落ちているので、この城があればある程度のモンスターが揃うでしょう。
よほどレベルとマルチ系に不安が無い限りは次々と階段を上っても大丈夫。PMAXなどもたくさんあるのでそうそう追い詰められないでしょう。
そうして最上階まで押し切ってクリアの証を回収し、ゆっくりと落ちカードを吟味しながら徒歩で帰還…というのが(おそらく)この城の一般的な流れ。
この駆け上がり→戻り探索の流れはドリオデの城ではわりと使われる立ち回り。その感覚を掴むにはもってこいの城です。
特に序盤の敵レベルが強く、2Fフロッカと3Fターミネーターが強敵。
会心1発で倒せるレベルになるまでは慎重に立ち回る事。攻撃カードはここで使うのがおすすめ。

キングダム対戦でポイントを稼ぐには大量のモンカが必要になりますが、ポイント用ならケムンパなど倒しやすいバニラモンカで十分なので、ここで拾えるモンスター(プリーストとビショップを除く)を貼るのが効率がいいです。

クリエイトの圧倒的な効率によって大半の城が用済みになる中、モンカ割合はクリエイト出来ないおかげでこの城の評価はますます上がり、オーブを使う事も珍しくないほどの人気を保っています。3Fのリスタールくらいしか大した特モンはいませんが、キン大に貼っても当たり障りのないモンスターばかりなので、ハンターリングを付ければさらに効率が上がります。

推奨持込:P40~PMAXまでを各1枚づつ、MF、MT、Mスリ、Mポイズン
殴り合うか、マルチに頼るかをフロアと手持ちに応じて選びましょう。戦士のMTが猛威を振るうのは4F~5Fまでなので、そのあたりでMTを放ってレベルを上げるのが理想。
オススメ度:★★★★★

SOUL(難易度:高)

6階 持ち込み不可。階段消滅 セイントのみ成長補正-4、1F落ちカード減少(1~3枚)。 初出はMGO1ファイナル
1FにP20、P40、HPアップ、H100、低確率でH200、PUPが職業ごとに異なる枚数落ちています。同時にこれが通常の手段で手に入る全ての回復分なので要注意。
基本的にはヒール200分を確保出来るまでは入り直し。このヒールは3Fに向かうあたりで全て重ね、大事に扱いましょう。
最大の特徴は2F以降の落ちカードは全てモンカという事。このモンスター及び遺品、そしてヒールカウントを駆使してクリアを目指します。
基本的に初期配置が多めなので、最初の部屋で仲間と待ち構えて迎撃して数を減らします。2匹同時召還でも仲間を犠牲にしてもいいので、とにかく探索は数を減らしてから。
EK3まで(及びコナステ版)は運の要素が非常に強い城ですが、EK4新機能のサポートやリンクボーナスのお陰で一気に安全性と性能を上げ、CORALと双璧を成すモンカ城に。
MTやP80といかずとも、サポートが来やすいP40・MF・Mショの3種のサポートだけでも十二分に効果を発揮するはず。そこまで頼らずともクリアは可能ですが、窮地に陥ったら遠慮なく使って進みましょう。

なお、EKでは1回のダンジョン攻略で呼べるモンスターは10匹までという制限があります。残り3匹から召還ごとに警告が出るので気をつけましょう。
他の城ではまず気にする事は無く、現状ではこの機能がまともに足枷になる唯一の城がこのSOULです。
余談ですが、このモンスター制限は仲間が非常に強力だったEKの前身であるモンスターゲート時代ならではの要素。あちらはHRの仕様が違ったので普通に10匹制限に引っかかる場合がありました。

オススメ度:★★★(コナステ版は★☆)


MERRY(難易度:高)

5階 初出はMG2
持ち込み8。部屋に氷床・障害物あり。
基本的に特殊な敵はいないものの、レベル差が高いです。

階層 敵構成(初期、初期+湧き、湧き)
1F キラービー、スケルトン、ケムンパ
2F ゴブリン、魔導士、キラービー群
3F グランシャーク、ターミネーター、ドラゴン
4F 死神、マッドブル、エビルアイ
5F デーモン、キングドラゴン、シャドー

氷床と障害物で敵をためてマルチでレベルに変換しましょう。
駆け上がり下階探索が基本かつ有効。
マップはかなり広いため、探索系も仕込みたい所。マップがあるとかなり優位。
また、モンスターカードが落ちている城なので最上階以外は全探索したい所です。

推奨持込:PMAX、H200、MTx2、MM、ブライト、トニックリング、ハンターリング
ブライトとマルチメテオは5Fまで引っ張り、ブライト即発動。
序盤は落ちカードとトニリンの回復力で凌ぎます。
ドラゴン・エビルアイ・キンドラ(店舗なら加えてシャドー)と優秀な敵が多いのでハンリンも候補に入ります。

+ モンゲー当時の持ち込み&攻略法
戦士:MF×2、MT×2、MM、PMAX、P80、P60、マップ×2
マホ:MF×2、MT×3、MM、PMAX、P100、マップ×2

基本はどの職でもマルチ多めと、大きめPを抱えましょう。
マップについてはあるだけ駆け上がり有利になるが、基本は3Fと5F仕様が吉。
1F:なるべく多く骨を巻き込んでMF。階段発見したら即上がり。
2F:MFを使いゴブ限界近くまで上げる。マホはFで群瀕死の魔まで一撃なので有利。
3F:マップ使用で出来るだけスキップ推奨、特にマホ。戦士はMT1枚使用or少し殴り合いはok。竜を無視したい。
4F:手持ちのMTを使い出来るだけ探索。マホは初期配置の死まで一撃、牛瀕死なので超有利。
5F:マップ使用して祭壇候補へ駆け込み。MMは適宜。
ポーション減らして足(スピードアップ)を入れてもいいかも。広いので足を使えば最上階駆け込みも結構可能。

オススメ度:★


☆割合アップ(土曜日)


MALACHITE(難易度:高)

6階建ての持ち込み6 ベルトコンベアあり。★3以上持ち込み禁止
☆2カードが手に入りやすい、というCITRINEとRUTILEの☆2バージョン。
ハンター、マジックホーミング、PSPやマジカルポーションといった★2カードが拾いやすい…のはず。
難易度表記がLv1だが、それはとんでもない詐欺難易度である。LV11がオーバーフローした説
階ごと出現モンスターのレベル差がそこそこあって、その内容も1Fリリベル、3Fラットン、4Fの時間稼ぎ集団、5Fビショップとアラマンダ、6Fルサルカといういやらしいモンスターばかり。
特に4階の初期配置ハーピィとリスタール、増援のママルーン、ガルーダと忍者による邪魔っぶりは必見。運が悪いとずっと同じ部屋に留まれて餓死する可能性がある。
他に6Fはルサルカと増援でキンドラが出て来るし、ベルトコンベアの場所次第で天然モンスターハウスになりうるので、最上階のための緊急回避カードやブライト持ち込み推奨。
(ブライトは普通にこの城でよく拾えるのでケチせずに。)

トレード不可のコナステ版ならば土曜日のイベントダンジョンで出てきたら、ハンターやマジックホーミングを狙って入ってみるのもアリかもしれませんが、正直いって他のレア城でも★2は十分狙えますし、CITRINEやGEMSILICAの方が拾えることもある有様。
一度城ミュージアムを埋めたらやらないでいいでしょう。
ハンターリングが持ち込めないのは嫌がらせ以外の何物でも無い
オススメ度:☆

CITRINE(難易度:高)

エターナ、ミニソに魔力の結晶。誰もが欲しがる高級★3カードが全て同時に狙える上、★3の出現率そのものもかなり高いという欲張りな城です。
スキップ床で猪の如く突っ走り、その先でマルチ系を叩き込むというのが基本の立ち回り。
GARNETに追随するほどの敵の数ですが、落ちカードはあちらよりかなり少ないので難易度は高め。
とにかく狭い部屋で胴上げされると辛いので、スキップ床がうまく繋がっている通路や大きめの部屋に繋がっている優先し、背後を顧みず駆け抜けましょう。
部屋→通路にダイブ出来るスキップ床も見落とさないように。場所によってはかなり大きな働きをしてくれるでしょう。

推奨持込:MF、MT、エクス、MM、ジャッジ
全持ち込み枠を弾薬に注ぎ込み、とにかく駆け上がれるように設定してある持込。
MMとジャッジは切り札枠ですが、両方を6Fまで残せればもらったようなもの。6F~7Fで双方を撃てば一瞬でレベルを稼げるはず。
狭い開幕部屋への対策で仲間モンスターや、通路で捕まった時の対抗策としてスキップを仕込んでも面白いかも知れません。
オススメ度:★★★★★

(参考)CITRINEレアドロップ率

有志の調査(スキャンリング装備で100回漁り、かつ全アイテムを拾ってクリア ※EK4時)によると、
★3ドロップ率は1/27.4。なんと3%を超えるという恐るべき数値を誇ります。
勿論高めはミニソ、安めはバリアまでとピンキリですが、落ち枚数も平均で約80枚弱見込めます。
全回収すれば結構な不運がない限りはなんらかの戦利品が確保出来るでしょう。
ちなみにいわゆる『3倍ハマリ』の確率はおおよそ5%らしいです。


RUTILE(難易度:高)

青・7階建ての持ち込み5 雷鳴が響く Lv7.規模2.敵数5.敵Lv4

CITRINEの兄弟ポジション。
★3が出現せず、★4の出現率が高く設定…されていますが、
当然ながら★3よりは出現率が抑えられます。
そして★4のド安め、ド高めが共に★3のそれより劣る(つまりCITRINEより総合力が劣る)ため、
もっぱら★4装備の履歴狙いや★4ミッションでよく利用されます。
基本は雷鳴でブライト状態になる1ターンにマルチを撃って初期配置を減らします。
これでマルチさえあれば、5Fまではほぼ何とかなります。

問題は6F~最上階。
6Fでは初期配置の風神が曲者。飛ばされた後、階段部屋にすぐ到着したりもすれば、
モンスターの群れにいきなり放り込まれる危険性もあります。
時間をかけるとジェノサイダーやディッグモールが増援にくるのも厄介なところ。

そして最上階では初期配置のモグラがマルチ系を回避してくる上に、時間経過で竜王とカオスがドンドコ湧いてくるため、
終盤戦になると途端に難易度が跳ね上がります。
ここでは、最低でも最上階は必ずブライトを使用すること。
この敵構成で雷鳴のターン数えまでさせられるとなると、非常に厳しいです。
戻り探索をするなど、レアアイテムを置いて最上階に備える場合は
このブライトにあらかじめ大きめのポーションを数個、残りをマルチ状態異常等で抱え込んで、
落ちカードと併せて勝負していきましょう。
初期のディッグモールから増援への対処の繋ぎ方が重要となります。

落ち枚数は少なくは無いので、序盤階層があまり難易度が高くないのを活用し、
ポケットを仕込んでおくのもいいかもしれません。

戻り探索をする場合は、4F~5Fにルーパーが居るので、この階層に戦利品を置く時はしっかり覚えておきましょう。
推奨持込:MF、MT、ジャッジ、MM、ブライト(戦士を想定)
オススメ度:★★★

(参考)RUTILEレアドロップ率

有志の調査(スキャンリング装備で100回漁り、かつ全アイテムを拾ってクリア)によると、
RUTILEの★4ドロップ率は1/62.7
このうち大ハズレのコール+1の出現率が最も高いので、体感では更に下がるでしょう。
しかしGARNETと比較すれば★4出現率は2倍以上と圧倒的。
★4カードが欲しい理由がある(履歴狙い、ミッションなど)時はやはりこの城で狙うのが一番。
グレグレとコール+2もそこそこ集まり易い模様。


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