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2013 秋オフ セギナーページ

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2013秋なまオフ セギナー編

11/2 1日目 オフの始まり

時は昼過ぎ。
ボーイから「先にバジくんちに直接行くので、バジくんちの最寄り駅に来てね」というメールが来たので、
ラーメンを啜ってから電車で向かう。

15時頃に駅につき、少し待っているとらなもさんとバジくんが迎えに来る。
二人に会うのも数回目になるので、挨拶はほどほどに済ませバジくんちに向かう。

駅からバジくんちまでの道のりは比較的覚えやすく、前に一度来ているので
わざわざ迎えに来なくてもいいのにな、と思っていたが、先に来ていたボーイは完全に道を忘れていたようだ。

バジくんちに行き、バジママさんとおじいちゃんとおばあちゃんに挨拶。今回もお世話になります。
予定ではかろひさんも同じくらいのタイミングで集まるはずだったが、
私が電車乗ってる時間におはようツイートしてたところを見るに彼も立派な旧ラ民なのだろう。

結局かろひさんは夜に来るAさんと落ち合ってから来るようなので、
UST配信テストも兼ねてポップンをやる。
非接続外部コントローラである「ボンゴ」「電子ドラム」を含めた最大19鍵でレッツ協力プレイ♪
音が割れ何が何だかわからないかもしれないが、やってる本人たちはすごく楽しかった。
あと、3人のグルーブゲージがFEVERになったので、ボーイがBOYダンスしてました。

ボンゴミュージックを終え正気に戻ったところでバジくんちにあるゲームソフトの紹介配信をする。
ファミコンはこの前にやったので、今回はスーファミとゲームボーイの紹介をした。

その後適当にツインビーとかをして時間を潰す。
ホントはかろひさんとAさんがきてから夜メシよそいに行こうと画策していたが、
待っていると夜10時を越えそうなので3人でファミレスのジョナサンに向かう。
ジョナサン高いよ。バジくんはそんなことないって店に入る前に行ってたけど高いよ。

ジョナサンではチキン南蛮&ハンバーグを頼む。味はなかなか美味しかった。バジくんはドリンクバーをおごってくれました。
メシを食べながら、バジくんのいろんな話を聞く。
バジくんに「普通の話をしてよ、好きな音楽とか」って言ったら普通の話をしてくれました。内容は覚えてません。
その間かろAコンビは楽しくパスタデートしていたようです。

バジ宅へ戻り、かろAコンビが来るのを待つ。
ボーイが「遅れた罰でバジくんだけで駅に迎えに行かせるか」的なことを言っていたのでそれを実行。
夜は更け、駅前の暗い広場で待つかろAコンビを見事恐怖のどん底に落とし込めることに成功したようです。

初日に来れる5人全員が集合し、ボンバーマンを始める。みんなでやるのは楽しいね。
最初はAさん無双だったが、慣れてきて何回か勝利できた。イエー

その後はこの日のハイライトとも言えるサッカーゲ―ムとプリティーファイターをやる。
配信見てる側には伝わらないけど、ゴールを決めたときのAさんの表情が素晴らしかったです。
プリティーファイターは評価したい。

その後聖剣伝説をするがみんな眠くなったのでそのまま終了し、就寝。


11/3 2日目 中華に触れる

目覚めると朝。慣れない布団だと寝れないかも、なんて思っていたが熟睡できたようだ。
起きてほどなくしてゲームを始める。それと同時にバジばーちゃんがやたらデカいおにぎりと豚汁(だった気がする)を作ってくれた。
やたらデカいおにぎりは一人2個用意されていたが、一つ食べるのに精一杯だった。これからラーメン博物館行くしね。
かろひさんはおにぎり一つでお腹いっぱいになってしまったようで、ラーメンを食べれるか心配していた。

バジくんちを出て電車を乗り継ぎラー博へ。ここでcold sleepyさんが参加することが判明。
新横浜駅に着いて少し歩く。かろAコンビの昨日のデートのことを聞いたり、Aさんがボーイと同じく方向感覚がないことが判明したりした。

ラー博に着き入館料300円を払い中へ進む。
階段を降りるとそこは昭和の街だった。

映画のポスターを見てはしゃぐかろひさんとバジくん。意外な共通点があるもんだなぁと思いつつラー博パンフで品定めをする。
ラー博には7店舗入っており、醤油・味噌・豚骨が2店舗ずつ、塩が1店舗あった。
この後中華街に行くし、まずは2店舗決めようと思い、豚骨の「こむらさき」、味噌の「すみれ」へ行くことに。

ボーイもこむらさきに行くというので一緒に並ぶ。並んでから10分も待たずにミニラーメンの食券を買い店内へ。
味は非常にあっさりしており、香味油かごま油かわからないが香ばしさがありGOOD。
飛騨高山ラーメンを食べた時にも似たような香りを経験しており、それもまた良かった記憶があります。
安心する味を堪能しつつべろりと平らげ、店外へ。ごちそうさまでした。

次に向かうは味噌ラーメンのすみれ。こちらは長い行列で、これは待つなぁと思っている矢先に、
先にすみれを食べ終わったかろひさんに出会う。
”あれ?かろひさんはバジくんと一緒にすみれに行ったはずでは?”と思い尋ねると、
先に食べ終わったので他のお客さんの迷惑にならないよう一人で出てきたとのこと。
(まさか、またバジってるのか…?)と思いつつ、バジくんははぐれると連絡手段が無くなるので
かろひさんにはバジくんがすみれを出てくるまでのもう少しの間見てもらうことにしました。

ようやく店内に入り、出てきたのは超濃厚な味噌ラーメン。
私は味噌ラーメンに対して好きでも嫌いでもないニュートラルな嗜好を持っているので、
それが濃厚な味に強化されたことでニュートラルな評価が下されました。「普通においしい」


2店舗を回り、さてどうするかとぶらぶら歩いていると、
中央広場らしきところでバランス芸のパフォーマンスが始まるようなので空席に座りそれを観ることに。
座った席が真横だったので、ビシっと正面を向いたパフォーマーは、まるで3次元人間に観測される2次元世界の住人のようだった。

パフォーマンスも終わり、さらに歩いていると、豚骨つけ麺屋のIKEMENに並ぶボーイとかろひさんを見つける。
(かろひさん心配してた割に結構食べれてるね)と思いつつ、話しかけると先に食べたAさんのツイートに触発されたとのこと。
たしかにAさんのツイートにはIKEMENが大絶賛されており、気になっていたので私も並ぶことに。

このIKEMEN、アメリカのカルフォルニア州で営業しているつけ麺屋だそうで、メニューは全部英語。
しかもジョニー・ディップ(バジルとんこつ)やゴーストバスターズ(生クリームとんこつ)など、イロモノとしか思えないメニューばかり。
どうせイロモノはまずいだろ…と思って初めに品定めするときに真っ先に避けてた店だった。

とりあえず定番メニューらしきバジルとんこつを頼み、席に座ると出てきた独特な盛り付け。
ちなみにチャーシューはガスバーナーで炙っているのがカウンター席から見れた。

さてどんなもんかな、と食べてみるとびっくり。
まろやかな豚骨の旨味にバジルのさっぱりが加わり結構、いや、これまで食べてきたつけ麺のなかで一番美味い。
なんだこれは!と心のなかで叫びつつ危うくつけ麺スープを全部飲み干しそうになりました。
IKEMENのためだけに近いうちにまたラー博に行きたい。

ラー博のおみやげコーナを回り、外に出たところでcold sleepyさんと合流。
中華街に行くまでに時間があるので、近くの珈琲屋で休憩することに。
みんなコーヒーやジュースやデザートを思い思いに頼んでました。
バジくんは大きめのパンケーキを頼んでバジりそうになってたけど、上手くシェアして回避してた。
飲食を済ませ落ち着いてきたところで、OMOJANGのアイデアを話したり、
cold sleepyさんのあだ名を決める(一人一文字ずつ書いてシャッフルするルール)。
最初にアルファベット縛りでやったらなんとなくかっこいい感じになったので、
次は記号でも漢字でもなんでもありルールでやってみることに。
結果として、「間ぬ毛ペリQ」「間Qぬリペ毛」という候補が残り、通称ペリQさんになりました。

電車に乗り中華街へ。最寄りの駅に着く。門の近くで相撲の格好を取るバジくんが一人。
私は一度中華街に行ったことがあるので、個人的に前に食べて美味しかったミニ豚まんを目当てに進む。
途中小籠包をみんなで食べる。私は最新の注意を払ったにもかかわらず、中のスープがメガネに向かって吹き出した。
メガネが無かったら即死、ではないけどとんでもないことになってた。
他にも色々とつまみつつ、目当ての豚まんも堪能。ラーメンを食べたこともありこの時点でみんなお腹いっぱいになっていました。

おみやげ屋で肉まんクッションや餃子クッションに惹かれつつ、このあとニコフさんと合流するまで
時間を持て余したため近くのトリックアート展示のある建物へ向かう。
トリックアート入り口で入場料を見ると、1200円もすることがわかり、躊躇う。
結局ドクターフィッシュにつつかれキャッキャしてる女子学生を横目に建物を去った。

そのまま近くに見かけた神社へ。門の近くで相撲の格好を取るバジくんが一人。
時間つぶしが辛くなってきたので、本来ニコフさんと中華街で待ち合わせする予定が、町田集合に変更。
一同電車で町田へ。

町田の改札前にはフードを被ってない髭も生えてない男がいました。
その男に我々は「ラーメンなし」「中華料理なし」「パスタなし」「ジョナサンなし」「おいしいもの」「そもそもお腹が空いていない」
という非常に緩い条件で夜メシを要求したはずなのだが、なにやら困っている様子だった。

行こうとした店が空いておらず、ジョナサンに行ってみるも空いておらず、
最終的にラ・パウザというイタリアンの店に。
そこでパスタやピザをみんなでシェアしつつ、歓談。美味しかった。

ペリQさんとニコフさんとお別れし、ボーイ・Aさん・かろひさんとともにバジくんちへ。
かろひシレンとバジコッパが始まる。
歩きまわって疲れたのか、すぐにみんな寝た気がする。


11/4 3日目 帰宅

朝起きて、かろひシレンとバジコッパ2日目を眺める。
私とAさんは帰宅ということで昼前に撤収。
電車に乗って、「つかれましたねー」などとAさんと話し合い、USTを覗くと順調そうなかろひシレンが見えた。
急に疲れがどっと出てきて、睡魔に襲われたのでおとなしく家に帰り、休憩してからまどマギを見に行き、私のなまオフは終わりました。


みなさんお疲れ様でした!

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