機種紹介
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e_cig
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電子タバコの主な機種を紹介します。
紹介するのはスターターキットとして販売されるようなメジャーなものが中心です。
パーツの組み替えが可能なので必ずしもこの内容通りとは限りません。
紹介するのはスターターキットとして販売されるようなメジャーなものが中心です。
パーツの組み替えが可能なので必ずしもこの内容通りとは限りません。
510
一般的なタバコのサイズに近いスリムタイプの電子タバコ。
似たサイズの中では比較的電圧が高く煙量も多め。その分やや味が劣ると評価する人もいる。
510の口金は互換パーツが多く、国内で最も多く流通している。購入も国内外を問わず大抵の店舗で購入が可能。パーツの種類も豊富で人気機種のeGoと互換性があることが人気の理由と思われる(というかeGoが510の派生製品)。
バッテリーはオートとマニュアルが選択でき、アトマイザーやカトマイザーは通常タイプと低抵抗タイプがある。リキッド保持量が多い510-TやCE2カトマイザーなども選択可能。
電池容量はスリムタイプとしては平均的だが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
メーカーによりJOYE、DURA、TITAN(TECC)などが併せて記載され商品名となっていることが多い。その違いはパッケージやディティール、若干の太さの違いなどだが性能差はあまり無く互換性もある。
購入店舗によってはカラーバリエーションが豊富。
似たサイズの中では比較的電圧が高く煙量も多め。その分やや味が劣ると評価する人もいる。
510の口金は互換パーツが多く、国内で最も多く流通している。購入も国内外を問わず大抵の店舗で購入が可能。パーツの種類も豊富で人気機種のeGoと互換性があることが人気の理由と思われる(というかeGoが510の派生製品)。
バッテリーはオートとマニュアルが選択でき、アトマイザーやカトマイザーは通常タイプと低抵抗タイプがある。リキッド保持量が多い510-TやCE2カトマイザーなども選択可能。
電池容量はスリムタイプとしては平均的だが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
メーカーによりJOYE、DURA、TITAN(TECC)などが併せて記載され商品名となっていることが多い。その違いはパッケージやディティール、若干の太さの違いなどだが性能差はあまり無く互換性もある。
購入店舗によってはカラーバリエーションが豊富。
M401
一般的なタバコのサイズに近いスリムタイプの電子タバコ。
510より5mmほど短く類型では比較的紙巻きタバコのサイズに近い。オートタイプが主流の機種なので使い方も紙巻きタバコと同様に使える。出力が低めでその分510より味が良く煙は少ない。ドローが重めで好みが別れる。
アトマイザーは低抵抗などのバリエーションがない。バッテリーはオートとマニュアルが選択できるが、その軽さからくわえタバコもしやすいのでオートバッテリーのセットが多い。
電池容量は510よりやや良いが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
アトマイザーのスチールウール部分(いわゆるタワシ)が筒の外に出ているので、ドリップの際に滴下ではなくリキッドに直接浸して吸うことが出来る。
カラーバリエーションもそこそこあり、柄の入ったものもある。
510より5mmほど短く類型では比較的紙巻きタバコのサイズに近い。オートタイプが主流の機種なので使い方も紙巻きタバコと同様に使える。出力が低めでその分510より味が良く煙は少ない。ドローが重めで好みが別れる。
アトマイザーは低抵抗などのバリエーションがない。バッテリーはオートとマニュアルが選択できるが、その軽さからくわえタバコもしやすいのでオートバッテリーのセットが多い。
電池容量は510よりやや良いが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
アトマイザーのスチールウール部分(いわゆるタワシ)が筒の外に出ているので、ドリップの際に滴下ではなくリキッドに直接浸して吸うことが出来る。
カラーバリエーションもそこそこあり、柄の入ったものもある。
901
一般的なタバコのサイズに近いスリムタイプの電子タバコ。
510より7mmほど長く紙巻きタバコサイズでは最も長い部類に入る。出力がやや低めだが味・煙量ともに510と401の中間程度でバランスが良い。
アトマイザーはレギュラーと低抵抗タイプがある。バッテリーはオートとマニュアルが選択できる。
電池容量は510・401などより良いが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
カラーバリエーションはそこそこ豊富。
510より7mmほど長く紙巻きタバコサイズでは最も長い部類に入る。出力がやや低めだが味・煙量ともに510と401の中間程度でバランスが良い。
アトマイザーはレギュラーと低抵抗タイプがある。バッテリーはオートとマニュアルが選択できる。
電池容量は510・401などより良いが1日の使用には足りず、予備バッテリーやPCC、パススルーなどの対策が必要。
カラーバリエーションはそこそこ豊富。
eGo
510のMODにあたる葉巻に近い太さの電子タバコ。
510の約3~5倍の電池容量を持ち、eGoバッテリーを1日1本もっていれば使用頻度にも依るが充電や予備は不要という人が多い。
510規格のため互換性のあるパーツが多いのと、大容量バッテリーの中では比較的スリムなデザインのため人気が高い。
510には無いカットオフ機能があり10秒以上ボタンを押すと通電がカットされる。
電池持ちのために電流を絞っているため510バッテリーと比べてややパワーが落ちる。
OEM版としてRIVA、VGOなどがありデザインやLEDの色・場所などが違う。パーツはほぼ互換している。
購入店舗によってはカラーバリエーションが豊富。
510の約3~5倍の電池容量を持ち、eGoバッテリーを1日1本もっていれば使用頻度にも依るが充電や予備は不要という人が多い。
510規格のため互換性のあるパーツが多いのと、大容量バッテリーの中では比較的スリムなデザインのため人気が高い。
510には無いカットオフ機能があり10秒以上ボタンを押すと通電がカットされる。
電池持ちのために電流を絞っているため510バッテリーと比べてややパワーが落ちる。
OEM版としてRIVA、VGOなどがありデザインやLEDの色・場所などが違う。パーツはほぼ互換している。
購入店舗によってはカラーバリエーションが豊富。
510-T
510にタンクシステムを搭載した電子タバコ。
下記のeGo-Tより後に出たモデルで、その構造を510サイズにしたもの。
バッテリーは通常の510と同じもので、アトマイザーとカートリッジがタンクシステムになっている。基本的な利点・欠点はeGo-Tと同じだが、サイズが小さいため当然eGo-Tよりはタンクカートリッジの容量が少ない。
PCCにカートリッジを収納できることが大きなメリット。電子タバコの利用頻度が少な目の人ならPCCプラスバッテリー1本で1日持たせることも出来るが、一般的には足りないので予備のリキッドなどが必要になる。
下記のeGo-Tより後に出たモデルで、その構造を510サイズにしたもの。
バッテリーは通常の510と同じもので、アトマイザーとカートリッジがタンクシステムになっている。基本的な利点・欠点はeGo-Tと同じだが、サイズが小さいため当然eGo-Tよりはタンクカートリッジの容量が少ない。
PCCにカートリッジを収納できることが大きなメリット。電子タバコの利用頻度が少な目の人ならPCCプラスバッテリー1本で1日持たせることも出来るが、一般的には足りないので予備のリキッドなどが必要になる。
eGo-T
専用カートリッジ
eGoにタンクシステムを搭載した電子タバコ。
基本はeGoとほぼ同じだが、専用のアトマイザーと綿が入っていないカートリッジを使用しリキッド保持量が飛躍的に増えている。
構造としてはカートリッジにアトマイザーから出ている細い串状の部品を挿し込み、吸い上げることでリキッドを供給する。
バッテリーの容量と相まって長時間の充電・リキッドチャージが不要となる。
欠点として、味が薄くなる・リキッドがやや漏れやすい・リキッド消費量が高い・チャージに少し手間が掛かる、などがある。
バッテリーには新たに通電の保護機能が追加されスイッチカバー無しでスイッチの誤作動を防止出来る。
使い方は通電ボタンを2秒以内に5回押しすると、ボタンが点滅(バッテリー切れの点滅より短いので区別が付く)する。その状態ではボタンが反応しなくなる。通電を始めるには再度5回押しする。
基本はeGoとほぼ同じだが、専用のアトマイザーと綿が入っていないカートリッジを使用しリキッド保持量が飛躍的に増えている。
構造としてはカートリッジにアトマイザーから出ている細い串状の部品を挿し込み、吸い上げることでリキッドを供給する。
バッテリーの容量と相まって長時間の充電・リキッドチャージが不要となる。
欠点として、味が薄くなる・リキッドがやや漏れやすい・リキッド消費量が高い・チャージに少し手間が掛かる、などがある。
バッテリーには新たに通電の保護機能が追加されスイッチカバー無しでスイッチの誤作動を防止出来る。
使い方は通電ボタンを2秒以内に5回押しすると、ボタンが点滅(バッテリー切れの点滅より短いので区別が付く)する。その状態ではボタンが反応しなくなる。通電を始めるには再度5回押しする。
LT-V9
一般的なタバコのサイズに近いLoongTotem社製のスリムタイプの電子タバコ。
2ピースの電子タバコで高出力で煙量が非常に多いが、味が薄く壊れやすい欠点を持つ。
見た目は限りなく本物の紙巻タバコに近く、紙の質感も出ている。
一時期はその本物以上の煙の量から人気が高かった。しかし耐久性が低い・製品の個体差による当たり外れが大きいなどの理由で現在は人気も低迷し入手も困難になってきた。510系でも同程度の煙量を得られるパーツが出たり2ピース化が可能になったりと、そちらにユーザーが流れたことも人気低下の要因と思われる。
LTの後に続くV+数字はバージョンのことで、1〜12まで(2010年現在)ある。
AC充電機付きのV9のほか、USB充電機付のV10やeGoに似た大容量バッテリーのV12などもあるが取り扱う店舗は少ない。
2ピースの電子タバコで高出力で煙量が非常に多いが、味が薄く壊れやすい欠点を持つ。
見た目は限りなく本物の紙巻タバコに近く、紙の質感も出ている。
一時期はその本物以上の煙の量から人気が高かった。しかし耐久性が低い・製品の個体差による当たり外れが大きいなどの理由で現在は人気も低迷し入手も困難になってきた。510系でも同程度の煙量を得られるパーツが出たり2ピース化が可能になったりと、そちらにユーザーが流れたことも人気低下の要因と思われる。
LTの後に続くV+数字はバージョンのことで、1〜12まで(2010年現在)ある。
AC充電機付きのV9のほか、USB充電機付のV10やeGoに似た大容量バッテリーのV12などもあるが取り扱う店舗は少ない。
STICK
ボックス型の電子タバコ。
標準の510バッテリーの二倍程度の容量をもつ箱形バッテリーで乾電池形のリチウムイオン電池を使う。電池部が別なので電池の寿命がきたら交換すれば本体はそのまま使うことができる。また予備に電池のみ持ち歩けば本体はひとつで済む。
本体は充電器を兼ねているので、パススルーのように充電しながら使うことができる。
標準では801・302などのアトマイザーに対応しているが、別売りのアダプターを使用し901・510規格を使うことも出来る。
V2・V3などが商品名の後ろについているが、バージョンのことで若干の形状やスターターキットのセット内容などが違い、性能も若干差が有る模様。カラーバリエーションは白と黒。
標準の510バッテリーの二倍程度の容量をもつ箱形バッテリーで乾電池形のリチウムイオン電池を使う。電池部が別なので電池の寿命がきたら交換すれば本体はそのまま使うことができる。また予備に電池のみ持ち歩けば本体はひとつで済む。
本体は充電器を兼ねているので、パススルーのように充電しながら使うことができる。
標準では801・302などのアトマイザーに対応しているが、別売りのアダプターを使用し901・510規格を使うことも出来る。
V2・V3などが商品名の後ろについているが、バージョンのことで若干の形状やスターターキットのセット内容などが違い、性能も若干差が有る模様。カラーバリエーションは白と黒。