ドキュンにもできる英語学習法 DQNGLISH
DUOの使い方
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音読しやすいようにリズムをつかもう
※これはある程度、流しっぱなしをしたり、なんちゃって出鱈目シャウィングをして、内容に慣れたあとにしたほうがいいかもしれない。
一冊ぜんぶ、CDぜんぶを最後までやってなくても、DUOの感じがだいたいわかればOKだろう。
一冊ぜんぶ、CDぜんぶを最後までやってなくても、DUOの感じがだいたいわかればOKだろう。
聞いたり、音読して覚えるほうが、書いて覚えるよりもラクだし効率もいい。
また、黙読する場合も、頭で正しい音読のリズムが流れるほうが意味を理解しやすい。
また、黙読する場合も、頭で正しい音読のリズムが流れるほうが意味を理解しやすい。
なので初期の段階で、音読しやすいようにリズムをつかんでおくことが大切である。
CDを聞きながら作業をするので、
CDは、復習用のほうが余裕があっていいかもしれない。
復習用は、例文だけでなく単語も読み上げてくれるので時間に余裕がある。
CDは、復習用のほうが余裕があっていいかもしれない。
復習用は、例文だけでなく単語も読み上げてくれるので時間に余裕がある。
やり方
CDを聞きながら、またはMPプレイヤーに入れて
再生しながら、音の切れ目でスラッシュ「/」を入れる。
再生しながら、音の切れ目でスラッシュ「/」を入れる。
切りすぎず、1文で2~4つくらいだろう。
この切れ目のパターンで、意味のくくりをとらえることができる。
音声が流れるスピードで、どんどんやっていこう。
●「音声鬼コーチ」に引っ張ってもらうのは、今後の学習でも使える
音楽プレイヤーで再生速度をあげれるなら、自分の限度に挑戦してみよう。
再生速度が速いほど、一冊分を、短時間で何度も回せる。
音楽プレイヤーで再生速度をあげれるなら、自分の限度に挑戦してみよう。
再生速度が速いほど、一冊分を、短時間で何度も回せる。
早送りの音声に合わせて本を見ながら、音読して、気になったところをササッとチェック。
このやり方は、スラッシュを入れた後にも使える。
このやり方は、スラッシュを入れた後にも使える。
ゆっくりじっくりするよりも、高速再生のCDの速度に引っ張られて何度も回したほうがいい。
CDという牽引役がいれば、「飽きたから今日はこれくらいにしとくか」という気持ちにもなりにくい!
CDという牽引役がいれば、「飽きたから今日はこれくらいにしとくか」という気持ちにもなりにくい!
慣れてきたら、全てのCDを1つのプレイリストにして、一冊分を一気にやってしまってもいい。
どこに切れ目があるか?
切れる場所としては、まず、だいたい主語と動詞の間で切れる。
そして、前置詞の前で切れることが多い。
そして、前置詞の前で切れることが多い。
イディオムだろうと、前置詞の前でぶった斬り
なので注意点というか、イディオムの場合は、前置詞の前で切れてしまうことになる。
たとえば、産む「give birth to」の場合。
His wife gave birth to a baby.
× His wife / gave birth to / a baby.
○ His wife / gave birth / to a baby.
○ His wife / gave birth / to a baby.
となる。
実際は、このような短い例文の場合、前置詞の前でわざわざ切らないが、
音で切るとすれば、to の前になる。
音で切るとすれば、to の前になる。
もっとも早口の場合は、長い文でもかなり切らないで話すことになる。
that節は、thatの前で切る
もう一つ注意する点としては、that節がある。
I said that he is poor.などの場合、こういう切り方になっている。
× I said that / he is poor.
○ I said / that he is poor.
○ I said / that he is poor.