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アートかぶれなまオフ 2013 2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
オフレポ1、3は下記より

アートかぶれなまオフ 2013


アートかぶれなまオフ 2013 3



以下、各人のレポ


+ 猫アレ君 5/2参加レポ
■初めに
バジ君みたいなオフレポ漫画を描こうとしましたが諸事情により絵日記になりました。

○絵日記の補足

まちざわさんはボカロ界隈では絵師として活動されている方です。
(今度の病院アンソロジーにも参加するんだって!)

当日一緒に遊んでおり、なまリスナーではないまちざわさんを、
こんぺいとうPいるから!こんぺいとうPいま東京きてるから!
とそそのかして連れてきた次第です。

■絵日記

















おしまい


+ 猫アレ君 5/3参加レポ①
その日私は新宿でショッピングに勤しんでいた。学生時代に味を占めてから、暇さえあればせっせと通った街。
音楽に漫画にファッションにグルメにお酒に、欲しい物は何だってここにあったし、
行く度新しい何かを見つける事ができた。
趣味のものはAmazonを使った方がずっとローコストで手に入るけど、
それでも来てしまう魅力があったってワケ!

そんな楽しい新宿にあっても、ふとした瞬間に底冷えするような物哀しさに捕らわれる瞬間がある。
あゝ地元から遠く離れたこの街で、所詮私は異邦人でしかないのか、
そんな雰囲気を醸しながら練り歩く私は小粋なボカロP、猫アレ君。サムラジヘビーリスナーだ。

そんな時、ふと脳裏をよぎったのが、QRAトラベルとそこで出会った愉快な仲間たちだった。
ボーイと出会えた感動…バジ君とおにぎり…サムが私を指さして言った「愚か者め!」…
色々あったなぁ。なんて回顧の念に囚われているうちに時刻は既に16時。
本日帰宅のボーイを思えばきわどい時間だったが、まあ何とでもなるわと合流を試みる。

そこでニコフお兄ちゃんへメールを送って状況を聞こうとするも、残念ながら帰宅中との事。
さてどうしたものかと途方に暮れつつもひとまず目黒へ移動。
これがビンゴで、twitter経由で寄生虫館にいる事を突き止める。
こいつはしめたものだと思わず口の端が歪む。

HPを頼りにたどり着いてみれば、なんとまあ奇遇な事に目黒二郎のすぐ近く。
ただならぬ宿命めいたものを感じざるを得ない。
寄生虫館というカルトな名前とは裏腹に外味は普通のビル。
粘膜的なぎらめきもなく只々コンクリートの醸し出す堅牢さにその身を包むのみであって、
下調べがなければおーここかここかと合点がいく事もなさそうだ。
さあいよいよ合流となったわけだか、どういうわけか入館をためらう私。
なんだろう、この緊張感。
大学で教授にしこたま怒られた後、研究室まで謝りに行った時に感じた、あのトキメキに若干似ている。
暫し窓に寄生して様子を窺っていたが、意を決して入館す。
ソイヤこいつが入館証代りだと尻に回虫を捻じ込まれる事無く、
なんと無料で入館。財布に優しい素敵な館。それが目黒寄生虫館…

入って直ぐにたすさんとセギナーさんを見つけ
ニヤニヤしながら「またお会いしましたね」と声をかけ、
続け様ボーイに「来ちゃった…」と流し目を送った。
おお、この自画自賛を禁じ得ない巧みなるキモさよ。
そしてくろくまさん、とうふあついさん、かろひさん、かなくろうさんに初めましてする。
みんなはもう一周り終えた様で、Aさんが戻り次第退館との事。
大いに興味はあったもののならば仕方なしと、とうふさんとかなくろうさんに見守られながら、
可動式の展示を無意味に開閉して今日は良しとした。

Aさんになかなか名を名乗らないというショートコントを挟みつつ退館したところで、
何処かでお茶おしましょうということになり、近くにあったロイホに移動。
テーブルを2席を占領し改めて周りを見渡すと、今日はお初なみなさんが多い。
ちょっと心細くなって隣のボーイにほんの気持ちにじり寄ったりする。
私かなり人見知りなので。

ハイソで高給取りな旧ラ民に相応しく、ドリンクバーなる高級ドリンコを傾け、舌を潤しながら歓談。
しばらくするとみんなの料理が到着。かろひさんとトマトの死闘が始まった。
そんな最中、例の如くスケブが回り初め、みんなで楽しんだり苦しんだりしながらお絵描き。

早速私はくろくまさんに「ドリンクバーで変な配合して友達に飲ませようとニヤニヤしながら席に戻ってきた初音ミク」
をリクエスト。
横目でチラチラみていら初めからそこに見えているかの様な迷いない筆使いで、
あっという間に白紙にミクさんが浮かび上がってくる様は壮観だった。

とうふさんには「盆踊り会場で迷子になって友達を探す初音ミク」というボーイのお題に便乗して、
「友達を探していたらナンパされて困っちゃう初音ミク」をリクエスト。
とうふさんの目の前のパンケーキがみるみる冷めていく様子を見て、
ちょっとずうずうしいおねがいしちゃったかなー!むずかしいよねむずかしいよねー!と後悔しつつも、
最後にはとびっきりかわいいナンパされるミクさんを手渡してくれて感動しましたありがとうございます。
逆に私はくろくまさんから可愛い女の子を依頼されたので、
ピッチピチな娘っ子を贈呈させて頂いた。

次に伝達オブジェを致した。
色々あったけど、果たして全てはとうふさんの為の御膳立てでしかなかったのか。
この時の事を思い出そうとしても、素材が違う…真ん中にアルファベット…
この二つの言葉が頭の中でぐわんぐわんと螺旋を描くのみであって、全ては乳白色の霧の彼方へ消えていく。
とうふさん、ミステリアスなお人…

伝達オブジェ終わりで一旦の解散となる。
私と、セギナーさん、Aさん、かなくろうさんは一路二郎を目指して旅立つ。
ここでみんなとはお別れ。
その道中、かなくろうさんから玉こんにゃくを頂戴する。
あまりに予想外の物を頂いたので私の意識は一瞬目黒から遠く離れ、
ガイアを彷徨う思念の旅人と化した。(美味しく頂きました)


つづく




+ 46252
今回のなまオフは残念ながらほぼ参加出来ずでした
無職からの脱出の対価はこういうモノなんですね
本当だったら夜勤は3連勤なので、通常通りなら体調が許す限り
3日目はフル参加出来たのですが
哀しいかな、私はまだまだ新人なので大人の事情の煽りを喰らってしまい
4/30、5/2、5/3という変則勤務で今回みたいになってしまいました
まあ私とか居ても対したプラスにならないのでいいんでしょうが

5/2は続々と参加者が増えていくのを夢から眺めつつ
職場からUST眺める暇を伺いつつ(伺うだけで実行に移せませんでした)
朝を迎え勤務OVERした私はその足で蒲田へと向かいました
ミスドで朝食を済ませ、かろひさんとその友人2人と合流し、某学園祭へ

この辺は今回と関係ないのですが、
なまオフ参加部分だけだと川柳程度で済んでしまうので多少盛ります
とは言ってもネタは虹裏見てないと分からないので雑感だけ
小奇麗な人間は皆無に等しく、少し前の所謂「ヲタク」な外見の方が多く
一般参加者も何かネタを仕込んでいるので思わぬところで腹筋をやられることも多く
内輪で楽しむ分には本当に楽しい空間でした
ホモの本やペドい本、おっぱいのぬいぐるみなど、
じゆにちの分のお使いも済ませ、一路六本木へ

到着時はアートかぶれ野郎どもは「デザインあ展」を満喫中だったので、
シカタナイナーと言いつつコナミスタイルへ行き、戦コレくじを引きました
欲しかったステッカーにはかすりもしませんでした
…本当に当たんないんですよこれ…戦コレ…

泣きべそかきつつかろひさんの友人ラと別れ
(蛇足ですが2日後、コミティアで再開しました)
そしたら背後に這い寄ってきたとうふあついさんと合流
リアル後輩が余り耳にしないハンドルネームで挨拶してる姿って、なんか新鮮感
何がとうふあついさんだバカ!11!1
お前の名前は〇〇だろ!1!!とかゲラゲラしたかったですがそれは諸刃の刃なので遠慮しましたさん

そしてあ展から出てきたアートバカ共と合流
かなくろうさんは「あ、一発
でわかるわこの顔」みたいな顔してました
覚えてないけどそうに決まってます
山形名物玉こんにゃくくれたので許しますが

その後、椅子を確保し、昼ごはんを買いに行く皆様を横目に
ボーイにM3のお使いとじゆにちのお使いを渡し、自分のなまオフのミッションをコンプリートさせました
じゆにちへの土産の黒ずんだおっぱい玉を「アカンアカン」言いながら
試行錯誤し自分の鞄に押しこむボーイの姿が今回のハイライトでした

で、帰りました
電車で寝ました
家についてからも寝ました
仕事場で日付が変わる頃に一息つきながら、みんなのツイートなどを遡ってみて
あぁ…楽しそうでいいなあ…また無職に戻りたいな…
町田市で試験的にベーシックインカム導入されねえかな…
などと思いました

でも、目黒寄生虫館は2回はいったことあるし
働くとお金が増えるので、まあいいよね…
よくない

次回は絶対参加したいのでもう少し早めに日程出してください
有給申請しましたさんになります




+ かなくろう 5/3参加レポ
7時初の新幹線に乗って東京へ。さすがGW、途中まで座る所がありませんでした。
9時頃東京へ着いて、その足で銀座を散歩。プロテクター付けた警察と鉄格子付きの警察車両がビルを囲んでいて何事かと思いましたが、
その先の通り沿いにもたくさん配備されていて何かイベントでもあるのかな?さすが東京という感じ。
お目当てのAppleStore行く前に、トイレを借りるだけのために向いの松屋銀座へ。
開店すぐにセレブリティな中年層達に混じっての入店。男性フロアに辿りついた時にはまだ客もほぼおらず、
両サイドから次々「いらっしゃいませ」と物腰の落ち着いたショップ定員の挨拶を浴び、優越感に浸りながら颯爽とトイレに舵を切る。
トイレは金の壁と白いタイルと一見豪華だけど、歳月を重ねているせいか所々剥げかかっていて残念。
まぁ綺麗だから良し。隣から今日の出具合を確かめるように唸り声をあげているオッサンがいたようだけど、まぁ良し。

AppleStoreではワイヤレスイヤホンを物色するも買わずに退散。
11時ぴったしくらいに六本木に着く。
やばい遅刻だとおもったら、らなもさんも1時間遅れるという事で、指示通り8番出口のある辺りへ。
Aさんが近くまで来ているらしいという情報をキャッチし、いまかいまかと物陰からなまほ民と思しき人をチェックしてたのですが、
よく考えてみたら「逆に探してもらうのは私の方じゃね?!」と言う事に気付き、着込んできたぜんまい柄のアートTをtwitterに晒す。
途中、すっごい目が合う人とすれ違う。怖いのでiphoneを自然(絶対ぎこちなかった)にいじるフリをしながら歩き続ける。
視界に入らない物陰でAさんのTLを猛チェック。ますますAさんっぽいのでtwitter上でもしやもしやと暴れる(暴れるだけ。)
そんな事をしていたら不意に後方から「かなくろうさんですか?」とAさんの方から声をかけられビックリ。
見つけて欲しいと思っておきながら我ながら酷い奴である。
「廻り込まないと私の背後は取れなかったはず・・・まさかAさんは忍者の類ではなかろうか・・・」
などと妄想を繰り広げつつ、近場のベンチでざっくりなまほオフの過ごし方を聞く。

くろくまさんが近くまで来ている情報をキャッチし、コナミスタイルの前へ。
「500%の確率で帽子かぶってますから」と聞いてる遠目に既に帽子の人が佇んでおり、「まさか」と思ったらそのまさかでした。
ちなみにAさんが「たぶんくろくまさんに間違いないけど、確証が持てない。」というので、
「じゃ私このTシャツを目立つように目の前歩いてみますよ」と言ってくろくまさんの前を通り過ぎようとした辺りで、
Aさんが普通にくろくまさんに挨拶しててズッコけそうになった。忍者ではなく策士かもしれない。

ここで年賀状を返していないお詫びで山形おいしい食べ物推進キャラクター、ぺロリンのストラップを差し上げる。
Aさんには玉こんにゃくを差し上げた。
バックから出てきた汁物のパックに目が困惑気味だったのは見逃さなかったが無理矢理押しつける。

らなもさんが既に21_21に並んでいらっしゃるという事で、3人で向かう。
いよいよこんぺいとうPことラナモボーイに初接見で緊張MAX。
たぶんこのタイミングを逃したら渡せないだろうと思い、山形土産を渡す。
「玉こん、好きなんですよ」と言って受け取ってくれたので助かった。
セギナーさんと合流し、5人でデザインあ展へ。
私が美術館を巡ったりするときは「珍しい趣味だね」なんて茶化す様な知人しかいないため、
大概1人でぶらつくのですが、こうして共通のコミュニティの元、集った人同士で出歩ける事自体が嬉しく、
さらにあのこんぺいとうPと一緒に廻れちゃうんです?!なんて心の中で舞い上がってました。

展示作品で一番好きなのは、板ガム型のオブジェに投影したペンギンのマッピング映像かな。
名作オモジャンは頬が痛くなるまで笑った。
4:00より カラーバジック


21_21を出た所でニコフさん、かろひさん、とうふさんと合流。
ニコフさんは何故かどこかで会ったような事がある顔をしていた。
かろひさんはうわさ通りの溢れんばかりの女子力を身にまとってて、
2人とも遠目からでもハッキリと違いの分かるオーラを放っていたのが何とも印象的でした。

ビル傍のベンチに集まり、らなもさんとニコフさんはお使いの中身チェック。
おしゃれな六本木に無造作に広げられた同人誌とおっぱいの編みぐるみがすごい違和感。
おっぱいを仕舞おうと出し入れしている間中、らなもさんの後ろのおっさんがずっとおっぱい見てた。
このタイミングでセギナーさん、かろひさん、とうふさんに山形土産をお渡しする。
とうふさんからぺロリンをかわいいと言って頂く。玉こんかわいいじゃなくてよかった。

昼食の買い出しへ。
色々美味しそうなテイクオフを探そうかと思ったけど、好みとか分からず結局スーパーでおにぎりゲット。
六本木のしゃれおつな土地でスーパーのおにぎりを頬張る何とも言えない光景に。
さらにらなもさんがさっそく玉こんを食べると言いパックの封を切る。
玉こんも六本木という場で食されて本望だろう。出世したな、玉こんよ。
コップに移された玉こんの汁は氷の中でまるで違った飲み物のようにキラキラ光っていたけれど、
捨てるのに困るからという事で空ペットボトルに移されていく作業光景は六本木史上、初に違いないと思った。

目黒はラーメン激戦区らしかった。
それぞれの麺の好みや、このお店が美味い等の話を聞きながら(ぜひ次回東京入りのためにショップ紹介書いて欲しい)、寄生虫博物館へ。
既に中で待機していた足し算さんと合流し、思い思い展示を回覧する。
見るだけでも充分キモ恐ろしいですが、本気で寄生虫の怖さを伝えようとしている中身の濃い展示でした。無料で見れるってイイね。
小学生の頃の友人が飼っていたハスキー犬は、フィラリアで亡くなった事もあり、色々と思う所あったりでした。
(うちのお犬様は予防バッチリです)
私はポストカードを、らなもさん、くろくまさん、AさんはTシャツを買っていた。
帰り際、入口で猫アレ先生が飛び入り参加。メガネの奥に二つの綺麗な目が収まっていて、とうふさんと2人で驚く。

一回お茶をしましょうと言う事で、ロイホへ。(ロイホも地元にないので、初でした。)
ここでは、らなもさんから「横断歩道で信号待ちをしている時に、反対側に知り合いを見つけた時の初音ミク」
という絵描きのお題を出される。
そのあと、伝達オブジェを取り行う。何をどう聞き間違ったのか、全く絵が再現できず、ワースト3連続奪取でみごと最下位。
ギギギ・・・・リベンジじゃ・・・・
そのほか足し算さんから「ボインなら何でもいいです」という事でニコフさんの絵を任されるなど、とても有意義な雑談タイムを過ごす。

らなもさんが時間という事で、目黒駅へ向かう途中で解散。
ここからAさん、猫アレ先生、セギナーさんと目黒の二郎へ。
インスパイア系のラーメン屋は地元にも存在するものの、手を出した事は無く、完全に二郎童貞であった私は、
御三方に二郎の作法を教えて頂く。最初の最初と言う事で、量は小の野菜少なめで行きましょうという事に。
並んでいる間、猫アレ先生から過去の二郎ジャンキー生活をお聞きする。曰く、二郎にハマっている間、
  • この世のものとは思えない臭いの屁が出る。
  • 起きたら二郎食べたい。
  • 二日食べないと夢に出てきてうなされる
そうな。二郎系ラーメン屋が近くになくて良かったと思った。
あと、足しさんに渡し忘れた玉こんを、代わりに猫アレ先生に差し上げる。
バックから取りだした瞬間、今回のなまで一番困惑の表情をされていた。
先生、あの玉こん普通に食べれますので、安心してください。

並んでいる間の二郎の印象としては、漂ってくるのは湯気と茹でられる麺のかすかな小麦の匂いだけで、
スープや味のイメージは、食べるまで全く想像できず。
食券を出す時に呪文を唱えるのです・・・という猫アレ先生の助言を頼りに一同席に着くも聞かれず焦る。
と思ったら店員が不意打ちでセギナーさんに注文聞いてて、セギナーさんAさんをあっという間に通り越す。
そのスピードたるやに戦慄し、すかさず猫アレ先生に「今ですか?!今ですか?!」と尋ねる。
孔明の如く冷静に「今です。」と答える猫アレ先生に合わせて呪文を唱える。(やった!)
いざ出てきたラーメンはやっぱり臭いが全くしない。
緊張で箸を持つ手が震える。(ラーメンで緊張するなんて初めてです)
一口。
「味、意外と薄いんですね」と先生に尋ねる。
目が本気になって黙々とラーメンと向き合っている先生。
(しまった・・・・私語はNGだったんや・・・)
事前にパフェ食ったので、バジりやしないか心配でしたが、量は想像していた恐ろしさではなく安心。
味も下に行くに従ってしっかり出てくる感じで、スイスイ食べれました。(でもいつもより味が薄かったらしいですね?)

そんなこんなで二郎童貞を卒業した私は、「どうでした?」と聞かれ、
「まだ食べれますね。」と余裕をかませる程になっていたのでした。
完全に「コイツ調子乗ってるな」と思われたに違いない。

先生と別れ、宿泊施設のある新宿へセギナーさんとAさんとゲーセンへ。
セギナーさんのポップンの気持ち悪い動きを堪能する。
2つ隣にも同じように気持ち悪い動きをしている人がいたけど、それぞれスタイルが違うんだなぁ。
セギナーさんのはさながら、オアシスのリアム・ギャラガーのように少し膝を曲げた直立スタイルで、
手だけシュッシュッと尋常じゃない動きをしていました。あといつもTLで見るバロ乱も魅せてもらった。

2人と別れる前、Aさんから「今日はどうでした?」と聞かれ、
自分でも何言ってるか分からない廻りくどい説明をしたのですが、
なまオフに来れて、遊べて、本当に楽しかった。
というのが全てでした。ありがとう。
今回見送りになったけれど、誘ってもらったセギナーさん宅でのゲーム合宿、今度はぜひお願いします。

この後、新宿に残った私は、若干満たされないお腹と上がったテンションをどこで収めようかと新宿をぶらつくのですが、
チキンハートが祟ってどのお店にも入れず、1時間半近く歩き回った上に区役所前のカプセルホテルへすごすご退散。
(後で見たらお店紹介のページに一件ありましたね、気付けば良かった。)
結局ホテルの中に食事を提供している場所があり、ビールと冷ややっこを食べながら一日の出来事を振り返ってました。

ここのホテル。ほぼ24時間のお風呂も完備。
隣の人がシャンプーをしている間、タイルに落ちているシャワーヘッドがこっちを向いててガンガン水が飛んでくるので、
注意しようかと思ってその人見てたら、「すみませぇん、メガネが無いと見えないんですぅ」となよなよと言われ、
何もキリ返せず結局1分近く水を浴び続けたりしました。

寝床は出入り口の扉は無く、すだれのみ。
外人さんもたくさん宿泊していて、イビキなのかハッテンなのか、時折聞こえる外人のうめき声にお尻をキュッと引き締めながら寝たのでした。
施設自体はそこそこ綺麗で使い勝手は良いので、3000円で泊まれるなら便利です。

4日目に続く。



+ かろひ の 5/3
前回も言ったはずです レポのために写真は撮っておけと
今回も写真を忘れた日記帳 かろひでございます

突然のGW突発オフ
もとより学園祭・こみてぃあと2日間だけあけていたので都合のつく学園祭後からの参加でした
合流からの部分だと ひも見てひも食べて帰った でオワリなので朝からです

まずは起きて蒲田へ 某学園祭に向かいます
他では絶対に立体化しないであろうアイテムや飛び交う定形ネタを楽しみ お昼販売の編み玉を買い会場をあとにします
時間的に水時計やいろは蟹が見れなかったのが心残りですがしゃーなしですね


六本木についた所でとうふあついさんと合流 はじめまして
わたしがPネタを口走っていたのを察し あとから「Pなんですか?」とひとこと
まさかのクールPの同士でした マイページを見せていただくとわたしと1レベル違い これはどう見ても廃人サイド…
それにしてももばます界隈で合う人みんなクール勢ですね
楓さんは素敵ボブだし楓さんは猫目kawaiiだもの みんなクールにしちゃうよね… 今度クール勢でP会議を開きましょう

ミッドタウン屋外に出て先行組のデザインあ展の出待ちをすることに
寝ころーりんぐはやっておいたほうが後々ネタになってよかったのではないでしょうかニコフさん
あ展はボリュームあるし時間もかかりそうだからどこかに座ろうか…といった所で連絡が
旧ラトラベルの紙を持ったみなさまと合流です お久しぶりです
かなくろうさんとははじめましてでした なうで合気道などのつぶやきをしていたので2mのマッチョメーンな方だったらどうしよう…とどきどきしていたのは秘密です
とりあえずひとやすみーとみんなで机を囲みしばしの談笑タイム
Aさんがシャレオッティなお食事を買ってきたまではアートな空気が漂っていたはずです
かなくろうさんのおみやげは玉こんにゃく スーパーの買い出し組はビニールいっぱいのおにぎりをチョイス
ニコフさん→らなもさん→じゆにちさんへのおつかい輸送アイテム:危うげな薄い本:巨大おっぱい編み玉 が机の上に散開するなど
春の風吹く六本木の一等地がここだけ地獄の一丁目に早変わりです アートを楽しみにきた家族連れにはとても見せられません
しかしどんなところで食べてもおにぎりはおいしいものです ごちそうさまでした


腹ごしらえもすんだ所で目黒の寄生虫博物館へ
先に到着していたたしさんとおひさしぶりをして館内へ
実はそういったデザインがたいそう苦手なので正気を保っていられるか不安だったのですが
きちんと並んだ標本と丁寧な解説がついたボードなどはさすが博物館 問題なく見て回れました
ハリガネムシー!と みんな話題にしていた「このまま ねむりつづけて しぬ」が見れたので満足です
スタンプ上手に押せてフフンとしていたあたりで猫アレさんとはじめまして
某ラジオで聞いて一方的に知っているだけかと思っていたら「ニコフさんとよくコミティア行ってる方ですよね」と
ニコフさんの知名度こわい
ひも状の住人たちとお別れをしてまず目に入るのがちょうど道路をはさんだ反対側のたこやき屋さん
100個にひとつくらいはあたりが入っていそうです…などと考えながらエセアート通り(でもネッサああいう家具屋さんみたいなところ好きよ)を歩きファミレスへ

この大所帯にもかかわらず素敵な笑顔の店員さんは飲食アルバイターの鏡です
机をつなげてみなさまメニューを注文 わたしはオムライスか悩んだ末にキノコスパゲッチィ-にしました

きのこスパゲッティにトマトって入れますかね…?
イタリアンヌなお店とか本格パスタ屋さんならわかりますがきのこスパゲッティにトマトって入れますかね…?
そもそも回虫見たあとにどうしてひも状のメニューを頼んでしまったのか…きのこスパゲッティにトマトって入れますかね…?
それでもミニサンデーには果物入ってなかったし美味しかったので満点でした
食事も終わりかけたころに社長からノートが
「つり目ボブの初音ミクが海釣りをしていて釣り上げた魚をニコフさんが網ですくっている絵を」

?????

きのこスパゲッティにトマトって入れますかね?

ほかの人が描いた絵を眺めましたがみなさま無理難題をうまく料理していてとってもお上手…
わたしは幼少期 美術に触れずにドラクエをやっていた2D脳なのでもちろんパース機能などインストールされていません
お茶を濁す絵を描いて難題をスルー しかし試練はつづきます
全員参加のリアル伝言オブジェがはじまり 解説を元に独自解釈の絵が次々と
形を伝えるのに具体的なモノの名前を言うとみんなそれを描いてしまうので日本語は難しいなあと…
グッ グッ と 素材の違い が他の記憶を消し飛ばしてしまうほどのインパクトでした

2時間?きっと2時間ほど楽しみそろそろお開きということに
お店を出てひとまず解散ということになりましたが別働隊がこれから二郎なお店に行くと聞き戦慄する 二郎コワイ…
来た道をとぼとぼ戻り駅で逆方向のとうふさん 数駅で社長とお別れ
たしさんくろくまさんとは同じ電車でした 千葉サイドわりと多いですよね
おふたりとお別れをすませてわたしの小旅行はおしまいです
1日とは思えないほどのボリュームでとってもおもしろかったです
次回は関西?バジくん邸?どちらにしても機会があれば…

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