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ListViewEx
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frostar
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ListViewを使いやすくするためのライブラリです。
詳しい内部の説明などはここも参照。
詳しい内部の説明などはここも参照。
- 使用方法
- ヘッダファイルをインクルードして、ライブラリをリンクしてお使いください。
- ソースコードも同梱されているので、改変などにお役立てください。
- 更新履歴
2013/11/16 カラム固定、チェックボックスの使用可・不可切り替え機能追加、ヘッダから余分な関数を削除
Reference
- void ListViewEx_Init(HWND hList);
- リストビューをListViewExで使うための初期化を実行します。
- ListViewEx系の命令を呼ぶ前に必ず実行してください。
- hList:対象となるListViewのハンドル
- void ListViewEx_OwnerDraw(LPDRAWITEMSTRUCT lpDraw)
- 対象となるListViewの親のプロシージャでWM_DRAWITEMが来たときにこの命令を呼んでください。
- lpDraw:WM_DRAWITEMのlpを引き渡す(LPDRAWITEMSTRUCTへのキャストが必要)
- void ListViewEx_SetColumnString(HWND hWnd,int iCol,int cx,LPSTR str)
- ListViewのカラムに項目をセットします。
- hWnd:対象のListViewのハンドル
- iCol:セットする位置
- cx:左端からのマージン
- str:項目の文字列
- void ListViewEx_SetItemString(HWND hWnd,int iItem,int iSubItem,int cx,LPSTR str,BOOL checkbox);
- ListViewの任意の位置にアイテムをセットします。
- hWnd:対象のListViewのハンドル
- iItem:アイテムの列
- iSubItem:アイテムの行
- cx:左端からのマージン
- str:項目の文字列
- checkbox:そのアイテムにチェックボックスをつけるかどうか
- void ListViewEx_ColumnFix(HWND hList,bool isFix)
- カラムのサイズ変更を禁止するかどうかを設定します。
- hWnd:対象のListViewのハンドル
- isFix:(true:禁止、false:許可)
- void ListViewEx_DeleteAllItems(HWND hWnd)
- すべてのアイテムを削除します。
- hWnd:対象のListViewのハンドル
- BOOL ListViewEx_GetCheckState(HWND hList,int iItem,int iSubItem)
- アイテムごとに設定されたチェックボックスの状態を取得します。
- hList:対象のListViewのハンドル
- iItem:アイテムの列
- iSubItem:アイテムの行
- void ListViewEx_SetCheckState(HWND hList,int iItem,int iSubItem,BOOL check)
- アイテムごとにチェックボックスの状態を設定します。
- hList:対象のListViewのハンドル
- iItem:アイテムの列
- iSubItem:アイテムの行
- check:(true:on、false:off)
- void ListViewEx_CheckEnable(HWND hList,int iItem,int iSubItem,BOOL fEnable)
- チェックボックスの使用不可・使用可能の切り替えを行います。
- hList:対象のListViewのハンドル
- iItem:アイテムの列
- iSubItem:アイテムの行
- fEnable:(true:使用可、false:使用不可)