「モンスター攻略3」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

モンスター攻略3」(2024/04/24 (水) 03:55:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

[[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]] [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]]←いまここ ここは全モンスターのうち、&bold(){成長目安98から143まで}のモンスター37体に関する各種情報を載せたページです。 モンスターの並び順は[[モンスター一覧]]のページと同じです。 各モンスターの項のテンプレは以下の通りです。 ---- (モンスター名) 略称:(一般的でない略称も混ざっていることがあるので注意) HP: 成長目安:(そのモンスターを倒し続けた時に到達しうるレベルの目安。魔法使いは表示に+4) 初出:(そのモンスターが初めて登場したシリーズ名。MG=モンスターゲート、MGO=モンスターゲートオンライン、EK=エターナルナイツ、EC=エルドラクラウン) 紹介文:(モンスターの公式の紹介文) 特徴: 主な生息地: (モンスターの説明文) ---- &bold(){&color(red){情報募集中!}} このページはEK1Wikiの同名ページを基に作成しました。なのでモンスターの説明文はEK2以降の追加モンスターについては少なめです。 些細なことでもいいので知っていることがあればどんどん情報を加筆・修正して下さい。 なお、モンスターの説明文以外のテンプレの情報は、ページ作成時にこのEK4Wikiや公式サイトなどを参考に全モンスター分埋め直しましたので、情報の正確度は高いはずです。 #co(){ 以下編集者向けのテンプレ * 略称: HP: 成長目安: 初出: 紹介文: 特徴: 主な生息地: (ここに説明文を書く。説明文の上下↑↓に1行ずつ空ける) } #contents *サイクロン 略称:風 HP:70 成長目安:98 初出:MG3 紹介文:巨大なエネルギーの渦が魔物となり襲ってくる。かなりの破壊力だ。 特徴:なし 主な生息地:SILK、CYCLONE 成長目安がドラゴンより上な分、強さ相応の敵といった印象。遠距離なしのドラゴンと思って戦えばおおよそ問題はありません。 *ハンマーシェル 略称:ハン、シェル、甲(こう)、貝(かい)、海老 HP:120 成長目安:98 初出:MG2 紹介文:甲羅の硬さは尋常ではないが攻撃力は低い。周囲の状況をみながら落ち着いて戦おう。 特徴:プレイヤーと隣接していない時、通路内で時々眠る。高防御力・低攻撃力 主な生息地:DEAR、RARE各6F 堅い殻に包まれたモンスター。 同ランクのモンスターと比べ、HPは異常なほど高いが攻撃力は異常に低い。アンバランスなステータスが特徴。 LVが低いほどその硬さは際立ち、LV70などで戦うとうんざりするほどターンとHPを削られる。マホなどは尚更。 基本的に、HPが高いので倒すのには時間がかかる。そのため、囲まれるリスクが群をぬいて高い。もし通路や部屋で囲まれた場合、例外を覗いてハンマーシェル以外のモンスターを撃破する方が得策である。時間をかけて威力の弱い攻撃を出してくるハンマーシェルより、強力な攻撃を繰り出す敵を先に倒した方がダメージ的には有利になるためだ。また、倒している途中に自分のHPが少なくなってしまった時に、ハンマーシェルの後列に別なタイプのモンスターがいた場合、ハンマーシェルと相対している時にポーションを使っておいたりしておくのも良いだろう。HPと周りの状況、アイテムと相談して判断しよう。 ハンマーシェルは、通路で眠ることがある。メリットとして、不意打ちを防げる、眠った状態のままダメージを受けず一方的に倒せる場合もあるなどいい感じの特性だと思えるかもしれない。しかし、デメリットもあり、眠っている先にモンスターハウスが出来上がる危険性があるということも頭に入れておこう。一方通行状態でその先に階段や祭壇がある状態になっていた場合、ハンマーシェルを倒したあとに、沸いてきたモンスターの大集団が襲いかかってくる可能性もある。HPを回復したり、スピアやエクスプロージョンがあるのなら準備をして慎重に行動しよう。 *デスガニン 略称:紫蟹 HP:68 成長目安:98 初出:EK1 紹介文:カニンの親。カニンの特徴に加え、泡での遠距離攻撃を繰り出す嫌な敵だ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。壁に沿って移動する 主な生息地:GARNET、CORAL4F カニンに遠距離攻撃がついたモンスター。 プレイヤーから距離をとりつつ遠距離攻撃のチャンスを狙う、嫌らしい敵。逃がすと意外な形で困らせる場合も多々あるので、無理なく倒せるタイミングがあればしっかり倒しておきたい。 *ママルーン 略称:母風船、ママ HP:71 成長目安:98 初出:EKL 紹介文:パルーンのママ。破裂させると2マス吹き飛ばす!母は強し! 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、周囲のキャラを2マス後ろへ吹き飛ばす 主な生息地:HELIODOR4F、TANZANITE パルーンの強化版。2マス吹き飛ばされることから飛ばされた後に他のモンスターから攻撃を食らう可能性はこちらの方が高い。 パルーンもかも知れませんが、侍の連斬りなどで2匹以上同時に撃破した際、爆風で階段に突っ込んだ後に戻ると&bold(){&color(red){残ったママルーンが浮遊したままになっており、これを攻撃するとフリーズする}}という致命的なバグを勇者覚醒モードで確認。 *バナーヌコング 略称:バナナ、バナナ皮、&s(){ゴリラ} HP:69 成長目安:98 初出:EC 紹介文:バナナが好きな森のボス。敵にはバナナの皮を投げて転ばせてこようとしてくるので要注意! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。遠距離攻撃を食らうと手持ちのマジックカードを周囲にばらまかれる。 遠距離攻撃を食らうと確実にアイテムを落としてしまう点がピコットより脅威。 複数回遠距離攻撃を食らうとあっという間に丸腰にされてしまうので、緊急回避の判断は早めにすること。 *死神 略称:死 HP:74 成長目安:103 初出:MG1 紹介文:鋭い鎌で魂を摘み取っていくといわれている。死への誘いを振り切れ。 特徴:なし 主な生息地:FINE、PURE他 ドラゴンと比較すると可哀想なぐらい弱い。 *忍者 略称:忍(にん、しのび) HP:72 成長目安:103 初出:MGO2 紹介文:毎ターン2歩進む素早いモンスター。一気に囲まれてしまうとやっかいなことに! 特徴:移動速度2倍。プレイヤーに隣接する場合はそれ以上移動しない 主な生息地:AMETHYST、ONYX6F 素早い動きでプレイヤーを取り囲む忍者。 このモンスターの特徴である1ターン2歩移動は、プレイヤーとの遭遇率を高め、複数で襲いかかってくると通路に逃げる前に囲まれるなど厄介なポイントとなる。 同クラスのモンスターと比べるとHPは低め。そのため、囲まれることがなければそこまで怖いモンスターではない。高速移動時、「ビュワッ」という音がするため、そのモンスターが見えていなくても「忍者がいる」ということはわかるだろう。見つけ次第、撃破しておこう。もし囲まれてしまっても冷静になって周りの状況を把握し、囲まれる恐れがあるのならアイテムを使用したり、通路に戻れるなら戻って戦おう。 余談だが、通路時、ダッシュして移動するプレイヤーは注意しておかないと通路で忍者に囲まれる危険性がある。ダッシュ中、後ろから忍者が現れてもキャンセル出来ないことが多く、そのまま突っ込んで前からも別なモンスターが現れるというケースが多く目撃されることがある。忍者のいる階では、ダッシュは封印しておいた方がいいかもしれない。 *チャリオ 略称:チャリ HP:72 成長目安:103 初出:EK3 紹介文:冒険者に体当たりしながらアクセル全開大暴走!壁にぶつかるまで止まれない!? 特徴:遠距離突進(5マス)、壁・マジックカード・階段など車止めとなるマスまでプレイヤーを押して進む 主な生息地:JASPER、SPINEL5F まっすぐな通路が多いフロアの場合、物凄い距離を移動させられる場合もあります。遠距離持ちという点も考慮し、部屋での衝突事故も要注意。 &bold(){階段まで押し込まれる位置での戦闘は避けましょう。}その階段を使って戻った場合、もう一度チャリオの突撃を喰らいます。 死神よりも更に少し弱い(印象を受ける)ので、寝てる敵を用いてのレベル稼ぎはしやすいです。 また、&bold(){溶岩やトゲ床城でのチャリオには要注意。}押し出された距離によっては凄まじい総合ダメージを叩き出す場合も…。 「最悪の場合、ここまで押し込まれて○○ダメージを受ける」という予測はしっかりと。うっかりしているとそれこそ事故死も有り得ます。 *雪女 略称: HP:76 成長目安:103 初出:EK4 紹介文:氷の世界の美女。彼女の通る後は世界が凍りつく。 特徴:通過した床が10ターンの間凍った床になる 主な生息地:TROMBONE、IOLITE5F ゆきわらしの項を参照。 *スチームマイン 略称: HP:73 成長目安:103 初出:EKB 紹介文:マインが近代技術によって強化された姿。倒れてもなお煙を噴出し、冒険者を翻弄する。 特徴:撃破した中心部と周囲8マスが、不思議な霧状態となる。 主な生息地:HELIODOR4F 撃破した中心部と周囲8マスが、不思議な霧状態となる。 マインと同様、スチームマイン同士が隣接している状態で撃破すると誘爆するため、まとめて倒したいところ。 魔法で撃破した場合、霧が発動しないのもマインと同じ。 複数のスチームマインを同じ箇所で撃破するとその分霧が濃くなり、床にあるものが見づらくなるので注意。 *ビショップ 略称:ビシ、&s(){婆} HP:82 成長目安:108 初出:MG2 紹介文:強い周囲の仲間を回復してしまうとんでもない奴。通路で孤立させろ! 特徴:時々自身または隣接する敵のHPを60ポイント回復する。自身より他の敵の回復を優先する 主な生息地:CANNON6F、REQUIEM5F、CLAW 赤プリーストの強化版。周囲への回復力は30から60へとバージョンアップしており、また本人も戦士のTを凌ぐ体力を備えます。 3発かかる際は攻撃→「ビショップの反撃を確認して」サンダー、とすると2発で倒せる場面も多いでしょう。 通路での他の敵との戦闘中にビショップに援護に回られた場合、あえての空振りでビショップを離れさせる選択肢もあり。特に手札が潤沢なうちは追加の打撃一発ぐらい軽いもの。それで連携を回避出来るのであればよしとしましょう。 高難易度の城でのビショップ対策はズバリMR。サンダー一発で仕留められると生き残られるのでは、特にビショップ混じりの複数の敵相手では大違い。 腕に自信があるのであれば、ハンターで味方に引き込んで援護してもらうという手もあります。 昔は「婆」が略称でしたが、EC2で「グランマ」が元と思われるグランマグマが登場したので、略称は「ビショ」を推奨。 *ワータイガー 略称:虎 HP:83 成長目安:108 初出:EK3 紹介文:虎型の獣人モンスター。巨大な金棒を片腕で軽々と操る怪力の持ち主である。 特徴:なし 主な生息地:CITRINE 攻撃音も死亡音もやたらとうるさい印象。ガルーダや風神と違い、攻撃力が思ったよりあるので3発かかるうちは注意。 *ガルーダ 略称:ガル HP:84 成長目安:108 初出:MGO1 紹介文:仮面の魔力によって強化されたバルチャー。強靭な羽の一撃に注意しよう。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす 主な生息地:STREAM、SILK、CORAL バルチャーの項を参照。ビショップ等と比べて硬く感じる。 GバルチャーとGガルーダが地味に似ているので、もしどちらかと出会った場合はしっかり確認して戦闘に移りましょう。 *風神 略称: HP:85 成長目安:108 初出:EK2 紹介文:風を司る神。大きな袋には風がたくさん入っている。攻撃すると稀にその風に飛ばされてしまうぞ! 特徴:攻撃を食らうと時々同じフロアの別の場所に飛ばされる。カードのテレポートとの違いは仲間も一緒について来る点 主な生息地:ONYX7F、RUTILE 彼が出るフロアで一方通行のマップだと階段に向かう→吹き飛ばし→僻地へ→階段に(ry という最悪の無限ループも発生しかねません。 『一定確率』なので吹き飛ばしに期待する事は出来ず、ツボにはまると恐ろしい相手。 ビショップ同様、MRをつければTで一撃。高難易度の城で吹き飛ばしが致命傷となる場面であれば、一手たりともこいつに攻撃の機会を与えないようにしたいです。 ちなみに、リバイブリング装備中に風攻撃でトドメを刺された場合、吹き飛ばしは発動しない。 *ビーンマリン 略称:潜水艦 HP:80 成長目安:108? 初出:EKL 紹介文:潜水艦に乗り込んだビーンは地底から攻撃のタイミングを覗っている。近くに寄ってやっつけよう! 特徴:地中と地上を定期的に行き来する。遠距離攻撃(5マス・直線上にいなくても攻撃を行う)。 主な生息地:TANZANITE、SERPENT おそらくはエターナルナイツLEGENDで新登場したモンスターの中で最も危険。 ホロウのように地中を移動し、ビーンカノンのごとく射程内ならどこからでも攻撃を仕掛け、更に直接攻撃も行うといった隙のない性能を誇ります。 状態変化系で大人しくさせるか、魔法使いのMTで一掃したいところですが、潜水性能のせいでなかなかうまく行かず、通路で戦ってる最中でも潜り込みからの挟まれが頻発します。 同レベル帯にて防御力が低い傾向にありますが、そんなのがまるで意味をなさないほど厄介といえます。 強敵ゆえか湧きで出現する城をあまり見かけません。倒すほどビーンマリンの脅威が確実に減るということなので、倒せるうちに倒しておきたい所。 *マッドブル 略称:牛 HP:91 成長目安:113 初出:MG1 紹介文:尖った角を武器に暴れまわる牛の怪物。体当たり攻撃に気をつけろ。 特徴:なし 主な生息地:DEAR、FINE、ANGRYなど マホTに耐えるのはこいつから。 *マッドブル(狂) 略称:狂牛、黒牛 HP:100 成長目安:113 初出:MG3 紹介文:狂気状態に陥った牛の怪物。不用意に近づくとひどい目にあう! 特徴:ふらふら動き無差別に敵を攻撃するが、攻撃を食らった場合は狂気の一撃扱いになる 主な生息地:CLAW、QUARTZ 部屋なら『壁に当たるまで直進→当たったら違う方向へ直進開始』というパターンで動くことが多いです。状態異常のパニックとはまた違う。 面倒であればしばき倒してもいいですが、反撃は痛烈な上、部屋では見逃してくれる確率は結構低いです。 狭い部屋などでは無視も難しいので、ガマンして倒しに行った方がいい場面もしばしば。 自分を無視してしょっちゅう仲間をしばいて来るので、この場合は丁寧に捌きたい所。 自分が通路に居るうちは攻撃されにくい気はしますが、殴られる時は殴られるので過信は禁物。 ファイナルクエストでは、1Fからマッドブル(狂)が出現する城がたびたび登場し、城コメントに「狂気の突撃」の一文がある城が該当。 ミニマム状態でも狂気のエフェクトが出る事と、LV140近くではダメージが普通のブルと大差無くなる点から、城特徴の狂気の一撃とは別物の可能性が有ります。 *ルーパーフライ 略称:羽盗、羽ルパ HP:92 成長目安:113 初出:EK1 紹介文:純白の羽をもってさらにやっかいになったルーパー。大切なアイテムを取られてしまう前に倒してしまおう。 特徴:マジックカードを拾って逃げる。カード所有時に限りフロア内ワープ 主な生息地:GRAMPUS、PLATINUM 盗品所有時はしょっちゅうテレポするので、アイテムが欲しい場合は無理矢理隣接して吐き出させる動きも考慮しましょう。 通路を移動している間はテレポしないので、こちらに向かう通路にルーパーフライが入ったときが狙い目。 *ハイドスペクター 略称:ハイド HP:95 成長目安:113 初出:EK2 紹介文:血に濡れたローブを羽織ったポルタの成長した姿。姿を隠し、冒険者を攻撃できる隙を探してる。遠距離攻撃がやっかいだ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。3マス以上先では透明。マップにも表示されないが、サーチなら場所が分かる 主な生息地:CELLO7F、ANDANTE7F、SPINEL6F、HELIODOR5F ポルタ+遠距離といったモンスターですが、撃たれてからようやく判別出来る事もしばしば。それが複数同時であった場合、一気にピンチに陥ってしまいます。 そしてもう1つ、「見えない状態からでも」ダメージを与えて来る可能性あり。つまり最悪の場合、見えないハイドスペクターの狙撃でTRY AGAINとなる場合があります。 低いとはいってもあらぬ事故が発生しかねない可能性はあるので、HPはある程度高い水域を保ちたい所。 *アラマンダ 略称:マンダ HP:93 成長目安:113 初出:EKT 紹介文:妖艶な姿で誘うは森の奥。一度捕まえた獲物は決して離しはしない。 特徴:徘徊タイプのアラマンダに隣接した場合、移動が出来なくなる。そのアラマンダを倒すか状態異常にかけるなどの手段で脱出可能 主な生息地:IOLITE6F、SERENADE、HELIODOR5F 強化版リリベル。MF一発で蹴散らせたリリベルと違い、こちらはマホTにすら耐えます。このHPのせいで、迂闊な動きで縛られると悲惨な目に遭う可能性が飛躍的に高まっています。 部屋で縛られるよりは通路で縛られる方がまだマシなので、緊急回避出来ないならば早め早めの退避で被害を抑えましょう。 無論、縛られようが部屋で捌けるならば部屋で捌いて時間の節約という基本も忘れずに。 *ビーンジャンプ HP:93 成長目安:113 初出:EC 紹介文:ジャンプ機能を備えたロボを操縦するビーン。あっという間に回り込まれてしまうよ! 特徴:3マスまでスキップ移動する ピョンガルーの上位種 飛距離がさらに伸びて3マス先まで移動するので、あっという間に接近されてしまう。 ビーン系で唯一HPが90を超えているので、強化サンダーでも一掃できないのが嫌らしい。 あまりに動きが特殊だからか、通路で往復したり変な挙動の奴もいるが、 こちらとしては待ち伏せしているようにも見える。 *リスタドラゴン 略称:リスドラ、水晶竜(すいしょうりゅう)、水竜(すいりゅう) HP:140 成長目安:118 初出:MG3 紹介文:あらゆる魔法を無効化し、遠距離からブレスを吐いてくる難敵。 特徴:遠距離攻撃(5マス)。マジックカード・ピエロ波動・地雷・ダッシュによる攻撃無効(ウルトラ系を除く) 主な生息地:UNIQUE、CLAW、GRAVE8F、IVORY6F、HELIODOR5F 体が水晶で覆われた伝説のドラゴン。 遠距離攻撃を繰り出し、さらに全ての魔法攻撃、および遠距離攻撃をも完全に無効化する凶悪なモンスター。 魔法が効かないうえに、同ランクのモンスターと比べて攻防力は比べものにならないぐらい高く、囲まれた場合は楽に死が見える。 このモンスターの前では攻撃アイテムや状態変化系アイテムは使い物にならないが、コンボを使って連続攻撃で仕留めたり、ブライトやサーチを使って動向を把握する事は可能。 別な角度からのアイテムカードの使用でこちらが有利な状況を作れるように出来るのであれば使っておき、不意打ちや囲まれるなどのリスクを抑えておこう。また相対するレベルではとても2確は無理な場合がほとんどのため、3確、4確が当たり前となる。従って、HPは常に満タン近くにしておけるなら必ずしておこう。そうすることで、相対した時に回復する手間をなるべく省いておきたい。 倒す労力と得られるレベルが割に合わなさ過ぎるので、階段や祭壇を見かけたらそのエリアからの脱出を考えた方が無難かもしれない。このモンスターが強すぎるため、上級ランクに位置するモンスターの方が、弱く感じるだろう。 余談だが、このモンスターがカード化すると、唯一シングルでも☆5という貴重品だ。出現する城にハンターリングを持っていく勇者もいることだろう。 ゲーム内の強さと城コメントの扱いの割には公式の紹介文が素っ気ないような気が… *マンティス 略称:蟷螂(かまきり) HP:103 成長目安:118 初出:EK2 紹介文:大きな鎌での切りさき攻撃は強力!十分に体力を回復してから攻撃しよう! 特徴:攻撃力高 主な生息地:RUTILE、CORAL このあたりからLVによる『防御力』も無視出来ないファクターになって来ます。 LVが低いほど防御も低い=ダメージが増える、というのは基本ですが、LV○○に達するあたりまでは○発かかる…という事ばかり考えると意外に失念しがちな要素。 マンティスぐらいになると3発かかる間は相当な攻撃力を発揮するはず。通路での不意討ちには気をつけて。 *アラクネー 略称:蜘蛛 HP:104 成長目安:118 初出:EK3 紹介文:蜘蛛足の美人モンスター。いかなる猛者も彼女の糸からは逃れられない! 特徴:遠距離引き寄せ(5マス) 主な生息地:IOLITE7F、CHROME いわば動くオクトパス。厄介な遠距離攻撃な上、本体の戦闘力もマンティスとそれほど差はありません。 部屋に入った途端にピンチになったりもしますし、部屋に入って敵多数→MTを撃って通路に入って捌く…といった立ち回りも(糸で出入り口から離されて)阻止される可能性あり。 最低でも画面外のアラクネーに引っ張られる→胴上げ、というようなケアレスミスは避けましょう。 少々マニアックですが、ゲーム画面下側はマップの点で敵の存在は分かっても誰だか分からない範囲が広いです。 アラクネーの居るフロアでは警戒した方が良いでしょう。 *ヴァンパイア 略称:ヴァ、伯爵 HP:105 成長目安:118 初出:MGO1 紹介文:闇の貴族である彼らは暗闇では恐るべき能力を発揮する。戦闘は明るい部屋で。 特徴:通路内で攻撃力UP、ブライト中は例外 主な生息地:GARNET、MARBLE 逆ブロッサ。ブロッサよりも危険な点は2つ、1つは『覚醒ヴァンパイアの不意討ち』は(視界の狭い職なら)現実的に起こりうる事。 そしてその覚醒ヴァンパイアを部屋に誘導しようとすると、別の敵(最悪、別の覚醒ヴァンパイア)に挟まれやすいという点です。 反対に部屋ならば普通の敵なので、ブロッサに必要だった誘導は必要なし。そこを見るならブロッサより気を使わないで済みます。 なんにしろ事故が怖い相手なので、マホでも通路一歩目の不意討ちに警戒しておきましょう。ブライトの投入でそれこそ普通の敵に成り下がるので、あれば投入も考えましょう。 EKBから近いレベル帯にウィルウィスが登場したことにより、通路でしょんぼりしているヴァンパイアを見かける機会が増えた。 *グランマグマ HP:102 成長目安:118 初出:EC2 紹介文:全身が炎とマグマで覆われたモンスター。主人公に強力なマグマで攻撃してくるぞ! 特徴:コッコザンと同様の範囲攻撃を仕掛けてくる。(攻撃後溶岩マスに変化) 主な生息地:KAMEHAME 砲撃の着弾地点9マスが溶岩(歩くと2ダメージ)になるが、エルドラ以降のモンスターにしては能力はおとなしい方。 砲撃のダメージも直撃で20、周囲が10とあまり痛くない。 *エビルアイ 略称:目玉、目 HP:111 成長目安:123 初出:MG1 紹介文:殺人光線を放つ不気味な目玉。複数を相手にすると手に負えなくなる。 特徴:遠距離攻撃(5マス) 主な生息地:PURE、FINE、CLAW他 マホ以外のLV2ケタだとT+通常攻撃でも耐えられる場合が多々。 攻撃力がある分、2~3マスほどからでも軽視できないダメージを与えて来ます。 部屋で援護射撃されたりすると紹介分通り手に負えなくなるので、うまくサンダーなどを使って各個撃破といきたい所。 *ラミア 略称:蛇女 HP:112 成長目安:123 初出:EK1 紹介文:セクシーなヘビ女、二刀流攻撃は強力! 特徴:攻撃力高 主な生息地:ONYX8F、SPINEL8F エビルアイ-遠距離。省略された遠距離攻撃の分、単純な戦闘力はエビルアイより一枚上手。 &color(#CCCCCC){セクシーは伊達じゃなく、揺れる( ゚∀゚)o彡゚} *雷神 略称:雷 HP:109 成長目安:123 初出:EK4 紹介文:雷を司る高位モンスター。自らを雷と化し、光速で通路を移動する! 特徴:通路内は何マスでも、1ターンで瞬間移動する。プレイヤーに隣接する場合はそれ以上移動しない 主な生息地:SPINEL7F 通路での戦闘中、いきなり背後を突かれたり、部屋でも他の敵と戦ってる最中に乱入される…などという事態が起こりやすい相手。 特に雷神が初期配置の城の場合、休む間もなく雷神が波状攻撃を仕掛けてくる場合もあります。 本人はエビルアイほど強くないので、そうした事故さえなければ与しやすい相手でしょう。 *ウィルウィス 略称: HP:109 成長目安:123 初出:EKB 紹介文:万人に崇拝される光の化身。暴発したエネルギーは空間を光で照らし出す。 特徴:撃破するとフラッシュの効果あり(2ターン) 主な生息地:GEMSILICA ピカットと同様、魔法や通常攻撃で倒した時に、フラッシュの効果。こちらはパワーアップした分(?)2ターンの効果がある。 こいつが出てくる頃にはサンダーは削り程度にしか使えないので、フラッシュのターンで敵がたくさん見えれば発射してしまっても良いかも。 *ガーゴイル 略称:石像 HP:118 成長目安:128 初出:EK2 紹介文:普段は石造となってダンジョンを見守っている。冒険者を見つけると動きだし、遠くからでも飛んでくるぞ! 特徴:不動。遠距離突進(5マス) 主な生息地:DOLCE7F、CLASSIC8F、TIMPANI7F 部屋に入った瞬間に突撃されると困る相手。複数に突撃されると更に困ります。 一掃できるのはMR装備マホのMTかメテオぐらいなので、配列次第では致命的なダメージを与えて来ます。 但し(よほど位置が変でなければ)突撃でプレイヤーの近くまで来るので駆除そのものは楽な部類。 見逃しすぎるとレベルが不足しがちなので、ある程度倒しておいてもいいでしょう。石像のイメージに反して耐久力は高くない。 現時点で不動タイプ最強なので、「動かない敵」系のファイナル城の最上階はこいつの避け方がクリアの鍵となる。 余談だが、仲間として召喚するとニュートラルで石化していないガーゴイルを見ることができる。 *ディッグモール 略称:土竜(もぐら)、モグ HP:165 成長目安:128 初出:MG2 紹介文:ふだんは地中に生息するが獲物の気配を感じると姿を見せる。とてつもなく手強い。 特徴:出現時は地中を移動し、攻撃の対象とならない(マップには表示される)。ランダムで地上に現れる 主な生息地:RARE、METALの各最上階 紹介文通り「とてつもなく手強い」敵。成長目安128であるにも関わらず、デーモンどころかサイクロプスやアシュラさえ凌駕するHPと十分過ぎる攻防力を備えます。 更に辛いのは&bold(){マルチ系統でディッグモールを一掃できない}点。地中に潜った状態から気まぐれに出現する=自然とバラバラに出現する事になるため、プレイヤーがマルチを撃つ機会を与えません。 しかもリスタドラゴンやダークレイなどと違い、平然とそこらの城に配置されているのでしょっちゅう嫌な思いをさせられるでしょう。 また仮に難所攻略などでエターナを使う場合、こいつの居るフロアで撃つなどという暴挙に出ないように。 地中はエターナの射程範囲外なので、実質上回避されてしまいます。 *ジェノサイダー 略称:ジェノ HP:121 成長目安:128 初出:MGO2 紹介文:強力な攻撃を繰り出す殺戮兵器。だが防御力は思ったほど高くは無い。 特徴:攻撃力高、防御力低め 主な生息地:IOLITE8F、CHROME7F 防御力は本当に低めですが、攻撃力も本当に高め。LVが低いと40近いダメージを喰らうため、うまく攻撃魔法を撃ち込んで削りたい所。 ただしHP12「1」と嫌らしい端数つきなので、一掃は難しいでしょう。囲まれるとマルチ攻撃系では緊急回避にはならないので、状態変化系をキープするか囲まれにくい立ち回りを心がけましょう。 *ナイトメア HP:122 成長目安:128 初出:EC 紹介文:暇を持て余した上位悪魔。位置を入れ替える魔法で人間をからかう。 特徴:位置を入れ替える遠距離攻撃(5マス) トリックハットの上位種。 祭壇にいるナイトメアと入れ替わっても即クリアにはならないので注意。 *ダークレイ 略称:闇、大先生(愛称) HP:163 成長目安:133 初出:EK3 紹介文:闇と光の魔法を極めし最上級の魔道士。遠距離攻撃と回復魔法を自在に使い分ける難敵だ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。時々自身または隣接する敵のHPを90ポイント回復する。自身より他の敵の回復を優先 主な生息地:JASPER、SORA、SYMPHONY 出来るだけ3発かかる状態での直接戦闘は避けたい所ですが、サイクロプスすら超えるHPがそれを許してくれません。 ビショップには出来た「直接攻撃→回復されなければTで一気に削る」という戦略もこいつの前では無意味。マホの魔力でも最大HPの6割弱しか奪えないのでは…。 大抵の場面では回復してこない事を祈るしか出来ませんが、単発変化系を事前にキープしておくなど出来るだけの対策はしておきたい所です。 EK3ではクエストの緑城にすら出しゃばってきた彼ですが、以降はさすがに自重したのか、赤城やファイナルクエストでの登場が中心になっているのが救い。 赤城=こちらも十分な装備アイテムを持参しているはずなので、例えばその中にパニソでもつけていれば十分に打ち勝てるはず。 また、回復+遠距離持ちという恵まれた能力であるが故、仲間モンスター中最高の相場を誇ります。 難易度の高い城では仲間ダークレイが持ち込みに選ばれる可能性もありますし、出現する城ならハンターで勧誘したりもします。 ついでにWダークレイはエターナルナイツのカード交換可能なカードとしては最高相場。 狩る場合はPEACOCKかMERMAIDがおすすめ。最近では狩りやすいように作られたクリエイト城もあります。 *デーモン 略称:悪魔、悪 HP:137 成長目安:133 初出:MG1 紹介文:体力、攻撃力とも最強レベル。ハンパな経験値や装備では勝ち目なし。 特徴:なし 主な生息地:RAINBOW、MIGHTY他 同じレベルにダークレイやスフィンクスにティターニア、後輩にジェノサイダーやディッグモールが居る昨今の事情では、もはや癒し系と言って差し支えありません。 素のサンダーが削り程度としても頼りなくなるのはこいつが出てくる辺りなので、そこにだけは注意。緊急回避用カードはマルチ変化系でないと不安が残ります。 *スフィンクス 略称:スフ HP:140 成長目安:133 初出:MG3 紹介文:永い眠りから蘇った古代のモンスター。恐るべきパワーで敵を粉砕する! 特徴:通路内で時々眠る。かなりの攻撃力(サイクロプスと互角以上)を持つ 主な生息地:METAL、STREAM等 デーモンどころかサイクロプスにすら迫る攻撃力(LVが足りてないマホなどだと50の大台も現実的)を持つ上、防御も堅牢。 KONAMIは通路で眠る能力をデメリットとでも思っているからこそ、こんなパラメーターを設定したのでしょうか…? 見た目以上の能力を持つ上、ドリームアイランドの城にも平然と出現します。出現する城ではこいつの捌きが明暗を分ける(CHROME7Fなど)ので、緊急用の切り札はこいつと対峙するまで取っておきたい所。 *ケルベロス 略称:ケロ、猟犬 HP:145 成長目安:133 初出:EKT 紹介文:獲物を求め、息を荒げた3つ首の獣。冥界の門番は侵入者を容赦しないぞ! 特徴:攻撃力高。自身の居る部屋から出ようとしない。徘徊タイプは部屋の外周につかないように動き回る 主な生息地:IOLITE9F、TIMPANI、PYROPE この犬もまた、サイクロプスに迫る攻撃力を備えます。部屋からは出て来ないのでスルー出来る可能性はありますが、部屋にカードがあったりすると結局倒す事になるので…。 ケルベロスが湧く城の階段(祭壇)部屋は要注意。モコと違って殺意溢れる犬小屋が完成している場合がある(しかも戦士ではMT2発でも一掃不可)ので、対策用カードを持っていないと詰む可能性さえあるでしょう。 スピバトのPIANO城で祭壇発見→迂闊に突っ込んで犬の餌、はよくある事。回避する手段があればそれで良いのですが、スピバトだと用意できず突撃一択になる事もしばしば。 *ティターニア 略称:ティタ HP:138 成長目安:133 初出:EKB 紹介文:絶対的な魅力で妖精界を統べる女王。肢体に纏った華麗な花で冒険者を縛り付ける。 特徴:プレイヤーが隣接した場合、移動を封じる。突進攻撃あり。 主な生息地:ROSELITE7F、GEMSILICA7F、HELIODOR6F EKBで追加されたアラマンダの上位種。 彼女たちの拘束攻撃に加え、ラッシュやガーゴイルのような突進まで兼ね備えた強敵。 開幕ティターニアに突進されて捕まると死が見えるレベル帯のため、こいつが登場する階にはマルチ状態変化系を持っていきたいところ。 *ルーパーシーフ HP:136 成長目安:133? 初出:EC2 紹介文:長い舌が特徴の盗人モンスター。主人公を吹き飛ばし、アイテムを奪う厄介者。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。攻撃時にプレイヤーのポケットから1枚アイテムを盗む。 主な生息地:RYUBI、NOBUNAGA 落ちてるアイテムには目もくれず、プレイヤーのアイテムを狙う新種のルーパー。 吹き飛ばしのせいで部屋で戦うとアイテムを取り返しにくい。通路なら空振りすれば近寄ってくれる。 また、アイテムを持っている時に部屋から出るプレイヤーを見つけると追いかける特徴は健在。 *サイクロプス 略称:サイ HP:157 成長目安:138 初出:EK1 紹介文:ひとつ目の巨人。強靭な肉体と力。倒すのは容易ではないぞ!! 特徴:なし 主な生息地:ONYX9F、SILK等 3発かかるような状態で不意討ちされると泣けるほどのダメージを背負うハメになりますし、ここまでHPが高いとTですら頼りありません。 LVが低い時ほどHPの管理はしっかりと。またこいつと対峙する前、そこまでのLV稼ぎがものを言う事もあるでしょう。 *アシュラ 略称:阿修羅、阿 HP:155 成長目安:138 初出:MG2 紹介文:一度攻撃を加えると怒りだし4本の剣を激しく振り回す。戦闘前に態勢を整えておかないとひとたまりもない。 特徴:毒以外の攻撃をHITさせると怒って攻撃力UP 主な生息地:GARNET、CORAL 攻撃であれば仮にノーダメージの通常攻撃であろうがキレます。キレた際の攻撃力はサイクロプスより若干上。 逆にキレる前は相当弱いので、囲まれた時は後回しにしてしまう手も。 *ジェスター 略称:ジェス HP:153 成長目安:138 初出:EK4 紹介文:実体の無い道化の魔物。空間を捻じ曲げ位置を入れ替える攻撃で冒険者を惑わす。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーとの場所を入れ替える 主な生息地:SPINEL9F マジックハットの項を参照。戦闘力はサイクロプス級といった所なので、単独では脅威にはなりません。 *ルサルカ 略称:烏賊(いか) HP:154 成長目安: 初出:EKL 紹介文:魅惑の肢体と10本の触手を持つ美しき魔物。視界が狭くなる墨をぶつけてくるぞ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)を食らうと5ターンの間視界が狭まる。 主な生息地:TANZANITE、ATLANTIS 遠距離からのイカスミ攻撃でこちらの視界を狭めてくる女王イカ。対処法はブライトさえ使用すれば遠距離ダメージこそ残るものの暗闇攻撃に関しては全く無効となります。 となると問題はブライトを使用できないボス戦での登場で、EKLクエストの最終関門であるATLANTIS城などで真の恐怖をプレイヤーに見せ付けていました。 素の戦闘力もレベル10と、アシュラやジェスターと並ぶ屈強さを誇ります。 *キラーガニン HP:150 成長目安:138 初出:EC 紹介文:壁を伝いながら侵入者を探すカニ型サイボーグ。強力な突進が侵入者を狙う。 特徴:遠距離突進(5マス)、壁に沿って移動する 全身機械化した最強のカニン。 数が多いほど突進の脅威が増すが、単体でいる時に排除するなら、 離れた場所から突進を誘発すれば向こうから来てくれるので、その点はデスガニンより対処しやすい。 *キングドラゴン 略称:キンドラ、金ドラ、金(きん)、竜王 HP:190 成長目安:143 初出:MG1 紹介文:ドラゴンをはるかに上回る最強モンスター。これを倒してこそ真の勇者。 特徴:遠距離攻撃(5マス) 主な生息地:モンスターレベルが4以上の城の最上階 ドラゴンタイプの最強モンスター。 HP、攻撃力ともに最強クラスで、通路で挟まれたり、部屋で囲まれたりすると手に負えなくなる。また、遠距離攻撃も繰り出す難敵。 攻撃力は半端な威力ではないので、HPは常に細心の注意を払っておこう。相対するとき、もしくはした時も自分の持っているアイテムや、置かれている状況をしっかり把握し、立ち向かっていこう。 2発で倒せないときは相当なダメージを被ることになる。状態変化系のアイテムやメテオなど、攻撃カードは緊急回避用に1~2枚残す以外は惜しみなく注ぎ込む。 竜王との戦闘になる場面は基本的にダンジョンの最終局面なので、温存する意味は(シャドーが出る城でもない限り)あまり無い。 スピアや、ポイズンなどの攻撃アイテムは遠距離攻撃を受けない位置、つまり障害物の後ろ側や通路など、竜王の炎が届かない位置から。 こいつを通常攻撃2発で倒せるようになればクリアは目前。その境目となる戦士LV130強に至るまで攻撃カードを惜しまずに。 *カオス 略称:混沌(こんとん)、混(こん) HP:190 成長目安:143 初出:MGO1 紹介文:永き眠りから目覚めた混沌の王。その強大な力はあらゆるものを粉砕する! 特徴:攻撃力激高。ラクシ発動を除くシールドを無視(?)。ミニマムの効果低減 主な生息地:CLAW、BEAK、IVORY 最上級に位置する凶悪なモンスター。 攻撃力は最強クラスで、歴代のモンスターの中で最も高い攻撃力を誇る。キングドラゴンとHPは一緒のため、HP感覚は同じと見てもいい。 その攻撃法はメガトンパンチだのパワーゲイザーだのと言われ多くのプレイヤー達を葬ってきた。まともに向かっていくと辛い戦いになるだろう。アイテムがあるのなら活用し、攻撃を受けず撃破しておけるならしておこう。ポイズンや、パニックなどはダメージを受けずに撃破することも可能なアイテムだ。また、仲間モンスターを召喚し、一緒に戦うのも手と言えるだろう。 1つだけ状態変化を使う時の注意として、ミニマムのカードをカオスに使用しても食らうダメージは約半分にしか軽減できない(カオスから食らうダメージは50~60程度)ので使用する際は残り体力に注意する事。 挟まれたり囲まれたりすることは死に直結する。見つけたら速やかに撃破しておいた方が無難と言えるだろう。 余談だが、あまりにも攻撃力が高すぎるせいか適正レベルでは狂気の一撃でもあまりダメージが増えない事がある。 戦士の場合、通常で50~60として狂気で70以上食らうことはあまり無い気がする。 *神兵 略称: HP:200 成長目安:143 初出:EK2 紹介文:闇に堕ちた神の騎士。身体の中に爆弾が埋め込んであり、倒れるときは回りを巻き込んで爆発する。 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、周囲1マスに爆発ダメージを残す(ダメージ20)。マイン・神兵がそれぞれ隣接する場合は誘爆する 主な生息地:CHROME、IVORY 竜王よりは若干攻撃力は抑え目ですが、爆発ダメージを考慮すると竜王より上に立つ事が多いです。 よく見ると、一発攻撃を加えるとグラフィックが変化しています。但し会心の一撃などで一撃で沈めてもちゃんと爆発されます。 一発喰らってでも誘爆を狙って吹き飛ばしたほうが被害が減る事も少なくないので、複数の神兵に襲われた時は忘れずに考慮しておきましょう。 余談ですが、初登場シリーズであるEK2のオープニングムービーに出演していましたが、EK2のクエストで彼の姿を拝むことは出来ませんでした。 初めて彼と遭遇することになるであろう城はファイナルクエストのSAVORY城。ムービーでの扱いの悲惨さは稀に話題になります。 *ボルケイドン 略称:鯨 HP:200 成長目安:143 初出:EKB 紹介文:火山を背負った巨大な鯨。背中から噴出すマグマに飲み込まれるな! 特徴:遠距離範囲攻撃(5x5)を持つ。 主な生息地:ALMANDINE HELIODOR6F コッコザンの上位種であり、EKBで追加されたHP200枠。 着弾まで5ターン。中心部45、周囲8マス30、周囲25マス15ダメージ。 同期のティターニアと同じ階層に居ることも多く、ティターニアに捕まる⇒範囲攻撃撃たれる⇒2匹の通常攻撃+着弾なんてコンボをされると簡単に死ねる。 *フェニックス 略称:フェニ、不死鳥、&s(){焼き鳥} HP:200 成長目安:143 初出:EKL 紹介文:生命の炎に包まれた不死鳥。その炎で何度でもこの世に蘇る。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。倒した地点から数ターン後に復活。 主な生息地:ATELIER、COLLAGE EKLで単モン☆4枠に新たに登場した最強モンスター。 バルチャーやガルーダと同じ吹き飛ばし攻撃はそれほどではないものの、最大の脅威はその名が示す通りゾンビやリザードと同じ復活性能。 他2匹と違って吹き飛ばしのせいで死体を重ねにくく、何度も何度も復活されるような事態も…。 特に終盤のこのレベル帯での戦闘はクリアをかけた正念場、ハンターで捕らえた仲間を連れ歩くということもままなりません。 最も根本的な対策カードは、新たなモンスターの出現と復活を防ぐサイレント。こちらが手を加えない限り動きを止めるロック系にも注目したい所。 あまりにも能力が凶悪だからか、おそらくエルドラ3現時点で表クエストでは全く登場しない? まともに狩れる城が殆どない上にクリエイトにも配置不可なせいで単フェニックスのカードでも意外と持ってない人が多いです。 Wフェニックスはその要素も併せて、全モンカ中で3本の指に入るぐらい調達が困難(あとの2体はリスドラWとゴッドプーニャ) 持ち込み制限が無いCOLLAGEが狙い目…というか実質一択となっています。最上階の初期配置なので1匹でもいれば復活させて狩れるのがせめてもの救いか。 *スティンガー 略称:スティ、鰐(わに) HP:190 成長目安:143 初出:EC2 紹介文:強大・凶悪なアイツが帰ってきた。遠距離から防御無視の突進をしてくるぞ! 特徴:遠距離突進(5マス)、突進攻撃は防御力無視の特大ダメージ 強くなって帰ってき(てしまっ)たモンスターゲートのやべーやつ。HP190の復帰枠。 遠距離攻撃はラッシュなどの突進タイプだが、その威力は文字通り桁違い。&u(){&bold(){あろうことか唯一モンスターバインドを振り切って突進してくる。}} レベル120台でも突進されると&u(){&bold(){90}}以上のダメージを叩き出す。 &bold(){&color(#F54738){最悪の場合、部屋に入った瞬間2匹のスティンガーが飛んできて体力MAXから即死なんて事態もありうる。}} クリエイト城では最上階のモンスターが全てスティンガーという城も多いので、階段を上る前にコンボを使うくらい徹底した対策が必要かもしれない。&bold(){運が悪いとリバイブリングも貫通する。} おまけに盾というか防御力自体を無視しているっぽいので、対処法はリバイブリングくらいしか考えられない。一応バリアは有効なので、ドレインバリアーも使えるかもしれない。 リスタシールドさえ貫通する。(もしラックシールドが発動したら報告お願いします。)一応ミニマムは有効だが、それでも10以上は食らう。 それでいて近接攻撃は弱いなんて手心は一切無いので、&u(){実質キングドラゴンの上位互換というとんでもない存在。} 仲間モンスターのリスタ系は突進を無効化するらしい。 クリエイトが実装されてからは入手難度は下がったが、スティンガー実装当時は紅蓮の大陸のごく一部の城にしか居らず、それ故にモンカの入手がトップクラスに困難であった。 //ラックシールド装備中、「48」という近接攻撃と突進の中間くらいのダメージを受けたので、突進攻撃のダメージは「近接攻撃+シールド無視ダメージ」の合計である可能性があります。(表示がよく見えなかったので要情報) 余談だが、城コメントで「巨大な毒蛇」と呼ばれている。毒蛇…なのか?(モンゲ時代の略称は「鰐」だった) [[シリーズの黒歴史>https://w.atwiki.jp/eternalknightswiki/pages/24.html#id_0c79c7cb]]も参照すべき。 *シャドー 略称:影 HP:300 成長目安:143 初出:MG1 紹介文:冒険で力尽きた者の念が亡霊に。不死身の体力で、簡単には倒せない。 特徴:現在のLVに関わらず、撃破した際に低確率でゴーストのカードを落とす。ハンター不可。 主な生息地:PLATINUM、モンスターの強さが★5の城 キングドラゴンやカオスよりも上に位置する、エルドラクラウン最強のモンスター。 HPが尋常じゃなく多く、魔法使い以外のメテオではシャドーは倒すことができない程である。ロングソード等を付けていても平気で3撃掛かるので、城攻略の最中にパニックなどの状態変化カード等を拾ったら最後まで温存してシャドーにぶつけよう。攻撃力はカオスやキングドラゴンに比べると少々低めだが、それでも十分強いので気をつけよう。 また、このモンスターは仲間になる事はないので間違ってハンターを打ち込まないように。 そしてこのモンスターは倒すとたまにLVを問わずゴーストのカードを落とす。欲しい人はPLATINUMなどで根気良く倒すべし。 [[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]] [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]]←いまここ *コメント - デスカニンではなくデスガニンです -- 名無しさん (2013-09-18 04:26:54) #comment
[[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]] [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]]←いまここ ここは全モンスターのうち、&bold(){成長目安98から143まで}のモンスター37体に関する各種情報を載せたページです。 モンスターの並び順は[[モンスター一覧]]のページと同じです。 各モンスターの項のテンプレは以下の通りです。 ---- (モンスター名) 略称:(一般的でない略称も混ざっていることがあるので注意) HP: 成長目安:(そのモンスターを倒し続けた時に到達しうるレベルの目安。魔法使いは表示に+4) 初出:(そのモンスターが初めて登場したシリーズ名。MG=モンスターゲート、MGO=モンスターゲートオンライン、EK=エターナルナイツ、EC=エルドラクラウン) 紹介文:(モンスターの公式の紹介文) 特徴: 主な生息地: (モンスターの説明文) ---- &bold(){&color(red){情報募集中!}} このページはEK1Wikiの同名ページを基に作成しました。なのでモンスターの説明文はEK2以降の追加モンスターについては少なめです。 些細なことでもいいので知っていることがあればどんどん情報を加筆・修正して下さい。 なお、モンスターの説明文以外のテンプレの情報は、ページ作成時にこのEK4Wikiや公式サイトなどを参考に全モンスター分埋め直しましたので、情報の正確度は高いはずです。 #co(){ 以下編集者向けのテンプレ * 略称: HP: 成長目安: 初出: 紹介文: 特徴: 主な生息地: (ここに説明文を書く。説明文の上下↑↓に1行ずつ空ける) } #contents *サイクロン 略称:風 HP:70 成長目安:98 初出:MG3 紹介文:巨大なエネルギーの渦が魔物となり襲ってくる。かなりの破壊力だ。 特徴:なし 主な生息地:SILK、CYCLONE 成長目安がドラゴンより上な分、強さ相応の敵といった印象。遠距離なしのドラゴンと思って戦えばおおよそ問題はありません。 *ハンマーシェル 略称:ハン、シェル、甲(こう)、貝(かい)、海老 HP:120 成長目安:98 初出:MG2 紹介文:甲羅の硬さは尋常ではないが攻撃力は低い。周囲の状況をみながら落ち着いて戦おう。 特徴:プレイヤーと隣接していない時、通路内で時々眠る。高防御力・低攻撃力 主な生息地:DEAR、RARE各6F 堅い殻に包まれたモンスター。 同ランクのモンスターと比べ、HPは異常なほど高いが攻撃力は異常に低い。アンバランスなステータスが特徴。 LVが低いほどその硬さは際立ち、LV70などで戦うとうんざりするほどターンとHPを削られる。マホなどは尚更。 基本的に、HPが高いので倒すのには時間がかかる。そのため、囲まれるリスクが群をぬいて高い。もし通路や部屋で囲まれた場合、例外を覗いてハンマーシェル以外のモンスターを撃破する方が得策である。時間をかけて威力の弱い攻撃を出してくるハンマーシェルより、強力な攻撃を繰り出す敵を先に倒した方がダメージ的には有利になるためだ。また、倒している途中に自分のHPが少なくなってしまった時に、ハンマーシェルの後列に別なタイプのモンスターがいた場合、ハンマーシェルと相対している時にポーションを使っておいたりしておくのも良いだろう。HPと周りの状況、アイテムと相談して判断しよう。 ハンマーシェルは、通路で眠ることがある。メリットとして、不意打ちを防げる、眠った状態のままダメージを受けず一方的に倒せる場合もあるなどいい感じの特性だと思えるかもしれない。しかし、デメリットもあり、眠っている先にモンスターハウスが出来上がる危険性があるということも頭に入れておこう。一方通行状態でその先に階段や祭壇がある状態になっていた場合、ハンマーシェルを倒したあとに、沸いてきたモンスターの大集団が襲いかかってくる可能性もある。HPを回復したり、スピアやエクスプロージョンがあるのなら準備をして慎重に行動しよう。 *デスガニン 略称:紫蟹 HP:68 成長目安:98 初出:EK1 紹介文:カニンの親。カニンの特徴に加え、泡での遠距離攻撃を繰り出す嫌な敵だ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。壁に沿って移動する 主な生息地:GARNET、CORAL4F カニンに遠距離攻撃がついたモンスター。 プレイヤーから距離をとりつつ遠距離攻撃のチャンスを狙う、嫌らしい敵。逃がすと意外な形で困らせる場合も多々あるので、無理なく倒せるタイミングがあればしっかり倒しておきたい。 *ママルーン 略称:母風船、ママ HP:71 成長目安:98 初出:EKL 紹介文:パルーンのママ。破裂させると2マス吹き飛ばす!母は強し! 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、周囲のキャラを2マス後ろへ吹き飛ばす 主な生息地:HELIODOR4F、TANZANITE パルーンの強化版。2マス吹き飛ばされることから飛ばされた後に他のモンスターから攻撃を食らう可能性はこちらの方が高い。 パルーンもかも知れませんが、侍の連斬りなどで2匹以上同時に撃破した際、爆風で階段に突っ込んだ後に戻ると&bold(){&color(red){残ったママルーンが浮遊したままになっており、これを攻撃するとフリーズする}}という致命的なバグを勇者覚醒モードで確認。 *バナーヌコング 略称:バナナ、バナナ皮、&s(){ゴリラ} HP:69 成長目安:98 初出:EC 紹介文:バナナが好きな森のボス。敵にはバナナの皮を投げて転ばせてこようとしてくるので要注意! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。遠距離攻撃を食らうと手持ちのマジックカードを周囲にばらまかれる。 遠距離攻撃を食らうと確実にアイテムを落としてしまう点がピコットより脅威。 複数回遠距離攻撃を食らうとあっという間に丸腰にされてしまうので、緊急回避の判断は早めにすること。 *死神 略称:死 HP:74 成長目安:103 初出:MG1 紹介文:鋭い鎌で魂を摘み取っていくといわれている。死への誘いを振り切れ。 特徴:なし 主な生息地:FINE、PURE他 ドラゴンと比較すると可哀想なぐらい弱い。 *忍者 略称:忍(にん、しのび) HP:72 成長目安:103 初出:MGO2 紹介文:毎ターン2歩進む素早いモンスター。一気に囲まれてしまうとやっかいなことに! 特徴:移動速度2倍。プレイヤーに隣接する場合はそれ以上移動しない 主な生息地:AMETHYST、ONYX6F 素早い動きでプレイヤーを取り囲む忍者。 このモンスターの特徴である1ターン2歩移動は、プレイヤーとの遭遇率を高め、複数で襲いかかってくると通路に逃げる前に囲まれるなど厄介なポイントとなる。 同クラスのモンスターと比べるとHPは低め。そのため、囲まれることがなければそこまで怖いモンスターではない。高速移動時、「ビュワッ」という音がするため、そのモンスターが見えていなくても「忍者がいる」ということはわかるだろう。見つけ次第、撃破しておこう。もし囲まれてしまっても冷静になって周りの状況を把握し、囲まれる恐れがあるのならアイテムを使用したり、通路に戻れるなら戻って戦おう。 余談だが、通路時、ダッシュして移動するプレイヤーは注意しておかないと通路で忍者に囲まれる危険性がある。ダッシュ中、後ろから忍者が現れてもキャンセル出来ないことが多く、そのまま突っ込んで前からも別なモンスターが現れるというケースが多く目撃されることがある。忍者のいる階では、ダッシュは封印しておいた方がいいかもしれない。 *チャリオ 略称:チャリ HP:72 成長目安:103 初出:EK3 紹介文:冒険者に体当たりしながらアクセル全開大暴走!壁にぶつかるまで止まれない!? 特徴:遠距離突進(5マス)、壁・マジックカード・階段など車止めとなるマスまでプレイヤーを押して進む 主な生息地:JASPER、SPINEL5F まっすぐな通路が多いフロアの場合、物凄い距離を移動させられる場合もあります。遠距離持ちという点も考慮し、部屋での衝突事故も要注意。 &bold(){階段まで押し込まれる位置での戦闘は避けましょう。}その階段を使って戻った場合、もう一度チャリオの突撃を喰らいます。 死神よりも更に少し弱い(印象を受ける)ので、寝てる敵を用いてのレベル稼ぎはしやすいです。 また、&bold(){溶岩やトゲ床城でのチャリオには要注意。}押し出された距離によっては凄まじい総合ダメージを叩き出す場合も…。 「最悪の場合、ここまで押し込まれて○○ダメージを受ける」という予測はしっかりと。うっかりしているとそれこそ事故死も有り得ます。 *雪女 略称: HP:76 成長目安:103 初出:EK4 紹介文:氷の世界の美女。彼女の通る後は世界が凍りつく。 特徴:通過した床が10ターンの間凍った床になる 主な生息地:TROMBONE、IOLITE5F ゆきわらしの項を参照。 *スチームマイン 略称: HP:73 成長目安:103 初出:EKB 紹介文:マインが近代技術によって強化された姿。倒れてもなお煙を噴出し、冒険者を翻弄する。 特徴:撃破した中心部と周囲8マスが、不思議な霧状態となる。 主な生息地:HELIODOR4F 撃破した中心部と周囲8マスが、不思議な霧状態となる。 マインと同様、スチームマイン同士が隣接している状態で撃破すると誘爆するため、まとめて倒したいところ。 魔法で撃破した場合、霧が発動しないのもマインと同じ。 複数のスチームマインを同じ箇所で撃破するとその分霧が濃くなり、床にあるものが見づらくなるので注意。 *ビショップ 略称:ビシ、&s(){婆} HP:82 成長目安:108 初出:MG2 紹介文:強い周囲の仲間を回復してしまうとんでもない奴。通路で孤立させろ! 特徴:時々自身または隣接する敵のHPを60ポイント回復する。自身より他の敵の回復を優先する 主な生息地:CANNON6F、REQUIEM5F、CLAW 赤プリーストの強化版。周囲への回復力は30から60へとバージョンアップしており、また本人も戦士のTを凌ぐ体力を備えます。 3発かかる際は攻撃→「ビショップの反撃を確認して」サンダー、とすると2発で倒せる場面も多いでしょう。 通路での他の敵との戦闘中にビショップに援護に回られた場合、あえての空振りでビショップを離れさせる選択肢もあり。特に手札が潤沢なうちは追加の打撃一発ぐらい軽いもの。それで連携を回避出来るのであればよしとしましょう。 高難易度の城でのビショップ対策はズバリMR。サンダー一発で仕留められると生き残られるのでは、特にビショップ混じりの複数の敵相手では大違い。 腕に自信があるのであれば、ハンターで味方に引き込んで援護してもらうという手もあります。 昔は「婆」が略称でしたが、EC2で「グランマ」が元と思われるグランマグマが登場したので、略称は「ビショ」を推奨。 *ワータイガー 略称:虎 HP:83 成長目安:108 初出:EK3 紹介文:虎型の獣人モンスター。巨大な金棒を片腕で軽々と操る怪力の持ち主である。 特徴:なし 主な生息地:CITRINE 攻撃音も死亡音もやたらとうるさい印象。ガルーダや風神と違い、攻撃力が思ったよりあるので3発かかるうちは注意。 *ガルーダ 略称:ガル HP:84 成長目安:108 初出:MGO1 紹介文:仮面の魔力によって強化されたバルチャー。強靭な羽の一撃に注意しよう。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす 主な生息地:STREAM、SILK、CORAL バルチャーの項を参照。ビショップ等と比べて硬く感じる。 GバルチャーとGガルーダが地味に似ているので、もしどちらかと出会った場合はしっかり確認して戦闘に移りましょう。 *風神 略称: HP:85 成長目安:108 初出:EK2 紹介文:風を司る神。大きな袋には風がたくさん入っている。攻撃すると稀にその風に飛ばされてしまうぞ! 特徴:攻撃を食らうと時々同じフロアの別の場所に飛ばされる。カードのテレポートとの違いは仲間も一緒について来る点 主な生息地:ONYX7F、RUTILE 彼が出るフロアで一方通行のマップだと階段に向かう→吹き飛ばし→僻地へ→階段に(ry という最悪の無限ループも発生しかねません。 『一定確率』なので吹き飛ばしに期待する事は出来ず、ツボにはまると恐ろしい相手。 ビショップ同様、MRをつければTで一撃。高難易度の城で吹き飛ばしが致命傷となる場面であれば、一手たりともこいつに攻撃の機会を与えないようにしたいです。 ちなみに、リバイブリング装備中に風攻撃でトドメを刺された場合、吹き飛ばしは発動しない。 *ビーンマリン 略称:潜水艦 HP:80 成長目安:108? 初出:EKL 紹介文:潜水艦に乗り込んだビーンは地底から攻撃のタイミングを覗っている。近くに寄ってやっつけよう! 特徴:地中と地上を定期的に行き来する。遠距離攻撃(5マス・直線上にいなくても攻撃を行う)。 主な生息地:TANZANITE、SERPENT おそらくはエターナルナイツLEGENDで新登場したモンスターの中で最も危険。 ホロウのように地中を移動し、ビーンカノンのごとく射程内ならどこからでも攻撃を仕掛け、更に直接攻撃も行うといった隙のない性能を誇ります。 状態変化系で大人しくさせるか、魔法使いのMTで一掃したいところですが、潜水性能のせいでなかなかうまく行かず、通路で戦ってる最中でも潜り込みからの挟まれが頻発します。 同レベル帯にて防御力が低い傾向にありますが、そんなのがまるで意味をなさないほど厄介といえます。 強敵ゆえか湧きで出現する城をあまり見かけません。倒すほどビーンマリンの脅威が確実に減るということなので、倒せるうちに倒しておきたい所。 *ブレードビースト 略称: HP:83 成長目安:108? 初出:EC3 紹介文:全身鋼鉄の刃で包まれたモンスター。うかつに手を出すと鋭い刃を突きだし、手痛い反撃を食らってしまうぞ! 特徴:攻撃ダメージの一部を反射? 主な生息地: (情報待ち) *マッドブル 略称:牛 HP:91 成長目安:113 初出:MG1 紹介文:尖った角を武器に暴れまわる牛の怪物。体当たり攻撃に気をつけろ。 特徴:なし 主な生息地:DEAR、FINE、ANGRYなど マホTに耐えるのはこいつから。 *マッドブル(狂) 略称:狂牛、黒牛 HP:100 成長目安:113 初出:MG3 紹介文:狂気状態に陥った牛の怪物。不用意に近づくとひどい目にあう! 特徴:ふらふら動き無差別に敵を攻撃するが、攻撃を食らった場合は狂気の一撃扱いになる 主な生息地:CLAW、QUARTZ 部屋なら『壁に当たるまで直進→当たったら違う方向へ直進開始』というパターンで動くことが多いです。状態異常のパニックとはまた違う。 面倒であればしばき倒してもいいですが、反撃は痛烈な上、部屋では見逃してくれる確率は結構低いです。 狭い部屋などでは無視も難しいので、ガマンして倒しに行った方がいい場面もしばしば。 自分を無視してしょっちゅう仲間をしばいて来るので、この場合は丁寧に捌きたい所。 自分が通路に居るうちは攻撃されにくい気はしますが、殴られる時は殴られるので過信は禁物。 ファイナルクエストでは、1Fからマッドブル(狂)が出現する城がたびたび登場し、城コメントに「狂気の突撃」の一文がある城が該当。 ミニマム状態でも狂気のエフェクトが出る事と、LV140近くではダメージが普通のブルと大差無くなる点から、城特徴の狂気の一撃とは別物の可能性が有ります。 *ルーパーフライ 略称:羽盗、羽ルパ HP:92 成長目安:113 初出:EK1 紹介文:純白の羽をもってさらにやっかいになったルーパー。大切なアイテムを取られてしまう前に倒してしまおう。 特徴:マジックカードを拾って逃げる。カード所有時に限りフロア内ワープ 主な生息地:GRAMPUS、PLATINUM 盗品所有時はしょっちゅうテレポするので、アイテムが欲しい場合は無理矢理隣接して吐き出させる動きも考慮しましょう。 通路を移動している間はテレポしないので、こちらに向かう通路にルーパーフライが入ったときが狙い目。 *ハイドスペクター 略称:ハイド HP:95 成長目安:113 初出:EK2 紹介文:血に濡れたローブを羽織ったポルタの成長した姿。姿を隠し、冒険者を攻撃できる隙を探してる。遠距離攻撃がやっかいだ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。3マス以上先では透明。マップにも表示されないが、サーチなら場所が分かる 主な生息地:CELLO7F、ANDANTE7F、SPINEL6F、HELIODOR5F ポルタ+遠距離といったモンスターですが、撃たれてからようやく判別出来る事もしばしば。それが複数同時であった場合、一気にピンチに陥ってしまいます。 そしてもう1つ、「見えない状態からでも」ダメージを与えて来る可能性あり。つまり最悪の場合、見えないハイドスペクターの狙撃でTRY AGAINとなる場合があります。 低いとはいってもあらぬ事故が発生しかねない可能性はあるので、HPはある程度高い水域を保ちたい所。 *アラマンダ 略称:マンダ HP:93 成長目安:113 初出:EKT 紹介文:妖艶な姿で誘うは森の奥。一度捕まえた獲物は決して離しはしない。 特徴:徘徊タイプのアラマンダに隣接した場合、移動が出来なくなる。そのアラマンダを倒すか状態異常にかけるなどの手段で脱出可能 主な生息地:IOLITE6F、SERENADE、HELIODOR5F 強化版リリベル。MF一発で蹴散らせたリリベルと違い、こちらはマホTにすら耐えます。このHPのせいで、迂闊な動きで縛られると悲惨な目に遭う可能性が飛躍的に高まっています。 部屋で縛られるよりは通路で縛られる方がまだマシなので、緊急回避出来ないならば早め早めの退避で被害を抑えましょう。 無論、縛られようが部屋で捌けるならば部屋で捌いて時間の節約という基本も忘れずに。 *ビーンジャンプ HP:93 成長目安:113 初出:EC 紹介文:ジャンプ機能を備えたロボを操縦するビーン。あっという間に回り込まれてしまうよ! 特徴:3マスまでスキップ移動する ピョンガルーの上位種 飛距離がさらに伸びて3マス先まで移動するので、あっという間に接近されてしまう。 ビーン系で唯一HPが90を超えているので、強化サンダーでも一掃できないのが嫌らしい。 あまりに動きが特殊だからか、通路で往復したり変な挙動の奴もいるが、 こちらとしては待ち伏せしているようにも見える。 *リスタドラゴン 略称:リスドラ、水晶竜(すいしょうりゅう)、水竜(すいりゅう) HP:140 成長目安:118 初出:MG3 紹介文:あらゆる魔法を無効化し、遠距離からブレスを吐いてくる難敵。 特徴:遠距離攻撃(5マス)。マジックカード・ピエロ波動・地雷・ダッシュによる攻撃無効(ウルトラ系を除く) 主な生息地:UNIQUE、CLAW、GRAVE8F、IVORY6F、HELIODOR5F 体が水晶で覆われた伝説のドラゴン。 遠距離攻撃を繰り出し、さらに全ての魔法攻撃、および遠距離攻撃をも完全に無効化する凶悪なモンスター。 魔法が効かないうえに、同ランクのモンスターと比べて攻防力は比べものにならないぐらい高く、囲まれた場合は楽に死が見える。 このモンスターの前では攻撃アイテムや状態変化系アイテムは使い物にならないが、コンボを使って連続攻撃で仕留めたり、ブライトやサーチを使って動向を把握する事は可能。 別な角度からのアイテムカードの使用でこちらが有利な状況を作れるように出来るのであれば使っておき、不意打ちや囲まれるなどのリスクを抑えておこう。また相対するレベルではとても2確は無理な場合がほとんどのため、3確、4確が当たり前となる。従って、HPは常に満タン近くにしておけるなら必ずしておこう。そうすることで、相対した時に回復する手間をなるべく省いておきたい。 倒す労力と得られるレベルが割に合わなさ過ぎるので、階段や祭壇を見かけたらそのエリアからの脱出を考えた方が無難かもしれない。このモンスターが強すぎるため、上級ランクに位置するモンスターの方が、弱く感じるだろう。 余談だが、このモンスターがカード化すると、唯一シングルでも☆5という貴重品だ。出現する城にハンターリングを持っていく勇者もいることだろう。 ゲーム内の強さと城コメントの扱いの割には公式の紹介文が素っ気ないような気が… *マンティス 略称:蟷螂(かまきり) HP:103 成長目安:118 初出:EK2 紹介文:大きな鎌での切りさき攻撃は強力!十分に体力を回復してから攻撃しよう! 特徴:攻撃力高 主な生息地:RUTILE、CORAL このあたりからLVによる『防御力』も無視出来ないファクターになって来ます。 LVが低いほど防御も低い=ダメージが増える、というのは基本ですが、LV○○に達するあたりまでは○発かかる…という事ばかり考えると意外に失念しがちな要素。 マンティスぐらいになると3発かかる間は相当な攻撃力を発揮するはず。通路での不意討ちには気をつけて。 *アラクネー 略称:蜘蛛 HP:104 成長目安:118 初出:EK3 紹介文:蜘蛛足の美人モンスター。いかなる猛者も彼女の糸からは逃れられない! 特徴:遠距離引き寄せ(5マス) 主な生息地:IOLITE7F、CHROME いわば動くオクトパス。厄介な遠距離攻撃な上、本体の戦闘力もマンティスとそれほど差はありません。 部屋に入った途端にピンチになったりもしますし、部屋に入って敵多数→MTを撃って通路に入って捌く…といった立ち回りも(糸で出入り口から離されて)阻止される可能性あり。 最低でも画面外のアラクネーに引っ張られる→胴上げ、というようなケアレスミスは避けましょう。 少々マニアックですが、ゲーム画面下側はマップの点で敵の存在は分かっても誰だか分からない範囲が広いです。 アラクネーの居るフロアでは警戒した方が良いでしょう。 *ヴァンパイア 略称:ヴァ、伯爵 HP:105 成長目安:118 初出:MGO1 紹介文:闇の貴族である彼らは暗闇では恐るべき能力を発揮する。戦闘は明るい部屋で。 特徴:通路内で攻撃力UP、ブライト中は例外 主な生息地:GARNET、MARBLE 逆ブロッサ。ブロッサよりも危険な点は2つ、1つは『覚醒ヴァンパイアの不意討ち』は(視界の狭い職なら)現実的に起こりうる事。 そしてその覚醒ヴァンパイアを部屋に誘導しようとすると、別の敵(最悪、別の覚醒ヴァンパイア)に挟まれやすいという点です。 反対に部屋ならば普通の敵なので、ブロッサに必要だった誘導は必要なし。そこを見るならブロッサより気を使わないで済みます。 なんにしろ事故が怖い相手なので、マホでも通路一歩目の不意討ちに警戒しておきましょう。ブライトの投入でそれこそ普通の敵に成り下がるので、あれば投入も考えましょう。 EKBから近いレベル帯にウィルウィスが登場したことにより、通路でしょんぼりしているヴァンパイアを見かける機会が増えた。 *グランマグマ HP:102 成長目安:118 初出:EC2 紹介文:全身が炎とマグマで覆われたモンスター。主人公に強力なマグマで攻撃してくるぞ! 特徴:コッコザンと同様の範囲攻撃を仕掛けてくる。(攻撃後溶岩マスに変化) 主な生息地:KAMEHAME 砲撃の着弾地点9マスが溶岩(歩くと2ダメージ)になるが、エルドラ以降のモンスターにしては能力はおとなしい方。 砲撃のダメージも直撃で20、周囲が10とあまり痛くない。 *エビルアイ 略称:目玉、目 HP:111 成長目安:123 初出:MG1 紹介文:殺人光線を放つ不気味な目玉。複数を相手にすると手に負えなくなる。 特徴:遠距離攻撃(5マス) 主な生息地:PURE、FINE、CLAW他 マホ以外のLV2ケタだとT+通常攻撃でも耐えられる場合が多々。 攻撃力がある分、2~3マスほどからでも軽視できないダメージを与えて来ます。 部屋で援護射撃されたりすると紹介分通り手に負えなくなるので、うまくサンダーなどを使って各個撃破といきたい所。 *ラミア 略称:蛇女 HP:112 成長目安:123 初出:EK1 紹介文:セクシーなヘビ女、二刀流攻撃は強力! 特徴:攻撃力高 主な生息地:ONYX8F、SPINEL8F エビルアイ-遠距離。省略された遠距離攻撃の分、単純な戦闘力はエビルアイより一枚上手。 &color(#CCCCCC){セクシーは伊達じゃなく、揺れる( ゚∀゚)o彡゚} *雷神 略称:雷 HP:109 成長目安:123 初出:EK4 紹介文:雷を司る高位モンスター。自らを雷と化し、光速で通路を移動する! 特徴:通路内は何マスでも、1ターンで瞬間移動する。プレイヤーに隣接する場合はそれ以上移動しない 主な生息地:SPINEL7F 通路での戦闘中、いきなり背後を突かれたり、部屋でも他の敵と戦ってる最中に乱入される…などという事態が起こりやすい相手。 特に雷神が初期配置の城の場合、休む間もなく雷神が波状攻撃を仕掛けてくる場合もあります。 本人はエビルアイほど強くないので、そうした事故さえなければ与しやすい相手でしょう。 *ウィルウィス 略称: HP:109 成長目安:123 初出:EKB 紹介文:万人に崇拝される光の化身。暴発したエネルギーは空間を光で照らし出す。 特徴:撃破するとフラッシュの効果あり(2ターン) 主な生息地:GEMSILICA ピカットと同様、魔法や通常攻撃で倒した時に、フラッシュの効果。こちらはパワーアップした分(?)2ターンの効果がある。 こいつが出てくる頃にはサンダーは削り程度にしか使えないので、フラッシュのターンで敵がたくさん見えれば発射してしまっても良いかも。 *フロストドラゴン 略称: HP:114 成長目安:123? 初出:EC3 紹介文:迷宮をさまよう氷の世界のドラゴン。倒すと氷塊の体が砕け散り、周辺に広がる。 特徴:撃破した中心部と周囲?マスが、氷床となる。(?ターン) 主な生息地: EC3で実装された新たなドラゴン。 (情報待ち) *ガーゴイル 略称:石像 HP:118 成長目安:128 初出:EK2 紹介文:普段は石造となってダンジョンを見守っている。冒険者を見つけると動きだし、遠くからでも飛んでくるぞ! 特徴:不動。遠距離突進(5マス) 主な生息地:DOLCE7F、CLASSIC8F、TIMPANI7F 部屋に入った瞬間に突撃されると困る相手。複数に突撃されると更に困ります。 一掃できるのはMR装備マホのMTかメテオぐらいなので、配列次第では致命的なダメージを与えて来ます。 但し(よほど位置が変でなければ)突撃でプレイヤーの近くまで来るので駆除そのものは楽な部類。 見逃しすぎるとレベルが不足しがちなので、ある程度倒しておいてもいいでしょう。石像のイメージに反して耐久力は高くない。 現時点で不動タイプ最強なので、「動かない敵」系のファイナル城の最上階はこいつの避け方がクリアの鍵となる。 余談だが、仲間として召喚するとニュートラルで石化していないガーゴイルを見ることができる。 *ディッグモール 略称:土竜(もぐら)、モグ HP:165 成長目安:128 初出:MG2 紹介文:ふだんは地中に生息するが獲物の気配を感じると姿を見せる。とてつもなく手強い。 特徴:出現時は地中を移動し、攻撃の対象とならない(マップには表示される)。ランダムで地上に現れる 主な生息地:RARE、METALの各最上階 紹介文通り「とてつもなく手強い」敵。成長目安128であるにも関わらず、デーモンどころかサイクロプスやアシュラさえ凌駕するHPと十分過ぎる攻防力を備えます。 更に辛いのは&bold(){マルチ系統でディッグモールを一掃できない}点。地中に潜った状態から気まぐれに出現する=自然とバラバラに出現する事になるため、プレイヤーがマルチを撃つ機会を与えません。 しかもリスタドラゴンやダークレイなどと違い、平然とそこらの城に配置されているのでしょっちゅう嫌な思いをさせられるでしょう。 また仮に難所攻略などでエターナを使う場合、こいつの居るフロアで撃つなどという暴挙に出ないように。 地中はエターナの射程範囲外なので、実質上回避されてしまいます。 *ジェノサイダー 略称:ジェノ HP:121 成長目安:128 初出:MGO2 紹介文:強力な攻撃を繰り出す殺戮兵器。だが防御力は思ったほど高くは無い。 特徴:攻撃力高、防御力低め 主な生息地:IOLITE8F、CHROME7F 防御力は本当に低めですが、攻撃力も本当に高め。LVが低いと40近いダメージを喰らうため、うまく攻撃魔法を撃ち込んで削りたい所。 ただしHP12「1」と嫌らしい端数つきなので、一掃は難しいでしょう。囲まれるとマルチ攻撃系では緊急回避にはならないので、状態変化系をキープするか囲まれにくい立ち回りを心がけましょう。 *ナイトメア HP:122 成長目安:128 初出:EC 紹介文:暇を持て余した上位悪魔。位置を入れ替える魔法で人間をからかう。 特徴:位置を入れ替える遠距離攻撃(5マス) トリックハットの上位種。 祭壇にいるナイトメアと入れ替わっても即クリアにはならないので注意。 *ダークレイ 略称:闇、大先生(愛称) HP:163 成長目安:133 初出:EK3 紹介文:闇と光の魔法を極めし最上級の魔道士。遠距離攻撃と回復魔法を自在に使い分ける難敵だ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)。時々自身または隣接する敵のHPを90ポイント回復する。自身より他の敵の回復を優先 主な生息地:JASPER、SORA、SYMPHONY 出来るだけ3発かかる状態での直接戦闘は避けたい所ですが、サイクロプスすら超えるHPがそれを許してくれません。 ビショップには出来た「直接攻撃→回復されなければTで一気に削る」という戦略もこいつの前では無意味。マホの魔力でも最大HPの6割弱しか奪えないのでは…。 大抵の場面では回復してこない事を祈るしか出来ませんが、単発変化系を事前にキープしておくなど出来るだけの対策はしておきたい所です。 EK3ではクエストの緑城にすら出しゃばってきた彼ですが、以降はさすがに自重したのか、赤城やファイナルクエストでの登場が中心になっているのが救い。 赤城=こちらも十分な装備アイテムを持参しているはずなので、例えばその中にパニソでもつけていれば十分に打ち勝てるはず。 また、回復+遠距離持ちという恵まれた能力であるが故、仲間モンスター中最高の相場を誇ります。 難易度の高い城では仲間ダークレイが持ち込みに選ばれる可能性もありますし、出現する城ならハンターで勧誘したりもします。 ついでにWダークレイはエターナルナイツのカード交換可能なカードとしては最高相場。 狩る場合はPEACOCKかMERMAIDがおすすめ。最近では狩りやすいように作られたクリエイト城もあります。 *デーモン 略称:悪魔、悪 HP:137 成長目安:133 初出:MG1 紹介文:体力、攻撃力とも最強レベル。ハンパな経験値や装備では勝ち目なし。 特徴:なし 主な生息地:RAINBOW、MIGHTY他 同じレベルにダークレイやスフィンクスにティターニア、後輩にジェノサイダーやディッグモールが居る昨今の事情では、もはや癒し系と言って差し支えありません。 素のサンダーが削り程度としても頼りなくなるのはこいつが出てくる辺りなので、そこにだけは注意。緊急回避用カードはマルチ変化系でないと不安が残ります。 *スフィンクス 略称:スフ HP:140 成長目安:133 初出:MG3 紹介文:永い眠りから蘇った古代のモンスター。恐るべきパワーで敵を粉砕する! 特徴:通路内で時々眠る。かなりの攻撃力(サイクロプスと互角以上)を持つ 主な生息地:METAL、STREAM等 デーモンどころかサイクロプスにすら迫る攻撃力(LVが足りてないマホなどだと50の大台も現実的)を持つ上、防御も堅牢。 KONAMIは通路で眠る能力をデメリットとでも思っているからこそ、こんなパラメーターを設定したのでしょうか…? 見た目以上の能力を持つ上、ドリームアイランドの城にも平然と出現します。出現する城ではこいつの捌きが明暗を分ける(CHROME7Fなど)ので、緊急用の切り札はこいつと対峙するまで取っておきたい所。 *ケルベロス 略称:ケロ、猟犬 HP:145 成長目安:133 初出:EKT 紹介文:獲物を求め、息を荒げた3つ首の獣。冥界の門番は侵入者を容赦しないぞ! 特徴:攻撃力高。自身の居る部屋から出ようとしない。徘徊タイプは部屋の外周につかないように動き回る 主な生息地:IOLITE9F、TIMPANI、PYROPE この犬もまた、サイクロプスに迫る攻撃力を備えます。部屋からは出て来ないのでスルー出来る可能性はありますが、部屋にカードがあったりすると結局倒す事になるので…。 ケルベロスが湧く城の階段(祭壇)部屋は要注意。モコと違って殺意溢れる犬小屋が完成している場合がある(しかも戦士ではMT2発でも一掃不可)ので、対策用カードを持っていないと詰む可能性さえあるでしょう。 スピバトのPIANO城で祭壇発見→迂闊に突っ込んで犬の餌、はよくある事。回避する手段があればそれで良いのですが、スピバトだと用意できず突撃一択になる事もしばしば。 *ティターニア 略称:ティタ HP:138 成長目安:133 初出:EKB 紹介文:絶対的な魅力で妖精界を統べる女王。肢体に纏った華麗な花で冒険者を縛り付ける。 特徴:プレイヤーが隣接した場合、移動を封じる。突進攻撃あり。 主な生息地:ROSELITE7F、GEMSILICA7F、HELIODOR6F EKBで追加されたアラマンダの上位種。 彼女たちの拘束攻撃に加え、ラッシュやガーゴイルのような突進まで兼ね備えた強敵。 開幕ティターニアに突進されて捕まると死が見えるレベル帯のため、こいつが登場する階にはマルチ状態変化系を持っていきたいところ。 *ルーパーシーフ HP:136 成長目安:133? 初出:EC2 紹介文:長い舌が特徴の盗人モンスター。主人公を吹き飛ばし、アイテムを奪う厄介者。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。攻撃時にプレイヤーのポケットから1枚アイテムを盗む。 主な生息地:RYUBI、NOBUNAGA 落ちてるアイテムには目もくれず、プレイヤーのアイテムを狙う新種のルーパー。 吹き飛ばしのせいで部屋で戦うとアイテムを取り返しにくい。通路なら空振りすれば近寄ってくれる。 また、アイテムを持っている時に部屋から出るプレイヤーを見つけると追いかける特徴は健在。 *サイクロプス 略称:サイ HP:157 成長目安:138 初出:EK1 紹介文:ひとつ目の巨人。強靭な肉体と力。倒すのは容易ではないぞ!! 特徴:なし 主な生息地:ONYX9F、SILK等 3発かかるような状態で不意討ちされると泣けるほどのダメージを背負うハメになりますし、ここまでHPが高いとTですら頼りありません。 LVが低い時ほどHPの管理はしっかりと。またこいつと対峙する前、そこまでのLV稼ぎがものを言う事もあるでしょう。 *アシュラ 略称:阿修羅、阿 HP:155 成長目安:138 初出:MG2 紹介文:一度攻撃を加えると怒りだし4本の剣を激しく振り回す。戦闘前に態勢を整えておかないとひとたまりもない。 特徴:毒以外の攻撃をHITさせると怒って攻撃力UP 主な生息地:GARNET、CORAL 攻撃であれば仮にノーダメージの通常攻撃であろうがキレます。キレた際の攻撃力はサイクロプスより若干上。 逆にキレる前は相当弱いので、囲まれた時は後回しにしてしまう手も。 *ジェスター 略称:ジェス HP:153 成長目安:138 初出:EK4 紹介文:実体の無い道化の魔物。空間を捻じ曲げ位置を入れ替える攻撃で冒険者を惑わす。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーとの場所を入れ替える 主な生息地:SPINEL9F マジックハットの項を参照。戦闘力はサイクロプス級といった所なので、単独では脅威にはなりません。 *ルサルカ 略称:烏賊(いか) HP:154 成長目安: 初出:EKL 紹介文:魅惑の肢体と10本の触手を持つ美しき魔物。視界が狭くなる墨をぶつけてくるぞ! 特徴:遠距離攻撃(5マス)を食らうと5ターンの間視界が狭まる。 主な生息地:TANZANITE、ATLANTIS 遠距離からのイカスミ攻撃でこちらの視界を狭めてくる女王イカ。対処法はブライトさえ使用すれば遠距離ダメージこそ残るものの暗闇攻撃に関しては全く無効となります。 となると問題はブライトを使用できないボス戦での登場で、EKLクエストの最終関門であるATLANTIS城などで真の恐怖をプレイヤーに見せ付けていました。 素の戦闘力もレベル10と、アシュラやジェスターと並ぶ屈強さを誇ります。 *キラーガニン HP:150 成長目安:138 初出:EC 紹介文:壁を伝いながら侵入者を探すカニ型サイボーグ。強力な突進が侵入者を狙う。 特徴:遠距離突進(5マス)、壁に沿って移動する 全身機械化した最強のカニン。 数が多いほど突進の脅威が増すが、単体でいる時に排除するなら、 離れた場所から突進を誘発すれば向こうから来てくれるので、その点はデスガニンより対処しやすい。 *キングドラゴン 略称:キンドラ、金ドラ、金(きん)、竜王 HP:190 成長目安:143 初出:MG1 紹介文:ドラゴンをはるかに上回る最強モンスター。これを倒してこそ真の勇者。 特徴:遠距離攻撃(5マス) 主な生息地:モンスターレベルが4以上の城の最上階 ドラゴンタイプの最強モンスター。 HP、攻撃力ともに最強クラスで、通路で挟まれたり、部屋で囲まれたりすると手に負えなくなる。また、遠距離攻撃も繰り出す難敵。 攻撃力は半端な威力ではないので、HPは常に細心の注意を払っておこう。相対するとき、もしくはした時も自分の持っているアイテムや、置かれている状況をしっかり把握し、立ち向かっていこう。 2発で倒せないときは相当なダメージを被ることになる。状態変化系のアイテムやメテオなど、攻撃カードは緊急回避用に1~2枚残す以外は惜しみなく注ぎ込む。 竜王との戦闘になる場面は基本的にダンジョンの最終局面なので、温存する意味は(シャドーが出る城でもない限り)あまり無い。 スピアや、ポイズンなどの攻撃アイテムは遠距離攻撃を受けない位置、つまり障害物の後ろ側や通路など、竜王の炎が届かない位置から。 こいつを通常攻撃2発で倒せるようになればクリアは目前。その境目となる戦士LV130強に至るまで攻撃カードを惜しまずに。 *カオス 略称:混沌(こんとん)、混(こん) HP:190 成長目安:143 初出:MGO1 紹介文:永き眠りから目覚めた混沌の王。その強大な力はあらゆるものを粉砕する! 特徴:攻撃力激高。ラクシ発動を除くシールドを無視(?)。ミニマムの効果低減 主な生息地:CLAW、BEAK、IVORY 最上級に位置する凶悪なモンスター。 攻撃力は最強クラスで、歴代のモンスターの中で最も高い攻撃力を誇る。キングドラゴンとHPは一緒のため、HP感覚は同じと見てもいい。 その攻撃法はメガトンパンチだのパワーゲイザーだのと言われ多くのプレイヤー達を葬ってきた。まともに向かっていくと辛い戦いになるだろう。アイテムがあるのなら活用し、攻撃を受けず撃破しておけるならしておこう。ポイズンや、パニックなどはダメージを受けずに撃破することも可能なアイテムだ。また、仲間モンスターを召喚し、一緒に戦うのも手と言えるだろう。 1つだけ状態変化を使う時の注意として、ミニマムのカードをカオスに使用しても食らうダメージは約半分にしか軽減できない(カオスから食らうダメージは50~60程度)ので使用する際は残り体力に注意する事。 挟まれたり囲まれたりすることは死に直結する。見つけたら速やかに撃破しておいた方が無難と言えるだろう。 余談だが、あまりにも攻撃力が高すぎるせいか適正レベルでは狂気の一撃でもあまりダメージが増えない事がある。 戦士の場合、通常で50~60として狂気で70以上食らうことはあまり無い気がする。 *神兵 略称: HP:200 成長目安:143 初出:EK2 紹介文:闇に堕ちた神の騎士。身体の中に爆弾が埋め込んであり、倒れるときは回りを巻き込んで爆発する。 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、周囲1マスに爆発ダメージを残す(ダメージ20)。マイン・神兵がそれぞれ隣接する場合は誘爆する 主な生息地:CHROME、IVORY 竜王よりは若干攻撃力は抑え目ですが、爆発ダメージを考慮すると竜王より上に立つ事が多いです。 よく見ると、一発攻撃を加えるとグラフィックが変化しています。但し会心の一撃などで一撃で沈めてもちゃんと爆発されます。 一発喰らってでも誘爆を狙って吹き飛ばしたほうが被害が減る事も少なくないので、複数の神兵に襲われた時は忘れずに考慮しておきましょう。 余談ですが、初登場シリーズであるEK2のオープニングムービーに出演していましたが、EK2のクエストで彼の姿を拝むことは出来ませんでした。 初めて彼と遭遇することになるであろう城はファイナルクエストのSAVORY城。ムービーでの扱いの悲惨さは稀に話題になります。 *ボルケイドン 略称:鯨 HP:200 成長目安:143 初出:EKB 紹介文:火山を背負った巨大な鯨。背中から噴出すマグマに飲み込まれるな! 特徴:遠距離範囲攻撃(5x5)を持つ。 主な生息地:ALMANDINE HELIODOR6F コッコザンの上位種であり、EKBで追加されたHP200枠。 着弾まで5ターン。中心部45、周囲8マス30、周囲25マス15ダメージ。 同期のティターニアと同じ階層に居ることも多く、ティターニアに捕まる⇒範囲攻撃撃たれる⇒2匹の通常攻撃+着弾なんてコンボをされると簡単に死ねる。 *フェニックス 略称:フェニ、不死鳥、&s(){焼き鳥} HP:200 成長目安:143 初出:EKL 紹介文:生命の炎に包まれた不死鳥。その炎で何度でもこの世に蘇る。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。倒した地点から数ターン後に復活。 主な生息地:ATELIER、COLLAGE EKLで単モン☆4枠に新たに登場した最強モンスター。 バルチャーやガルーダと同じ吹き飛ばし攻撃はそれほどではないものの、最大の脅威はその名が示す通りゾンビやリザードと同じ復活性能。 他2匹と違って吹き飛ばしのせいで死体を重ねにくく、何度も何度も復活されるような事態も…。 特に終盤のこのレベル帯での戦闘はクリアをかけた正念場、ハンターで捕らえた仲間を連れ歩くということもままなりません。 最も根本的な対策カードは、新たなモンスターの出現と復活を防ぐサイレント。こちらが手を加えない限り動きを止めるロック系にも注目したい所。 あまりにも能力が凶悪だからか、おそらくエルドラ3現時点で表クエストでは全く登場しない? まともに狩れる城が殆どない上にクリエイトにも配置不可なせいで単フェニックスのカードでも意外と持ってない人が多いです。 Wフェニックスはその要素も併せて、全モンカ中で3本の指に入るぐらい調達が困難(あとの2体はリスドラWとゴッドプーニャ) 持ち込み制限が無いCOLLAGEが狙い目…というか実質一択となっています。最上階の初期配置なので1匹でもいれば復活させて狩れるのがせめてもの救いか。 *スティンガー 略称:スティ、鰐(わに) HP:190 成長目安:143 初出:EC2 紹介文:強大・凶悪なアイツが帰ってきた。遠距離から防御無視の突進をしてくるぞ! 特徴:遠距離突進(5マス)、突進攻撃は防御力無視の特大ダメージ 強くなって帰ってき(てしまっ)たモンスターゲートのやべーやつ。HP190の復帰枠。 遠距離攻撃はラッシュなどの突進タイプだが、その威力は文字通り桁違い。&u(){&bold(){あろうことか唯一モンスターバインドを振り切って突進してくる。}} レベル120台でも突進されると&u(){&bold(){90}}以上のダメージを叩き出す。 &bold(){&color(#F54738){最悪の場合、部屋に入った瞬間2匹のスティンガーが飛んできて体力MAXから即死なんて事態もありうる。}} クリエイト城では最上階のモンスターが全てスティンガーという城も多いので、階段を上る前にコンボを使うくらい徹底した対策が必要かもしれない。&bold(){運が悪いとリバイブリングも貫通する。} おまけに盾というか防御力自体を無視しているっぽいので、対処法はリバイブリングくらいしか考えられない。一応バリアは有効なので、ドレインバリアーも使えるかもしれない。 リスタシールドさえ貫通する。(もしラックシールドが発動したら報告お願いします。)一応ミニマムは有効だが、それでも10以上は食らう。 それでいて近接攻撃は弱いなんて手心は一切無いので、&u(){実質キングドラゴンの上位互換というとんでもない存在。} 仲間モンスターのリスタ系は突進を無効化するらしい。 クリエイトが実装されてからは入手難度は下がったが、スティンガー実装当時は紅蓮の大陸のごく一部の城にしか居らず、それ故にモンカの入手がトップクラスに困難であった。 //ラックシールド装備中、「48」という近接攻撃と突進の中間くらいのダメージを受けたので、突進攻撃のダメージは「近接攻撃+シールド無視ダメージ」の合計である可能性があります。(表示がよく見えなかったので要情報) 余談だが、城コメントで「巨大な毒蛇」と呼ばれている。毒蛇…なのか?(モンゲ時代の略称は「鰐」だった) [[シリーズの黒歴史>https://w.atwiki.jp/eternalknightswiki/pages/24.html#id_0c79c7cb]]も参照すべき。 *シャドー 略称:影 HP:300 成長目安:143 初出:MG1 紹介文:冒険で力尽きた者の念が亡霊に。不死身の体力で、簡単には倒せない。 特徴:現在のLVに関わらず、撃破した際に低確率でゴーストのカードを落とす。ハンター不可。 主な生息地:PLATINUM、モンスターの強さが★5の城 キングドラゴンやカオスよりも上に位置する、エルドラクラウン最強のモンスター。 HPが尋常じゃなく多く、魔法使い以外のメテオではシャドーは倒すことができない程である。ロングソード等を付けていても平気で3撃掛かるので、城攻略の最中にパニックなどの状態変化カード等を拾ったら最後まで温存してシャドーにぶつけよう。攻撃力はカオスやキングドラゴンに比べると少々低めだが、それでも十分強いので気をつけよう。 また、このモンスターは仲間になる事はないので間違ってハンターを打ち込まないように。 そしてこのモンスターは倒すとたまにLVを問わずゴーストのカードを落とす。欲しい人はPLATINUMなどで根気良く倒すべし。 [[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]] [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]]←いまここ *コメント - デスカニンではなくデスガニンです -- 名無しさん (2013-09-18 04:26:54) #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー