【種別】
人名
人名
【初出】
1巻-82
1巻-82
実家はお好み焼き屋「なが塚」で、よく手伝いをしている。
そのためか、粉モノを作る際には「鉄板奉行」と化し、最後には全部一人で作ってしまう。
そのためか、粉モノを作る際には「鉄板奉行」と化し、最後には全部一人で作ってしまう。
読書家であり、自分の部屋には沢山の本が入った本棚で囲まれている。
左右で三つ編みにした、腰に届かんばかりの長い髪と、眼鏡がトレードマーク。
バスケをするときは髪がチームメイトに当たるのを防ぐため、三つ編みをほどいてカチューシャで後ろに撫で付けたストレートヘアにして、
眼鏡の代わりに真帆からもらった淡いセピア色のアイガードを付けている。
アイガードは目元から鼻筋にかけてを一枚のレンズでまるごと覆ってしまう完全防備仕様で、度もちゃんと入っている。
まっすぐ通った鼻筋と少しきつめの目元から気の強そうな印象を受ける。
話し言葉は明郎で、良く通る澄んだ声をしている。
胸囲の発育具合は部内三位だが平均※以下で、本人も割と気にしている。
バスケをするときは髪がチームメイトに当たるのを防ぐため、三つ編みをほどいてカチューシャで後ろに撫で付けたストレートヘアにして、
眼鏡の代わりに真帆からもらった淡いセピア色のアイガードを付けている。
アイガードは目元から鼻筋にかけてを一枚のレンズでまるごと覆ってしまう完全防備仕様で、度もちゃんと入っている。
まっすぐ通った鼻筋と少しきつめの目元から気の強そうな印象を受ける。
話し言葉は明郎で、良く通る澄んだ声をしている。
胸囲の発育具合は部内三位だが平均※以下で、本人も割と気にしている。
外見に違わず真面目なしっかり者で、チームのまとめ役を担い普段から昴が気のまわらない部分などをフォローしたりしている。
精神面はチームで最も大人びているが、大人ぶって興味のないフリをしながら遊びに参加したり、
負けず嫌いで子どもっぽい面があったりと、根の部分は歳相応。
精神面はチームで最も大人びているが、大人ぶって興味のないフリをしながら遊びに参加したり、
負けず嫌いで子どもっぽい面があったりと、根の部分は歳相応。
真帆とは同じ病院で一日違いで産まれた幼馴染で、普段は真帆の言動をたしなめる事が多い。
その一方でお互い強いライバル心を持っており、いろいろ張り合っている。
昴もそこに着目し男女対抗戦の特訓の時も互いに競いあう事での相乗効果を狙って、真帆と組ませてシュート練習を行わせていた。
時々、「水着エプロン」や「お灸」など真帆並みに突飛な発想をすることがある。
その一方でお互い強いライバル心を持っており、いろいろ張り合っている。
昴もそこに着目し男女対抗戦の特訓の時も互いに競いあう事での相乗効果を狙って、真帆と組ませてシュート練習を行わせていた。
時々、「水着エプロン」や「お灸」など真帆並みに突飛な発想をすることがある。
恋愛面に関しては他のメンバー以上に耳年増な面を持っていて、智花や他のメンバーの昴に対する出来事をからかっていることが多い。
しかし、自分がからかわれることに対しては耐性がなく、自分絡みだと赤面して狼狽してしまう。
しかし、自分がからかわれることに対しては耐性がなく、自分絡みだと赤面して狼狽してしまう。
運動能力は智花や真帆ほどではないものの高め。
昴が課した地道な反復練習を根を上げずに取り組むなど粘り強い一面を持つ。
ガードの資質があり昴からは「生粋の司令塔」と評されている。
傑出した状況判断能力と戦略眼により、ポイントガードとしての適性は智花よりも上である。
昴が課した地道な反復練習を根を上げずに取り組むなど粘り強い一面を持つ。
ガードの資質があり昴からは「生粋の司令塔」と評されている。
傑出した状況判断能力と戦略眼により、ポイントガードとしての適性は智花よりも上である。
バスケに関して当初は付き合い程度で興味を持っていなかったが、硯谷女学園との練習試合の頃には、自分を誘った真帆に対して「こんなに面白いスポーツに興味を持たせてくれて少しだけ感謝している」との発言や、
自室にバスケットボールを置いていることから今ではバスケに対して強い魅力を感じているようである。
自室にバスケットボールを置いていることから今ではバスケに対して強い魅力を感じているようである。
*
5年生の時、真帆から女子バスケ部に誘われた。
当初はバスケに全く興味がなかったが、真帆が数日間説得を続け、オーダーメイドの高価なアイガードまで作ってきてしまったことで遂に断り切れなくなり、強引に引っぱりこまれる形で参加した。
当初はバスケに全く興味がなかったが、真帆が数日間説得を続け、オーダーメイドの高価なアイガードまで作ってきてしまったことで遂に断り切れなくなり、強引に引っぱりこまれる形で参加した。
情に流されず、冷静に、時には冷徹に状況を判断する能力に長け7月に行われた硯谷女学園との練習試合からは、ポイントガードを務める。
五年女バスとの試合ではその才能を遺憾なく発揮し、昴に指揮を一任されて的確な指示とゲームメイクを行った。
五年女バスとの試合ではその才能を遺憾なく発揮し、昴に指揮を一任されて的確な指示とゲームメイクを行った。
二つ名は氷の絶対女王政(アイス・エイジ)
プロフィール
身長 | 148cm |
生年月日 | 7月1日 |
血液型 | O型 |
所属係 | クラス委員長 |
学業 | 超優良。だが図工のみ奇跡的に悪い。 |
特技 | トランプのスピード。スピードクィーンの異名。 |
好物 | 粉モノ全般。特に出汁で食べる明石焼き(実家の店で食べるのが最高!) |
趣味 | 読書、トランプ。 |
弱点 | 絵のセンス。からかわれること。 |
座右の銘 | 千切り三年・混ぜ八年・焼きは一生!by父 |
胸囲 | 年相応ではあるが、平均以下。 |
6月の給食マイベスト | パイン入り酢豚(真帆の大嫌いな献立なので格好付けてそう答えているが、本当は自分もかなり苦手) |
夏休みの目標 | 真帆の目標を意地でも守らせること(最終日の宿題SOSにはこりごりであるため) |
自由研究 | 植物図鑑。 |
はじめての水着 | ピンクのふりふりセパレート。今となっては黒歴史(本人談) |
夏休みの思い出マイベスト | ベストとはむしろ逆だが、もっとも記憶に焼き付いているのは硯谷女学園との練習試合 |
楽しみにしてる2学期の学校行事 | 慧心学園合同学園祭 |
ポジション | ポイントガード |
小学5年生の頃の自分 | 昔の方が男勝りで口調もきつく、とりつく島のない感じ。ただし本当はとても面倒見が良いところは同じ。 |