ロウきゅーぶ!@wiki

名言・迷言

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
※追記の仕方
  • P.○ L.○・○○ ←ページ 行・発言者
××× ←名言・迷言の引用


1巻

  • P.58 L.17・篁美星
うん、分からないよ。だって私、あんたじゃないし。分からない事だらけだよ。
……でもね、あんたじゃないからこそ、見えることもあるの。ね、聞いて。私ね、これだけは分かる
だいじょうぶ。あんたはまだ、バスケできるよ。私が保証する。だからこんなところで、こんなつまらないことで、あきらめちゃダメ

  • P.194 L.5・長谷川昴
守ってやる
俺が、両方守ってやる。君のバスケも、居場所も、俺が守る。……守らせて、欲しい
……うん。正直、まだ勝算があるってわけじゃない。……でも、そうすれば君のバスケを守ることが出来るのなら、尽くしきるところまで手を尽くしてみたいんだ。そう、させて欲しい。それにさ、本気になった智花があれほどの選手なら、まだ希望なんていくらでも見いだせる。前言撤回、全部考え直しだよ。これ、お世辞じゃないぞ。なあ、本当にすごいんだよ。君は。地区優勝? は、それがどうした。そんな肩書きより君の方がすごい

  • P.199 L.7・長谷川昴
――無理だろうな、普通は。……でも、その無理をひっくり返すのが楽しいんじゃねーか

  • P.199 L.11・篁美星
おかえり、昴

  • P.222 L.10・袴田ひなた
ひな、終わりたくない
まだ、終わりにしたくない。もっと、みんなと、部活したい。でも、ひな、何も出来ない。バスケ、へたくそで、足、おそい。シュート、あんまり届かない。……なさけない
お願いします、おにーちゃん。ひなも、がんばります。いっぱい、がんばりますから。だから、だから。ひなにもバスケ、教えてください

  • P.252 L.8・地の文(長谷川昴)
まったく、小学生って最高だな。
※アニメ版では「まったく、小学生は最高だぜ!

  • P.278 L.11・香椎愛莉
――ゴール下を支配すること……! それがスモールフォワードの、やくめっ!

  • P.308 L.2・湊智花
私が負けるなんてっ――些細なことっ! だって今は、みんなと一緒だもんっ……!

2巻

  • P.205 L.3・袴田ひなた
いっしょが、いいから
おー。ひなだけへたくそだと、みんないっしょに楽しくなれない。だから、頑張らないと

  • P.211 L.11・湊智花
してませんっ! 盗撮はしてませんっ!

  • P.253 L.3・香椎愛莉
怖いことも多いけど、それよりもっとたくさんの、みんなと一緒に楽しく過ごせる時間が、コートの中にはありますからっ

3巻

  • P.168 L.8・長谷川昴
バスケにも。小学生にも。バスケを小学生に教える事にも。……それ自体に罪はない

  • P.241 L.1・御庄寺多恵
んー。葵ちゃんには、いっぱい借りがあるからねぇ。私たちがふがいないせいで、葵ちゃんバスケ上手いのに中学では一勝もさせてあげれなかったから。でね、内緒でゾノと決めてたの。もしまた葵ちゃんと同じチームになれたら、今度こそ足手まといにならないようにしようねって。……センセぇには、ごめんなさいだけど

  • P.262 L.6・湊智花
みんなと出会って、昴さんと出会えたから、私はこうして、今もバスケを好きでいられるっ! この気持ちはもう、絶対に消させない。消したくないっ!

  • P.264 L.4・香椎愛莉
負けませんっ……。まだ、わたしはバスケを頑張りたいんですっ。長谷川さんに、みんなにわたしのバスケを認めてもらえるまでっ

  • P.267 L9・荻山葵
嫌だけじゃダメっ!届かないよ、口だけじゃあっ! 本気で昴に居て欲しいなら、ちゃんと態度で示して私に納得させてみて!キミのバスケへの想いが、作り物じゃないって!昴がキミたちへ熱意を注ぐ事が、間違いなんかじゃないんだって!

4巻

  • P.142 L.12・香椎愛莉
みんなの足手まといになりたくないって思ったから、怖いことでもがんばれました。
がんばって、みんなに褒めてもらえたとき、怖いことが楽しいことに、ちょっとだけ変わりました。
どんな怖いことでも、みんなと一緒ならいつか楽しいことに変えられるかもって、『今』は思えるようになりました。
だからわたしは、みんなと一緒のバスケ部が、大好きです。

  • P.222 L15・荻山葵
……ありがとう。ほんと、馬鹿だよね私。……昴が、バスケそっちのけで子どもたちにいかがわしいコトしてるなんて、そんなのありえないのに

  • P.251 L.15・香椎愛莉
……はいっ、頑張ります。……わたしが今できることを、全部やります。絶対に、逃げません

5巻

  • P.256 L.4・永塚紗季
私は運動能力では真帆に勝てない。でも、バスケを始めて知ることが出来た。『スポーツ』って、単純な力比べが全てじゃないってことをね!

  • P.260 L.16・竹中夏陽
ふっざけんな!!
お前、妹のくせにぜんぜんわかってねーよ、ひなたのことっ!
いいか!ひなたはな、マラソン大会で、一度だって途中で歩いたことなんか無いんだぞ!
いっつもドベの方だったけど、それでも最後まで絶対諦めなかった!
一年の頃から、ずっとだ!
そんなひなたの頑張りをちゃんと見もしねーで、本気で相手もしないなんて……お前ねーちゃんのことどんだけ馬鹿にすれば気が済むんだよ!

  • P.269 L.12・袴田ひなた
おー? どうして、ひとりなの?
ひな、嬉しい。やっとかげに追いついたから、嬉しい。ひなは走るのがおそかったから、ひなとかけっこしても、おにごっごしても、かげはあんまり楽しくないかもって思ってた。でも、もう平気。ひな、頑張って速くなったよ。
だから、かげ。これからも、いっぱいいっぱいひなといっしょに遊ぼう?

6巻

  • P.90 L.15・荻山葵
……怒りは、しないわ。心配だった気持ちは分かるし。……でもね、せめて一声かけて。
小さな女の子だけじゃなく、私のことも心の片隅くらいには気をとめておいて

  • P.188 L.2・長谷川昴(地の文含む)
「お疲れ様。みんな……すごく良かったぞ」
汗にまみれた小学六年生の女の子たちを穴の空くほどじっくり見つめ続けるという、俺にとって夏休み中唯一の楽しみである時間が、また今日も終了してしまった。

  • P.193 L.1・地の文(長谷川昴)
やっぱり良いな、小学生。人間にとって、一番輝いている時期なのではないかとさえ思う。

7巻

  • P.266 L.9・竹中夏陽
数字がなんだってんだよ。練習で上手くいかなくたって、俺はここぞって場面で決めてみせるけどね!

  • P.294 L.3・香椎愛莉
それじゃ、嫌なのっ!
嫌っ。誰の役にも立てない弱虫のわたしは、もう嫌っ!

8巻

  • P.61 L.1・ミミ・バルゲリー
オンナノコに、まけた。ワタシのはじめて、トモカにうばわれた

  • P.96 L.1、2・柿園さつき、御庄寺多恵
おまた! みんなのゾノが君臨しちゃったぞ!
流れ星ショージ、ここに見参だよぅ

  • P.100 L.4、5・長谷川昴×香椎万里
万里「はは。俺、ここにいても良いんだよな」
昴「良いに決まってるだろ。……万里、俺はお前が必要だ」

  • P.148 L.16、17・地の文(長谷川昴)
たとえ、口にした瞬間身体中の血が沸騰してしまうような響きでも良い。
智花に、大切だと伝えるためなら。気恥ずかしさなんていくらでも乗り越えるから。

  • P.252 L.14・地の文(長谷川昴)
見事天使のようにボールを奪い取ったひなたちゃんは天使のようなドリブルで相手のゴールめがけて天使のように突き進む。その姿、まるで天使。

  • P.283 L.2・地の文(長谷川昴)
あ、ちなみに念のため言っておくと、紗季はいつも石鹸のいい香りがする。

9巻

  • P.83 L.1・地の文(長谷川昴)
智花たちとミホ姉じゃ、纏っているオーラがまったくの別物なのに。かたや天使の後光、かたや地獄から溢れ出る瘴気、というほどに違う。
やはり俺としては、本物志向で在り続けたい。

  • P.116 L.3・地の文(長谷川昴)
――さようなら。今まで一緒に暮らしてくれて、ありがとう。

  • P.174 L.16・長谷川昴(地の文含む)、袴田ひなた
当時四十歳になろうとしていた光源氏は、上皇からまだ十三歳である幼い女三の宮を正妻として迎えるよう懇願され、深い葛藤に陥るのだった。
ひなた「おにーちゃん。ひな、およめさんだよ。抱っこしてください」
昴「よしきた。おいで」
ひなた「わーい」
――深い葛藤に陥るのだった。

  • P.233 L.13-15 ・長谷川昴
それと、許嫁なんて。相手の……真帆の気持ちも訊かず言葉にして良いことじゃないと思います。親御さんなら、真帆のことを大切に思っているのなら、なによりもまず真帆の意志を尊重するべきではないでしょうか

  • P.237 L.17-18・地の文(長谷川昴)
ひなたちゃんはオールウェイズ天使なので特に疑問は無いのだが、(後略)

10巻

  • P.173 L.3・柿園さつき
これが、覚悟っ……!
チラリズムに命を捧げた者の、覚悟っ……!

11巻

  • P.132 L.17 ・香椎愛莉
うん。……でも、バスケのコートの中では、背の高さが、何度もわたしを助けてくれた。背の高いわたしにしか、出来ないことがみつかった。だから、綾ちゃんもきっと大丈夫だよ。心配しなくても、大丈夫

12巻

  • P.143 L.17・長谷川昴
よし、それじゃあ向かいますか! 小学校という希望の大地へ!

13巻

  • P.261 L.4-5 ・地の文(長谷川昴)
それから、互いの気持ちを確かめた俺たちはいつもに輪をかけて燃え上がり、汗にまみれながら何度も身体を重ね合った。

14巻

  • P.291 L.1-3 ・地の文(長谷川昴)
――小学生と旅行する。
――小学生とクリスマス旅行する。
そんなに変わらない気がする。どっちも健全そのものじゃないか。

  • P. L. ・


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー