終盤のアドバイス


敵の攻撃が激しくなってくる、ΔおよびΣ向けの情報を公開しています。
初心者(ε・γ・β)の方は序盤のアドバイス、中級者(α・Ω・Χ)の方は慣れてきた人へ、武器ごとのアドバイスについては主力武器の項目を参照ください。

武器について

「慣れてきた人へ」でも述べましたが、Δ後半~PLUTOに到達するまでに自分の得意な武器の1つか2つは熟練度を30以上にしているのが望ましいです。
そして、Σ昇格の前にいくつかの武器は熟練度をΔ時の上限である40まで上昇させておくとΣ攻略の助けになります(所謂「神武器」)。
この時、突撃であればアサルトライフルやサブマシンガン、特技ならカービンライフル・ハンドガンなど汎用的な武器だと攻略の助けになるでしょう。

Σ以降の戦場には、かなりの耐久力を持つ上に、周囲のエネミーを強化するSEEDが出現します。
このSEEDを素早く倒すためには高い火力を発揮できる高熟練度の武器が必須になります。
また、火力がないと他のハウンドに先にエネミーを殲滅されてしまい経験値が稼げません。
しかし、アドミラルの経験値もクラスに比例して増大し、獲得経験値の大半は全員が獲得できるアドミラルのものとなります。
ここまで来ると初期の頃のように殲滅に失敗するという事は少ないため、
リミットブレイクしないように慎重にプレイしていれば熟練度は自然と上がっていきます。
またΔに入った頃と同様に、上位クラスとは熟練度差による圧倒的な火力差があります。
どれだけ頑張っても高い貢献度を獲得するのは難しいため、最初はそういうものと割り切りましょう。
すぐにΣへ昇格せず、ΔPLUTOのうちに武器を鍛え、Σ昇格への準備を済ませておくのもよいでしょう。
また、ver3.9現在は所属するハウンドクラスよりも、下位クラスのミッションに参加できるようになったため、
下記の場合は一つ下のクラスに復習がてらに参加してみるのも良いでしょう。
  • 主力武器の育成が十分でない。
  • SEEDの殲滅等が全くこなせず貢献度が出せない。

武器選び

どの種類のスーツ、どの武器でも熟練度を上げればそれなりに使えるようになることは先に触れましたが、クラスが上がれば上がるほど敵の攻撃が激しくなります。
このページは、このスーツにはこの武器がおススメというのを、役立つ時と注意点をまとめています。

また、Σ昇格後はSEED排除が戦いにおいて非常に重要となります。
同エネミーは、斬撃・打撃両属性に対する耐性が高いため、逆に耐性が低く有効な射撃・エネルギー属性、およびネクリア系属性の武器を育てておく必要が発生します。

突撃

武器カテゴリ 武器名 コメント
アサルトライフル SA90C 使い勝手のいい汎用武器。序盤から使える武器ということもあり熟練度が上がっている人も多いはず。
非常に優秀な武器なので必ず育てておこう。
SAC-S スタン効果が出やすく、道中・ボス戦とも非常に優秀。道中では中距離から敵を無力化でき、ボス戦ではスタングレネード等と併用する事で攻撃チャンスを作れる。
ただし単体での火力はそこそこなので、スタンを確認したら別の武器で攻撃すると効率が良い。
ΣクラスではSEEDで強化されたエネミーの足止めに使えるため、他の味方の援護としても使える。
SAC-P アドミラル・インセクターなど、貫通が効くエネミーにはかなりの威力を発揮する。
突撃の射撃・貫通武器では他にレールガンもあるが、こちらはアサルトライフルの熟練度さえ上がっていれば即実戦投入できる利点がある。
貫通武器の宿命で道中の敵にはダメージ効率が良くないため、道中用の武器も用意しておきたい。
サブマシンガン SSMG 熟練度30半ばを超えた当たりから初期モデルとは思えない性能の伸びを見せ、瞬間火力、弾持ちの良さなど優秀なサブマシンガンになる。
Δ後半~Σでサブマシンガンを使う場合、下記のSSMG-Rで熟練度を上げてからこちらに乗り換えよう。
射程距離は短いものの、瞬間火力と弾幕形成能力はトップクラス。道中での雑魚散らし・対ボス両方に使える。
熟練度53以降は再びSSMG-Rに火力は抜かれてしまうが、総合的なバランスを取るならこちらも十分選択肢に入る。
SSMG-R 熟練度40以降SSMGに性能は抜かれてしまうが、SSMGの性能が上がり切るまではこの武器がサブマシンガン系最高の瞬間火力を誇る。また、熟練度53以降は再びSMG最強の瞬間火力を手に入れる。
SSMGが実用レベルになるまでの繋ぎとしては申し分ない性能なのでこれで熟練度を稼ぎ、Σ突入以降は火力とバランスを天秤にかけて、これかSSMGかを選ぶことになるだろう。
弾切れの速さは全武器中トップクラスなので、カートリッジで補強するかもうひとつの武器でカバーしたい。
グレネードランチャー M1KKグレネードランチャー 広範囲・高火力。弾道の癖から扱いは難しいものの、道中・大型エネミー戦どちらにも活躍できる。
しかしインセクターやフレズベルクなど、小型のエネミーは苦手。また爆発属性のため部位破壊には役立つものの弱点に対するダメージソースにはなりにくいので小型敵・弱点攻撃用に別途攻撃手段を用意しておこう。
ビームブレード アスラ 格闘を始めとする他スーツの近接武器やヴァキシマの登場で肩身は狭くなってきているが、ヘカトンケイルやスヴァーヴァ、一部インセクターなどには圧倒的な攻撃力を発揮する。
ただし空を飛ぶエネミーやISRC-001など不得手なエネミーも多いので、もう一つの武器は考えて選びたい。
ショットガン NAUTI-X 熟練度が低い時はパッとしないものの、熟練度を上げると屈指の超火力武器に変貌。ショットガンの中では最も優れた射撃精度が売り。
インセクターなど小型のエネミーにも威力を安定させやすい反面、射撃レート・装填数・リロード時間の悪さなど弱点も多い。
カートリッジで補強するか、どうしても気になるなら射程・精度を犠牲にNAUTIを選ぶのもアリ。
ビームライフル SBR-X 高威力のチャージ攻撃を活かすため、フルチャージ主軸の運用が基本となる。対ボスとしてはエクスマキナ系統には有効だが、
チャージ必須故に回避アクションでチャージがキャンセルせれるので注意。
ビームブレード同様、エネルギー属性が効き辛い相手やISRC-001等には有効な主力武器を装備しておきたい。
道中及び育成には照射タイプのSBR-Gが向く。
ビームカッター KMYC-X ビームブレード同様にヴァキシマの登場により劣化に見られがちだが、熟練度40以降の威力・貫通性能の伸び、
切れ味が存在しないことから安定した威力を発揮でき、弱点の狙いにくいエクスマキナSVVには特に有効。アビリティ「ブーストショット」の効果が乗るのも魅力的。
逆に斬撃または貫通効果が効かないボスエネミーにはキツく、チャージ武器の仕様上、ワープを多用したり動きの速いエネミーには不向き。
レールガン LUV9-C レールガン系共通の初動のチャージは気になるものの、帯電と貫通効果の相乗による数値以上の高威力は大きな魅力。SAC-Pと同じくボス相手には大きな威力を発揮できる。
電撃耐性持ち、ISLX-001以外のインセクターには相性が悪いので、敵に応じてSAC-Pとの使い分けをしておきたい。
ネクリアブレード ツクヨミ ややチャージ攻撃の性質に癖はあるものの、雑魚掃討・対ボス共にそれなりにこなせる。
横斬撃波は雑魚の殲滅に使え、2段チャージは斬撃と斬撃波を同時に当てることでボス戦におけるダメージソースにもなる。
ネクリアブレード共通の特徴で、持っている間は常に切れ味が減り続けるのがネック。主力として運用したい場合は最低でも切れ味持続カートリッジ(+)は装備しておきたい。
アマテラス 全方位を攻撃し、さらに気絶効果も与えられるチャージ攻撃が道中で便利。エイムする必要もなく、ネクリアブレードの熟練度させあれば道中はこれを連打するだけでほとんどの雑魚エネミーが勝手に死んでいく。
よしんば倒せなくてもフラッシュで無力化できるため、スキがない。
切れ味にさえ気をつければ雑魚をローリスクでサクサク狩ることのできる、道中戦闘最強クラスの武器。ただし特殊攻撃中は動きが止まるのでダメージが蓄積しやすく、自身の耐久力には気をつける必要がある。
また火力自体は低めなのでボス戦には不向き。せいぜいヘカトンケイルやISLX-001系などフラッシュに弱いボスを気絶させたり、アウルゲルミルの生む雑魚敵を蹴散らすのがせいぜい。
こちらも切れ味には注意。最低でも切れ味持続カートリッジ(+)は装備しておきたい。

重火力

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ヘビーマシンガン SHMG-X SA90Cに同じ。細かいスペックの差は各ページを参照。
アーマーピストル AKID-SS ショットガンと同じ散弾系の武器だが、散らばり方がおとなしいので火力が安定しやすく、ショットガンより遠い距離の相手にも対応できる。
装填数が少ないためにカートリッジ・アビリティによる補強は欲しいところ。Σ以降ならSEED殲滅に打って付けであり、活躍が見込めるだろう。
AKID-XP ISPF-001やISLX-003Δの登場以降貫通効果は株を上げており、十分な熟練度があれば対ボスの有力な選択肢となる。
AKID-SSとカテゴリが同じなので熟練度がバラけないのも魅力。
レートが非常に低いので育成・道中用としては不向き。
Σ以降はSEED処理まで使えるAKID-SSに譲る形になるだろう。
ガトリングガン YNKT-X 発射中に移動ができない特性や空転による初動の遅さ、長時間の隙を晒すリロードと欠点は大きいが、SpecVはシールドオプションが使えるため、これらのデメリットはかなり軽くなる。
一度撃ち始めれば火力は高く、ブーストショット・ガンナーズハイとの相性も良好なのでかなりの火力を発揮できる。
が、上位クラスでは下記のネクリアガトリングに喰われる感は否めない。初期装備のため熟練度を上げやすく、射撃強化カートリッジの効果がそのまま乗る点では勝るか。
ロケットランチャー MDKS-Cロケットランチャー 単発の火力は絶大だがリロード中が隙となる。
道中では硬い敵への攻撃やちまちました雑魚をまとめて蹴散らすのに使え、アドミラル級の外殻破壊やインセクターのバリア破壊にも有効。
熟練度が低い内は頻繁にリロードが必要になるため使用を考えるなら早い内からMDKSで熟練度を上げておきたい。
このMDKS-Cは熟練度が上がってもカートリッジで補強が必要な程だが、熟練度13辺りでMDKSと比較すると金ピリオスを1発で転倒させられるなど威力の差が目立ってくる。
設置ガン T-BOT-SG 散弾の威力を発揮するためには設置場所はかなり考える必要はあるが、適切な場所に置けば怒涛の勢いで雑魚を殲滅してくれる。
SEEDの排除、一部ボスに対する火力源など役割は多い。攻撃からの囮としても役立つ。
T-BOT-RL SGより汎用性を選ぶならこちら。射程距離が長く、設置ガン特有の精度の高さから雑魚掃除には一役買う。
爆発属性なのでボス相手にはやや不向きか。
ミサイルランチャー I-HOC-Cミサイルランチャー ロケランと役割は一部カブるが、強烈な追尾能力はロケランにない長所。
ISPF-001やフレズベルクなどの動き回る敵への対策、ブレマニウスの殻破壊、アウルゲルミルの生み出すリーダーエネミーの排除などできることは多い。
ただし、χ後半~Δ突入あたりではISLX-001、ISRC-001と遠距離戦が得策でないボスとの戦いがメインになってくることにも注意。
またロックオンという手間を踏む分攻撃がワンテンポ遅れるので、上位クラスの道中では狙っている間に他のプレイヤーに手柄を取られることも多い。
I-HOC-Xミサイルランチャー ロックオン数減少・ロックオン時間増加と手数は大きく減り、道中での使い勝手はかなり悪くなる。ただしその威力は高く、多重ロックできるアドミラル級・インセクターには有効なダメージソースになりうる。
ロックオン時間はエイム強化カートリッジで補強可能なので、ある程度欠点は補える。
ドリルスピア SMD3000 重火力唯一の近接武器。厚いシールドを生かしてゴリゴリ押し当てていくことができる。
ボスエネミーに対しても活躍の機会が多いが、ISRC-001は斬撃耐性を持つため使用厳禁。火山島・北欧城塞のアドミラルに使用する場合は、必ず対ISRC-001有効武器を併せて持ち込むこと。
迫撃砲 SKRBK-C 威力を抑えた代わりに、射撃レートと装填数・所持弾数の多さから、道中のナイトメアの殲滅から部位破壊まで出来る。
こちらもミサイルランチャー同様に遠距離戦が得策でない相手、発射までに手間がかかることから動きの速いエネミーには不利。
SKRBK-KK 一撃の威力・ダウン性能が強力になった代償に、射撃精度以外を犠牲にしたSKRBK-Cとはほぼ真逆の性能。所持弾数・装填数の少なさから、
確実に攻撃を当てられるプレイヤースキル、装填数カートリッジはほぼ必須。一方でアビリティ「準備万端」との相性は非常に良い。
ネクリアビームライフル ミズハ 弾道に癖はあるものの、火力は高く、ホーミングのおかげで弱点にも当たりやすい。
Σ以降は(プロビデンス以外の)SEEDの効率的な駆除に有用。特にエイムしにくいネメシスをサクサク狩れるのは利点か。
ボス戦におけるダメージソースとしての能力は火力の高いオロチに譲るが、道中での使いやすさはこちらが勝る。
ただし、道中では雑魚及びSEED殲滅前に待機しているナイトメアを起こしてしまうリスクがあるため、道中の無駄撃ちは禁物。
ネクリアガトリングガン MUTSU 基本的にはガトリングガンと同一だが、エイムすると下の砲身が動き出し2倍の火力で攻撃できる。
ガトリングガン同様ガンナーズハイ・ブーストショットと組み合わせることで圧倒的な火力を発揮する。
NAGATO MUTSUより射撃レートが少し下がるが、エイムすると下の砲身のみ貫通効果のある弾丸を打ち出す。
各種ボスエネミーを相手にするときはMUTSUを使ったときよりも貢献できるだろう。

高機動

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マシンガン SLMG-X SA90Cに同じ。細かいスペックの差は各ページを参照。
マシンピストル MP-X 基本的には突撃のサブマシンガンと同様の性能。射程がサブマシンガンよりも短いので注意。
スナイパーライフル SGK-XX 一発の威力は高く貫通効果を持つが基本的にエイムが必須となるため、使いこなすには技術力が必要となる。また、エイム中は隙が大きい点も注意。
ロリキャン・QS・エイム無し接射などの習得は必須。安全地帯を確保しつつこちらを捕捉していないエネミーを一方的に狙撃できる点は道中が激しくなる上位クラスでは割とありがたい。
スタンロッド 豪雷 威力よりは状態異常をどう活用するかが肝の武器。
3段目の隙が特に大きいので状況判断をしっかりしよう。基本的にアドミラルに対し装甲の薄い高機動で接近戦を挑むのは難しく、
ヘカトンケイルは打撃武器の出番と思いきやスタンさせると頭の位置が上がり他スーツの攻撃を妨げる場合があるので注意。
なお、高機動Spec.Vのエアブーストで移動しながら攻撃可能である。
真電 高機動では生産可能な電撃属性武器。基本的には同系統と同じく、スタン・帯電効果によるダメージアップを狙う形になる。
攻撃速度もそこそこ早く、二刀攻撃により帯電させやすいため高熟練度にもなれば数値以上の高威力を引き出せる。
軽ショットガン WAANOK M200 基本的には突撃のショットガンと同様の性能。射撃精度が極端に低いので、火力を活かすにはエネミーに密着する必要がある。
火力だけならWAANOK SPのほうが勝るが、ただでさえ短い有効射程が更に短くなり、射撃レートとマガジン装弾数も悪化するので基本的にはM200でよい。
クロスボウ R.TMS-XP スナイパーライフル同様、貫通を生かしてアドミラル級やインセクターに効率よくダメージを与えられる。スナイパーライフルと違って敵の堅さに応じて弾薬の消費量を調整でき、取り回しがいいのが利点。
他のクロスボウと違い、フルチャージでの高威力を活かすためにフルチャージ主軸の運用が基本。
貫通武器の宿命で道中ではやや使いにくく、貫通が効きにくい敵に対してはその威力を生かせないためどちらかと言えばボス向けか。
R.TMS-F 中遠距離では高い面制圧力を活かすことができ、近距離ならフルチャージや微チャージ連射を確実に弱点に当てることで十分な威力を発揮する。
カートリッジで燃焼強化を装備し、性能の底上げをしよう。
レイピア R.DE-ATH 上位クラスになると装甲の薄い高機動で足を止めることはとてつもないリスクになる。
しかし、Spec.Vの飛行形態ではそのリスクを打ち消すうえより高い火力を発揮できる。
チェーンソー 白檀 多段ヒットするジャンプ攻撃は強力だが、レイピア同様にリスクが高い。Spec.Vの飛行形態を利用することで弱点の部位に打点を合わせることも出来る
重火力のドリルスピアと同様に、斬撃耐性持ちには有効な武器の準備と切れ味持続カートリッジのセットを忘れないように。
ネクリアブラスター キリニジ ISPF-001から迅煌の兜が必要。χクラス時点でもClimaxで固定乱入するようになったので、早期の入手も可能になった。
フラッシュ効果はΣクラスになると狙いにくくなるが、ヤマシキと比べてチャージ速度が速いためSEEDを手早く処理できる。

特技

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カービンライフル SPDW-X SA90Cに同じ。細かいスペックの差は各ページを参照。
ハンドガン TKUC-C 圧倒的な射撃レートからくる火力が最大の売り。しっかり当て続ければ多くの敵に対して有効打になる。ただし射程は短く、セミオートのため指を酷使する。
火力が足りないと思ったら採用してみよう。
TKUC-EX 特技屈指の万能武器。これ一本で様々な局面に対抗できるので、こだわりがなければ持っておいて損はない。
ただし爆発属性なので、雑魚散らしや部位破壊に役立つ反面ボスへの有効打にはなりにくい。対ボス用に別の武器を持とう。
Σ以降は爆発に強いSEEDが出現し始めるのも注意。
ビームスナイパーライフル BRYSK-G 貫通しないもののチャージ無しで即座に撃てるので、「反動のないスナイパーライフル」といった感覚で扱え、威力も高いので道中・ΣクラスでのSEED殲滅(プロビデンスを除く)に十分に使える。
また照射であることを利用して雑魚をなぎ払うこともできるので、育成が捗るメリットがある。
一応ロリキャンも可能。
BRYSK-X 高機動のスナイパーライフルと同様の運用となる。ただしチャージが必須でありチャージ中にローリングするとキャンセルされてしまうので注意。
エネルギー属性・かつ貫通という特性上エクスマキナ系には絶大な威力を発揮し、特にNHGに対してはかなりの有効打となる。
エクスマキナ以外にもヘカトンケイル・ブレマニウスなど貫通が有効な敵にはだいたい通じるので育てておいて損はない。ISPF-001の弱点狙撃にも。
火炎放射器 SFT-X 射程こそ短いものの、凄まじい射撃レートと燃焼効果は魅力的。雑魚の群れを面白いように消毒できる。
また意外な所でISLX-001にも有効で、燃焼での追加ダメージも期待できる。
ただボスに対しては火力不足の感が強く部位破壊も期待できないため、道中向け。
衛星レーザー Z.EUS-X 回転率は壊滅的だが、対ボス専用のダメ押しの一発と割り切れば非常に強力。当たり判定のでかいアドミラル級はもちろん、気絶したISLX-001、メテオを発動したISRC-001などに対してはワンチャンスから大ダメージを持っていける。
クールタイムが衛星レーザー中最長で、発射までのタイムラグも最も長いことに注意。確実に当てられるチャンスに絞って使おう。外したら目も当てられない。
支援ポッド プロテクトポッド Ver.1、Ver.2共に鉄板の防御装備。Ver.1は使い所は選ぶものの対ボス用の大ダメージ・即死防止になる。
Ver.2だとダメージ耐性以外の自身への防御効果は皆無になるが、衛星レーザーの隙が少なくなり、仲間の近くで行動することで仲間のフォローになる。
これ以外のポッドにも言えるが、地面に置くとエクスマキナNHGのスタンウェーブで破壊されてしまうので注意。
補給ポッド Ver.2なら装備するだけで弾切れ知らずに。補助武器も回復する為、補給ボックスに立ち寄る必要がほぼなくなる。
熟練度40以降のヴァキシマ、ネクリアバスターの育成に必須の存在である。
自動兵器 SAAW-SG T-BOT-SG同様、SEED処理・弱点を狙うように展開すればSAAW-RL以上の殲滅力を誇る。道中でも、
高確率で弱点を狙撃しダウン性能が高いが、破壊されやすさも上がっているので多用は禁物。
ネクリアオプション オニビ 純粋に火力を高めてくれる。自動兵器と違い破壊されることもない。
生産に必要なキーパーツを落とすISRF-001がΧのClimaxにて固定乱入するようになったため、早期入手も可能になった。
フルオートで撃てるカービンライフルとの相性は特に良好。ネクリアスーツで使えば、特技で使う以上のDPSを期待できる。

格闘

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ブーメラン NSUR-Xブーメラン クリティカルボーナスのタイミングを気にしなくていいのでバンバン投げられる。ブレマニウスやエクスマキナ系など貫通が効く敵にはかなり有効。
2段チャージが必要で、投擲から手元に戻るタイミングも相まって乱発できないのがネックになる。接近戦では素直に各種ストライクギアを使おう。
メイス ウラヌス メインの打撃武器。ギガンテウスの尻尾を始めとした各種アドミラルの弱点攻撃からそのままISLX-001、ISRC-001まで使える。切れ味に注意。出来れば3段目まで当てられるように立ち回ること。
ジャベリン トライデント ブーメランと同じ斬撃属性・貫通効果。クリティカルボーナス時は素直な弾道で飛び、威力も増加するので安定してクリティカルを出せればかなり強力。
ブーメラン同様、貫通に弱いエネミーには有効なダメージソースとなる。
ビームウィップ レント ダウン以外で相手を無力化できる数少ないスタン効果を持った打撃武器。リーチが長く、攻撃発動速度も速く帯電によるダメージアップも期待できる。
ただし元の威力はそこまで高くないので、確実にクリティカルを出せるようにしたい。Σ以降ではSEEDに強化されたエネミーの無力化にも打ってつけである。
アジタート 格闘で生産可能な同タイプ唯一の爆発属性武器。
発動速度が遅く射程距離が短いので、最大射程で確実に当てられるまでには慣れが必要。
クリティカルボーナス時の威力を最大限に生かしたい。
ストライクギア SGS-A 初期装備であるものの、通常、チャージ、ジャンプ攻撃と性能は低くない。打撃属性であるため、斬撃耐性がある敵への選択肢の一つに。
SGS-C チャージ攻撃が強力で、飛び上がりながら攻撃するため高いところにある弱点にも届き、火力も高い。
道中の敵殲滅、対ボスどちらにも使える万能武器。迷ったらこれで。
ただし斬撃属性なので、ISRC-001などを意識するなら打撃属性の武器も持つことを推奨。
SGS-N ストライクギア最長クラスの射程と、短時間で火力を出せる通常・ジャンプ攻撃が強力。
チャージ攻撃は使いにくいが、非常に威力が高いのでニードルを使うなら当てられるようにしておきたい。
こちらも斬撃属性なので、汎用性を重視するなら打撃属性の武器を併用しよう。
SGS-E 通常攻撃はパンチのラッシュで、帯電効果も合わさって相当のダメージを叩き出せる。
一方、チャージ攻撃のダメージは大したこと無く、ダメージ源というよりは雑魚散らし向け。
ジャンプ攻撃は1番帯電効果をつけられるが、攻撃範囲が狭いのでその点だけ頭に入れておこう。

ドロップ武器

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ヴァキシマ ヴァキシマ・エマノン001 精度重視のヴァキシマ。
チャージ1の滞空時間・距離減衰等を含めたすべての性能がバランス良く、両チャージ共に安定性が高い。
ヴァキシマ・エマノン002 攻撃重視のヴァキシマ。
距離減衰はキツいが両チャージとも火力は高く、追加効果こそないもののその性能は他のヴァキシマに勝るとも劣らない。
ヴァキシマ・エマノンX チャージ1の性能が特殊なヴァキシマ。C1の斬撃発生位置を見極める必要があるが、
滞空時間が長く斬撃自体も動かないため多段ヒットが凄まじい。高度が合えば離れた位置からネメシス以外のSEEDを一方的に攻撃できるのも魅力。
反面、チャージ2は威力・レート共に低いので他のエマノンとは使い分けること。
ヴァキシマ・デトネイトX 爆発属性のヴァキシマ。
精度が最悪のチャージ2さえカートリッジでカバーできれば、「距離減衰を起こさない」「爆発属性による範囲攻撃」「チャージ倍率の高さによる高火力」と高い性能を発揮する。
ヴァキシマ・エレクトロ001・X 帯電・電撃属性のヴァキシマ。XはエマノンX同様にチャージ1が特殊性能。
帯電のダメージ増加効果と、チャージ攻撃の多段ヒットする特性がシナジーしており、電撃が有効な敵には屈指の高火力を誇る。特にチャージ1をしっかり当てられれば各種ボスの体力をガリガリ削れる。
反面、エレクトロXはチャージ2が使い物にならず、道中での使い勝手は他のヴァキシマに一歩劣る。
アドミラルウェポン 全般 これまで各種スーツの主力武器にはいずれかの属性・効果が無かったため、主力武器の選択肢が増えたのは非常に大きい。
基本的には既存武器の上位互換であり、いずれも入手可能な時点では凄まじい性能になっている。
TKUC-AW 01(バランス重視) TKUC-Cと似た感覚で使える。TKUC-Cに一部性能で劣る部分もあるが、射撃レートに関してはCのレートの理論値が人間にはほぼ実現不可能なのを考えればそこまで問題はない。射程がCより更に短いため、近距離戦を強いられるのに注意。
元のバランスが良いため効果付き、貫通付きも似た感覚で使える。貫通付きは特技唯一の「射撃・貫通」武器なので、確保しておいて損はない。
02(威力重視) レートは低下したが、瞬間火力は01とほぼ変わらない。レートの低下も「指に優しくなった」と考えればそこまで大きな欠点とは言えない。
X(バーストタイプ) バースト系特有の癖はあるが、瞬間火力に優れ指負担も軽減されている。撃ち切る際に微妙にマガジン弾数が残ってしまうのが気になるか。
ヤオヨロズ 全般 ハードルは高いがインセクターを倒しさえすれば入手できる可能性があるため、アマテラス生産に必要なキーパーツが揃わないハウンドにはうれしい武器。基本はアマテラスと同様の運用でいい。
チャージ攻撃にしか属性が乗らないのに注意。付与属性はどれも強力で、カートリッジによる強化が可能で威力も高い炎、複数回攻撃と帯電効果がシナジーしている電、相手を無力化できる麻・光などどれもオススメ。
零(チャージ攻撃レート重視) 瞬間火力に優れ、足が止まる時間も少なくできる。攻撃間隔の短さから状態付与も早い。ただし、切れ味の消費も早いので定期的な補給が必要。
壱(威力重視) チャージ時間は伸びるが、威力の向上により雑魚殲滅がさらに捗る。

補助武器について

基本的に回復グレネードSP+その他の組み合わせになる。補助武器増弾カートリッジがあると安定感が増す。

  • フラッシュグレネード系統
    • 雑魚からアドミラル、インセクターにまで効果がある。特に拘りが無ければこれでOK。
    • ΣではSEEDの強化によりエネミーのフラッシュ耐性が強化されるため、同エネミー殲滅後に使用もしくはスタン等の敵を無力化する効果のある主力武器を用意しておきたい。
  • スタングレネード系統
    • 発射してから起爆までに若干のタイムラグがあるが、基本的にフラッシュグレネード系統と同じ扱いでOK。
      また、フラッシュグレネードが効きにくいエネミーに効きやすい傾向があり、スタンと気絶とではダウンポーズが異なるので、一部の敵に攻撃が当てやすくなる。エクスマキナSVVに有効なのも大きな利点。
    • Σクラスでは、SEEDの強化によりエネミーのフラッシュ耐性が強化されるため、道中用のスーツではこちらを所持しておきたい。
  • 凍結グレネード系統
    • 火力はグレネードに劣るが、爆発ダメージだけではなく、凍結効果による持続ダメージと、属性耐性低下による各種属性攻撃のダメージ向上を狙うことができる。属性耐性低下効果が意外と馬鹿にならない。ボスを瞬殺したい場合など一考の余地あり。
    • また、エクスマキナSVV等のボスエネミーから燃焼効果の攻撃を受けた際に、自身に当てると燃焼効果を解除出来るので覚えておこう。焼夷グレネードで凍結効果を解除するのも同様。
  • フェロモングレネード系統
    • 範囲内のエネミーを一定時間吸引&無力化できるので道中が安全になる。しかし、Δ以降になってくるとフェロモングレネード・SP以外は、効果が無いエネミーが増えてくるので注意。
    • ちなみに、フレズベルクに対しては、第六変体まで威力の低いフェロモングレネード・改であっても有効だが、フェロモン効果中は羽を破壊しても落下してこないので、使いすぎてインセクターの召喚をし損なわないようにすること。
      • 他のハウンドとの意思疎通が出来ている場合以外は控えるべきだが、ISLX-001の出現体数の調整も一応ある程度は出来る。
    • ΣクラスではSEED排除時の敵の誘導としてSPを、フレズベルクが体力・部位耐久力が大幅に強化されるため、安定して殲滅したいなら所持しておきたい。
  • グレネード系統
    • エネミーに爆発ダメージを与えるグレネード。他のグレネードと違い追加効果が無いが、注目すべきは威力と転倒効果。
      特にグレネード・SPは4000とロケラン並みの火力があるので十分に使える。また、武器熟練度稼ぎの補助にも使えるのが利点。
  • リモートグレネード系統
    • 爆発するタイミングを指定できる設置式のグレネード。補助武器の中では威力・ダウン性能が最も高く、道中では雑魚敵の一掃からナイトメア撃破まで使っていける。
    • 性能で見ればほとんどグレネード系統の上位互換だが、起爆するタイミングや設置場所を誤ると性能を引き出さずに終わることも。
    • ISLX-001、ISRC-001相手にはリモートグレネード・SPを複数当てるとバリア破壊からダウンまで狙える。あくまでも補助武器に過ぎないので過信しすぎるのは禁物。

アドバンスドリフレクター

  • リブート
    • 鉄板中の鉄板だが、解禁にはエクスマキナNHG-Ⅱ(Ⅲ)のキーパーツ入手が必要。解禁でき次第すぐ装備し、
      貯めこみがちな効果強化キーパーツなどを注ぎ込んで強化しよう。これがあるだけでボス戦の安定感がグッと増す。
  • プルーフ系
    • Lv1でもそれなりに効果を発揮するので、とりあえずつけておくだけでもいい。
      遭遇する機会の多いディレイ・シャットダウン、エクスマキナSVV・NHG対策のフレイム、ヴァナルガンド対策のフリーズ、ポイズンあたりが選択肢に入るか。
  • アンチネクリア
    • 上位インセクターからのダメージを抑えたいなら一考の価値はある。

スタイル・アビリティ

スタイル アビリティ コメント
近接 全般 格闘スーツとの相性も良いが、ワープ攻撃以外はどのヴァキシマにもチャージ1にスタイルスキル・アビリティ共に効果が乗る。
背水の陣 発動条件にシールド値に依存するため、自動回復効果のあるスーツだと相性はあまり良くない。
反面、アビリティ「鈍感」との組み合わせは抜群。
遠距離 ガンナーズハイ 連射系の武器と組み合わせれば、コンスタントに高火力を発揮できる。Δ序盤から使えるのも◎。
ただし、弾数消費も跳ね上がるので注意。何かしらの手段でカバーしたい。
準備万端 装填数が少ない追撃砲やスナイパーライフル等の主力武器との相性は良い。また、AA「インフィニティブレット」(VGでは不可)
との組合わせは抜群であり、限定的だがアサルトライフル等の装填数が多い武器でも効果が乗るようになる。
ブーストショット これ単体では癖が強く扱いにくいが、上記のガンナーズハイか装填数強化+カートリッジと組み合わせることで欠点がほぼ消える。
特に所持弾数の多い武器と組み合わせた際には、ゲーム中トップクラスの火力を長時間垂れ流せる。
また、各種強化カートリッジの効果が半減するネクリア系属性武器では純粋な強化を受けられるため相性は抜群。
SEED殲滅から主力武器育成時のダメージ率向上まで使えるので、道中でも装備しておきたい。
支援 回復共有 回復グレネードのみではあるが、味方の生存率を格段に上げることが出来る。
分散して、各個撃破が必要であるSEEDの処理や離れたハウンドへの回復など必要に応じて発動するとよい。
定期補給 補給ボックスに立ち寄る手間が省けるため、ホスト時のスタート時や道中が長いステージほど効果が期待できる。
特に、補給速度の遅いスーツでは恩恵が大きく、かつ主力武器の切れ味が重要となる格闘スーツとの相性も悪くない。
防御 ジャストガード 強力な一撃に対する緊急回避の他、ガード成功時にはアドバンスアクトゲージの蓄積が高く、対ボス戦への用意としても可能。
ただしガードの受付時間は1秒も満たず、ヴァナルガンドのレーザービーム等、多段HITする攻撃には発動が遅れるとそのままショートする可能性があるので注意。
鈍感 ゴリ押し戦法的な使い道になるが、ダメージ耐性が上昇・効果終了までダメージを実質無効化するので、接近戦が中心である格闘スーツとの相性は抜群。
ダメージ蓄積量がシールド値を上回るとリブートが発動していないとそのままショートするので、使用は計画的に行おう。

その他

  • Δ下位からクラスを上げるには(リブートがあるとしても)、基本的にISRCの攻撃はほぼ全て回避、アドミラル(特にニーズヘッグやヘカトンケイル)は瞬殺が出来ないと厳しくなります。
    各ページなどを参考に回避方法を把握し、実践して叩きこみましょう。

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最終更新:2021年08月23日 20:18