慣れてきた人へのアドバイス

ここでは、慣れてきたプレーヤー向けの情報を公開しています。目安としてはα・Ω・Χです。
初心者(ε・γ・β)の方は序盤のアドバイス、ΔおよびΣは終盤のアドバイスを参照ください。

武器について

武器選び

どの種類のスーツ、どの武器でも熟練度を上げればそれなりに使えるようになります。
しかし状況による向き不向きというものは当然ながら存在します。
例えば、ショットガンとビームブレードを装備した突撃スーツでニーズヘッグに挑むのは無理があると言えるでしょう。
中距離以遠を攻撃できる武器を1つ装備しておくと役立つ場面は他にも多くあります。

また、エネミーに囲まれることが多いステクロでは、至近距離の対策も必要になります。
近距離で咄嗟にダウンをとれる武装がないと離脱も難しいので注意しましょう

熟練度の育成計画

まずは自分の使いやすいスーツから射撃属性の武器を1つ選び、熟練度を上げるのがオススメです。
射撃属性はほとんどの巨大エネミーに通用するため、高Lvに強化したものがあれば、殲滅成功率はぐっと高まります。
武器育成をしたければ、道中で育成したい武器を使用し、巨大エネミーは育っている武器で確実に倒しましょう。
巨大エネミーに育成武器を使うと時間がかかり、最悪殲滅失敗の可能性があるので非常に効率が悪いです。

同時に2つ以上の武器の熟練度を上げたいなら、スーツ変更も活用しましょう。
ただし熟練度の育成は、ある程度絞るようにしましょう。
熟練度を分散させるとを招く結果となります
(どれも十分な火力がなくミッション失敗→経験値が入らないため武器の熟練度が伸びない→繰り返し)。

なお、Ver.3.0以前はχ10までに熟練度20到達できる武器カテゴリは全スーツ中7種程度で、
ΔMOONまでに熟練度25到達できるのはその中から5種程度となりますが、
Ver.3.5以降はステップアップボーナスにより、全武器に熟練度ポイントが付与されるため上記より多くなります。

また、χ以降ではアドミラルを瞬殺→インセクター戦という流れが基本となっており、大抵のアドミラルを瞬殺できる格闘スーツ(特にメイス)が非常に有効となります。
残りの枠は格闘スーツでの対処が比較的難しいアドミラル(ニーズヘッグ等)を基準に、射撃・爆発・エネルギーなどの属性/近距離・遠距離等の適正場面といった観点からなるべく重複しないように選ぶと良いでしょう。

突撃

初期装備・アサルトライフルは様々な状況に対応できるため、最初に熟練度を上げる武器としてオススメです。
ただし万能はえてして最良とはいかないものです。相手によって効きやすい武器を使うことも考えましょう。
もう一つの武器ですが、まずは生産して試してみて、自分に合うものを探すとよいでしょう。
  • サブマシンガン:初期装備であり使い勝手もいい。アサルトライフルと比べ有効射程距離が短いため、中~近距離で火力が欲しい時に使おう。
  • グレネードランチャー:爆発で雑魚をまとめて吹っ飛ばせ、ダウンも取りやすい。弾切れしやすくリロードが長いので隙ができやすいので注意が必要。
  • ビームブレード:至近距離専用武器。囲まれてもまとめてなぎ払えるので便利だが遠距離には無力。
  • ショットガン:サブマシンガンをさらに近距離用にした武器。低熟練の間は使い勝手の悪さが目立つのでゲームに慣れてから使用することをオススメ。
  • ビームライフル:弱点以外へは火力が低いので、エイムの腕がそのまま威力に反映される。やや上級者向け。
  • ビームカッター:射程が長い斬撃属性の武器。切れ味がないので安定したダメージを与えられる。
  • レールガン:発射には時間がかかるが、貫通効果と射程距離の長さ、弾速の速さが強力。ほとんどのボスエネミー相手でも使っていける性能。
  • ネクリアブレード:チャージ攻撃が可能になった近接武器。カートリッジによるサポートを得て真価を発揮する。

重火力

一つは移動しながら使えるヘビーマシンガンやアーマーピストルを育てておくと役立ちます。
例えば自分以外COMという状況だと自分が狙われやすいため、足が止まる武器武器では対応きれないことがあります。
  • ヘビーマシンガン:初期装備なだけあって使いやすい。ボスには、SHMG-Xでないとやや火力不足。
  • アーマーピストル:威力が高く、移動しながら攻撃可能。単発攻撃であることと、装填数が少なめなので、残弾確認とエイムはしっかりと。
  • ロケットランチャー:火力は絶大。ただし、攻撃中やリロード中が隙になるため、一発一発を大事に。ボスには部位破壊までで有効。
  • ガトリングガン:弾幕と破壊力は圧倒的。ただし射撃中は動けないため、ある程度のダメージを受けることは覚悟すること。
  • 設置ガン:適切な場所に設置すれば火力の増強になる。エネミーの攻撃で破壊されるため、他の武器の補助として。
  • ミサイルランチャー:ホーミングするため命中させやすいが、発射まで時間がかかる。ロケランと同じく足が止まり隙ができやすいので、中距離を維持して戦いたい。
  • 迫撃砲:一撃当たりの威力・ダウン性能は全主力武器の中でもトップ。発射の手間と装填数・所持弾数の少なさがネック。装填数強化カートリッジは必須。
  • ドリルスピア:移動にも使える重火力の近接武器。厚いシールドを生かしてゴリゴリ押し当てていくことができる。
  • ネクリアビームライフル:突撃のビームライフルと同様。常にゲージが減り続ける上に、上位武器が出来るのが終盤以降になるので基本は道中向きで、一部のボスエネミー以外には不向き。
  • ネクリアガトリングガン:基本的はガトリングガンと同じで、エイム中は二門の銃身により火力が破壊力が増している。反面、エイム中の反動と照準移動、リロード・育成が非常に遅い。


高機動

スーツ自体はεクラスで生産できますが、シールド値や初期武器の火力が低いので、いきなり使い始めるのは危険です。
最初は道中や殲滅戦などで使用し、巨大エネミーは他のスーツで対応するなどして徐々に慣らしましょう。
基本はマシンガン・マシンピストルのような汎用性のある武器から。
クセが強い大器晩成型の武器が多いため、気長に育成しましょう。
また突撃Spec.Vの機能を活用し、予め武器を育成する方法もあります。
  • マシンガン:突撃のアサルトライフルと同様だが火力が低い。ボス用にしたければ早めに熟練度20にしてSLMG-Xを生産したい。
  • マシンピストル:突撃のサブマシンガンをより近距離向けにした武器。距離減衰が激しいが、密着時の威力は高い。
  • スナイパーライフル:一発の威力は高いがエイムが必須となるため、使いこなすには技術力が必要となる。また、エイム中は隙が大きい点も注意。
  • スタンロッド:威力よりは状態異常をどう活用するかが肝の武器。3段目の隙が特に大きいので状況判断をしっかりしよう。
  • 軽ショットガン:突撃のショットガンをより近距離向けにした武器。射撃精度が極端に低いので密着が必要。
  • クロスボウ:チャージすることで威力が大幅に上がり、ボス用火力としては申し分ない。WとFは平面での制圧力が高い。
  • レイピア:機動力を活用したヒット&アウェイが基本的な立ち回りとなるため、やや上級者向け。
  • チェーンソー:移動速度低下のデメリットがないが、レイピア同様に機動力をうまく生かしての立ち回りが重要。ジャンプ攻撃は強力。

特技

シールド値や初期武器の火力が低いので、高機動同様徐々に乗り換えていくのがオススメです。
育成にしてもクセの強い武器が多いため、熟練度を上げるには工夫が必要となります。
初期装備・カービンライフルは低火力ですが、クセが少なく扱いやすいためまずはこちらを使い込むとよいでしょう。
また、β9になるとハンドガンのTKUCが生産できるようになるため、火力が大幅に向上します。
まずはカービンライフル・ハンドガンを育て、火力の高いSPDW-X・TKUC-EXの生産を目指すとよいでしょう。
また、特殊支援兵器にも熟練度があるので一緒に育成しましょう。
高機動のときと同様に、突撃Spec.Vの機能を活用し、予め武器を育成する方法もあります。
  • カービンライフル:基本的には突撃のアサルトライフルと同様の性能。同タイプと同じ用法では火力不足になりやすいため、熟練度20に達すると作れるSPDW-Xに持ち替えたいが、熟練度29以前の場合はSPDWでも十分通用する。
  • ハンドガン:射程距離が短いが、火力は非常に優秀。困ったときは、TKUC-EXとTKUC-Cの2本あれば大体どうにかなる。
  • 火炎放射器:武器の威力より、燃焼を付与することを主とした武器。SFT以外は視界を遮りやすいので注意が必要。
  • 衛星レーザー:ヒットした時の見返りは非常に大きいが、1度攻撃するとしばらく使えなくなるので、カービンライフルかハンドガンとセットで。Z.EUS-Cがもっとも取り回しやすい。
  • ビームスナイパーライフル:チャージしてから発射する遠距離用武器。高機動のスナイパーライフルと同様の運用となる。チャージ中に回避アクションするとチャージが途切れてしまう点に注意。
  • 特殊支援兵器・支援ポッド:効果を得るには範囲内に留まる必要があるため、使いどころを考える必要がある。Ver.2.0が生産できると一気に育成が楽になる。
    • プロテクトポッド:シールド減少量抑制・ダメージ耐性上昇により、終盤まで世話になる。
    • 補給ポッド:所持弾数が少ない武器、切れ味を持つ武器との相性が良いので、チャンスがあればどんどん使おう。
    • 回復ポッド、回復ポッド・改:前者は道中向き、後者は対ボスエネミー向き。状態異常を負った味方のリカバリーに使用すると良い。
    • 電撃ポッド:数少ない純粋な電撃属性・帯電効果の武器だが、性能的にはほぼ道中向き。雑魚の殲滅には悪くはない。
    • ネクリアポッド:性能面からVer1.0.での使用を推奨。フェロモン効果自体はないが、敵を一か所に集中させるので、特定のエネミーに攻撃を集中したいときに。
  • 特殊支援兵器・自動兵器:動く設置ガン。自動でエネミーを補足して攻撃してくれるため雑魚の殲滅に向く。
  • 支援兵器・ネクリアオプション:R1トリガーを引いていれば追撃してくれるので、フルオート装備との相性は良い。熟練度の上昇には若干の工夫が必要。

格闘

他のスーツと違い純粋な射撃武器が存在しないため、扱うにはある程度慣れが必要となります
ハンドバルカンの代わりに、ストライクギアという打撃・斬撃の主力となる兵器が存在し、熟練度も存在します。
格闘スーツの特徴としてチャージ可能な武器の中には、特殊能力にクリティカルボーナスが存在し、タイミングを合わせることで発動を早め、強大なダメージを繰り出せます。
最初はクリティカルはあまり意識しなくてもいいですが、意図的に出せるようになればミッションクリアまでの時間の短縮にもなります。

  • ブーメラン:斬撃属性の中距離攻撃武器。軌道にクセがあるため、慣れる必要がある。
  • メイス:振りは遅いが威力の高い近接武器。通常攻撃がメインで、回転攻撃は周囲の雑魚を片付けるときに。
  • ジャベリン:通常の3段攻撃のほか、チャージで投擲ができる武器。基本的には投擲武器として使用する。
  • ビームウィップ:打撃属性の中距離攻撃武器。最大射程距離内で発動することより、クリティカルで即時に発動が出来ることを意識しておきたい。
  • ストライクナックル:打撃属性の武器。ストライクギアは通常攻撃、チャージ攻撃、ジャンプ攻撃が使用可能。こちらはチャージ攻撃の威力が特に優秀。
  • ストライククロー:見た目通り斬撃属性の武器。通常、チャージ攻撃共にその場からほとんど動かないため、エネミーとの距離に注意が必要。
  • ストライクニードル:他のストライクギアよりも射程の長い斬撃属性武器。通常3段の使い勝手がいいのでそれをメインに使用しよう。
  • ストライクギフト:打撃属性の対単体に特化した武器。殴った相手を帯電や毒の状態異常にできる。
  • ネクリアジャベリン:投擲の着弾地点に落雷が発生するジャベリン。雑魚の相手はしやすくなっている。


補助武器の選択

補助武器は弾数こそ少ないですが、様々な効果を持ち非常に強力です。
一般的な組み合わせはフラッシュグレネード+回復グレネードです。生産できるようになればそれぞれSPにするのがいいです
フラッシュを持って巨大ボスのアシスト用に、フェロモンやスタンを持って雑魚対策に、グレネード系を持って火力増強に、など様々なスタイルに対応が可能です。
勿論回復+何かじゃないと駄目、という事はないので、色々と試して自分に合った物を見つけてみてください。

アドバンスド・アクト

ゲームを進めていると自然と使用できるようになるお助け能力です。
使用しなくてもミッションは進めることは可能ですが、使用すれば能力が上がったり、パートナーのサポートになったりなどミッションの手助けとなります。
ただし、ゲージを小分けにして発動することはできないので、ゲージがたまった時に割り切って使用するか、ゲージ上昇キャンセルなどを駆使しましょう。
補助武器などと同様に、色々と試して自分に合った物を見つければいいですが、いくつか役立つものを紹介します。
  • ストライカー・ストライカーVG
    • 最初から使える上に、使えるときに使うという雑な使い方でもそれなりに役立ちます。とりあえずアドバンスド・アクトに慣れるのにはうってつけ。
  • オアシス
    • 自分以外がショートしてしまった窮地であっても、一気に復帰できてしまう反則に近いような能力を持ちます。特にアドミラル戦において実感できると思われます。
  • フォーステンペストX・フォーステンペストW
    • 周りのエネミーにダメージを与えるという、アクションゲームにはおなじみといっていいような能力です。
  • OZ
    • エネミーの動きを止めるという、これもアクションゲームにはおなじみといっていいような能力です。窮地からの回避やアドミラルの速攻撃破など用途は多いです。

アドバンスドリフレクター

Lv1でも、装備しているだけでそれなりに効果を発揮します。
リフレクターのレベルを上げるのは、エネミーを撃破した時に手に入るパーツが必要になりますが、上位武器を作成するのにも必要となるため、レベル上げは余剰パーツが大量に発生してからでも遅くありません。
補助武器などと同様に、色々と試せばいいですが、序盤戦で役立つものをいくつか紹介します。
  • シャットダウンプルーフ
    • 起き上がり時間を短縮します。火力向上やエネミーからの逃亡など用途は広いです。
  • アンチ○○
    • 耐性を付けることで該当する攻撃のダメージを軽減します。とりあえずは装備しておきましょう。


巨大エネミー戦について

倒せない人のためのチェックリスト

  • ハウンドクラスβ以上用。(γ以下では火力不足のため倒せないことも多い)
  • 序盤のアドバイスを読んだか
  • 武器の強化をしたか
  • 破壊可能部位に確実にヒットしたか(ヒット時に破片のエフェクトが出る)
  • 弱点に確実にヒットしたか(ヒット時に黄色のダメージ表示が出る)
  • エネミーの攻撃動作を覚えたか
  • エネミーの攻撃を回避できたか
  • 適切な武器を選んだか(後述)


攻撃機会を考える

体力の高い巨大エネミーには、とにかく高い火力をぶつけることが重要です。簡単に言えば
火力 = 時間あたりの攻撃力 × 攻撃時間 となります。
時間あたりの攻撃力は武器の性能によってほとんどが決定します。他に、命中率などプレイヤースキルが少し影響します。

重要なのは攻撃時間です。攻撃機会と言い換えることもできます。
ギガンテウスの背甲が固いにもかかわらず破壊が推奨されるのは、眉間や尻尾に比べて4人で攻撃できる機会が最も多いためです。
個人レベルでは、うまく位置取ったり、攻撃を避けるといったプレイヤースキルに関わる部分が存在します。
また、武器による部分も存在します。
近接武器の多くはエネミーの体に届かないという場合があります。そして至近距離で立ち回るのは危険がつきまとうものです。
爆発属性の武器は狙いが大雑把でもダメージを与えることができます。ただ、弱点へ攻撃する際の効率は他に劣ります。
エネミーが何度も地面に潜るせいでなかなか攻撃できないこともあります。原因はハウンドの位置取りのせいとも言われていますがよく分かっておらず、防止するのは残念ながら難しいでしょう。

武器間での火力の比較について

先程火力は時間あたりの攻撃力×攻撃時間と書きましたが、もちろん実際にはそれほど簡単に片が付くものではありません。
例えば、突撃スーツの武器中で最高クラスの火力を持つSSMG-Rは、射程と射撃精度という二つの性能上の問題を抱えています。
これらの問題は、ギガンテウスのような比較的動きが鈍く、弱点の大きい場合は問題になりませんが、
ヘカトンケイルのようにちょこまかと大きな移動を繰り返し、弱点が小さい相手に対しては、
移動する度に自分も適切な位置へ移動→エイムという手順を踏まなければならないため、攻撃可能な時間が著しく短くなります。
逆に、SA90Mのような比較的長射程高精度の武器を使えば、確かに数値上の火力はSSMG-Rに劣るものの、
上記の場合でも長距離で立ったまま、動きを止めた時に少しエイムを調整するだけですぐに攻撃が可能になるため、
結果的に攻撃可能時間が伸び、総火力でも上回ることができます。
(長距離から狙えば、相対的に画面内での相手の動きが小さくなるため、すぐに狙いを付けられるという点もポイントです)

このような観点から、武器の火力を比較する際には、
  • その武器の威力、射撃レート、リロード時間を考慮した単純な時間あたり攻撃力
  • 中距離以遠(およそ70m~)での攻撃可能性と、射撃精度も考慮した時間あたり攻撃力
の二つを考慮しておくと、様々な場面への対応が可能になるでしょう。

ミッションと武器の相性

詳細はシップ防衛の項目を参照ですが、簡単にまとめると以下のようになります。
  • エネミーは速攻撃破。ペルマミナキスのような遠距離攻撃をするものから優先すること。
  • シップ制圧アシストはエネミーが減った時に狙う。(シップ自身も、低変体程度なら撃破するほどの攻撃力がある)
  • T-BOTのような有効武器、フェロモンや感知式グレネードなど補助武器も有効活用すること。


アドミラルと武器の相性

ここでは、アドミラルの撃破について記載します。(パーツ目的の部位破壊については別項目を参照ください)
  • ギガンテウス
背甲を破壊する場合、射撃精度の低い武器でも構わないが、上位変体は背甲が固くなるので、できるだけ火力を集中させましょう。
額、尻尾を狙うならば、少ないチャンスでできるだけダメージを与えたいので、瞬間火力を重視した武器を選択します。
貫通効果武器ならば背中への同時ヒットも狙いたい。フラッシュがあればどんどん使おう。
  • ブレマニウス
巻貝破壊はひたすら殻全体を高火力で攻めましょう。
巻貝の破壊後に現れる弱点は、大きいものの激しく動くため意外と狙いづらいことに注意し、武器にあった動き方も考えます。
貫通効果武器を使えばどこからでも弱点を狙うことが可能であることを覚えておこう。
  • ヘカトンケイル
腹部の弱点の攻撃も有効ですが、フラッシュグレネードで気絶させ、額を狙うのが定石とされています。
ダウンしている短時間の間にできるだけダメージを与えたいので、瞬間火力を重視し、貫通効果ならば腹部の弱点にも同時ヒットさせましょう。近づきすぎて突進を受けないように注意。
弱点が見えない動きをされた場合は、爆発属性、貫通効果の武器があればダメージを与えられる。
  • ニーズヘッグ
両首を破壊しないと弱点に攻撃できないため、攻撃可能な武器が必須となります。
射程の短い武器や拡散の大きい武器、着弾が著しく遅い武器は不向きであるため、該当する武器しか装備していない場合は、スーツを切り替える必要があります。
怒り状態になると攻撃パターンが多彩化して首への攻撃が困難になるので、弱点が出ている間に火力を集中させ倒すことを心がけましょう。
ちなみに、弱点が露出しているときにフラッシュグレネードなどを命中させると、露出時間を延長することが可能です。
  • フレズベルク
基本的な戦法は、羽根を破壊して地面に落としてから、弱点である背中を集中攻撃となります。また羽根は再生する(再生時には衝撃波も発生)ため、短時間に集中攻撃ができる武器も用意したいです。
妨害電波で遮られるのは視界だけで、ダメージを与え続けることは可能なので、わずかに見える相手の位置をイメージして攻撃し続けましょう。
貫通効果武器を持っていると飛行中に弱点を狙うことも可能であることや、フェロモングレネードで足止めできることも覚えておこう。
  • スヴァーヴァ
部位破壊をすれば頭に弱点が露出するが、足を破壊して転倒させ、ダメージの通りやすい腹の弱点を攻撃するのが定石とされています。
転倒し、弱点の裏面が露出している間にできるだけダメージを与えたいので、瞬間火力を重視した武器を選択します。
斬撃属性、打撃属性に非常に弱く、これらを使えば足の破壊と本体へのダメージを同時に与えることができることも覚えておきましょう。
  • アウルゲルミル
通常は、自分ではほとんど動かず、エネミーを大量に産み出すなど遠距離攻撃が多いですが、近づくと脚部からも攻撃します。
産み出されたエネミーを攻撃しても本体にダメージが与えられないため、腹部と額にある、殻に隠れた弱点を攻撃する必要があります。まずは本体攻撃に注意しつつ殻の破壊が目標となります。
頭部の弱点が露出すれば、フラッシュグレネードやスタングレネードが効くため、気絶中のチャンスに集中攻撃しよう。
また、産み出されたエネミーの攻撃力も無視できないため、状況によってはエネミー一掃を優先する感じで攻撃にメリハリつけましょう。
  • ヴァナルガンド
クワガタムシのようなエネミーが2体セットで出てきます。毒とレーザー攻撃が脅威です。
フレズベルクほど俊敏でなく、巨大な露出した腹が弱点(殻を破壊すると狙いやすくなる)であるため、1体ずつ攻撃を集中させ、確実に倒しましょう。
ただし、貫通効果のある射撃属性の武器以外は効きにくいので要注意。
  • エクスマキナSVV
他の巨大エネミーと違い機械のような外観をしています。地上のものと壁に張り付いているもの2体を相手することとなります。
弱点は頭部に2つ、砲台後ろに1つある青く光る丸い箇所で、ある程度のダメージを与えると破壊でき、3箇所全て破壊することで撃破できます。
ステージの地形を利用して攻撃をかわしつつ、弱点を的確にねらいましょう。
残り1体になると、残された方は常時怒り状態になり、やたらと動き回ります。
1体に集中しすぎて、もう片方に暴れ回られて倒しきれなかった。ということが無いように、あらかじめ2体とも弱点を2箇所破壊しておくと、片方を撃破した時に、もう片方が暴れる前に撃破することが可能です。
  • エクスマキナNHG
このエネミーも機械のような外観をしています。弱点は、SVV同様に青く光る丸い箇所で、4か所破壊することで撃破できます。
足を破壊して転倒させないとなかなか狙えない弱点もあるので注意。
また、地面を走る赤い衝撃波にあたると気絶状態になり、大きな隙となるのでしっかり回避しましょう。

インセクターと武器の相性

ここでは、インセクターの撃破について記載します。インセクターはアドミラル戦の途中、特定条件下で登場するスティールスーツそっくりのエネミーで、攻撃力が高く動きが速いうえに、登場時はバリアを張っている等とても厄介です。
  • ISLX-001
遺跡(夜)・砂漠(夜)・工場ステージで登場するインセクターで、αクラスに上がった時点で登場します。
ダメージを与えるにはバリア解除が必要で、まず後部へ回り込んで背中を狙う必要があります。
射撃武器の場合、当たるとダメージ表示が出ますが、斜め後ろだったりするとバリアに引っかかってしまう事もあります。
幸いあまり動かないので、しっかりと狙いましょう。
近接武器なら正面からでもバリアに攻撃が通るので、重火力のドリルスピアを当て続けるのが特に有効とされます。
バリア解除すると機動力が大幅にアップ。ここからは、ちゃんと狙えるのならどんな武器でもOK。
エフェクトに紛れて見失う事もあるので柔らかい高機動は要警戒。
Χクラス以上だと複数体出現することもありますが、まとめて倒そうとせず1体ずつバリア解除して撃破を心がけましょう。
フラッシュグレネードが有効になるのでガンガンぶつけてやろう。ただし復帰時の範囲攻撃には注意。
攻撃パターンや複数体現れたときの対策については、ここを参照ください。
  • ISRC-001
火山島、または北欧城塞ステージ(Δのみ)に出現するインセクターです。ISLX-001とは異なる攻略法が必要となります。
登場時にはバリアを張っていて、後部に回り込んで攻撃するのはISLX-001と同じなのですが、
ISLX-001と異なり、斬撃属性やフラッシュ効果への耐性が高いつため、それ以外の武器を準備する必要があります。
ISLX-001よりは動きが遅く、弱点も大きいため、しっかりと近づいて、射撃、爆発、打撃などの有効な武器で弱点を狙って行きましょう。
攻撃パターンについてはここを参照ください。
  • ISPF-001
ダメージを与えるには、両翼の付け根部分にあるバリア発生装置2箇所を攻撃する必要があるため、射撃系武器など遠距離攻撃可能な武器を用意する必要があります。
動きは早いものの、装甲は薄く、動きにはパターンが存在するので、待ち伏せをしたり、OZを使って動きを止めるなど短時間撃破を意識しましょう。
攻撃パターンについてはここを参照ください。


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最終更新:2021年08月23日 20:25