ポケモン育成論 ジバコイル博士

ジバコイル博士「私の名前はジバコイル博士だ。よろしくな」

ここでは育成論を紹介する。
私も今考え中だ。

こんなのどうだ。

目的
対人戦
ルール
フラットルール / 見せ合い63
対戦形式
シングルバトル
このポケモンの役割
特殊 / 攻め
ミラクルシューター
なし
登録タグ

風船

考察
前置き
評価1を付けられた方はこの育成論の何処が駄目だったか、何が足りていないかを指摘してください。
自分はこれでもベストを尽くしたつもりですし、至らない点を改善するにはコメント欄にて知恵をお借りする必要があると思うので。
この育成論では必要箇所の固体値は全て31を想定しています。
今回考察させてもらうポケモンはエンペルトです
。よろしくお願いします。
このポケモンは水/鋼という固有のタイプを持ち、そこそこ高火力かつ高耐久です。しかし、一番のセールスポイントは「冷凍ビームを撃てる鋼タイプ」という点ではないでしょうか。
今回はそれを活かし、第五世代になっても相変わらず猛威を奮い続けるガブリアスを意識して新アイテムの風船を持たせることにしています。
風船は持っていれば地面タイプの攻撃を無効化できるものの、攻撃を受けると割れてしまうので非常に使いどころを選ぶアイテムです。
風船を維持したまま地面技に繰り出せれば得られるリターンは大きいですが、その状況を作り出せるかどうかはプレイヤーの立ち回りやパーティ構成に大きく左右されます。
立ち回り
風船エンペルトが出ていける相手は主にガブリアス、マンムー、ラグラージ、ドリュウズ辺りの地面タイプです。彼らはメインウェポンが地面技であり、その地面技が通らなければエンペルトに有効打がないのでまさにカモです。地震読みで繰り出し、風船を割っている間に仕留めてしまいましょう。
よって、このエンペルトは上記の4体含む地面ポ
ケモンに弱いパーティに組み込むのがベストだと思います。ドータクンやエアームドは違って見せあいの時点で彼らを牽制しないため、誘いこんで潰すことができます。
読みの難易度が高まるものの、地面技をサブウェポンとして持っている相手にピンポイント読みで繰り出すこともできます。
エンペルト本来の豊富な耐性を活かして水タイプなどに繰り出すこともで
きますが、その場合は「風船エンペルト」としての役割を捨て、「ただのエンペルト」として運用することになるのを承知してください。もちろん場合によってはその

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最終更新:2011年04月05日 12:59