[名前]クロスランダー
[出典]超人機メタルダー
[性別]男性型
[一人称]俺 [二人称]お前、貴様

ネロス帝国戦闘ロボット軍団暴魂。
卑怯なヒットマンで、戦いではどんな手段を使っても勝てばいいという信念の持ち主。
雑誌『B-CLUB』に掲載された小説「狼たちの宴」はトップガンダーの先行して製造された
ガンマンロボットで、新造されたトップガンダーにネロスの寵愛が移った事、それによって
自らの存在意義が脅かされると逆怨みして彼を騙し討ちにして左腕を撃ち落すという暴挙に出、
それが原因で南米支部に左遷される。以後、反政府ゲリラと結んでの破壊工作で功績を挙げたため、
日本に召喚され、トップガンダーの後任として爆闘士から暴魂に二階級特進を果たす。
トップガンダーには未だ深い憎悪を抱いており、部下に改心するフリをさせて拘束し攻撃したり、
仲間が戦ってる間に物陰から狙撃したりと卑怯な手を使ってトップガンダーを付けねらう。
また、メタルダーにも敗れた経験があり、彼にトドメを刺したのも因縁のトップガンダーではなくメタルダー。


[能力]
二丁拳銃の使い手であり、ガンマンとしてのファイトスタイルは乱射乱撃(一撃必中を旨とするトップガンダーには邪道と評されている)。
加えて頭部に隠し銃を仕込んでいる。格闘能力が優れているようなシーンはあまりなく、大概は拘束した相手や
クロスランダーの存在に気付いていない相手への不意打ちである。ただ、メタルダーとの初戦では至近距離に銃口を突き付けるまで追い詰めており、
動いているトップガンダーの頭部にビームを命中させるなど、射撃能力は本物の模様。


[性格]
漢の多い戦闘ロボット軍団にしては珍しく、卑怯で汚い姑息な性格。
トップガンダー絡みの話になるとすぐにキレるようになり、基本的にはメタルダーやトップガンダーを自分の手で倒して昇格することを望んでいる(おそらく、部下が倒した場合は自分の手柄にしようとする)。
メタルダーとトップガンダーを倒した暁には凱聖へと登りつめる野望を持つ野心家でもある。

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最終更新:2011年12月18日 08:55