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倫敦、花咲き──



闇将軍ザンダーの仮の姿──片桐一樹が長時間歩み、その結果としてたどり着いたのがこのベーカー街であった。
本来ならばこれはイギリス・ロンドンの街並み。まあ、シャーロック・ホームズで有名になったこの街がどこかで再現されていたのかもしれない。片桐がこういう場所に足を踏み入れるのは初めてである。日本から出た事はないのだ。
まあ、無理もない。彼はダークザイド。これまでの彼は日本で活動していた。イギリスの街などおよその雰囲気しか知らないのだ。

「さっきまでは確かに日本の街だったが……ここだけ雰囲気が違うな」

当たり前だ。文化が違えば、建物の建て方やドアの開き方まで違う。
ましてや、この街は遥か昔のものである。誰だって違和感を感じるのは間違いないだろう。

「……まあいい。"人間"の俺にはお似合いの場所だ」

数時間、最初の二人以外の参加者に出会っていない彼は、別に歩きまわって参加者を捜す必要もないだろうと考えていた。
確かに優勝を目指す者として参加者を減らしていきたいが、殺人のためにうろちょろと当て所もなく歩いていくのは自分に合うやり方ではない。
 時に待つのも重要だ。制限もあるし、ダークザイドの仲間も何人かいることだ。黒岩や小夜子もこのゲームで簡単に死ぬようなタイプじゃない。勿論のごとく、人間を襲っているだろう。……まあ、彼らの場合は襲う理由もやり方も自分とは大きく違いだろうが。

とにかく、片桐はしばらく、ここで他の参加者がやってくるのを待つことにしていた。
ザンダーの人間体には、こういうオシャレな町がよく似合う──。

【1日目 黎明/H-8 ベーカー街】

【片桐一樹@超光戦士シャンゼリオン】
【状態】ダメージ少々、ザンダーに2時間変身不可
【装備】ジェラの電磁鞭@重甲ビーファイター
【道具】基本支給品一式×3、ランダム支給品1~3×2とランダム支給品0~1(一つのデイパックにまとめられています)
【思考・状況】
基本行動方針:優勝し、ダークザイドのための世界を作る。
1:ともかくは、ここで他の参加者が来るのを待つ。
2:利用できる戦士を探す。
3:シャンゼリオンを何としても倒す。
4:首輪をどうにかしたい。
※少なくとも「さらなるライバル」以降からの参戦です。
※人間の姿になった理由を首輪が原因だと確信しています。

057:笑と画策 投下順 059:崩落 の ステージ
057:笑と画策 時系列順 059:崩落 の ステージ
031:消えゆくJ/暴れん坊闇将軍 片桐一樹
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