Tips
スキルポイントについて学ぼう
スキルの種類は大きく分けてポイントを消費するPrimaryと、消費しないSecondaryがあります。
例えば、Athletics自体はPrimary扱いですが
その下位スキルである5つは全てSecondaryな為、100ポイントで駆動に関わる
5つのスキルが身につく事になります。
(例)
■Athletics(Pri)
┣Jumping(Sec)
┃┗Landing Technique(Sec)
┣Sprinting(Sec)
┣Footspeed(Sec)
┗Breathing Technique(Sec)
ゲーム内でこれらを見分けるには、スキル欄右枠に表示されている
スキルバーの左側に記号の有無で確認が出来ます。
ステータスポイントについて学ぼう
キャラクター作成時に上限が決定する為
場合によっては作り直しという自体に陥る可能性があります。
ステータスポイントの役割は大きく分けて2つの役割があります。
システム概要にある表の通りライフスタイルに直接影響を及ぼすものと
各スキルに設定されている関連ステータスによるポイント付与です
前者は表の通りの効果を発揮しますので
今回は後者について以下のスキルを例に使って解説したいと思います。
(例1)
スキル名 | ポイントタイプ | 関連ステータス | 関連ステータスポイント |
Aggressive Stance | Primary | Str | 90 |
通常、Aggressive Stanceのスキルを完成させるには100ポイント必要なりますが
関連ステータスの『Str』のステータスポイントを高める事で
10ポイント毎に必要スキルポイントが1ポイント軽減する事が出来ます
(89ポイント等の端数は、全て一の位は切り捨てられます)
上記の例の場合、9ポイントの軽減をする事が出来るので
必要スキルポイントは91ポイント消費するだけでスキルが完成させる事が出来ます
(例2)
スキル名 | ポイントタイプ | 関連ステータス | 関連ステータスポイント |
Mounted Archery | Primary | Dex/Psy | 100/75 |
この場合、関連ステータスは2つありますが
両方を足して2で割り、後は10ポイント毎の計算でポイント付与が行われます
上記の例の場合、8ポイントの軽減をする事が出来るので
必要スキルポイントは92ポイント消費するだけでスキルが完成させる事が出来ます
元々少ないポイント数でやり繰りを迫られるので
習得予定のスキルに関連するステータスを集中的に上げる事で
より多くのポイントを捻出する事が可能になります
生産系のスキルは関連ステータスがIntの物が多い為
Intを100にする事で、70~90ポイントもの余剰ポイントを生み出す事が出来ます
スキルプランを建てよう
スキル上限が1000ポイントに限られている上に、ステータスボーナスもある為
計画を建て様にもなかなか苦戦する事でしょう
その為、こちらではMortal Online Skill Planerというツールを使ってでの
スキルプランニングの仕方を解説させて頂きたいと思います
このツールとゲーム内との違いは以下の通り
ツール | ゲーム内 |
家系(ancestry)の選択が1個 | 家系(ancestry)の選択が2個 |
身長ポイントが設定のMAXまで振れる |
身長ポイントが 『Creation Points』の内でしか無理 |
『Attribute Points』が325ポイント | 『Attribute Points』が301ポイント |
『Agility』直下の徒歩スキル名が 『Agility』のまま』 |
『Agility』直下の徒歩スキル名が『Athletic』 |
RefiningがSecondaryになっている | RefiningがPrimaryになっている |
使い方は、ゲーム内と同じ流れになります
- 種族(race)選択
- 家系(ancestry)
- Creation Pointsを振る
- Attribute Pointsを振る
- スキルを1000ポイント内でのスキル選択
最後に、同ツールを作成して下さった方に感謝の意を評したいと思いますm(_ _)m
マイホームを建築しよう
家には、プレイヤーショップや自前の抽出施設等を設置できる為
町への出入りを最小限に抑え、そこを拠点にして活動をすることを可能にさせます
個人の所有出来る物の中で最高額となるであろう家でありますが
それを手に入れるまでの道程は茨の道といえます
こちらのコーナーでは、夢見る紳士淑女が欲して止まない
家を所有するにあたっての知識を書き下して行きたいと思います
まず、家を建てる際に必要となるものを箇条書きしていくと以下の通りになります
- 家の権利書
- 建築資材
- 建築可能な土地
- 建築士
- 建築を実行する大工
- 家に置きたい施設の権利書
【 1. 家の権利書 】
家には3つの種類が有ります
名前 | 値段 | 特徴 |
Type 1 Tier 1 | 300G | 1階建ての最小サイズ |
Type 1 Tier 2 | 500G | 2階建ての中型サイズ |
Type 1 Tier 3 | 500G | 3階建ての大型サイズ、3階には見晴らしの良いベランダ有 |
【 2. 建築資材 】
必要になる材料は、木・鉱石・インゴットの3種類が必要になり
建築の際に使う材料の種類によって家の耐久力が変わり、非常に重要です
種類 | 必要個数 | 使用素材 | HP量(10個毎計算) |
木材 | 20000個 | Ironwood | 900 |
Blackwood | 500 | ||
Brownwood | 430 | ||
Dapplewood | 350 | ||
Greywood | 280 | ||
Firmwood | 200 | ||
Whitewood | 125 | ||
Spongewood | 80 | ||
鉱石 | 35000個 | Gabore | 240 |
Granum | 180 | ||
Saburra | 150 | ||
Calx | 120 | ||
インゴット | 3600個 | Tungsteel | 190 |
Steel | 160 | ||
Bron | 130 | ||
Silver | 120 | ||
Cuprum | 100 | ||
Bleck | 100 | ||
Gold | 100 |
【 3. 建築可能な土地 】
平坦、尚且つ木や岩が障害にならない様な土地
【 4. 建築士 】 家を建築する際には、権利書を建築スキルを有するキャラに渡し 建築を実行する必要があります
建築に関するスキルは以下の通り
■Basic Engineering(Pri)
┣Advanced Engineering(Pri)
┣Workshop Construction(Pri)
┃ ┣Bow Workshop Construction(Sec)
┃ ┣Comminutor Construction(Sec)
┃ ┣Butchery Construction(Sec)
┃ ┣Fabricula Construction(Sec)
┃ ┣Furnace Construction(Sec)
┃ ┣Weapon Workshop Construction(Sec)
┃ ┣Shield Workshop Constrnuctio(Sec)
┃ ┗Armor Workshop Construction(Sec)
┗House Construction(Pri)
┣Shop Construction(Sec)
┗House Expansion Construction(Sec)
┗Animal Stable Construction(Sec)
家を建てるだけであれば200Ponitの消費で抑える事が出来ます
(例1)
■Basic Engineering(Pri)
┗House Construction(Pri)
┗House Expansion Construction(Sec)
しかし、そこにプレイヤーショップ(等)を配置しようとすると 別のスキルが絡んで来てしまい、合計300Pointの消費となります
(例2)
■Basic Engineering(Pri)
┗House Construction(Pri)
┣House Expansion Construction(Sec)
┗Shop Construction(Sec) ※
※ Shop Construction自体はセカンダリースキルである為、ポイント消費は有りませんが
習得に必要なスキルがBasic EngineeringとReadingであり
後者がプライマリースキルな事に注意
これは、抽出用の施設も同様であり Butcheryを例に挙げると、合計300Pointの消費となります
■Basic Engineering(Pri)
┗House Construction(Pri)
┣House Expansion Construction(Sec)
┗Butchery Appliances(Sec) ※
※ Butchery Appliances自体はセカンダリースキルである為、ポイント消費は有りませんが
習得に必要なスキルがBasic EngineeringとCrafting Appliancesであり
後者がプライマリースキルな事に注意
家を建築するだけであれば、Basic Engineering系列の物だけで完結しますが
そこに施設を追加するとなると、それぞれのスキルの関連スキルの習得が迫られる為
非常に厄介なシステムとなっております
関連スキルの確認は、CraftingのBasic Engineering以下のスキル詳細を参考になさってください
【 5. 建築を実行 】
建築士が権利書を使い、家の建築土台を作った後は2番目で用意した素材を現地まで輸送し
建築土台上にある、オブジェクトにドラック&ドロップしていきます
いよいよトンチンカンやって、建築に取り掛かる訳なのですが
建築といっても、アクションボタン(初期設定はR)を連打しまくって材料を注入していきます
一アクションで10個の素材しか注入出来ない様でこれが凄まじく時間が掛かる為
そこで、建築をする時は手伝ってくれる信頼できる仲間が必要になります
頑張ってください
【 6. 家に置きたい施設の権利書 】
4番目で必要スキルに関しては触れていますので、説明は省かせて頂きます
施設を追加する際は、家の権利書同様
各々の権利書が必要となってきますが、各町に居る(居ない町も有ります)
House Vender
名前 | 値段 | 用途 |
House Vender | 50s | プレイヤーショップを利用可能にする |
Animal Stable | 250G | 厩舎を利用可能にする |
Workbench Vender
名前 | 値段 | 用途 |
Butcher Workshop Design | 100G | Butcher Workbenchを利用可能にする |
Fabricula Workshop Design | 100G | Fabricula Workbenchを利用可能にする |
Furnace Workshop Design | 100G | Furnace Workbenchを利用可能にする |
Armor Workshop Design | 100G | Armor Workbenchを利用可能にする |
Weapon Workshop Design | 100G | Weapon Workbenchを利用可能にする |
Bow Workshop Design | 100G | Bow Workbenchを利用可能にする |
Shield Workshop Design | 100G | Shield Workbenchを利用可能にする |
※ワークベンチはtier2に一つtier3に二つ家を拡張する事で配置可能です
【まとめ】 以上が、家を建築するにあたっての流れになります
正確には、建築以前にその土地を管理するギルドとの外交が必要となり
それをしっかりやらないと、ようやく手にしたマイホームが消し炭になる
なんてこともあり得ますので十分に気を付けてください!