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地震発生からの原発の動きまとめ
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地震発生からの原発の動きまとめ
目次
4月9日 msn産経ニュース
- 震災当日の原発事故の流れ(04/09 08:11 産経)
- 03/11 14:46(地震発生時刻)
- 03/11 16:00頃
- 東電副社長が福島第一原発に向けてヘリコプターで出発
- 03/11 16:30
- 1~3号機が全電源喪失。副社長は電源車の確保を指示
- タイムリミットは7~8時間。全国から53台の電源車が向かう
- 03/11 21:00頃
- 原子力安全委員長がベントの必要性と冷却の重要性を総理に具申
- 東北電力から電源車2台が到着
- 03/12 00:00頃
- 電源車2台がさらに到着も高電圧車で弁開放できず
- がれきがありケーブルの長さもたりず変圧できず
- 03/12 03:00頃
- 経済産業省は会見までして弁開放を表明、指示するも東電から連絡なし
- 副社長は停電で思うように作業ができないとの報告を受ける
- 03/12 07:00(総理が現地視察)
- 電源喪失で未だ弁を開けられず
- 03/12 10:17
- 東電がベントをする作業を開始。
- 03/12 14:20
- ベント実施。経済産業省の指示から10時間あまりが経過
4月8日 テレビ朝日-報道ステーション
- 震災当日の原発事故の流れ(04/08 23:00 ANN)
- 03/11 14:46(地震発生時刻)
- 一報を受け放射線は漏れてないし電源も正常だということで政府発表
- 03/11 15:42津波到達直後)
- 津波が到達し冷却機能が喪失。格納容器の圧力上昇。容器ごと破裂する危険性の非常事態が伝わる
- 03/12 01:30
- 格納容器の圧力を下げるためのベントの実施を政府決定
- 03/12 明け方
- ベントをしたという報告なく、政府は東電に連絡。ベントをするように指示
- 03/12 06:00
- ベント操作のバルブ開閉を電動でる計画。電源確保に手間取りベント遅れる-東電会見
- 03/12 06:14
- 総理が福島第一原発に乗り込む
- 総理は現地入りしていた東電副社長に手動でも電動でもとにかくベントをするよう指示
- 副社長は返答せず、別の社員が東電側は手動でやるかどうか一時間後までに判断したいと返答
- 総理が叱責しとにかくベントをするよう指示
- 03/12 06:50
- 政府は東電任せをやめ、ベントを法律に基づき命令
- 03/12 09:04(ベント開始)
- 人手でベントする方針に変更
- 03/12 14:30(格納容器の圧力が低下)
- 03/12 15:36(1号機水素爆発)
- 03/11 14:46(地震発生時刻)
- 原発問題を巡って米国の動き(23:00 ANN)
- 米軍からの支援申し出に対し、日本側は混乱しており感謝するが何が必要かわかっていないと返答
- 米政府は日本政府も東電から情報を得ていないと判断した
- 米政府は東電に強い不信感。情報をまったく出していない。トラブル隠しの過去の経緯から信頼なし
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