掏摸人ワニ

掏摸人(すりっと)ワニ


 原作   小堀洋? 
 作画   笠太郎? 
掲載誌 近代麻雀オリジナル82年7月~83年8月連載
話数 全14話

あらすじ

もの凄いスリが現われた。神出鬼没、千変万化、同業者のスリをもカモにする。警視庁のエース・モサ哲といえどもかなわない。正体不明のその男は"掏摸人ワニ"と呼ばれ、スリ仲間に賞金をかけられている。いったいワニとはどんな男か。ワニへの憎悪をむき出しに執念の鬼と化したモサ哲は、ついに彼の正体を暴いた。逃げきれるのか、掏摸人ワニ!!(1巻表4より)
しのぶのために金を稼がねばならない。たとえどんな手段を用いても、まだ春を知らぬ若い命を守らねばならないのだ。そんなワニの行く手に立ちはだかる刑事・モサ哲は、なにもかも捨て去ってワニに決戦を挑んできた。ワニの執念が勝つか、モサ哲の意地が勝つか。病室でワニを待つしのぶの命運はいかに!?最後の勝負のサイは、今、静かに振られた!!(2巻表4より)

単行本

レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon
近代麻雀コミックス 竹書房 A5 全2巻 1巻・2巻とも1983年9月30日初版 掏摸人 ワニ 1~最新巻 [マーケットプレイス コミックセット]

備考

第2巻巻末に原作者の小堀洋の解説を収録。

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最終更新:2021年11月13日 22:34