雀鬼伝説 蒼き狼たち(雀狼伝説・雀鬼誕生・蒼き雀狼)
あらすじ
売れっ子バーテンの沢渡大輔は、普段麻雀でカモにしている相手に通しを使われハメられる。そのことに気づいた沢渡は無敵の麻雀打ちになることを決意する。(竹書房公式サイトより)
単行本
備考
- 「阿佐田哲也『Aクラス麻雀』より」とクレジットがあるが、戦術書である同書の教示ポイントを下敷きにしているものであり、シナリオは全て吉田の手によるもの。竹書房版には阿佐田のクレジットはない。
- 連載開始時のタイトルは「雀鬼誕生」。82年12月号からは「蒼き雀狼」、83年9月号からは「雀鬼の肖像」、84年5月号からは「雀鬼伝説」とタイトルを変えている。
- アルタコミックス版は『雀鬼誕生』『蒼き雀狼』のタイトル。
- アクションコミックス(旧版)は、「雀鬼の肖像」「雀鬼伝説」の章をまとめて『雀鬼伝説』のタイトルで出している。4巻巻末に読切「テンパイ・ブギ」(近代麻雀オリジナル81年7月号掲載)を収録。
- アクションコミックス(新版)は、アルタコミックス2冊とアクションコミックス(旧版)をまとめた上で『雀鬼伝説 蒼き狼たち』のタイトルで刊行された。
- 竹書房版でのタイトルは『雀狼伝説 蒼き狼たち』。
- 『伝説麻雀激牌シリーズ』に部分収録されている。
- 94年にVシネマ化。
最終更新:2017年07月20日 20:06