麻雀黙示録

麻雀黙示録


 原作   三田武詩? 
 作画   森義一 
掲載誌 漫画タウン84年ごろ~85年7月号連載
話数 全18話

あらすじ

地獄から甦りし若き龍怨みの炎を胸に秘めて今まさに――終末伝説を告げんとす! 本格アクション巨編第一弾(1巻表2より)
失われし過去を求めて若き雀士の彷徨は続く 黄金龍虎牌に秘められた謎を追う九十龍霧人の炎熱怨み闘牌第二幕(2巻表2より)
俺のリーチは怨みの勝負! 闇に葬られた過去を賭けて遂に火を吹く竜虎の激闘!! 兄弟相克の修羅勝負に、いま最後の審判がくだされた!!(3巻表2より)
香港で何者かに殺されかけ記憶を失った九十龍霧人。なくした過去を取り戻し、復讐を果たすべく、霧人は一人、故国――日本に帰って来た。
そして、株情報屋の湯田と知り合い、自分が日本のシンジケート『龍虎会』の御曹司・虎堂龍一であり、自分を殺そうとしたのが、なんと実の弟、龍二であるということを知った――。
霧人は『龍虎会』の母体組織・『長老会』の長老を訪ねるための旅打ちに出た。新潟……島根……博多……。霧人は各地の長老たちとの麻雀勝負に勝ち、刻一刻と真相に近づいていく。そして今、北九州で霧人を待ち受けるものは!?(3巻目次ページより)

単行本

レーベル名 出版社 判型 巻数 奥付 Amazon
グリーンアローコミックス グリーンアロー出版社 新書 全3巻(還流編・劫火編・狼火編) 1、2巻・1985年10月5日 3巻・1985年11月5日 麻雀黙示録 [マーケットプレイス コミックセット]

備考


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最終更新:2023年08月07日 03:20