巨大象兵


能力


解説

手札にある巨大暴れ象を墓地に送った枚数分HPが上昇するユニット。上昇幅は100×枚数と大きい。
カウンターでATK+10、アタックでATK2倍と巨大暴れ象と類似した効果を持つ。
優勢リフェス時の場合、カウンター発動とアタック発動の両方が発動すれば、攻撃時のATは100になる。
勝利時発動で墓地から巨大暴れ象を1枚山札に回収、相手のデッキトップを墓地に送ることができる。

手札に1枚でも巨大暴れ象があれば、優勢時にHP140、打点100になるため、素出しで場に出すことが検討できる。
聖光の剣士『ラフィーレ』剛勇無謀『ヘルキュレイス』デスブリンガー・エンジェルなどに有利である。
Lv5なので、OSの発動順によっては単体でルザを倒せる(注:巨大暴れ象を3枚墓地に送る場合)。

効果で上昇するHPが大きいので、HP援護よりAT援護のほうが相性はいいかもしれない。
魔力武器などを用いてAT+30以上すれば、非優勢で打点120に到達させやすい。
また種族に戦士・剣士があるため、白髭の大剣士『鋼』の恩恵が受けられる。

このカードを3詰みした場合、に上手く使うコツは、巨大暴れ象を墓地に送る枚数をコントロールすることにある。
終盤ではHP200越えするために巨大暴れ象を2枚墓地に送ることが望ましいが、中盤までのは手札2枚消費がかなり重い。
また、勝利時の巨大暴れ象の回収が1枚だけであるため、次のターンのドロー時には山札の巨大暴れ象が2枚以下の状態になってしまい、
次の巨大象兵を場に出すまでにターンがかかりすぎる危険が出る。
アド損を防ぐために、手札のカードを山札に戻せるカードを利用して常に手札の巨大暴れ象の枚数が1枚の状態を保つことで、
3詰みした巨大象兵が手札で腐るのを防ぐことができる。
さらに墓地の巨大暴れ象が0枚を保てればドローで巨大暴れ象を引ける可能性も高まるので、引き運によっては巨大象兵を連打できることもある。



コンボor必殺コンボ

手札に巨大暴れ象3枚、勝利エリアに鋼がある状態で出せば、
非優勢援護なしでLv5、HP340、AT100という破格のサイズになる。


オーバーキルコンボ。
手札に巨大暴れ象が2枚ある場合、オープン発動の時点でHP200、AT260になる。
これにカウンター発動、アタック発動のAT上昇が加わるため、非優勢時でAT540、優勢時ならAT1080に到達する。



関連カード



収録



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最終更新:2013年10月29日 16:19