氷の結晶


能力


解説

相手のATとAGIを下げるカード。
自分ユニットが魔術師または師匠級魔術師ならば、さらに攻撃不可を相手に与える。

基本的にはHP50、AT30以上の魔術師、師級魔術師とセットで使う。
一応攻撃不可はかなり強い能力なので墓場の使用人『コーネリア』練達の魔術師祭儀の踊り子リムセ(パンプアップなし)等、
ATが高いユニットの優勢時につければ、そこそこ勝ちを狙える。

優勢ローティアなら、一億霊『ディアリー・シー』獣化病/フェンリルなど、優勢ファルカウなら魔法王国の格闘家など、
先攻ユニットに対するメタカードとなる。
魔術師ファイルの場合、掌握の雷などバーン対策のために出されることが多い先攻ユニット+魔歌援護をメタれるのは重要である。

また、AT-10効果があるため、練達の魔術師等なら素出しの魔法衛兵長『レナリー』に確定勝ちできる。

魔術師以外につけた場合、AGI減少効果をつけるの場合自分のATを上昇させる効果の方が使いやすいため、
相手のATを下げるのはやや効果のかみ合いが悪く器用貧乏ではる。
ただ、HP100以上のユニットにつけて耐久力を上げるためにも、自力で十分な打点を確保できるユニットにつけて先攻をとるのにも使える、
と考えれば、瞬発力こそないがそれほど悪い組み合わせでもない。



カード背景


コンボor必殺コンボ

魔術師の中で最もアタックに意味のあるカード。
人魚族かつ魔術師のカードが他にもあるため、使いまわせなくもない。


関連ファイル



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関連用語



収録

第7弾『大罪の聖騎士









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最終更新:2013年10月31日 15:29