能力
解説
EXカード『
見えざる道』に収録された
月公国の呪われた剣士に非常に酷似したユニット。
高ATはランダムだが、ベーシックなファイル構成ではユニットカードが多く採用されるため、発動確率は悪くない。(
墓場の使用人『コーネリア』と同じことが言える)
修正によりHPが40へと引き上げられたが、アタック時の条件付きAT×2効果がAT+50へと変更された。
呪われた剣士は確実にAT80出せるのだが、手札がランダムで1枚なくなってしまう。
半面ナナクサは手札を減らさずに済みかなり扱いやすいが、修正により優勢時の火力が引き下げられた。
呪われた剣士、ナナクサ、自分の性格に合う方を選べば良い。強いて言うなら、キーカードやキーとなるコンボが組み込まれたファイルには、呪われた剣士よりナナクサの方が、特定のカードを捨てなくて済むため向いている。
また、カードタイプ:
東方であり、
東方の戦巫女『狭霧』と相性がよいため、
【東方】でも採用候補にあがる。
こちらは
一閃の剣豪『雷光』との比較になるだろう。
レベルが1低い点、当たればファイルアウトできる点、EXなので引きやすい点ではナナクサに、
HPが高い点、確実に発動できる点では雷光に軍配が上がる、という関係になっている。
確実性で雷光が好まれる傾向にあるが、いかんせん相手は★5なので、ナナクサにもチャンスはあるといえるだろう。
コンボor必殺コンボ
確かに
先攻かつ
オールカラー打点120は魅力であり強力なコンボであることは間違いないが、確実に成功するわけではない点やHP30を加味すると、
月公国の呪われた剣士の劣化コンボと言わざるを得ない。
カード背景
関連ファイル
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関連用語
収録
最終更新:2013年09月26日 10:07