使者『ヴァイスフォーゲル』


能力


解説

援護倍能力と、勝利時発動で自分の手札にある神族:リフェスのカードを1枚選んで山札のリフェスのカードと交換する能力を持つユニット。
また、援護に聖なる輝きを付けると、ヴァイスフォーゲルのHPとATが倍になる。

リフェスカードの交換能力は、山札からの指定サーチ。
リフェスは延命SPブーストを含む点で選択肢は広く、ゲーム序盤から終盤にかけて対応できる。
序盤はSPブースト、中盤は主力カード、終盤は延命カードをサーチしてくるといった運用が考えられる。
この点は他の使者より勝っていると言えよう。

しかし援護倍にもかかわらず偶数HPという微妙な耐久力。
リソース的にアドが0の勝利時発動。
聖なる輝きをつけて、9-80-60-3。いくらなんでも重すぎる上に微妙なパラメータ。
HP20AT20援護で6-80-70-3なのだから、戦闘面で聖なる輝きを使う理由はほぼない。
輝きを使う場合は延命しつつそこそこのユニットがだせる程度の心持の方が良いだろう。

他のカードと比較してみれば、HP20AT20援護で5-90-70-3となる太陽王国の聖騎士の劣化性能。
太陽王国の剣士祝福の神官騎士『オルフェン』天駆ける聖女『バルフレイス』と比べても……

戦うための存在ではないという設定なので仕方ないパラメータではあるが、なかなか使いどころが難しいカード。
優勢白の低中GSP時サポートをつけ、確実に勝利時スキルを発動させ、状況にあうリフェスカードをサーチするのが望ましい。
勝利時発動の条件で手札にリフェス1枚が必要なので、白多めの構築が前提条件となる。

援護倍聖なる輝きとのコンボと多芸に映るが、リフェスサーチこそこのカードの最たる特徴。
これを十分活用できない場合、他のカードに切り替えた方が良いだろう。


コンボor必殺コンボ



カード背景

リフェス神が最初に作りだした使者。
戦うための存在ではなく、人々を先導するための存在。
また、神の子カリテが2番目に作りだした使者、とカードの設定とバイオグラフィーの説明が異なる。

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収録









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最終更新:2012年03月15日 13:28