聖域の騎士『サージス』


能力


解説

ステータス合計70点/AT0とLV5ユニットとしての戦闘力は皆無。
しかしアタック発動にて強制引分効果を発揮するシステムユニット。
強制引分効果を持つカードは種類が少なく、その点を鑑みれば非常に評価が高い。
なお相手がノーセットの場合アタック発動が発動しないため、引き分けにならず相手のLPを削ることになる。

LV5オープンタイミングで両者のサポートエリアのカードを除去し、さらに対戦相手がLV4以下であればスキルを発動不能とする。
魔装甲士『アトロポリス』+対少女の最後に合わせる事ができれば、5SPと手札1枚で7SPと手札2枚を消耗させることができる。
治癒呪文すら発動順によっては無力化。
LV3ユニット+LV3援護が基本になる【援護倍】をメインとしたファイルに強いが、太陽王国の剣士長には優勢、非優勢を問わず敗北し、多くのSPを与えることになってしまう。


主な使用方法は相手のSP枯渇を狙うこと。
例えば自分のSPが12、相手のSPが8というように、相手のSPが一桁で自分のSPに余裕がある状況で相手のLV3ユニット+LV3援護を強制引分に持ち込めば、相手の次のターン開始時のSPは3になる。(※引き分け時にSPが1増えるのを計算済み)
SP3ではまともにカードが出せず、相手は高GSPに備えて手札を捨てるか次のターン負け前提にするかの判断を迫られることになる。
相手が手札を捨てればハンデスユニットで手札枯渇を狙い、捨てなければ探求者『デイカー・バズ』などでSPロックする、という風に追撃すれば効果は抜群。
試合の主導権を一気に引き寄せることも可能になる。

HP70ではあるもののスキルとの兼ね合いから、実数以上の耐久力を誇る。
魔術師バーン援護倍などはLV3以下のカードが主体となるのでスキルを決めやすい。
分解海神の怒りをかわすために使うことも考えられる。
AGI0後攻の為、獅子男爵『ザガール』のような後攻持ちAGI1の大型ユニットへの対応は不得手である。

AT40が多い竜族相手は苦手。
また、LV5ユニットもスキルを発動不能にできない上にAT40が基本値なので、優勢を合わせて出されるとつらい。
その外美声の魔歌術士などデコイの相手は、自分の消費5SPに対して相手は1SPしか消費せず、アド損になるため避けたい。


コンボor必殺コンボ

修正によりAGI0となったことで可能となったコンボ。
先攻メタが多い低Lvサポを打ち消せるサージスとの相性は抜群である。


カード背景



関連ファイル



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関連用語




収録

第5弾『戦いの果てに










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最終更新:2013年02月07日 14:17