能力
解説
手札にリフェス、ローティア、ゴウエンのカードがあることで強化される、LV5のゴウエンユニット。
同神族同LVの
狩人『カサンドラ』に似ているが、ファルカウでなくゴウエンが条件であることなどが違う。
条件を満たした場合の各効果は下記の通り。
リフェス :HP+20とSP+1
ローティア :HP+10,AT+10
ゴウエン :相手のHP-20
ただし素のステータスがLV5標準のため、1つか2つ満たせば十分な性能ともいえる。
リフェスだけでも満たせば消費SP4の90-40-3と考えると悪くない。
狩人『カサンドラ』と比較した場合、戦闘能力に関しては
神を討つ魔剣の勇者が優位である。
条件をすべて満たしている場合、カサンドラの
打点が50であるのに対し、神を討つ魔剣の勇者は打点70あり、
2ラウンド目に攻撃できれば120ダメージのラインに到達できる。
優勢時には
素出しで打点120に達する。
また、神を討つ魔剣の勇者は
豹の霊をつけることで奇数HPのHP130に到達でき、安いコストで非優勢の耐久力、攻撃力を確保できるのが大きい。
自身や
豹の霊を手札条件を満たすために使えるのも利点である。
逆に神を討つ魔剣の勇者のデメリットは、
ドロー加速に優れた神族であるファルカウのカードを入れすぎると、スキル発動の邪魔になる点になる。
狩人『カサンドラ』の一番大きな特色は、スキルを不発されにくいLV5のユニットが墓地のカードを選択して山札に戻すことができる点なので、
回収して再利用したいカードがあるかどうかで使い分けるのがよいだろう。
修正により各条件で必要な枚数が2枚→1枚となったため、カサンドラと遜色なく
4色スタンダードで使っていけるだろう。
手札条件の緩和によりアリーナで猛威を振るった為、SPロックのスキルを失う下方修正を受けた。
カード背景
ラヴァートの世界ではどんな人物or事件or魔法なのか
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収録
最終更新:2014年01月28日 13:22