能力
解説
参考データ:各色の援護可枚数比較
リフェス:114枚 ローティア:79枚 ゴウエン:93枚 ファルカウ:115枚
黒待望の
SPブースト。
標準では、相手のSPを1減らしつつ自分のSPを3増やす。・・・から少し修正され、
使用カードがローティアの時のみ、相手のSPを1減らすことが出来る。
効果としてのSPアド量は
あふれ出す魂と並ぶ3だが、SP1のロック効果によりアド差は広がる。
相手の墓地のカードが11枚以上あれば増加量は4となり、さらなるSPアド差の拡大を見込める。
墓地肥やしが比較的重要となる黒としては
妖精の踊りと採用枠が争われる。
黒のサポートカードというだけでも貴重である。
サポート不足を補うという観点からは、
SPロックで使用するのが最も使い勝手がよい。
蹂躙する女海賊など相手のSP条件の発動効果が「あと1SP少なければ~」というシチュエーションが減るし、
SPロック自体が相手の手札捨てを強要する関係上、墓地条件も達成しやすくなる。
コンボor必殺コンボ
黒単において、低コストで効果の優秀なデコイユニットとして使いやすくなる。
サポートコストで大きくなりがちな負担を軽減でき、低~中GSPでも出しやすくなる。
シナジー。相手の墓地を積極的に肥やせるので、相性は良い。
カード背景
月大公ミュロンドによる諜報活動。一応の同盟関係となったシメオン軍を監視している。
いわゆる秘密警察。
AL2では自分の墓地枚数を参照しSPブーストを行う。
山札削り=諜報活動と考えればLHの方がしっくりくる。
関連ファイル
関連カード
関連用語
収録
第10弾『私達は、因果の果てよりやってきた』
最終更新:2013年08月27日 12:28