解説
ユニットのHPを自分のSP×10増やすグリモア、
聖なる盾を利用したファイル。
自分のHPを参照して攻撃を行う
弾丸甲虫との相性がよい。
また、ファイルの性質上
太陽王国の魔法兵を採用しやすい。
序盤は
SPブーストカードや
SPバックを持つユニットを駆使してSPを貯め、
SP18程度確保してから本格的な攻撃に転じる。
SPを貯めるまで手間がかかるが、一度SPがたまってしまえば少ないSP消費でユニットを場に出せるのが強み。
最終的にLP2削りカード、
奈落の馬騎士『ディカール』へとつなげるのが勝ち筋。
パーツ
このファイルの中心になるコンセプトカード。
自分のSPを参照してHPを強化する。
弾丸甲虫につける以外にも、
練達の魔術師などSPバック付きLV3ユニットにつけても強力。
「
聖なる盾といえば
弾丸甲虫、弾丸甲虫といえば聖なる盾」といっても良いほど聖なる盾と相性のよいカード。
自身のHPと同じダメージを相手に与えるアタック発動を持つ。
SP18あればHP160以下の相手を倒すことができる。
SP22を越えればHP200の大台に乗り、相手の先攻ユニットの攻撃を耐えて反撃で倒す、という芸当をやりやすくなる。
聖なる盾が無力化されるサポートメタの他、優勢ローティア時には
夜歩く者『ルザ』に無力化される。
3積みにするより2積みにして、ここぞというときに場に出すほうがファイルが回りやすい。
弾丸甲虫同様HPを攻撃力に変換して攻撃するカード。
LV5なのでSP消費が重く、終盤にならないと使いにくい。
採用する利点として、
聖域の騎士『サージス』を倒せる点が挙げられる。
サポートエリアにカードがある場合、自分のSP×5のダメージを相手に与えるカード。
サポートにLV1のカードを置く場合、SP18あればバーンのダメージが70になり、
七代目当主『アリアドネー』など
LV5ユニットを倒すダメージを出すことができる。
サポートに置くカードとして
掌握の雷や
火の精霊を採用すればバーンのダメージを底上げでき扱いやすくなる。
SPバックとドロー加速を持ち、AT40になるユニット。
SPブーストカードや
聖なる盾と相性がよいため使いやすい。
低コストで場にだせるのリフェスのカード。
SPを溜め込んで攻撃するというファイルの性質上、終盤はSP11程度は軽く支払えるくらい多くのSPが貯まっている。
また、墓地条件を満たすために手札を捨てる行為が、
弾丸甲虫のダメージ増加のためにSPを増やす行為に紛れやすい
という利点もある。
その他採用の可能性のあるカード
関連
あればそのカード名やファイル名を
最終更新:2012年07月13日 12:07