書庫の契約者『バネット』


能力


解説

主にグリモア操作により、システム面で有利に立ち回るためのユニット。
条件次第で戦闘役も多少はこなせる。

魔法王国らしく、サポートのグリモアの有無で効果が変わる。

サポートが無い場合、墓地のグリモアをランダムで2枚山札に戻す。
コンボ用のキーカードなど、何度も使いたいグリモアを使いまわせる。
山札に戻したグリモアを引いてくる手段があれば、なお良い。
ファイルに入れるグリモアを絞っておけば、キーカードを落とされた時の保険にもなる。

サポートにグリモアがある場合、山札のグリモアをランダムで2枚ドローし、ドローしたカードのLV×5のバーンを行う。
グリモアを狙って2枚も引けるため、グリモアを軸にしたファイルには非常にありがたい。
バーンは各種SPブーストなどを積んでいると低火力のためオマケ程度のものだが、星の怒り禁断の書などの高LVグリモアのみで構成したファイルの場合、50点に達することも珍しくない。

ちなみに、サポートに援護ユニットを置くと、どちらの効果も発生しないため注意が必要。

このユニット1枚で、グリモアのドローと山札への復帰を行えるため、グリモアを軸にしたコンボファイルにとっては非常に便利。
ただし、このユニットにつけるためのグリモアも用意しなければならないため、キーカード以外のグリモアを入れるバランスについては非常に頭を悩ませられる。

条件を比較的容易に満たせ、どちらのスキルも有効に使える【延命】とは高相性。
火力がそれなりに出るため、相手に勝ちに行くための出費を必要以上に強いることができる。


コンボor必殺コンボ



カード背景



関連ファイル



関連カード



関連用語




収録

第9弾『混沌の使者








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最終更新:2012年04月14日 12:51