自警する市民


能力


解説

彷徨う魔剣などと同じ、10-30-3のLV2カード。
戦闘以外の能力を持たないため、デコイとして使うよりは安く勝ちにいくためのユニット。
修正により援護もこなせるようになったため、使い勝手がよくなった。

オープン時に墓地の同名カードを山札に戻し、戻したカード枚数に応じてATを強化する。
単純に考えると、2枚目以降は10-50-3として出すことができる。
1枚目を落とすのは妖精の踊りあたりを使えば簡単に達成できる。
LV2としては強く、優勢なら夜歩く者『ルザ』と互角で修羅の母心『カーリ』も倒せる。
獣化病と違い非優勢でも使えるので、弱者の盾との相性はかなり良い。
いくらHPが10しかないとはいえ、最大でAT70のプロテクト持ちが消費SP2で出てくるのは驚異的。
魔歌援護バーン耐性がつき、AGI3のユニットに先制できるので相性がいい。

援護として使用した場合は、2枚目以降は「HP+20、AT+30」と高めの強化幅になる。
ローティアの安いHP援護持ちユニットは貴重なため、黒単【月光国】におけるサポート要員もこなせる。
複数枚積みが必須のためファイルを圧迫するのが難点だが、HP援護とATの高めの強化を同時に行える狙えるカードとして採用できるようになった。


コンボor必殺コンボ



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収録

第8弾『魔法王国の滅亡


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最終更新:2013年06月17日 10:53