虚ろなる魔術師


能力


解説

LV3の高速型ユニット。
サポートをつけると相手のSPを1減らすが、それだけではあまりにもショボい。
失恋悪魔の抱擁罪の刃を使うとさらに追加効果が発動するため、それらと組み合わせて使うのが基本。

失恋悪魔の抱擁の場合だと、更にSPを減らし、バーン20点。
失恋悪魔の抱擁自体にハンデスやSP削りの能力があるため、相手のリソースを削る能力はそれなりに高い。
悪魔の抱擁ならば非優勢60点の火力になるのでそこそこ勝ちに行けるのも良い。
なお、テキスト上では対象になっていないが失恋EXも対象になる。
その場合バーンで50点を与えるため、使えなくはない。

罪の刃を付けた場合、アタック時にプレイヤーの墓地×5の追加ダメージとSP1削り。
条件が微妙に違うが、罪の刃アタック発動と合わせ、死体の王『ズガテロザ』並みの火力がAGI5で出せる。
しかもSPを合計3削ると、かなり優秀。
バーンやら先攻やら夜歩く者『ルザ』やら弱点が多いが、中盤以降に消費SP4で出せるコンボとしては悪くない。


指定カードもこのカード自身も、組み合わせないと微妙な性能なのがネック。
失恋との組み合わせが夜空を飛ぶ飛竜単体と大して変わらないことを考えると、わざわざ組み合わせる必要があるのかすら疑問に感じる。


コンボor必殺コンボ



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収録

第8弾『魔法王国の滅亡


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最終更新:2012年03月15日 11:46