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企業間フューチャーセンター

ICFC (Inter Company Future Centre)


理念

既存の枠を越え、世の中に対して新たな価値創造をしていく。特定の個人や企業だけが繁栄するのではなく、それぞれが連携し豊かな世界観を生み出していく。ものごとの本質を見極め、現実を直視し、躍動する未来を創造していく。

背景

企業人であり組織人である人々にとって、毎日が有意義でイノベーティブな会社生活を送ることは、本人にとっても社会全体にとっても重要である。現在の日本社会においては長引く「不況」の下、チャレンジ精神が失われつつある。20 世紀においては、社会全体が右肩上がりであり、社会に身を委ねることによって各人も成長することができたが、失われた10 年、20 年といわれる現代においては、自らが押し進む力を持つことが求められている。

一方で、企業に目を向けると、日本企業は中国をはじめとするアジア各国、シリコンバレーを中心とした北米企業に押されてしまい、成長を続ける会社は少なくなってきている。これまでの牽引役であったICT 企業は携帯事業を中心に「ガラパゴス化」と揶揄され、海外企業と比べグローバル戦略に遅れを取り、成長が止まった状態が続いている。さらに社会問題ともされる、少子高齢化や自然環境問題、人々の関係性の疎遠化が進む中、日本企業が再成長するには厳しい環境となっている。

しかしながら、こういった不安要素の多い中、社会コミュニティ形成や企業内組織改革等、自発的に厳しい状況を打破する活動が増えつつある。多様性が進む社会において、一人のカリスマが方向性を指し示し、それに付いていくのではなく、各々が主体となって動き、ムーブメントを引き起こす活動が増え始めている。まだ、経済活動につながるものは少ないが、エネルギーを持ち寄った場創りによって、新たな可能性が見出されている。

活動目的

本活動は、対話をベースにした企業間連携を目指すものであるが、組織の壁を壊すことや人の繋がり自体を目的とするのではない。人のつながりによって新たな価値を生み出し、異なる企業で働く人が連携しあってビジネスを創り出すことが最終の目的である。そして、参加者全員が夢を描き、自発的に歩み続けることを目指す。

メンバー(個)の理念

Learning:

新しいことを始める上で、大切なことは人の話を聞き、新しいことを学ぶことである。傾聴力を養い、まっさらで素直な気持ちで相手の意見を聞き入れる心構えを持つ。お互いの脳をつなぎ合わせ新たなアイデア創出に努める。

Thinking:

新しいことを学んだ後は、自分の言葉に変換し、過去の経験や考えと照らし合わせて自分の考えを広げていく。また、表面的な事柄だけではなく、人々の発する言葉や行動について背景を理解し、事象の追求を怠らない。

Practice:

知識を蓄え、考えるだけでは自己満足である。また評論家である。我々の目指すところは、それを実践することである。各人はアントレプレナーシップを持ち、自らリスクを負い、新しい道を切り開くことを目的とする。もちろん皆で助け合う。そして、マズローの言う最高位の欲求「自己実現」を目指す。こういった活動をビジネスに活かしていき、現在の経済社会でも価値のあるものであることを証明し、安定的な生活基盤を創りだす。

アクションプラン

理念を分かち合う者を積極的に受け入れ、活動の輪を広げていく。当面は『対話の場の創出』を第一目標するが、更に対話から生み出されるビジネスに積極的に関与し、人と人の繋がりによる新しいビジネス創出スタイルを目指す。

また、Twitter やSNS (Facebook) 等のオンラインツールを最大限活用し、対話によって出されたアイデアや価値を積極的に世の中に発信していく。最終的には、アントレプレナー(企業に属するものも含む)が安心して活躍できるシリコンバレーの様な場を創りだしていく。


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