チチクビイジリタオシ - 絶対顎髭領ウィキ

学名：Ohyeahdoitrighthunny Vespinaelike
別名：チチクビイジリタオシ
種目：バッタ目スズムシ科
体長：5cm
分布/生息地：京都
発見者：泥蟹氏

チチクビイジリタオシ-スズメバチに似ているので事故が絶えない

[解説]
スズムシの様に羽根を擦り合わせて鳴く虫。
その羽根の振動は強くもなく弱くもなく、乳首にあてがうのに丁度良い具合である事から、この名前が付いた。

平安貴族の間では、秋の夜長に虫の音を聞きながらチチクビイジリタオシを乳首にあてがうのが風流とされた。
貴族の遊びなので、女性にはご法度。

チチクビイジリタオシを楽しむ平安貴族
かの藤原道長も「もっと大きくて振動の強いやつを持って参れ！」と莫大な懸賞金を掛けて「チチクビイジリタオシコンペ」を開催。

このコンペはいつしか京都の秋の風物詩となり、時代によって形を変えながら受け継がれ、現代では「祇園祭」として市民に愛されている。

祇園祭でのチチクビイジリタオシの配布会に集まる人達ー大正時代

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