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アイイログンタイモズ

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学名:Indigo Arminimbus Lanius bucephalus
別名:アイイログンタイモズ(藍色軍隊百舌)
種目:ズメ目モズ科モズ属の亜種
体長:10cm程
分布/生息地:アメリカ大陸全土
食性:昆虫、小型爬虫類等
発見者:シュワルツ氏

山林を移動するアイイログンタイモズ

[解説]
アメリカ大陸に生息する、スズメ目モズ科モズ属の亜種。
アジア大陸等に生息するモズが20cm程の大きさなのに比べ、このグンタイモズは大人の雄でも10cm程の大きさにしかならず、非常に小型の鳥である。
小型であるゆえ、群れを作り行動する。
群れの大きさは一つに付き500〜2000羽ほど。
大きなコミュニティだが、グンタイモズと言う名前の通り、非常に統率の取れた動きをし、越冬のために南へ向かうグンタイモズが、見事な編隊飛行をしている姿が目撃されている。

また、デンジャラスチンパンジーの放つ匂いに誘われ、集団で襲い掛かり、木の枝などに串刺しにする、モズ独特のはやにえ行動も確認されているが、このモズは別にチンパンジーを食性としている訳ではないので、チンパンジーは全くの殺され損である。
過去にこのモズの行動を観察したヒッチコックは、後に映画「鳥」を製作したという逸話も残っている。
はやにえ行動の餌食となったチンパンジー

なお、チンパンジー以外でも「はやにえ」の行動はするのだが、本家のモズ同様、何のための行動なのかは未だに不明である。

体毛が綺麗な藍色なので、装飾品として乱獲された事もあったが、今ではワシントン条約で守られている。

その他、参考資料。
後三年合戦絵巻に描かれているアイイログンタイモズ



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