【名前】 |
800年前の真実 |
【読み方】 |
はっぴゃくねんまえのしんじつ |
【登場作品】 |
仮面ライダーオーズ/OOO |
【登場話】 |
第30話「王とパンダと炎の記憶」 |
【詳細】
アンクと鴻上光生が語ったオーメダルとグリード、『オーズ/OOO』に関する重要な出来事。
1210年頃のヨーロッパである王が全てを統べるために4人の錬金術師に命じて生物の力を凝縮したコアメダルを作り出したことが全ての発端だった。
10枚あるコアメダルから1枚抜いたことにより発生したグリード、その中でもアンクはオーズが手に入れるコアメダルを狙い、残りのグリードに敵対したが、
アンクを上回る強欲さを持った王は全てのコアメダルの力を取り込んで神に近い存在になることを望み、自分に協力したアンクも裏切って大量のコアメダルを一度に取り込もうとしたが、制御に失敗したために暴走。
周りにいた4体のグリードとアンクの右腕を呑み込んで棺と化し、コアメダルを封印してしまった。
それがオーメダル発生、800年前の戦いの真実である。
最終更新:2023年02月14日 12:28