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ロード育成」(2016/08/30 (火) 14:27:47) の最新版変更点

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*選択種族  基本的に、どの種族を使用しても性能的な変化はない。  種族スキル(アイテム)の観点からは、ヒューマン、ドワーフ、ノームが候補と上がるが、その効果は極めて薄い。  むしろロードは、高鍛錬の防具(最低でも全身+6以上の鍛錬度)と盾を用意できるか否かが、最も重要な要素となる。 *転職時期  ソウルランク20以上での転職が望ましい。ソウルランク18で転職すると継承スキル合計が30ポイントのため、防御面で不安が残る。 *ボーナスポイントの振り方  INTは魔法防御に、PIEは魔法防御と回復に直結するので、両方とも+10振っておくのが良い。残りはお好みで。 *ロードの役割 #Region ロードは、 (1)敵のターゲットを確実に引き付け、 (2)敵の連続攻撃で死なずに耐えるだけの物理防御・魔法防御があり、 (3)即死攻撃等を盾でガードしたり回避できれば、 それ以上は要求されない。 すなわち、何よりもまず先に、高鍛錬の防具(最低でも全身+6以上の鍛錬度)と盾を用意することが重要となる。 #EndRegion *ロードの攻撃手段 #Region 上述したように、ロードは敵のターゲットを全て引き付け、他のパーティメンバーに攻撃を委ねる立場であることから、攻撃は基本的に行わない。 ロードの武器は攻撃用ではなく、ソケットに防御力強化ジェムや耐性強化ジェムを詰めるために使用すると考えた方が良い。 そのため、ソロ活動はプリの場合と同じく苦難の道となるため、できる限りパーティを組んで活動することが望ましい。 #EndRegion *典型的なスキル振り #Region 最優先 :ディフェンドスタンス、最大HP&物理防御力上昇、タウント、身体抵抗上昇、精神耐性上昇、対魔障壁 優先  :セイクリッドバリア、ヘッドバッシュ それ以外:好みに応じて取得すれば良い。盾役として活動する際、上記最優先と優先以外で劇的な効果を見込めるスキルはほとんどない。 #EndRegion *各種ジェムについて #Region &font(lime){・耐性上昇ジェム(気絶耐性+5ジェム等)} 武器や防具に耐性上昇ジェムを装着すると、その合計値が耐性値にに上乗せされる。 身体抵抗、精神耐性をさらに高めたい場合、これらのジェムを多数装着すると良い。 なお、属性防御上昇ジェム(火攻撃防御+5等)は、相反属性のダメージが上昇するため、使用しない方が良い。 &font(aqua){・防御上昇ジェム(魔法防御+5ジェム等)} 武器や防具に防御上昇ジェムを装着すると、その合計値が物理防御値・魔法防御値に上乗せされる。 物理防御、魔法防御をさらに高めたい場合、これらのジェムを多数装着すると良い。   これらのジェム装着を念頭に置くと、露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。 (なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる) #EndRegion *各種カードについて #Region ディバインアーマー、物理防御上昇、魔法防御上昇、身体抵抗上昇、精神耐性上昇を有するカードから、好みに合わせて選択すると良い。 どれを選んでも、ロードとしての性能が劇的に変化するものはない。 #EndRegion *典型的な継承スキル構成 これ以外にも、上級者向けの極めて特化したスキル構成もありますが、それはご自身で判断した上でビルドしてください。 (極端なスキル構成とした結果、攻略に行き詰まる可能性も存在します。慎重な決断を) #Region **SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント) &font(lime){ヘイトレシーブ7、オーバーユーズ7、魔法防御パッシブ6or7、リジェネ6or7、身体抵抗上昇7(プリから孫継承)} ヘイトレシーブでパーティメンバーのヘイトを吸収し、敵のターゲットを確実に引き付ける構成である。 対魔障壁のクールタイム中はオーバーユーズを使用し、魔法防御力の低下を抑える。 オーバーユーズ使用中の時間経過によるHP減少は、リジェネで補う。 魔法防御パッシブとリジェネは、プリーストやメイジでスキルレベル7までのレベル上げが大変であれば、スキルレベル6としても良い。 魔法防御パッシブ6と7の差は魔法防御20しかなく、リジェネ6と7の差も大きくないためである。   ロードのキャラビルドは、ヘイトレシーブとオーバーユーズさえあれば、後は自分の所持する装備の性能に合わせて継承スキルを決定して良い。 しかしながら、ロードの防御性能を大きく底上げするスキルは極めて限定的である。 その意味では、継承スキルを選択する余地は極めて広いものの、どれを選択しても大した変化はない。 言い換えれば、防具の鍛練度の影響が極めて支配的である。 **SR22以降(継承スキル種別6、継承合計35+αポイント) 6枠目に物理・魔法防御パッシブを入れたりと、様々な変形例が考えられる。 ここまで来た人なら、もうこのページを見る必要もないだろう。 #EndRegion ---- 最新の10件を表示しています。[[コメントページを参照>ロード育成/コメント]] #pcomment(ロード育成/コメント,10)
*選択種族  基本的に、どの種族を使用しても性能的な変化はない。  種族スキル(アイテム)の観点からは、ヒューマン、ドワーフ、ノームが候補と上がるが、その効果は極めて薄い。  むしろロードは、高鍛錬の防具(最低でも全身+6以上の鍛錬度)と盾を用意できるか否かが、最も重要な要素となる。 *転職時期  ソウルランク20以上での転職が望ましい。ソウルランク18で転職すると継承スキル合計が30ポイントのため、防御面で不安が残る。 *ボーナスポイントの振り方  INTは魔法防御に、PIEは魔法防御と回復に直結するので、両方とも+10振っておくのが良い。残りはお好みで。 *ロードの役割 #Region ロードは、 (1)敵のターゲットを確実に引き付け、 (2)敵の連続攻撃で死なずに耐えるだけの物理防御・魔法防御があり、 (3)即死攻撃等を盾でガードしたり回避できれば、 それ以上は要求されない。 すなわち、何よりもまず先に、高鍛錬の防具(最低でも全身+6以上の鍛錬度)と盾を用意することが重要となる。 #EndRegion *ロードの攻撃手段 #Region 上述したように、ロードは敵のターゲットを全て引き付け、他のパーティメンバーに攻撃を委ねる立場であることから、攻撃は基本的に行わない。 ロードの武器は攻撃用ではなく、ソケットに防御力強化ジェムや耐性強化ジェムを詰めるために使用すると考えた方が良い。 そのため、ソロ活動はプリの場合と同じく苦難の道となるため、できる限りパーティを組んで活動することが望ましい。 #EndRegion *典型的なスキル振り #Region 最優先 :ディフェンドスタンス、最大HP&物理防御力上昇、タウント、身体抵抗上昇、精神耐性上昇、対魔障壁 優先  :セイクリッドバリア、ヘッドバッシュ それ以外:好みに応じて取得すれば良い。盾役として活動する際、上記最優先と優先以外で劇的な効果を見込めるスキルはほとんどない。 #EndRegion *各種ジェムについて #Region &font(lime){・耐性上昇ジェム(気絶耐性+5ジェム等)} 武器や防具に耐性上昇ジェムを装着すると、その合計値が耐性値にに上乗せされる。 身体抵抗、精神耐性をさらに高めたい場合、これらのジェムを多数装着すると良い。 なお、属性防御上昇ジェム(火攻撃防御+5等)は、相反属性のダメージが上昇するため、使用しない方が良い。 &font(aqua){・防御上昇ジェム(魔法防御+5ジェム等)} 武器や防具に防御上昇ジェムを装着すると、その合計値が物理防御値・魔法防御値に上乗せされる。 物理防御、魔法防御をさらに高めたい場合、これらのジェムを多数装着すると良い。   これらのジェム装着を念頭に置くと、露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。 (なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる) #EndRegion *各種カードについて #Region ディバインアーマー、物理防御上昇、魔法防御上昇、身体抵抗上昇、精神耐性上昇を有するカードから、好みに合わせて選択すると良い。 どれを選んでも、ロードとしての性能が劇的に変化するものはない。 #EndRegion *火力型LORD #Region 最近一部のプレイヤーの間で流行のスタイル(スキル振りなど通常のLORとはまったく別になるので新規項目とした) ヘイトレシーブでヘイトを集めるのではなくタウントで敵を引き付けた後アストロミピック装備時ガードからの持ち替えピアシングコンボ(ピアシング→ガードクラッシュ→レッグバッシュ→ヘッドバッシュ)で大ダメージを与えヘイトを維持するスタイル。 自信の与ダメージがターゲット維持に直結する為に、通常のLORよりよりピーキーなスキル振りや継承(継承スキルは後述)が必要となる。 具体的には スキル振り:タウント、HP防御などのほかにレッグバッシュ、ヘッドバッシュ、セイクリッドオーラなどのダメージソースや与ダメージによるヘイト獲得スキル 装備品品に詰めるジェム:HHダメージを上げる為にDEX、コンボダメージを挙げるためにコンボジェム、敵と正面を向いて殴りあうので正面攻撃力上昇ジェムなど が違う。またジェムソケットに防御、耐性ジェムを詰められない、敵と正面切って殴りあうのにDSの恩恵は受けにくい(攻撃力が下がるため。デスペラードと併用などで緩和は可能)。などのためより高鍛錬の装備、タウントのタイミングや敵の誘導(敵を纏められないと殴り漏れたMOBがすぐ火力へ向かう)、PTメンバーの位置関係・・・などなど高いプレイヤースキルを要求される・・・。 が、嵌ったときの強さは目を見張るものがある。 #EndRegion *典型的な継承スキル構成 これ以外にも、上級者向けの極めて特化したスキル構成もありますが、それはご自身で判断した上でビルドしてください。 (極端なスキル構成とした結果、攻略に行き詰まる可能性も存在します。慎重な決断を) #Region **SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント) &font(lime){ヘイトレシーブ7、オーバーユーズ7、魔法防御パッシブ6or7、リジェネ6or7、身体抵抗上昇7(プリから孫継承)} ヘイトレシーブでパーティメンバーのヘイトを吸収し、敵のターゲットを確実に引き付ける構成である。 対魔障壁のクールタイム中はオーバーユーズを使用し、魔法防御力の低下を抑える。 オーバーユーズ使用中の時間経過によるHP減少は、リジェネで補う。 魔法防御パッシブとリジェネは、プリーストやメイジでスキルレベル7までのレベル上げが大変であれば、スキルレベル6としても良い。 魔法防御パッシブ6と7の差は魔法防御20しかなく、リジェネ6と7の差も大きくないためである。   ロードのキャラビルドは、ヘイトレシーブとオーバーユーズさえあれば、後は自分の所持する装備の性能に合わせて継承スキルを決定して良い。 しかしながら、ロードの防御性能を大きく底上げするスキルは極めて限定的である。 その意味では、継承スキルを選択する余地は極めて広いものの、どれを選択しても大した変化はない。 言い換えれば、防具の鍛練度の影響が極めて支配的である。 **SR22以降(継承スキル種別6、継承合計35+αポイント) 6枠目に物理・魔法防御パッシブを入れたりと、様々な変形例が考えられる。 ここまで来た人なら、もうこのページを見る必要もないだろう。 &font(aqua){物理攻撃上昇7、ブレイブスタイル7、ガードクラッシュ7、ピアシング7、デスペラード7} 最近流行の火力型LORの基本継承。 ただしこの5個だけでは防御面やターゲットが漏れた時などに不安が残るため、高SRにし6個目、7個目のスキルにオーバーユーズやヘイトレシーブを持ってきたり、どれかをぬいてデットリィペインで相手の魔法攻撃を和らげPTメンバーの生存率を高める・・・などの工夫が必要となる。 #EndRegion ---- 最新の10件を表示しています。[[コメントページを参照>ロード育成/コメント]] #pcomment(ロード育成/コメント,10)

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