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「サムライ 育成」(2015/06/18 (木) 02:49:06) の最新版変更点
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旧記載内容
#Region
サムライの育成スタイル
人によることはよるんですが、何より大事なのはある程度切りのよいSRを選んでから転職する事です。
上位職すべてに言えることですが、上位職は一応最終転職先になるので、それを見越して、下位職でやり残したことをなくしてから転職しましょう。
さて、サムライの注意点として、魔防物防ともにパッシブがなく少々少なめなことがあげられます。
ですので、HP物防PをLから持ってくる、物防PをFPなどから持ってくる、などして物防を上げる、魔防パッシブもMPなどから持ってくる。もしくはOU戦闘のみで何とかするという方法を選択しなければなりません。しかしながらですねOUで物防や魔防の少なさを補てんしても、戦闘時間がOU効果中に限られ、HP減少効果ともかさなり厳しい戦闘になってしまい、火力としての役割も果たせなくなる事は、想像するだけでお分かりの事だと思います。
ですので、ここはパッシブを選択して、十分な魔防を持って、できればスイープなどに耐えられる物防HPも持ち、その上でサムライをやるのがいいでしょう。
(サムライの特色である攻撃の型では、物理魔防ともに、さらに最大値から割合減少されます。パッシブであればその分耐えられる状態が出来るのですが、、という事も鑑みてです)
そして何と言ってもサムライには物理攻撃力が不可欠です。
ですので、デスペラート、ブレイブなどを選択したくなる事でしょう。(昔は攻撃力Pが侍になかったので、必須でしたが今はそんなことはありません)
お勧めは、全方位で攻撃力が上がるためデスペラートですが、ブレイブスタンスの方も、前方攻撃力上昇とHH率上昇で、非常に攻撃力が上がります。ブレイブであれば、物理防御も下がりませんので、その辺を鑑みて、自分がどのような戦闘スタイルをとるかを考えて、とりましょう。
(これらの例外として、マジックミサイルと火力アップのみの編成なども考えられますが、侍が近接火力職である、と考えるのが基本であろうと思いますので、此処では書きません。)
後は、プリが常時回復してくれるならば、回復も心頭滅却でちょっとはできますし、赤ポーションなどを継承?するのでしたら、回復はいらないので、デスペとブレイブ両方持つことやさらにAAなどを考えるのもいいかもしれません(ただしAAはパートナーカードなどからもらえるしそれと通常のスキルAAは重複しません。それを前提に考えてみましょう)
ですので、現時点では修正が来てませんが、セルヒがCT短縮されるので回復技としてはMPも多くお勧めにはなります。
最後にステルスを持つかどうか、という話になりますが、お勧めでは「持つ」です。
故に、お勧めスキル編成は
デスペ、ステルス、物防HPP、魔防P、セルヒ。
という状態になります。
デバインなどはプリに依存するといいでしょう。
#EndRegion
*選択種族
ヒューマン♂、または、ドワーフが攻撃範囲・攻撃速度の面から優れている。
上記2種よりわずかに不利だが、ヒューマン♀、エルフ♂♀、ノームも良い。
逆に、ポークル♂♀は攻撃範囲が極めて狭く、お勧めしない。
特にこだわりがないのであれば、ポークル以外を選択すれば良い。
*転職時期
ソウルランク20以上での転職が望ましい。ソウルランク18で転職すると継承スキル合計が30ポイントのため、火力面・防御面で不安が残る。
*ボーナスポイントの振り方
STRとDEXは総合的な火力に直結するので、両方とも+10振っておくのが良い。残りはお好みで。
*サムライのコンボ攻撃
#Region
サムライのコンボ攻撃は、以下の3段攻撃(ODが100必要)が基本となる。使用するスキルは最終的に全てスキルレベル7で運用する。
吶喊 or 一閃 → 火焔刃(火属性) or 霧氷刃(水属性) or 旋風刃(風属性) or 鋭岩刃(土属性) → 徹甲剣 or 回氣剣 or 断氣剣
ソウルランク20で転職した直後では、ソウルランクによるボーナス分のスキルポイントが少なく、上記全てをスキルレベル7にすることは不可能である。
そのため、ソウルランクがさらに上がるまでは、スキルポイントの振り方を調整する必要がある。この調整例を以下に示す。
(1) 1段目の吶喊・一閃は、吶喊の方がわずかに攻撃速度が速いため、最初に吶喊をスキルレベル7とし一閃は後続スキル取得用にスキルレベル1で留める。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、一閃に振り込むこととしても良い。
(2) 2段目の火焔刃(火属性)、霧氷刃(水属性)、旋風刃(風属性)、鋭岩刃(土属性)は4種類あるため、
後続スキル取得用も兼ねて、3つだけをスキルレベル7とし、残り1つはスキルポイントを一切振らない。どの3つを選択するかに関しては、好みで構わない。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、残り1つのスキルに振り込むこととしても良い。
なお、上記4つのスキルは属性攻撃であるため、&font(#ff00ff){属性を吸収する敵に対して当該属性のスキルで攻撃すると、敵のHPが回復するので注意を要する。}
(3) 3段目の徹甲剣、回氣剣、断氣剣は3種類あるため、回氣剣ともう1つをスキルレベル7とし、残り1つはスキルポイントを一切振らない。
回氣剣は攻撃後にODが回復するため、優先的にスキルレベル7としておきたい。これにより、3段攻撃を2セット連続で繰り出すことも可能となる。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、残り1つのスキルに振り込むこととしても良い。
#EndRegion
*典型的なスキル振り
#Region
最優先:吶喊、火焔刃(火属性) or 霧氷刃(水属性) or 旋風刃(風属性) or 鋭岩刃(土属性)のうち3つ、回氣剣+徹甲剣 or 断氣剣のうち1つ
物理攻撃力上昇、心頭滅却(OD回復スキル)、背水の陣
優先 :一閃、最優先で選択しなかったスキル、縮地、鳳龍烈風斬(運用するなら必要度に応じて)
不要 :迎撃、右ツリーの心頭滅却以外の全部(あってもいいけどなくてもいい、つまりどうでもいい)
#EndRegion
*各種ジェムについて
#Region
&font(lime){・HPジェム(HP30ジェム等)}
武器や防具にHPジェムを装着すると、その合計数値が最大HPに上乗せされる。背水の陣を使用した際は最大HPが大きく減少するが、ジェムによる上乗せ分は減少対象とならない。
背水の陣使用時に最大HPに不安がある場合は、このジェムを多数装着すると良い。
&font(aqua){・DEXジェム(DEX+3ジェム等)}
武器や防具にDEXジェムを装着すると、DEX上昇による補正効果で攻撃時のダメージ振れ幅が高い位置で安定する。その結果として、ダメージ量が上昇する。
&font(red){・物理攻撃ジェム(物理攻撃+5等)}
武器や防具に物理攻撃ジェムを装着すると、物理攻撃値上昇による補正効果でダメージ量が上昇する。
これらのジェム装着を念頭に置くと、露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。
(なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる)
#EndRegion
*各種カードについて
#Region
&font(lime){・ロージー(HP上限値上昇)}
ロージーのHP上限値上昇に極振りし、最大HPの増加を図る。背水の陣使用時の安定感がより顕著になる。
&font(aqua){・バルトロ(アタックオーラ)}
後述する継承スキルでアタックオーラを切った場合に、バルトロの使用するアタックオーラで代用する。
#EndRegion
*典型的な継承スキル構成
これ以外にも、上級者向けの極めて特化したスキル構成もありますが、それはご自身で判断した上でビルドしてください。
(極めて特化したスキル構成とした結果、攻略に行き詰まったとしても、それは自己責任でお願いします)
#Region
**SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント)
&font(lime){(1) アタックオーラ7、デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP上限値上昇7}
アタックオーラ、デスペラート、ブレイブスタイルで物理攻撃力を上げ、強敵を一気になぎ倒すスタイルである。
アライメント秩序でオーバーユーズを使用すると、ノックバック無効となるため、使い勝手が良い。
HP上限値上昇7により、背水の陣使用時も最大HP1000以上となるため、抜群の安定感がある。
ただし、このキャラビルドは自前の回復スキルが心頭滅却のみであり、ソロ活動時には何らかのHP回復手段を別個用意しておく必要がある。
&font(aqua){(2) アタックオーラ7、デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP物防パッシブ7}
(1)の変形例で、HP上限値上昇7をロードのHP物防パッシブ7に変更して物理防御を強化したスタイルである。
HP物防パッシブの物理防御上昇は、デスペラート使用時の物理防御減少の計算には含まれないため、これを緩和することができる。
ただし、このキャラビルドは前記キャラビルドと比較して背水の陣使用時に弱く、ジェム、カード、装備でHP最大値を補う必要がある。
また、自前の回復スキルも心頭滅却のみであり、ソロ活動時には何らかのHP回復手段を別個用意しておく必要がある。
2015年3月のアップデートで、デスペラート使用時の物理防御が使用前の60%→80%へ変更となったため、近年では有利性が薄れた。
&font(yellow){(3) デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP上限値上昇7、メイクメディスン7}
(1)の変形例で、アタックオーラ7をメイクメディスン7に変更し、回復を強化したスタイルである。
このキャラビルドは自前の回復スキルがあるため、ソロ活動も快適に行うことができる。
ただし、このキャラビルドはアタックオーラがないため、ジェム、カード、装備で攻撃力を補強する必要がある。
とはいえ、ソロ活動の快適さに関しては、上記(1)、(2)を遥かに上回ると言える。
**SR22以降(継承スキル種別6、継承合計35+αポイント)
6枠目に回復を入れたり、魔法防御を強化したりと、様々な変形例が考えられる。
ここまで来た人なら、もうこのページを見る必要もないだろう。
#EndRegion
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#pcomment(サムライ 育成/コメント,10)
旧記載内容
#Region
サムライの育成スタイル
人によることはよるんですが、何より大事なのはある程度切りのよいSRを選んでから転職する事です。
上位職すべてに言えることですが、上位職は一応最終転職先になるので、それを見越して、下位職でやり残したことをなくしてから転職しましょう。
さて、サムライの注意点として、魔防物防ともにパッシブがなく少々少なめなことがあげられます。
ですので、HP物防PをLから持ってくる、物防PをFPなどから持ってくる、などして物防を上げる、魔防パッシブもMPなどから持ってくる。もしくはOU戦闘のみで何とかするという方法を選択しなければなりません。しかしながらですねOUで物防や魔防の少なさを補てんしても、戦闘時間がOU効果中に限られ、HP減少効果ともかさなり厳しい戦闘になってしまい、火力としての役割も果たせなくなる事は、想像するだけでお分かりの事だと思います。
ですので、ここはパッシブを選択して、十分な魔防を持って、できればスイープなどに耐えられる物防HPも持ち、その上でサムライをやるのがいいでしょう。
(サムライの特色である攻撃の型では、物理魔防ともに、さらに最大値から割合減少されます。パッシブであればその分耐えられる状態が出来るのですが、、という事も鑑みてです)
そして何と言ってもサムライには物理攻撃力が不可欠です。
ですので、デスペラート、ブレイブなどを選択したくなる事でしょう。(昔は攻撃力Pが侍になかったので、必須でしたが今はそんなことはありません)
お勧めは、全方位で攻撃力が上がるためデスペラートですが、ブレイブスタンスの方も、前方攻撃力上昇とHH率上昇で、非常に攻撃力が上がります。ブレイブであれば、物理防御も下がりませんので、その辺を鑑みて、自分がどのような戦闘スタイルをとるかを考えて、とりましょう。
(これらの例外として、マジックミサイルと火力アップのみの編成なども考えられますが、侍が近接火力職である、と考えるのが基本であろうと思いますので、此処では書きません。)
後は、プリが常時回復してくれるならば、回復も心頭滅却でちょっとはできますし、赤ポーションなどを継承?するのでしたら、回復はいらないので、デスペとブレイブ両方持つことやさらにAAなどを考えるのもいいかもしれません(ただしAAはパートナーカードなどからもらえるしそれと通常のスキルAAは重複しません。それを前提に考えてみましょう)
ですので、現時点では修正が来てませんが、セルヒがCT短縮されるので回復技としてはMPも多くお勧めにはなります。
最後にステルスを持つかどうか、という話になりますが、お勧めでは「持つ」です。
故に、お勧めスキル編成は
デスペ、ステルス、物防HPP、魔防P、セルヒ。
という状態になります。
デバインなどはプリに依存するといいでしょう。
#EndRegion
*選択種族
ヒューマン♂、または、ドワーフが攻撃範囲・攻撃速度の面から優れている。
上記2種よりわずかに不利だが、ヒューマン♀、エルフ♂♀、ノームも良い。
逆に、ポークル♂♀は攻撃範囲が極めて狭く、お勧めしない。
特にこだわりがないのであれば、ポークル以外を選択すれば良い。
*転職時期
ソウルランク20以上での転職が望ましい。ソウルランク18で転職すると継承スキル合計が30ポイントのため、火力面・防御面で不安が残る。
*ボーナスポイントの振り方
STRとDEXは総合的な火力に直結するので、両方とも+10振っておくのが良い。残りはお好みで。
*サムライのコンボ攻撃
#Region
サムライのコンボ攻撃は、以下の3段攻撃(ODが100必要)が基本となる。使用するスキルは最終的に全てスキルレベル7で運用する。
吶喊 or 一閃 → 火焔刃(火属性) or 霧氷刃(水属性) or 旋風刃(風属性) or 鋭岩刃(土属性) → 徹甲剣 or 回氣剣 or 断氣剣
ソウルランク20で転職した直後では、ソウルランクによるボーナス分のスキルポイントが少なく、上記全てをスキルレベル7にすることは不可能である。
そのため、ソウルランクがさらに上がるまでは、スキルポイントの振り方を調整する必要がある。この調整例を以下に示す。
(1) 1段目の吶喊・一閃は、吶喊の方がわずかに攻撃速度が速いため、最初に吶喊をスキルレベル7とし一閃は後続スキル取得用にスキルレベル1で留める。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、一閃に振り込むこととしても良い。
(2) 2段目の火焔刃(火属性)、霧氷刃(水属性)、旋風刃(風属性)、鋭岩刃(土属性)は4種類あるため、
後続スキル取得用も兼ねて、3つだけをスキルレベル7とし、残り1つはスキルポイントを一切振らない。どの3つを選択するかに関しては、好みで構わない。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、残り1つのスキルに振り込むこととしても良い。
なお、上記4つのスキルは属性攻撃であるため、&font(#ff00ff){属性を吸収する敵に対して当該属性のスキルで攻撃すると、敵のHPが回復するので注意を要する。}
(3) 3段目の徹甲剣、回氣剣、断氣剣は3種類あるため、回氣剣ともう1つをスキルレベル7とし、残り1つはスキルポイントを一切振らない。
回氣剣は攻撃後にODが回復するため、優先的にスキルレベル7としておきたい。これにより、3段攻撃を2セット連続で繰り出すことも可能となる。
ソウルランクが上がり、ボーナス分のスキルポイントで余裕が出たら、残り1つのスキルに振り込むこととしても良い。
#EndRegion
*典型的なスキル振り
#Region
最優先:吶喊、火焔刃(火属性) or 霧氷刃(水属性) or 旋風刃(風属性) or 鋭岩刃(土属性)のうち3つ、回氣剣+徹甲剣 or 断氣剣のうち1つ
物理攻撃力上昇、心頭滅却(OD回復スキル)、背水の陣
優先 :一閃、最優先で選択しなかったスキル、縮地、鳳龍烈風斬(運用するなら必要度に応じて)
不要 :迎撃、右ツリーの心頭滅却以外の全部(あってもいいけどなくてもいい、つまりどうでもいい)
#EndRegion
*各種ジェムについて
#Region
&font(lime){・HPジェム(HP30ジェム等)}
武器や防具にHPジェムを装着すると、その合計数値が最大HPに上乗せされる。背水の陣を使用した際は最大HPが大きく減少するが、ジェムによる上乗せ分は減少対象とならない。
背水の陣使用時に最大HPに不安がある場合は、このジェムを多数装着すると良い。
&font(aqua){・DEXジェム(DEX+3ジェム等)}
武器や防具にDEXジェムを装着すると、DEX上昇による補正効果で攻撃時のダメージ振れ幅が高い位置で安定する。その結果として、ダメージ量が上昇する。
&font(red){・物理攻撃ジェム(物理攻撃+5等)}
武器や防具に物理攻撃ジェムを装着すると、物理攻撃値上昇による補正効果でダメージ量が上昇する。
これらのジェム装着を念頭に置くと、露店等で武器・防具を購入する場合は、最低でも2つ分のソケットを有するものが良いだろう。
(なお、◇は合成ソケットであり、○または△2個分と同じ扱いになる)
#EndRegion
*各種カードについて
#Region
&font(lime){・ロージー(HP上限値上昇)}
ロージーのHP上限値上昇に極振りし、最大HPの増加を図る。背水の陣使用時の安定感がより顕著になる。
&font(aqua){・バルトロ(アタックオーラ)}
後述する継承スキルでアタックオーラを切った場合に、バルトロの使用するアタックオーラで代用する。
#EndRegion
*典型的な継承スキル構成
これ以外にも、上級者向けの極めて特化したスキル構成もありますが、それはご自身で判断した上でビルドしてください。
(極端なスキル構成とした結果、攻略に行き詰まる可能性も存在します。慎重な決断を)
#Region
**SR20(継承スキル種別5、継承合計35ポイント)
&font(lime){(1) アタックオーラ7、デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP上限値上昇7}
アタックオーラ、デスペラート、ブレイブスタイルで物理攻撃力を上げ、強敵を一気になぎ倒すスタイルである。
アライメント秩序でオーバーユーズを使用すると、ノックバック無効となるため、使い勝手が良い。
HP上限値上昇7により、背水の陣使用時も最大HP1000以上となるため、抜群の安定感がある。
ただし、このキャラビルドは自前の回復スキルが心頭滅却のみであり、ソロ活動時には何らかのHP回復手段を別個用意しておく必要がある。
&font(aqua){(2) アタックオーラ7、デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP物防パッシブ7}
(1)の変形例で、HP上限値上昇7をロードのHP物防パッシブ7に変更して物理防御を強化したスタイルである。
HP物防パッシブの物理防御上昇は、デスペラート使用時の物理防御減少の計算には含まれないため、これを緩和することができる。
ただし、このキャラビルドは前記キャラビルドと比較して背水の陣使用時に弱く、ジェム、カード、装備でHP最大値を補う必要がある。
また、自前の回復スキルも心頭滅却のみであり、ソロ活動時には何らかのHP回復手段を別個用意しておく必要がある。
2015年3月のアップデートで、デスペラート使用時の物理防御が使用前の60%→80%へ変更となったため、近年では有利性が薄れた。
&font(yellow){(3) デスペラート7、ブレイブスタイル7、オーバーユーズ7、HP上限値上昇7、メイクメディスン7}
(1)の変形例で、アタックオーラ7をメイクメディスン7に変更し、回復を強化したスタイルである。
このキャラビルドは自前の回復スキルがあるため、ソロ活動も快適に行うことができる。
ただし、このキャラビルドはアタックオーラがないため、ジェム、カード、装備で攻撃力を補強する必要がある。
とはいえ、ソロ活動の快適さに関しては、上記(1)、(2)を遥かに上回ると言える。
**SR22以降(継承スキル種別6、継承合計35+αポイント)
6枠目に回復を入れたり、魔法防御を強化したりと、様々な変形例が考えられる。
ここまで来た人なら、もうこのページを見る必要もないだろう。
#EndRegion
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