番外編・地域の形質 愛知県民を考察する
- 日本人を地域別に形質を考察する。
- 自分が勝手に考察しているだけです。
- ページを分割いたしました。こちらがホーム。
愛知県民を考察する。
他の地域の方は興味ないかも知れませんが、自分が愛知出身なので愛知県から考察します。
この記事は「尾張=名古屋市周辺」愛知北西部と見てもらっていいです。
また、三重県北部と形質が似ている。
三河は愛知東部。尾張南部の知多半島は三河に形質が近い。分厚い唇、目が離れている、など。
愛知県民の形質・特徴
- 北方新モンゴロイドである。東日本縄文と混血している。
- 遺伝子を調べると北方系の黄色人種である。
- 肩幅が広く骨格が発達している(特に尾張地方)。三河地方はなで肩が多いようにも思う。気温(ベルクマンの法則)の関係か?
- 身長は比較的高い(特に尾張地方)。三河は小柄な人も多い。肥満は愛知全体で比較的に多い。
- 尾張地方は手足は長く発達しており、指も長い。三河地方はずんぐりとした体型も多い。
- 尾張地方は顔は角ばっている。また、面長。三河地方は顔が縦に短く角ばっているか丸顔である。
- 髭、体毛は西日本の中では濃い。だが東日本や九州南部や沖縄ほどではない。
- 髪の毛はストレートが多い。髪は乾燥している(尾張地方)。三河は天然パーマも多いようだ。
- 汗腺が発達しているように思われる。比較的肌がツヤツヤしているか光に反射して光っている者も多い。ようはテカテカしている者が多い。
- まぶたは一重、二重ともにいる。全体的にキレ長の目。
- 唇は厚い者も多いが尾張は薄い者も多い。愛知中部は厚い者が多い。口の大きさは大小さまざまである。
- 尾張地方は、鼻が大きいか高いかのどちらかである場合が多い。三河は丸く小さな鼻の人が多いように思う。
- 血液型は尾張はO型が多い。愛知東部は日本人の平均的な割合でA型の多い人達のようである。愛知は明らかにB型・AB型が少ない。どうも三重県も少ないようだ。
- これは日本の平均からすればO型が多いという意味である。血液型の割合は、よくもっともらしく捏造されるので気をつけて見る必要がある。
- 頭は短頭。(頭の前後が短い)。すいません。短頭と書きましたが、中頭のほうが多いそうです。
- 短頭・中頭混在してると書いたほうが正確なようです。頭型は本当によく捏造される部分なので気をつけて見る必要があります。
- 人口の比率では自殺が非常に少ない県民である。
- 尾張はお酒の飲めない人の割合が日本有数の多い地域である。三河地方は比較的酒豪が多いようだ。
- 本来、お酒の飲めない遺伝子は中国南東部 から運ばれたと考えられるが名古屋人は華南と形質がまったく違う。
名古屋美女と世間のイメージ
名古屋女性に対してパンチ佐藤、タモリや、やしきたかじんなどにネガティブキャンペーンをやられ、イメージが悪くなってしまいました。
本当に彼らが言うようにブ○イクなのでしょうか?
自分が思うに名古屋女性は、顔の比較的に長くて鼻の高い人が若干ですが多いかな?という印象があります。
濃尾平野の冬の乾燥に適応して鼻の高くなったのかも知れませんね。
でも、蒸し暑さに適応したような、鼻が丸くて下膨れな顔の人も結構な数います。
人類学オタク仲間と話していたのですが、愛知の気温と湿度などの関係で、長い年月とともに形質が変化したのもあるかも知れません。
ちなみに
久保田利伸さんは「名古屋に来るとドキドキする。名古屋の女性は美人が多いから」。
と名古屋ローカルで言っていた。リップサービスもあるとは思いますけど。
名古屋は美人の宝庫^^
最終更新:2012年11月05日 08:18