メモ


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最近ずーっと「貧乏」について考えていて,
それは僕の実家が恐ろしいほど貧乏になったということ、
(ほんと、ピザ食ってる場合じゃないよ、俺。。。)
僕の周りの友人たちがたいてい貧乏だ、ということ、
たまたま旅に持ってきた「罪と罰」を読んで、
(当たり前だけど)無茶苦茶感動したこと、
「罪と罰」を読みながら宅間守のことを思い出し、
彼の資料サイトをずーっと読んでて、いろいろ考えることがあったこと、
井土紀州さんがその宅間守のドキュメンタリーを撮ろうとしていると聞いたこと、
http://rhythmendo.jugem.jp/?day=20060524

■先週の土曜日に、井土紀州監督とトークライブをしたことはすでに書いたが、そのとき、井土さんはしきりに宅間のことを話していた。そのあと飲み屋でも宅間とあの事件について口にしていたが、なんの奇遇か、その宅間が、刑の確定からたった一年で死刑が執行されたという報道を翌々日に聞いて身震いした。おそるべし井土。
http://u-ench.com/fuzai/index_0409.html

井土監督の作品としては、かつての瀬々敬久監督との共同作業時代を彷佛とさせるような、実際の事件に想を得たらしい作品。終演後のトークで、井土監督の口から、プロットは九州の看護婦殺人事件、背後には宅間や韓国の連続殺人事件なども影を落としているとの事。つまり、社会のあり方そのものに刃向かうような姿勢を持つ犯罪。
http://d.hatena.ne.jp/crosstalk/20050204

過去の例を挙げて”たとえば、ニュース番組ではあまり報道されないことですが、
池田小学校児童殺傷事件の宅間守(もう死刑執行されたけどね)や
秋田で子供を二人殺害した
畠山鈴香がSSRIという種類の抗うつ剤を飲んでいたことが一部で問題に
なっています。
http://fuizu2000.fruitblog.net/?4def08ad57415

■「当然と思う」「反省の後に」号外読み意見様々(アサヒドットコム)

 大阪市北区のJR大阪駅東口では14日午後0時半から、宅間死刑囚への死刑執行を伝える朝日新聞の号外3千部が配られ、会社員や主婦らが行列を作った。

 会社員の女性(29)は「死刑執行は早すぎると思った。もっと宅間死刑囚が反省してからの方がよかったのではないか。これでは本人の言いなりのような気もする」。一方、会社員の男性(30)は「やったことは極悪非道。当然と思う」と話した。

 また、会社員の男性(25)は「死刑は仕方がないと思うが、社会貢献やボランティアなどの活動をすることで、償う道はなかったのか」と語った。












最終更新:2011年07月07日 08:48
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