すぐに誘導すべきこと

ご存じの通り、竹の子書房は実在する会社ではないので、入社が決まっても入社式も無ければ、新人研修もありません。
よって、
入社報告でも申し上げた通り、新入社員は「入社したものの、何からすれば良いのか分からない」のです。

そこで、私達先輩社員が手を差し伸べて、誘導してあげなければなりません。

それは「あの人がやるから良いだろう」「誰かがやるだろう」ではなく、
紹介者が率先してやるべきです。

以上を踏まえた上で、すぐにすべき事を教えてあげましょう。


1.主要アカウントをフォローするよう誘導

そして、ここは新人を育てるという意味で、DMやリプライで手引きするのではなく、
以下のURLを貼付して誘導して下さい。
社員をフォローしよう(http://www47.atwiki.jp/takenoko_shobo/pages/55.html


2.少しずつ先輩社員をフォローするよう誘導

新入社員は、場慣れしようと突然多くの社員をフォローしようとする場合があります。
当然の事ですが、新入社員本人の負担を考えても避けた方がベターでしょう。

なぜなら、大量のTLに埋もれて重要な連絡が拾えなくなってしまうからです。

こうなると当の新入社員本人は頑張っているのに、重要な連絡を拾えず迷子になります。それでは本末転倒です。

この場合は、「早く場に慣れたい」という新入社員の気持ちを優先させるよりも、重要な連絡事項を拾う事を優先させるよう、私達先輩社員が誘導しましょう。
またこの誘導も
紹介者が率先してやるべきです。

BL耐性のない人に濡れ場の作品が急に流れてくる場合や、仲の良い社員同士での下ネタ会話に面食らう新入社員もいます。
新入社員のキャラを考慮した上で優先すべきアカウントのフォローを誘導してあげましょう。


例えば、
『配信中の竹の子書房の電子書籍を読んで興味を持った人をフォローしてみる』
これがきっかけとなり、「電子書籍の◯◯読みました」と交流のきっかけを作ることにも繋がるでしょう。
特に季節物の特集やアンソロジー企画ならより広く参加している社員の特徴を掴めます。
「私も書こう」と思ったときにも参加のハードルが低くなる事でしょう。 


3.Twitterリスト作成を指示

こちらのページを参考にするよう誘導して下さい。

Twitterのリストを作成
http://www47.atwiki.jp/takenoko_shobo/pages/39.html

最終更新:2011年06月02日 16:52