テクニック


突撃


重火力

武装切り替え時の硬直キャンセル

ローリング中に武装を切り替えることによって、武装切り替え時の硬直をキャンセルすることができる。
切り替え中にローリングしてもローリング後に硬直が入るので無意味、必ずローリング後に切り替えをすること。

高機動

クイックショット(QS)

スナイパーライフルはエイム(スコープを覗く)を使わないと弾が真っ直ぐ飛ばない。
しかしエイムする事で視界が悪くなるなどの問題があるので、通常の状態で照準を敵に合わせておき、
撃つ直前に一瞬エイムして撃つことで欠点を無くすというもの。ストッピング(撃つ時に立ち止まる)を併用するのが基本良いとされる。

実際にはどうするのか?というと…
通常の状態で照準を敵に合わせる(通常時でも中心に丸の照準があるので、この丸の中に敵、弱点を入れる感じ)
エイムボタンと攻撃ボタンをほぼ同時に押す(エイムの方を若干早く、スライドさせる感じでも良い)ボタンはすぐ離してしまっていい。
…という感じになる。

慣れるまでは難しいが、とても使い勝手の良いテクニックなので、スナイパーライフルを使うなら是非覚えておきたい。

回転スナイパー

通称「ロリキャン」ローリングキャンセルの意。
スナイパーライフルの射撃反動を回避動作によって無効にする行動。
射撃→回避動作→射撃と繰り返す事により、射撃レートを無視するかのような連射が可能になる。
スナイパーライフルの種類や装填数によっては無意味な場合もある。

上級者になると上記のQSを併用し、QS、ロリキャン、QS、ロリキャン…と高速で撃ち込む人もいた。

回転スナイパーその2

ロリキャン→QSの発展系。
スナイパーライフルでエイムしながらロリキャンを行うテクニック。
具体的にはL1ボタンを押しながらL2ボタンを押すだけ。
これで、エイムをしながらもロリキャンによる連続射撃が可能になる。
ロリキャン→QSの欠点であるエイムの難しさを解消できるが、エイム状態による視界の悪さも残るので一長一短のテクニック。
自身が攻撃のターゲットにされておらず、攻撃に集中したい時に有用。



特技

スーツ変更によるクールタイムキャンセル

スーツ変更すると特殊支援兵器のクールタイムがキャンセルされる。
クールタイムの長い兵器の育成や、ボス戦前の仕切り直しに。
ちなみにスーツ変更前に射出した支援ポッド・自動兵器はそのまま残る。

格闘

狭い通路でのブーメラン投げ

ブーメランは建物や障害物といったオブジェクトに接触しても貫通して敵に当てることができるが、
オブジェクト接触時に攻撃力が低下してしまう。
このオブジェクトへの接触を避けるために、照準を目標から左にずらして投げてみよう。
すると壁に接触させずに通路の先まで通すようにブーメランを飛ばすことができる。
また、この投げ方を応用すれば遮蔽物の陰から通路の奥までブーメランを投げたり、
敵の密集地帯でまとめて攻撃、といった戦い方もできる。
…が、コツを掴むまで少々慣れが必要であるため、練習にはNSUR-Mブーメランを使用することをおすすめする。

共通、その他

大ダウン回避

突進や爆発によってダメージを受けると本来なら大ダウン状態になるが、
直前にジャンプして空中でダメージを受けると、ノックバックはするが大ダウンにならない。
ただしダウンしない分エネミーの攻撃が当たり続ける場合もあるので使いどころには注意。

グレネード起爆

発射してから一定時間後に爆発するグレネードだが、爆発する前のグレネードに攻撃を当てると即爆発する。
設置型グレネードも設置した後に爆発属性の攻撃を当てる事で任意に起爆が可能。

設置オブジェクトの起爆

通常射撃武器や攻撃系補助武器以外に、スタングレネードなどでも着火が可能。
スナイパーライフルなどの一撃一撃を大事にしたい武器を使っている場合や、サイトを合わせる手間も惜しい時に使える。

近接射撃時のターゲッティングについて

遠中距離の射撃をしているときには気にならないが、ターゲットサイトが表示されるプレイヤー視点は
機体の右後方からのものであるため、ショットガンなどを用いた至近射撃時には実際の着弾点はかなり左側にずれる。
敵との距離によってもずれ具合は変わってくるので体感で覚えるしかない。
ショットガンなどを初めて使用する際は着弾エフェクトを注視して、このズレ幅を体に叩きこもう。

補助武器連射

ビームライフル系、ボウガン系のみ?バグの可能性があり要検証。
対応武器で攻撃しながら補助武器を連打すると、通常のレートを無視して連射が可能。
スタンなど補助系には向かないが、グレネードや補給前の回復グレネードを投げる際に。
これの為にわざわざ主力武器を変更するほどの物ではない。

ダウンキャンセル

弾薬補給ボックスでの補給、味方ショート救出の画面タッチ項目が出ている時限定。
敵の攻撃を喰らってダウンや吹っ飛びの最中でも、補給や救出ボタンをタッチするとすぐに立ち上がり補給や救出を行う。
勿論続けざまに攻撃を貰ってしまう可能性があるので、緊急時以外は起き上がりの無敵時間を利用した方が安全。

回復グレネードの自機回復効果

回復グレネードの効果は「起爆範囲内の味方のシールドを回復させ、自分のシールドも回復する」だが、
味方にグレネードを当てさえすれば、どんなに距離が離れていても自分のシールドを回復できる。
回復をしたいが、味方が近くにいない時は遠投にチャレンジしてみるといいかも。

引き撃ち

銃撃戦においては基本的に前進すれば被弾しやすく、後退すれば回避しやすくなる傾向を利用し、後退しながら攻撃すること。このゲームでは動きながら銃撃をしてくる敵がほぼいないため、あまり役には立たない。
……が代わりに近接攻撃をしてくる敵は非常に多いため、このテクニックを応用して、相手の攻撃が届かず、かつこちらの攻撃は届く距離をキープし続けることが出来れば非常に有利。基本中の基本だが一応。
また、XROSS BATTLEでは非常に有効だと思われる。


リロードによる射撃の硬直キャンセル(リロキャン)※現在使用不可

+ アップデートにて修正。現在使用不可。
装填速度強化カートリッジ、装填速度強化カートリッジ+を併用するとリロードが大幅に(-80%)短縮されることを利用して、射撃直後にリロードを行い射撃の硬直をキャンセルしてすぐに次の射撃に移れるようにしようというもの。
流れは射撃→リロードして硬直をキャンセル→射撃・・・の繰り返し。
これを使うと一部セミオート武器にてカタログスペック以上の射撃レートで連射することができる。上記の「ロリキャン」と似たようなものだが、こちらはSGK系統に限らず様々な武器に有用。
具体的には突撃のNAUTI、NAUTI-X、重火力の一部AKID系統、高機動のSGK系統など。中でも一発の威力は高いが射撃レートが低い武器(NAUTI-X、AKID-SS、XPなど)との相性は抜群で、多くの局面で他の追随を許さないほどのダメージを叩き出す。
欠点としてはカートリッジ枠を2つ埋めないといけないことなどが挙げられるが、突撃ver.3ならばカートリッジ枠が4つあるのでこの欠点をカバーできる。この点も加味すると、突撃ver.3+NAUTI-Xの組み合わせは最高と言えるだろう。
ちなみに、装填速度強化カートリッジと装填速度強化カートリッジ+はきちんと併用しないとリロキャンの恩恵は受けられないので注意。
(追記)2012/08/20のアップデートにより、武器毎に射撃後のリロード受け付け時間の調整が行われたため、本テクニックは事実上不可能となった。

「OZ」によるエナジードレイン救出

インセクター戦でエナジードレインされている最中にOZを使うと、ハウンドを救出できる(シールドも回復する)。
バリアを纏ったインセクターにドレインされている状態でも確実にショートを救出できるので使い勝手が良い。
OZの詳細についてはアドバンスド・アクトの項も参照のこと。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2013年11月19日 23:32