東海大学チャレンジセンター 3.11生活復興支援プロジェクト
2011.04.06 岩手県大船渡市越喜来泊地区に公民館を建設することが決まりました(トップページより転載)
岩手県大船渡市越喜来泊地区・公民館建設作業 4/27(水)~5/8(日) 完成しました!
<応急住宅チームのページより転載>
http://deka.challe.u-tokai.ac.jp/3.11lcp/pg36.html
応急住宅は、行政がプレハブ式仮設住宅を設置するまでの期間、被災者の簡易的居住スペースや現地ボランティアの活動拠点として利用することを目的とした簡易的住居スペースの提供をします。ウッドブロックを繰り返し積んで建物を形成していくことで、学生や現地ボランティアでも建設可能な木造建築物とします。電源の供給は、屋根にソーラーパネルを設置し、内部にはLED照明を設置するとともに、テレビ・パソコン等の情報機器用の電源供給や、携帯電話の充電設備の提供などを予定しています。
活動予定地域:大船渡市三陸町越喜来泊地区にて応急住宅「どんぐりハウス」建設予定です。
5月8日(日)できた仮設公民館 大船渡で学生が建設
4月30日(土)【大船渡】仮設公民館を若い力で 東海大学生が奮闘
oh_chan37撮影 5月12日(木)管理人掲載
【過去】公式HP 建設期間の更新に関して
現在、本プロジェクトでは岩手県大船渡市三陸町での応急住宅の建設、岐阜での2棟目の建設のための木材加工を行っております。岩手、岐阜ともにインタ-ネット環境が整っておらず、公式HPの更新が困難になっています。お手数ですが最新の情報をお求めの方はFacebookに情報を更新していますのでこちらからご確認をお願いいたします。
最終更新:2011年05月12日 20:45