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東京都福祉保健局が発行「災害時の『こころのケア』の手引き」(PDF20ページ資料)http://ow.ly/4m3KG

以下は,要約記事を転載したものです(asahi.com apital-アピタル-医療・健康)
「支援者へのアドバイス」が短くまとめられています

地震から2週間。避難生活が長期化し、被災された方々の「こころのケア」が大切になってきます。
東京都福祉保健局が発行している「災害時の『こころのケア』の手引き」をご紹介いたします(PDFです)。 この冊子によると、被災された方々は災害直後の「茫然自失期」から、「ハネムーン期」と呼ばれる期間を体験します。災害体験を共有し、くぐり抜けたことで、被災者同士が強い連帯感で結ばれる時期だ、ということですしかし、「ハネムーン期」を過ぎると「幻滅期」が訪れます。冊子から引用しましょう。
「被災者の忍耐が限界に達し、援助の遅れや行政の失策への不満が噴出します。人々はやり場のない怒りにかられ、けんかなどトラブルも起こりやすくなります」また「幻滅期」では、被災された方々がそれぞれ自分の生活の再建や個人的な問題の解決に追われるため、「ハネムーン期」に生まれていた地域の連帯感が失われる場合もある、ということです。
「幻滅期」を過ぎると「再建期」(復旧が進み、生活のめどが立ち始める頃)に移行していくそうですが、今回の震災はあまりに被害が大きく、「再建期」が来るのはまだまだ先と思われます。つまり、長く続く「幻滅期」をどうケアするのか、が非常に重要です。冊子には、支援者へのアドバイスもあります。

要点をいくつかご紹介します。「被災された方のストレスを軽減させる最もよい方法は、被災体験を聴くことです(但し、無理に聴き出すことは避けます)。相手の話のペースに任せてひたすら聴くことが大事です」
「相手の感情をあるがままに受け止めましょう。安易な励ましや助言は禁物です。怒る方もおられますが、支援者を責めているわけではありません。支援者は深呼吸し、こころを落ち着かせて対応します。怒りに対して非難や否定をせず、感情を受け止めます」
「深い悲しみで泣くことは、大切な人やものを失ったことへの自然な反応であり、抑える必要はありません。支援者は、被災された方のそばに寄り添うことに意味があります。ゆっくり話をよく聴くことが大切です」
「肌のぬくもりは有効なコミュニケーションです。隣に座ったり別れ際に握手したり、高齢者の肩をもんだり、子どもを抱っこするなど、触れることは、恐怖、悲しみ、怒りを和らげます。ただし、身体接触を嫌がる方もいますので、人と場に応じた対応を考えます」
「被災された方が強度の不眠になっている場合、強い緊張と興奮がとれない場合、ストレスによる身体症状が深刻な場合などは、支援者は、早期に専門機関に連絡しましょう」

朝日新聞(以上、東京都福祉保健局の冊子「災害時の『こころのケア』の手引き」から)
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